平成29年度 出来事紹介 静岡募集案内所

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6月の出来事

俳優兼予備自衛官が永年勤続表彰を受賞

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月27日(火)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)において、「平成29年度第1回予備自衛官招集訓練」の終了時に予備自衛官の永年勤続者に対する表彰等を実施した。
 今回の永年勤続受賞者4名のうち、谷本進予備陸士長は、同地本の静岡募集案内所長・谷本明1等海尉の実弟である。 谷本兄弟は、母の兄4人全員が海上自衛官という環境で育ち、兄の明氏は伯父達の後に続き海上自衛官となり、弟の進氏は芸術の世界である舞台俳優へとそれぞれ別の道へ進んだが、兄の勧めにより進氏は予備自衛官補(一般公募)に志願し、所定の教育訓練を修了して予備自衛官へと任官。以降、毎年欠かさず招集訓練に出頭し続け、今年で勤続年数が十年を迎えたことから、永年勤続の功績により東部方面総監から表彰されることとなった。
 表彰式へ駆けつけた谷本1等海尉は「次は勤続二十年を目標に、引き続き招集訓練に出頭してもらいたい。弟は毎年招集訓練に出頭した際には、自身のブログに予備自衛官としての充実感について投稿するなど、予備自衛官補制度の一般人への周知にも一役買ってくれている。私も現職の広報官として弟に負けずに、1人でも多くの予備自衛官補志願者獲得に努めたい」と語った。
 一方、谷本進予備陸士長はこの度の表彰を受け、「自分は自衛隊未経験者から予備自衛官となったので、今後も国民と自衛隊との架け橋としての役割を果たしていきたい」と話していた。
 静岡地本は、今後も予備自衛官招集訓練に対する支援を実施するとともに、一般人から自衛官として貢献出来る予備自衛官補制度のPRにも努めより多くの志願者獲得に邁進していく。


学校祭で広報活動

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、6月24日(土)、城南静岡中学・高等学校(静岡市)で行われた「城南まつり2017」において広報活動を行った。
 当日は、会場の一画に自衛隊広報ブースを設置し、73式小型トラックの展示をはじめ、任務中に隊員が食する携行型の戦闘糧食や熊本地震における災害派遣活動のパネル展示等を行い、自衛隊の活動に対する理解促進と防災意識の高揚を図った。
 また、文部科学省が南極地域観測のため所有し、海上自衛隊が運用している我が国唯一の砕氷艦「しらせ」が現地から持ち帰った「南極の氷」も併せて展示した。来場者は、1万年以上前の氷に直接触れたり、氷が溶けて中に入っている空気がパチパチと弾ける音を聞き、遥か1万4千キロも離れた南極の世界に思いを馳せていた。
 ブースを訪れた生徒は「隊員の方から災害派遣等の話を聞くことができ、自衛隊の任務をより深く知ることができた」と感想を話し、自衛隊の活動に対して理解を深めている様子であった。
 静岡所は、今後も各学校や学生に対する広報活動を積極的に行い、自衛隊への理解を深めてもらい、自衛隊志願者が増加するよう活動していく。


現役広報官が入隊時の広報官と25年振りに再会

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、6月22日(木)、静岡地本OBである横山和正氏の来訪を受けた。
 横山氏は海上自衛官として静岡地本において約12年に渡り本部募集課や藤枝地域事務所等で勤務してきた。
 今回の来訪のきっかけは、静岡所で広報官として勤務している大村有希2等空曹が募集相談員と話をした際、入隊時の担当広報官であった横山氏の話題になったこと。地本OBの募集相談員の方に2人の橋渡しをしていただき、実に25年振りの再会が実現した。
 横山氏は大村広報官が航空自衛隊に入隊するまでのことを鮮明に覚えており、当時の募集業務のことや、現在との違い等、懐かしい思い出とともに同じ広報官として共通の話題に花が咲いた。
 静岡募集案内所は、今後も先輩方が築いた良き伝統を継承しつつ、新たな道を切り開き、多くの入隊者を導けるよう努めていく。   


