平成29年度 出来事紹介 静岡募集案内所

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11月の出来事

「タミヤフェア」で自衛隊をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、11月18日(土)と19日(日)、ツインメッセ静岡(静岡市)で開催された「タミヤフェア2017」において、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)第34普通科連隊と駒門駐屯地(同市)第1戦車大隊と協力して広報活動を実施した。
 これは、「模型の世界首都・静岡」を代表する模型メーカー・株式会社タミヤが主催し、今年で19回目を迎えた大規模イベントであり、今年は2日間で2万4千人もの多くの来場者が県内外から訪れた。
 広い館内にミニ四駆の走行コーナーや各種のRCカーコーナーなどが並ぶ中、自衛隊が展示した高機動車、軽装甲機動車、96式装輪装甲車といった模型にもなっている自衛隊車両は一際目を引き、多くの来場者が本物の迫力やスケールを体感していた。また、制服や迷彩服、防弾チョッキの試着体験や車両に乗っての写真撮影も行い、多くの家族連れや若者が楽しんでいた。
 若者や保護者を対象とした自衛官採用制度説明コーナーでは、自衛隊に興味・関心のある多くの若者や保護者に対してこの職業の魅力ややりがい、募集制度について説明を行った。中には「水泳が得意なので、それを活かせる職種があるのか知りたい」といった質問もあり、広報官が海上自衛隊の潜水士について詳しく説明するとともに、水泳能力を活かして近代五種や水泳などでオリンピックを目指す道もあるなど、自衛隊の中でも選択肢は多岐にわたることを説明し職業について理解を深めてもらった。
 静岡地本は、今後もこのような地域のイベントに積極的に参加し、自衛隊への興味や関心を高め、熱意のある若い志願者獲得に邁進していく。


「静大祭」に静岡地本が初参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、11月17日(金)から19日(日)にかけて静岡大学(静岡市)において行われた「第68回静大祭」で、静岡県防衛協会の協力を得て、初の広報活動を校内で実施した。
 このイベントは、学生が行うさまざまなパフォーマンスや展示を主体とした「静大祭」のほか、農学部が担当する「農学祭」、社会に対して教育・研究・社会連携活動をアピールする「キャンパスフェスタin静岡」などが同時開催され、約8千人が来場し大きな賑わいをみせた。
 静岡地本は毎年多くの静大生が自衛隊に志願していることから自衛隊ブースを開設し、見学に来た学生に対しパネルを使って自衛隊の災害派遣活動の様子を説明するとともに、学生や社会人でも訓練を経て自衛官として社会に貢献できる「予備自衛官補」制度や自衛隊の職種職域など大学生が応募できる自衛官の制度を中心に説明し、「自衛隊員」という仕事の重要性と幅の広さを伝え自らの可能性が無限に広がる自衛隊をアピールした。また、併せて迷彩服試着体験、背嚢やヘルメットなどの個人装備品の装着体験も行い、隊員が普段訓練で使用している実際の装備に触れることで自衛隊を身近に感じてもらった。
 学生からは「学生をしながら社会に貢献できる予備自衛官補の制度で活躍したい」「幹部になるには防衛大学校に入学するしかないと思っていたが、一般大学からも幹部になれる制度があると初めて知った」といった声が聞かれた。
 静岡地本は、今後も大学祭などに積極的に参加し学生に直接説明する機会を設け、自衛隊の魅力をより多くの学生に伝え「進路の羅針盤」となれるよう努めていく。


専門学校の「就職企業ガイダンス」 で魅力をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、11月16日(木)、専門学校静岡工科自動車大学校(静岡市)の校内で行われた「就職企業ガイダンス」に参加した。
このガイダンスは、来年度卒業予定の学生を対象に2日間、午前と午後の計4部で行われ、防衛省・自衛隊をはじめ自動車関連企業など61団体が参加した。
静岡地本はガイダンスを3回行い、将来自動車整備士を目指す19人の学生に対して、自衛隊の概要や自動車整備士など各職種の業務内容、採用試験の要領について説明を行った。
説明の中で、自衛隊が保有している装備品などの予防整備や故障整備は隊員自ら実施しており、現在整備能力を高めている同校学生に対して「今勉強している知識や技能を活かして即戦力として活躍できるとともに、国に貢献できるのが自衛隊」と魅力をアピールした。
 説明を聞いた学生からは「陸上自衛隊の武器科についてもっと話を聞きたい」「自分が勉強している知識や技術が活かせることを知りとても有意義だった」などの前向きな感想が聞かれた。
静岡地本は、今後もこのような機会を積極的に活用して、防衛省・自衛隊という仕事の魅力を多くの学生に伝え、優秀な人材を確保できるよう努めていく。

 


