平成30年度 出来事紹介 静岡募集案内所

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6月の出来事

静岡募集案内所が記事投稿施策で優秀賞を受賞

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、「静岡地本平成29年度記事投稿施策表彰」において、3年連続で「各種新聞記事投稿最優秀掲載賞」を受賞。また、「ホームページ部門最優秀アクセス賞」も4年連続で受賞した。
この記事投稿施策は、一般の方々に静岡地本の活動や情報を広く伝え、自衛隊の魅力を発信するもので、本部及び各事務所等が日々の業務を記事と写真にまとめている。
特にホームページ部門の最優秀アクセス賞については、各イベント会場等において地本ホームページにある静岡所のページの周知に努めた成果であるとともに、自衛官募集相談員をはじめとして、隊友会、防衛協会、家族会の会員とともに、募集広報活動に努めた成果といえる。
静岡所は、所員一丸となって、所が新たに作製・起用したイメージキャラクター「駿河葵」とともに、防衛省・自衛隊の魅力を多くの方に伝え続けていく。


地本と募集相談員との連携をより強化

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、6月10日(日)、静岡縣護國神社直会殿(静岡市)において行われた「平成30年度静岡市募集相談員委嘱式」を支援した。
 静岡市長と静岡地方協力本部長の連名で委嘱された自衛官募集相談員は50人。委嘱式では、静岡市長代理と静岡地本部長・定免克己1等空佐から、参加した募集相談員ひとりひとりに、委嘱状と募集相談員証明書が手渡された。
 委嘱式後、募集相談員中部連絡会の定期総会と募集相談員連絡会議が開催され、静岡地本募集課長の伊東宏之2等陸佐が、今年度の募集業務の概要について説明を実施した。
 連絡会議終了後、地本広報官等と募集相談員との意見交換を行い、参加した募集相談員からは「本部長の挨拶や募集課長の説明を聞いて、現在の厳しい募集環境を再認識した」「募集相談員として、おしみなく協力したい」といった声が寄せられた。
 静岡所は、引き続き募集相談員との連携を密にし、自衛官志願者を一人でも多く確保できるよう努めていく。

5月の出来事

エアクッション艇に搭乗し、駿河湾に停泊中の輸送艦「しもきた」艦内に進入

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月27日(日)、今沢海岸(沼津市)で行われた海上自衛隊のエアクッション艇「LCAC」の体験航海及び輸送艦「しもきた」の艦内見学に参加者を引率した。
 これは、将来自衛官を目指す若者などを対象に海上自衛隊が行ったもので、静岡県内からは17人が参加した。
 参加者が集合した今沢海岸のはるか沖合の輸送艦から発進した2艇のLCACが海岸砂地に上陸。参加者は、乗員からLCACの特徴や概要の説明を受けた後、体験航海に移行するため、シートベルトと耳栓を装着してLCACの左右にある臨場者席に乗り込んだ。
 会話もできないほど大きなエンジン音を轟かせ、LCACは空気を下に噴出させながら浮上し、海岸から水しぶきをあげて一路、「しもきた」へ向けて出発。約15分後、「しもきた」艦尾のドックに入庫したLCACから、参加者は「しもきた」艦内に移動。乗員による誘導で大型車両も載せられるエレベーターに乗り、一気に上甲板へ。そびえ立つ艦橋と360度一望できる広大な甲板からの絶景に、参加者は目を丸くして驚いている様子であった。
 その後、甲板上の荷揚げ作業やヘリの管制を統制する揚塔管制室や、乗員の健康管理や不慮の負傷に対応する手術室、長期間の航行中でも治療できる歯科室などを見学した参加者は、充実した艦内の設備にそれぞれ高い関心を示していた。
 終了後、参加者からは「海岸に近づいてくるLCACの音の大きさに驚いたが、実際に乗ってみると意外と揺れもなく、音も大丈夫だった」「船に隊員の治療や看護をする衛生という仕事があることを初めて知った」といった感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も自衛官が働く現場を直接見学できる機会を積極的に活用して、平和を仕事にする自衛官の魅力を発信し、自衛官を目指す若者の志願確保に努めていく。


県内の若者が海自ヘリで房総半島と東京湾を上空から満喫

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月26日(土)、海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)で行われたSH‐60K哨戒ヘリコプターの体験搭乗に参加者を引率した。
 これは、将来パイロットをはじめとする自衛官を目指す若者を対象に実施されたもので、静岡県内からは21人が参加した。
 同基地に到着後、参加者はヘリコプター搭乗時の注意事項やフライト経路などについて説明を受け、ヘルメットとヘッドセット、救命胴衣を装着。大きなエンジン音が響き、メインローターの回転で強風を起こしながらエプロン地区に駐機しているヘリコプターに3人ずつ搭乗し、離陸した。機体は時速170kmで約15分間飛行し、参加者は房総半島の新緑や東京湾の青さを満喫していた。
 着陸後、現役パイロットの説明を聞きながら整備工場内で整備中の同型機を間近で見学するとともに、史料館では基地の沿革などの史料を見学し、海上自衛隊の活動への理解を深めた。
 終了後、参加者は「ヘリを操縦する自衛官の姿を見て、私もパイロットになって立派な自衛官を目指したいと思った」と熱意ある抱負を語っていた。
 静岡地本は、今後もこのような自衛官の職場を若者が実際に体験できる機会を積極的に活用し、自衛官を目指す若者たちに夢や意欲を与えるような広報活動を実施し、夢の実現を支援していく。