新聞社主催の進路ガイダンスで自衛隊をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月6日(火)、ツインメッセ(静岡市)で開催された、静岡新聞社主催の進路ガイダンス「静岡でえがく未来・Futureしずおか」に参加した。
 このイベントは、県内の高校生等を対象に大学や専門学校への進学相談の他、就職を希望する生徒に対して仕事に関する説明も併せて行われた。当日は県内各地から大型バスで来場する学校もあり、会場は自分の進路について少しでも参考になるものを得ようと多くの生徒で賑わった。
 就職希望者のための仕事説明ブースは、自衛隊や県内の企業等10の団体が参加し、それぞれが特色をもって仕事内容や魅力等を説明した。訪れた生徒は2年生も多く、自らの将来を見据え、真剣に進路選択に臨んでいる様子が窺えた。
 また、イベントの途中には参加企業等の代表が司会者の質問に答えていく「リレートーク」がステージで行われ、静岡地本からも静岡募集案内所長の谷本1等海尉が「なぜ今の仕事を選んだのか」や「今の仕事のやりがいについて」等の質問に経験談を交えて丁寧に答えると、生徒達はその内容に真剣に聞き入っていた。
 静岡地本は、今後もさまざまなガイダンスを通じて自衛隊の魅力を伝え、組織への関心を高めてもらうとともに、自衛官として働くことのやりがいを最大限発信していく。


5月の出来事

「市町募集事務担当者課長等会議」に協力

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月30日(火)、陸上自衛隊富士学校(駿東郡小山町)で行われた「平成29年度市町自衛官募集事務担当課長等会議」に協力した。
 これは、毎年静岡県が主催し、募集事務を担当している各市町の担当課長等に対して募集事務要領や静岡県の自衛隊募集状況について説明するとともに、部隊研修を通じて自衛隊の現状等を確認してもらうもの。
 当日は、今年度の募集活動における重点市町に指定された静岡市を含む7市町による「自衛官募集施策」の発表があり、駅構内の巨大モニターを使用した自衛隊のCM映像の広告や、自衛隊の各種協力団体との連携による「地域イベントを活用した自衛官募集ブース等の提供」といった各市町担当者の日頃からの創意工夫した各種施策が示された。
 その後、第105全般支援大隊の支援により、90式・10式各戦車等を整備する整備工場、自衛隊創設以前から現在までの貴重な資料や歴代の装備品等を展示した資料館の見学等を行い、自衛隊の歴史と隊員の職場環境等を間近で確認した。
 参加者からは「自衛官が働く充実した施設や環境を見学することが出来たので、それを踏まえ募集事務担当者として積極的に発信していきたい」といった感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も各自治体の募集事務担当者と緊密に連携を図り、募集基盤の充実と熱意ある志願者の確保に努めていく。


ヘリ体験搭乗「美しい日本を上空から」

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月27日(土)、滝ヶ原場外離着陸場(御殿場市)において、陸上自衛隊東部方面ヘリコプター隊(立川駐屯地)・教育支援飛行隊(滝ヶ原駐屯地)等の支援を受け、「UH‐1J型ヘリコプター」の体験搭乗を実施した。これは、自衛隊に関心のある若者や協力者等を対象に行われ、県内各地から50人が参加した。
 まず、参加者は富士山が鮮やかに見える晴天の下、搭乗するヘリの前で機体の説明や安全教育を受けるとともに、普段乗ることの出来ない自衛隊のヘリコプターと各々記念撮影等を行った。その後、誘導員の指示のもと2機のヘリコプターにグループごと乗込むと、雪解けの富士山を目の前に、日本の大動脈である東名高速道路を眼下に見ながら、御殿場市上空の高度3000フィート(900メートル以上)を約10分間体験飛行した。
 また、偶然にも同離着陸場で陸自部隊が実施していた、ロープを使って高所から降下する「リペリング訓練」を間近で見学することができ、陸上自衛隊の精強さを目の当たりにした見学者からは歓声があがっていた。
 静岡地本は、今後もこの様な自衛隊を体感出来る機会を積極的に活用し、自衛官という仕事の魅力をより深く知ってもらうとともに、自衛隊に対する協力基盤の強化と自衛官を目指す若者達の拡充に努めていく。

 