10月の出来事

「静岡ヘリポート祭り」で自衛隊を体感

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、10月28日(土)、静岡へリポート(静岡市)で行われた「第25回静岡へリポート祭り」において広報活動を行った。
 このイベントは、市民に災害時の活躍等が期待されるヘリコプターやヘリポートに対する理解を深めてもらうため毎年行われており、今年は台風の接近に伴う雨にも関わらず、防災ヘリやさまざまな展示物を見ようと約1800人の航空ファンなどが来場して賑わいをみせた。 
 日頃から自衛隊のヘリコプターも同ヘリポートを任務で使用していることから自衛隊コーナーも設置され、陸上自衛隊が災害派遣などの際に使用する中型トラックや、隊員が日頃から使用している迷彩服や半長靴、背嚢といった個人装備品、任務中の活力源となる戦闘糧食の展示を行い、来場者は実際に装備品を身に着けたり、車両の運転席に乗り込むなどして自衛隊の装備を体感していた。
 また、自衛官の採用制度説明コーナーには受験を希望する学生や保護者が訪れ、「パイロットになることができる航空学生を受験するためには、今後どういった進路に進めば良いか」「息子が一般大学から自衛隊受験を考えているので助言をしてほしい」といった質問や依頼に、広報官が一つ一つ丁寧にアドバイスを行った。
 静岡募集案内所は、今後もこのような自衛隊と関係のあるイベントを積極的に活用し、自衛隊への関心や興味を更に高め、パイロット志望者をはじめ熱意ある若者の獲得に向け邁進していく。


静岡刑務所の「矯正展」で自衛隊を紹介

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、10月22日(日)、静岡刑務所(静岡市)で行われた「第32回静岡矯正展」において広報活動を行った。
 このイベントは、各公安関係の協力により受刑者の社会復帰に向けた刑務所の改善更生や矯正行政などへの理解を深めてもらうことを主たる目的として、刑務所作業で作られた製品の展示即売、刑務所内の施設見学、各公安関係の車両展示などが行われた。
 当日は、朝からあいにくの雨模様であったにもかかわらず、近隣住民を中心に約1800人の来場者で賑わった。
 民生の安定を図るという共通点から出展依頼を受けた自衛隊ブースでは、災害派遣活動でも活躍した96式装輪装甲車を陸上自衛隊第1戦車大隊(御殿場市)の協力のもと展示したほか、自衛隊の訓練風景の写真展示や小さな子供たちに自衛隊に親しみを持ってもらうグッズの配布などを行った。
 来場者は、静岡市内では目にする機会の少ない陸自装甲車両に興味を示すとともに、説明する隊員に自衛隊の車両や活動状況について質問を投げかけていた。
 静岡募集案内所は、今後もこのような国の安全・安心を守る公共機関のイベント広報にも参加し、自衛隊の活動への理解や関心を高めてもらえるよう活動していく。


募集相談員が海上自衛隊の聖地「江田島」へ

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、10月15日(日)と16日(月)の2日間、清水所・藤枝所とともに自衛官募集相談員中部連絡会の「呉・江田島研修」を支援した。
 この研修は、同連絡会が自衛隊に関する知識の向上と募集協力意欲の更なる高揚を目的として毎年実施しているもので、今回は高田良作副会長をはじめ、10人の会員が広島県呉市と江田島市の自衛隊施設などを訪れた。
 1日目は、海上自衛隊の潜水艦や掃海技術について学ぶことができる、「てつのくじら館」の愛称で知られる「海上自衛隊呉史料館」を見学した。館内には陸揚げされた潜水艦「あきしお」が展示されており、実物を見て触って体感するとともに海上自衛隊が誇る世界一の掃海技術について理解を深めた。
 次に、「大和ミュージアム」の愛称で知られる「呉市海事歴史科学館」を訪れ、戦艦大和を建造し日本一の海軍工廠の街として栄えた呉市の歴史を学ぶとともに、10分の1スケールの戦艦大和の模型を見学し、参加者は日本の科学技術力の高さを実感していた。
 2日目は江田島に渡り、旧海軍兵学校跡地にある海上自衛隊第1術科学校及び幹部候補生学校を見学した。海軍兵学校時代に建築され、現在でも幹部候補生などの学び舎として使用されている学校庁舎や大講堂のほか、海軍の歴史と伝統保存、自己修養と学術研鑽の資とすることを目的に建てられ、今は海上自衛隊員の心の勉強の場所として活用されている「教育参考館」を見学し、日本海軍の歴史と伝統、海上自衛隊の精神を学び、参加者は募集相談員として更に見識を深めていた。
 静岡募集案内所は、今後も募集相談員と緊密に連携を図り、募集基盤の拡充と熱意ある志願者の獲得に努めていく。