静岡市の自衛官募集事務担当者が部隊の現場を体験

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、5月17日(木)、陸上自衛隊富士駐屯地(駿東郡小山町)において行われた戦車試乗に、静岡市自衛官募集事務担当課長及び職員2人を引率した。
 これは、同駐屯地の富士学校が企画したもので、自衛隊に興味のある若者や関係者を対象に、陸上自衛隊の訓練や職場環境の見学を通じて自衛隊に対する理解を深めてもらうために行われたもの。
 参加者は、まず歴代の戦車などの展示装備品を見学。続いて駐屯地資料館において駐屯地の概要及び陸上自衛隊の創設から現在に至るまでの変遷について隊員から説明を受け、理解を深めた。
 また、整備工場や隊員が普段利用している厚生施設も見学。昼食は隊員食堂において隊員がいつも喫食している栄養バランスの取れた食事に舌鼓を打った。
 午後は特科部隊においてFH‐70や99式自走榴弾砲の操法訓練などを見学。その後、ヘルメットと迷彩服を着用して90式戦車に乗り込み、車長席と砲手席から顔を出して本物の戦車の迫力と優れた機動性を体感した。
 静岡募集案内所は、引き続き静岡市募集事務担当者との緊密な連携に努め、自衛隊を体験してもらい、組織的募集基盤の拡充と強化を図っていく。


学生が体験航海で海上自衛隊を体感

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、5月12日(土)、晴海埠頭(東京都中央区)から横須賀港(神奈川県横須賀市)までの間で行われた、護衛艦「まきなみ」の体験航海に県内の学生やその家族9人を引率した。
 この体験航海は、海上自衛隊の練習艦「かしま」及び随伴艦「まきなみ」が海自の初級幹部を対象とした2ヶ月間の近海練習航海の最終行程として晴海埠頭から横須賀港回航を利用して行われたもの。
 当日、晴海埠頭に並列接岸した「かしま」と「まきなみ」の2隻が参加者を出迎えた。静岡地本の参加者は「まきなみ」に乗り込み、海上自衛隊の初級幹部自衛官から、同艦の甲板や艦内を見学しながら説明を受けた。
 航海中、司令官が乗艦している「かしま」が「まきなみ」を追い越す際、「まきなみ」の艦内には気を付けのラッパの号令が響き渡り、甲板で説明中の幹部自衛官も説明を止めて「かしま」に向け一斉に敬礼し、部隊の規律の高さを披露した。
 その後、127ミリ速射砲及び20ミリ機関砲の作動展示や、飛行甲板に固定されたSH‐60K哨戒機のエンジン始動からメインローター回転開始までの展示があり、参加者は海上自衛隊の装備品の迫力を全身で感じとっていた。
 静岡募集案内所は、今後も自衛隊を体験する機会を積極的に活用して自衛隊の魅力をより深く知ってもらうとともに、自衛官を目指す若者のサポートを積極的に実施していく。


今春入隊者が母校の恩師に自分の成長を披露

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は5月2日(水)、今春静岡県立静岡西高等学校(静岡市)を卒業して陸上自衛隊に入隊した、菊地庸介2等陸士、名和大我2等陸士、浅場勇人自衛官候補生の母校訪問に同行した。
 菊地2士と名和2士は武山駐屯地第117教育大隊(神奈川県横須賀市)、浅羽候補生は板妻駐屯地第34普通科連隊教育隊(御殿場市)において、それぞれ一人前の自衛官になるために基本教育を受けている。
 陸上自衛隊の新制服に身を包んで母校を訪問した3人は、校長室で渡邊健校長をはじめ、学年主任、部活動の顧問など、在校時お世話になった恩師に近況報告を行った。
 対応した教諭たちは、ついひと月前に卒業した頃に比べ、身体は引き締まり一回り大きくなった姿に感心するとともに、訓練の様子や隊内での生活などのほか、自衛官としての決意を話す教え子の成長に目を細めていた。
 静岡地本は、引き続き学校と連携を図り、優秀な人材の継続的な確保に努めるとともに今後も県内出身隊員の成長を見守っていく。

 

4月の出来事

本部長が静岡自衛隊家族会総会で講話

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月22日(日)、ホテルシティオ静岡(静岡市)において行われた「平成30年度静岡自衛隊家族会総会」に参加した。
 総会後には、静岡地方協力本部長・定免克己1等空佐が「我が国周辺情勢と自衛隊の取り組み」と題した防衛講話を行い、現在の日本を取り巻く国際情勢などを、スライド資料を使ってわかりやすく説明した。本部長は国防の最前線での勤務経験談なども併せて紹介し、参加者は興味深く聞き入っていた。
 また、講話後には意見交換会が行われ、現在の厳しい自衛官募集の状況等について、積極的な意見が交わされた。
 静岡募集案内所は、今後も各協力団体との連携を維持し、自衛隊の活動への理解促進を図り、募集基盤の拡充につなげていく。



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