常葉大学法学部の授業で自衛隊を講義 

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月24日(水)、常葉大学法学部(静岡市)において、「刑法1」の課目に講師として同地本募集課長・原田範朗2等空佐が招かれ講義を行った。
 これは、昨年に引き続き実施されたもので、募集相談員として活動している同校法学部長・細川壯平教授から「学生の国防に対する認識の深化と自衛隊への更なる理解を図るため、我が国周辺の情勢と防衛政策について講義して欲しい」との依頼があり、実現したもの。
 原田2佐は、同学部の1年生約180人に対して「我が国周辺の安全保障環境及び自衛隊の役割について」と題し、自衛隊の活動内容や周辺諸国の情勢等を、今までの勤務経験を交えつつ、スクリーンで写真等を使いながら学生にも分りやすく説明した。
 また、募集課長による講義のほか、「大卒自衛官のキャリアプラン」として、地本に勤務する大卒自衛官が自身の入隊種目と経緯、自衛隊生活で得た知識や経験を紹介した。
 静岡地本は、今後も県内の各学校と連携してさまざまな機会を捉え、学生に自衛隊の魅力を伝えるとともに、自衛隊の各種活動を正しく伝え防衛に対する理解促進に努めていく。


パイロットを目指す学生達に魅力を紹介

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月20日(土)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)で行われた「操縦教育体験ツアー」を支援した。
 これは、航空自衛官等を目指す学生やその家族28人を対象に、航空機パイロットの魅力等を伝えるため、同基地航空祭の前日に行われる予行訓練に併せて実施された。
 参加者は、安全で円滑な航空機の運行を支える航空管制塔内を見学するとともに、パイロットを目指す航空学生が日々訓練で使用している「T‐7初等練習機シミュレータ」の模擬体験飛行を行なった。
 また、翌日の航空祭で実施されるブルーインパルスによる展示飛行の予行も見学した。ブルーインパルスの飛行チームは「レインフォール」「スター&クロス」「キューピッド」等、本番と同様の課目を披露し、参加者はブルーインパルス6機の一糸乱れぬ飛行演技と迫力に魅了され、憧れの空に夢を重ねている様であった。
 参加した高校生からは「シミュレータの模擬体験や、緊張感をもって働く管制官の姿を見たことで、自分が目指している航空学生試験へのモチベーションを上げることが出来た」等の前向きな感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後もこのような現場見学の機会を積極的に活用し、自衛官を目指す者の「道標」となるよう努めていく。

 

 


静岡学園高等学校で防衛大・防衛医大をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月13日(土)、私立静岡学園高等学校(静岡市)で実施された「進学ガイダンス」に参加した。
 このガイダンスは同校が主催し、学生に対して県内外の各大学や専門学校がそれぞれ魅力をPRするもので、静岡地本も「防衛大学校」「防衛医科大学校」の説明を行い、防衛省所管大学校ならではの魅力を伝えた。同校からは防衛大学校をはじめ、パイロットを目指す航空学生等の合格者も輩出しており、自衛隊への関心も大変高いことから、広報官の説明も熱のこもったものとなった。
 前半は受験を控えた3年生に対して各学校の概要説明等を行い、後半は進学を希望する1、2年生に対し、今後の進路決定の参考としてもらうためPRを行った。
 説明を受けた生徒は「気になっていた防衛大学校のことを詳しく知ることができ、大変良かった」「防衛医大のオープンキャンパスに是非参加してみたい」等と話していた。
 静岡地本は、今後も各学校のガイダンスや大学紹介イベント等を通じて防衛大・防衛医科大の魅力を発信し、進学を志望する学生の進路選択肢の一つとなるように、学校や入学制度の魅力を丁寧に伝えていく。


休暇を利用し新隊員が近況報告

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)静岡募集案内所は、ゴールデンウィーク期間中、今年の3・4月に入隊・入校した新入隊員の近況報告を受けた。
 今年度静岡所の担当地域からは、北は北海道真駒内、南は山口県防府まで、陸海空の教育隊及び学校に37名が入隊・入校した。大型連休の帰省にあわせ事務所を訪れた隊員達からは、「毎日の筋トレが大変だが、同期と励まし合いながら頑張っている」「毎日経験したことのないことばかりで、とても充実している」といった感想が聞かれた。
 毎年このゴールデンウィーク休暇時期には多くの入隊者が近況報告のために事務所へ来所してくれており、各人の成長ぶりに触れて隊員募集広報業務のやりがいを感じることが出来る。また、自主的に母校への帰郷報告を実施している隊員もおり、自衛隊の認知度向上に大きく貢献している。
 静岡地本は、今後も担当した新入隊員の近況報告を受けて叱咤激励するとともに、入隊者の母校訪問を支援し、自衛隊の魅力ややりがいをアピールして、熱意ある若者の入隊に結びつけられるよう活動していく。