「エアフェスタ浜松特別公開行事」を若者が見学

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、10月14日(土)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)において行われた「エアフェスタ浜松2017特別公開行事」に参加者を引率した。
 これは、若者に航空自衛隊への理解を深めてもらうとともに職業としての航空機パイロットの魅力などを知ってもらおうと実施されたもので、静岡所からは8人が参加した。
 参加者は、地上展示されているブルーインパルスやF‐4戦闘機、陸上自衛隊が保有するAH‐1S対戦車ヘリコプターなど各機体の前で記念撮影をするなど、普段目にすることのない航空機に興奮している様子であった。
 また、翌日が本番となるエアフェスタにむけたブルーインパルス飛行展示の予行も実施された。「レインフォール」や「スローロール」など本番と同様の演目を見学することができ、晴天の空ではない中でも自在に機体を操縦するパイロットの技術に参加者は一様に驚いている様子であった。
 終了後、参加者からは「ブルーインパルスの飛行を初めて間近で見られた。かっこよかった」などの感想を聞くことができた。
 静岡所は、今後もこのような機会を積極的に活用し、多くの若者に自衛隊に興味を持ってもらえるよう活動していく。


自動車専門学校の文化祭で自衛隊を紹介

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、10月8日(日)に専門学校静岡工科自動車大学校(静岡市)及び静岡県自動車学校静岡校(同市)で行われた「静岡カーフェスティバル」において広報活動を行った。
 このイベントは、「クルマ好き家族」をキーワードとして自動車業界に興味を持ってもらうことを目的に、学生が日頃の学習の成果を発揮する「メカニックコンテスト」や、県内外から集まった「オールドカー」の展示などを行い、約4200人の来場者で賑わった。
 自衛隊ブースでは、災害派遣などでも活躍する陸上自衛隊の中型トラックや災害派遣活動のパネル展示を行い、大学校の学生に運転席やエンジン部など自衛隊で使用される特殊車両の特徴を専門学生ならではの視点で見学してもらい、理解を深めてもらった。
 また、自動車大学校であることから自衛官採用制度説明コーナーでは、自衛隊における車両整備員の役割や活動、各種の隊員募集制度の仕組みや将来のコースについてわかりやすく説明を行った。
説明を聞いた学生からは「今学校で学んでいる技術や知識が、そのまま自衛隊で活かせることを知って興味が出てきた」などの声が聞かれた。
 静岡地本は、今後も学校行事などに積極的に参加するとともに、自衛隊には学校で取得した経験や知識・技能を生かす機会がたくさんあるということをPRし、優秀な人材を獲得できるよう活動していく。


陸上幹部自衛官の登竜門を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、10月2日(月)と3日(火)の2日間、陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)で行われた研修に採用予定者2人を引率して参加した。
 この研修は、来年3月に陸上自衛隊幹部候補生として採用予定の者に対して、将来目指す幹部自衛官への具体的なイメージを持ってもらうとともに、同期生となる参加者同士の親睦を深めることを目的に実施された。
 1日目は、一般大学を卒業し幹部候補生学校に入校した現役幹部候補生との懇談を行い、候補生は研修者からのさまざまな質問に対し一般大学出身者ならではの適切なアドバイスをして、それぞれの不安感払拭に努めていた。
 その後、懇親会が行われ、来年の4月に同期となる68人の参加者が互いに自己紹介や将来への希望を語り合うなど絆を深め合った。
 2日目は、入校学生の生活環境の確認、英語教育や戦術教育の実習現場を見学した後、学校長による講話が行われた。学校長・鬼頭健司陸将補は講話の中で「幹部は部隊団結の核心であり、この学校では部下の心をひきつける能力と魅力を身につけることができる。皆さんの入校を待っている」と激励の言葉を送った。
 参加者からは「幹部候補生がどんな理念のもと教育を受けているか、どんな気持ちで学んでいるのかなど、肌でしっかり感じることができた」「来年入校するための心の準備ができた」といった感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後もこのような現場を感じられる研修を活用して、入隊予定者の疑問や不安などを払拭できるように努めていく。


9月の出来事

静岡家族会が静岡市内出身隊員を激励

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、9月12日(火)、静岡自衛隊家族会が実施する「海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)研修」を支援した。
 同会は静岡市葵区と駿河区の隊員家族で構成されており、静岡市出身隊員が活躍している職場に直接足を運び隊員の激励を行うとともに、自衛隊への理解や防衛意識を高め、自衛官募集活動の資とするため毎年研修を行っている。
 午前は、史料館において基地の歴史や所在部隊の業務内容などについて説明を受け、併せて河原清副会長を含む3人が、第21航空群首席幕僚・吉田太郎1等海佐に表敬訪問を行った。
 午後は、SH‐60K哨戒ヘリコプターや航空職の救難消防車などを見学し、多くの計器やスイッチに囲まれたコックピットに乗り込んだり、一般のものとは違う高い機能を備えた消防車を体感した。
 最後に基地で勤務する静岡市出身隊員を訪れ、平素の精励を労うとともに激励品を贈り、家族会と地元隊員との絆を深めた。
 静岡募集案内所は、今後も家族会と緊密に連携を取り、地元出身隊員の士気高揚を図るとともに募集基盤の拡充を図っていく。