7万人が来場、「ホビーの祭典」に自衛隊の最新鋭装甲車が登場

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月13日(土)と14日(日)の2日間、ツインメッセ静岡(静岡市)において行われた「第56回静岡ホビーショー」で、陸上自衛隊富士学校(小山町)、東部方面輸送隊(東京都)、第34普通科連隊(御殿場市)及び海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県)の支援を受け、広報活動を行った。
 これは、全国有数のプラモデルメーカーが多く集結している模型の世界首都静岡で行われる「ホビーの祭典」で、70社以上の企業や模型愛好家が出展し、全国から7万人を超える来場者が集う一大イベント。
 今回は陸上自衛隊が「統合機動防衛力の大黒柱」とされる最新鋭装甲車「16式機動戦闘車」を県内の民間イベントで初展示したこともあり、自衛隊コーナーは過去最高の人出で賑わった。会場入り口には大注目の16式機動戦闘車や軽装甲機動車等の自衛隊車両が並び、子供用迷彩服や制服の試着体験を楽しむ多くの親子連れやミリタリーファンの姿が見られた。
 また、隣接した展示室では海上自衛隊が任務の説明や艦艇模型・南極の氷等の展示を行うとともに、静岡地本が制度説明コーナーを開設した。このイベントには自衛隊志願を考えている若者も多く訪れ、「自衛官になるためにやっておくべきことはあるか」「予備自衛官補はどのような訓練を受けるのか」といった具体的な質問があり、自衛隊に対する関心の高さがうかがえた。
 静岡地本は、今後も県内外から関心を集める大きなイベントの機会を効果的に活用し、より多くの方に自衛隊に触れてもらい理解促進を図るとともに、入隊意思のある志の高い人材確保に努めていく。


兄を追って自衛隊員へ「3兄弟」が事務所を訪問

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)静岡募集案内所は、ゴールデンウィーク中の5月1日(月)、自衛隊に入隊・入校した静岡市出身兄弟の来所を受けた。
 事務所を訪れたのは、朝霞駐屯地(東京都)東部方面通信群で勤務している長男・小林大輝3等陸曹と、今春入隊・入校した板妻駐屯地(御殿場市)第34普通科連隊教育隊で教育を受けている次男・小林蒼自衛官候補生、陸上自衛隊高等工科学校(横須賀市)に入校した三男・小林歩夢生徒。高等工科学校の前身である少年工科学校に入校後、自衛官として任務に精励する兄の姿を見て、弟2人も同じく自衛官の道を志した。
 今春入隊・入校したばかりの2人は、現在の教育や生活について「入った当初は慣れない環境での生活をつらく感じたが、それを同期とともに乗り越えたことで、今はやりがいへと変わっている」と力強く語った。兄弟3人が共に陸上自衛隊へ入隊・入校したことで、共通の話題もでき、今まで以上に絆が深くなり何でも話せる関係になったという。
 近況報告を受けた広報官は、これからも兄弟の絆を大切に、互いに切磋琢磨して自衛隊員として高めあえるよう激励した。
 静岡地本は、今後も県内出身隊員と家族双方の架け橋として親身なサポートに努めるとともに、熱意を持って自衛官の道を目指す若い志望者の獲得に邁進していく。


4月の出来事

静岡労働局主催の企業説明会で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月28日(金)、グランシップ静岡(静岡市)で行なわれた静岡労働局主催の「大学生等合同企業説明会」に参加した。
 この説明会は、来春卒業予定の大学生や専門学校生等を対象としており、県内の企業や団体約100社が参加し、各々のブースで採用に関する説明を行った。
 自衛隊ブースにも多くの学生が訪れ、幹部自衛官として働く「一般幹部候補生」と、部隊の基幹隊員として働く「一般曹侯補生」を中心に採用等の制度説明を行った。学生に自衛隊の印象を聞いてみると災害派遣等の活動でテレビ報道も多い陸上自衛隊のイメージが強く、更に会場のある静岡市は自衛隊の基地や駐屯地に馴染みのない地域であるため、今回は海上・航空自衛隊の魅力を中心にPRした。
 自衛隊の仕事に興味を持つ学生たちは、広報官が伝える自衛隊の魅力や仕事の奥深さに熱心に聞き入っていた。
 静岡所は、今後もこのような説明会を通じて一人でも多くの若者に自衛隊で働くことの魅力を伝え、優秀な人材の獲得に努めていく。


大学の「公務関係業務説明会」に参加

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月26日(水)、常葉大学水落校舎(静岡市)において行われた、公務関係の「学内合同業務説明会」に参加し、防衛省・自衛隊の業務説明を行った。
 この説明会は、学生等の若年者の就業を支援する「新卒応援ハローワーク」が主催したもので、自衛隊を含めた6団体が参加し、公務関係の仕事に興味のある大学4年生を中心に、公務員として働くことの魅力や大学で学んだことを生かせる職域・職種について説明した。
 静岡地本は、陸海空自衛隊の多種多様な職種や任務、採用制度とともに、現在募集している幹部候補生として入隊した場合の生活や処遇についても分りやすく紹介を行った。
 参加した学生からは「今回の説明を聞いて、受験に対する不安がなくなった」「自衛隊には法務を担当する職務もあることを知り、法学部で学んだことを生かせるとわかり興味を持った」といった前向きな声が聞かれた。
 静岡所は、今後も学校等の計画する各種ガイダンスに積極的に参加し、自衛隊の魅力ややりがいを多くの学生に伝え、職業選択肢の一つとして考えてもらえるような広報活動を実施していく。


中・東部地区学校教職員が板妻駐屯地を研修

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月24日(月)、県内の高校及び専門学校等の教職員を対象に陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)研修を行った。
 この研修は、県内中・東部地区に所在する各学校の教職員や進路指導担当教諭に、駐屯地の見学を通して自衛隊の任務や役割への理解を深め、今後の進路指導に役立ててもらうことを目的に実施し、25人が参加した。
 まず中部地区は静岡地本、東部地区は板妻駐屯地内において、自衛隊の活動や仕事内容、その他近年の自衛官採用状況や制度に関する説明等を行なった。
 その後、両地区が板妻駐屯地で合流すると、隊員食堂で普段隊員が摂っている食事を体験喫食したほか、橘中佐の資料館や今春入隊した新隊員を訓練している教育隊を見学した。入隊して1ヶ月弱の新隊員に対する89式小銃の分解や結合訓練では、初めて取り扱う小銃に緊張感が漂う中、真剣に教育に取り組む後ろ姿に、参加者達は任務の重さを感じ感銘を受けていた。また、新隊員の中には今回参加した教職員が所属する学校の出身者も多く、3月に卒業してわずか1ヶ月余りでの教え子の成長した姿と雰囲気に驚いている様子であった。
 静岡地本は、今後も卒業生が成長した姿を見学出来る部隊研修等を通じて各学校の教諭等に自衛隊の任務や人を育てる組織の魅力について理解を深めてもらい、熱意ある若者の獲得に努めていく。


静岡市自衛隊家族会総会で静浜基地司令が講話

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月23日(日)、静岡県護国神社直会殿(静岡市)で行われた「平成29年度静岡市自衛隊家族会総会」に参加した。
 父兄会という今までの名称から「家族会」に変更して初めての総会であり、田辺静岡市長令夫人と静岡募集案内所長が来賓として招かれ、総会開催の祝辞を述べた。
 総会後は、航空自衛隊静浜基地司令・小袋長武1等空佐による防衛講話が行われ、航空自衛隊の概要や任務の重要性を分り易くスライド等を使って説明するとともに、F‐15戦闘機パイロットとしての経験談や戦闘機搭乗時に使用する装備品をユーモアを交えながら紹介した。静岡県内には航空自衛隊の基地が3つ所在していることもあり、参加者から戦闘機パイロットに対する高い関心を集めるとともに、多くの質問が寄せられた。
 その後に行われた意見交換会には、静岡地本部長・根本博之1等陸佐も招かれ、会員と積極的な意見交換をしつつ、相互の協力体制の確認を行い親睦を深めた。
 静岡地本は、今後も家族会との連携を積極的に図るとともに、昨今の厳しい隊員の募集業務の協力が得られるよう活動していく。

 

 


「仕事フェスタ」で自衛隊の魅力をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月22日(土)と23日(日)の2日間、グランシップ(静岡市)において自衛隊、警察、消防、海上保安庁が合同で開催した「仕事フェスタ」に参加した。
 これは、「守る」ことを任務とする公安系4機関が一堂に会し、それぞれの仕事内容や魅力、採用制度等について説明を行うもの。
 自衛隊ブースでは対面形式によるガイダンスを実施し、現役自衛官による業務の内容紹介のほか、やりがいや魅力などについても丁寧に来場者へ説明を行った。来場者は、公安職への関心が高いだけあって、説明をする広報官の話に真剣に聞き入っていている様子だった。
 昨年に続き2回目の開催となるこの「仕事フェスタ」は、公安系の各機関から直接説明を聞くことのできる唯一の場として参加者から好評を得ており、次回は7月の開催を計画している。
静岡地本は、今後もこうした公安系職種合同のガイダンスの場を積極的に活用し、国防という任を果たす自衛隊の魅力や、教育や訓練を通じて人としての成長が出来る職場であることを発信して、熱意ある若者の志願を助長していく。


大学のキャンパスで新たな広報活動

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月19日(水)、常葉大学静岡キャンパス水落校舎(静岡市)において、自衛隊の広報活動を実施した。
 これは、自衛官募集相談員として活動を行っている同大学法学部長の細川壯平教授の全面的な協力により、今年度から月1回実施するもので、校舎内において自衛官採用制度に関するチラシ等を配布するとともに、自衛隊に関心のある学生に対して直接説明を行う。
 同校舎には法学部と健康科学部があり、県内各地から約1000人の学生が通っている。今回は主に1・2年生を対象に、普段は学生やサラリーマン等をしながら計画的に訓練に参加する予備自衛官補制度のチラシを配ったほか、陸海空自衛隊の幹部を目指す一般幹部候補生の試験日程等を折り込んだポケットティッシュを食堂前で配布した。
 学生からは「制服姿の自衛官を初めて目にした。直接話を聞くことが出来て興味が出てきた」との声も聞かれ、自衛隊を知ってもらう有効な機会であった。
 静岡地本は、今後も新たな自衛官志願者獲得に向け、自衛隊の仕事内容ややりがいを伝えるPR活動を積極的に実施するとともに、最近の安全保障環境の厳しさを認識した上で国防に携わる重要性を説明していく。




2年連続、2部門で最優秀賞獲得

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月14日(金)、静岡縣護国神社直会殿(静岡市)で行われた「静岡地本平成28年度新聞掲載・ホームページアクセス数優秀表彰」において、2部門で2年連続最優秀賞を獲得した。
 これは、年度を通じて静岡地本の各課及び地域事務所等が記事を投稿した自衛隊部内外新聞への掲載回数と、ホームページへのアクセス数の優秀な事務所等を表彰するもの。静岡所はその中で、新聞掲載部門で「最優秀掲載賞」、ホームページ部門では「最優秀アクセス賞」をダブル受賞した。新聞掲載部門においては2年連続、ホームページ部門では3年連続での受賞となった。
 今回の受賞は、新聞記事はもとより、特にホームページの重要性を認識し、閲覧者が興味を持つよう構成を工夫するとともに、自衛隊の活動を多くの方に知ってもらえるよう活動してきた成果である。
 静岡所は、今後も東部方面総監や静岡地方協力本部本部長の要望事項を念頭に置き、「読みたくなる記事・アクセスしたくなるホームページ構成」を心掛け、一般の方をはじめとして多くの方により一層自衛隊に対する興味や関心を高められるよう創意工夫し、今年度も受賞できるよう業務に邁進して行く。


若人達の新たな門出を祝う

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月8日(土)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)において挙行された「平成29年度自衛官候補生入隊式」に参列した。
 自衛官候補生99名が新入隊員として新たな門出を迎え、家族や来賓が多数参加し、新入隊員の前途を祝うべく盛大に挙行された。
 式典では、板妻駐屯地司令・山之内竜二1等陸佐や御殿場市副市長等が激励の祝辞を述べると、新入隊員は祝辞に応えるように自衛官候補生の服務の宣誓文を全員で読み上げ、自衛隊員としての新たな第一歩を踏み出した。
 参列した新隊員の家族は「部隊に着隊してからのたった1週間でここまで変わるのかと驚いた」と、我が子の見違える成長ぶりを喜びつつ見守っていた。今回入隊した彼らは、今後更に厳しい訓練を乗り越え3ヵ月後には立派な自衛官となる。
 静岡所は、彼らの自衛官としての成長を温かく見守るとともに、家族や地元との懸け橋となり、県内各地の地元にいる後輩達へ先輩の頑張る姿をタイムリーに伝えられるよう業務に努めていく。


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