静岡労働局主催の「大学生等就職フェア」で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、9月4日(月)、グランシップ(静岡市)で行われた静岡労働局主催の「大学生等就職フェア」に参加した。
このイベントは、来春卒業予定の大学生などを対象にしたもので、県内中部地区を中心とした89の企業・団体が参加し、自衛隊ブースにも自衛隊に関心のある多くの学生が訪れた。
 会場では、自衛隊の中核である曹を養成する「一般曹侯補生」の採用制度を中心に説明を行ない、訪れた学生からは「さまざまな職種があることを教えてもらい、自衛官の仕事の幅の広さを知ることができた」といった感想が聞かれた。
 静岡所は、今後もこのような説明会を通じて一人でも多くの若者に自衛隊で働くことの魅力を伝え、優秀な人材を獲得できるよう努めていく。


「転職セミナー」で自衛隊の魅力をPR

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、9月2日(土)にグランシップ(静岡市)において開催された「マイナビ転職セミナー」に参加した。
 このセミナーは、株式会社マイナビが主催し、転職を希望している人向けに、約70の企業・団体などが参加して開催され、静岡地本のブースには自衛隊に関心のある多くの若者が足を運んだ。
 ブースでは、スライドを使用して自衛隊の任務や魅力、自衛官候補生をはじめとした現在受付中の各種募集種目などについての説明を実施した。  
 訪れた来場者の多くは、充実した自衛隊の各種コースや福利厚生について特に関心を持っているようで、広報官の説明に熱心に聴き入るとともに、さまざまな質問を投げかけていた。
 静岡募集案内所は、今後もこのようなセミナーにおける制度説明を積極的に実施し、自衛隊への理解や関心を更に深めてもらい、熱意ある志望者の獲得に努めていく。

 

 


8月の出来事

学生がエアークッション艇「LCAC」を見学

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、8月29日(火)、今沢海岸(沼津市)で行われた、海上自衛隊エアークッション艇(LCAC)の特別公開に学生を引率した。
 「LCAC」とは、水面や地面との間に空気を送り込み浮上させ、後部のプロペラを回して推力を得るホバークラフト型の輸送艇である。陸上では約45キロ、海上では約90キロの速さで運用できる。
 最初に艇員から概要説明を受けた後、グループに分かれ操縦室や船室などの細部を見学した。特に、操縦室を見学した際には参加者から「飛行機のコックピットに似ている」という声が上がるなど、初めて見るLCACに皆興奮した様子であった。
 見学後、最後に艇員から「LCACは運用する人数が少なく大変だが、とてもやりがいのある仕事。いつの日か皆さんとLCACで勤務できることを楽しみにしている」との言葉があり、学生たちは更に海上自衛隊への関心を高めていた。
 静岡募集案内所は、今後もこのような部隊や装備を間近で見学できる機会を活用し、自衛隊への理解や関心を更に深めてもらえるよう活動していく。


希望を胸に新たな場所へ旅立ち

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月24日(木)、海上自衛隊横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)で行われた「第10期一般海曹候補生課程修業式」に参加した。
 5ヶ月間の教育を終えた新隊員の雄姿を見ようと、会場には多くの隊員家族や来賓が集まり、厳粛な空気の中で式が執り行われ、厳しい教育を乗り越えた新隊員たちの新たな門出を祝福した。
 式の中では、横須賀教育隊司令や来賓などによる祝辞、横須賀地方総監による訓示、成績優秀隊員に対する司令からの表彰、協力団体からの激励品の贈呈などが行われた後、横須賀音楽隊の演奏により同期全員で教育隊生活最後の「海をゆく」を歌い、式を締めくくった。
 修業式後には会食が開かれ、新隊員たちはつかの間の家族団欒を楽しんだ様子であった。最後に家族や来賓などが沿道で見守る中、分隊ごと整列してパレードを行い、海上自衛隊の伝統である別れの挨拶「帽ふれ」をして新隊員はそれぞれの勤務地へ旅立った。
 静岡地本は、郷土出身隊員が一人前の海上自衛官として成長し、活躍することを祈念しつつ、隊員と地元の架け橋として支援に努めていく。


「海上自衛隊横須賀基地見学ツアー」に参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月24日(木)、海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)が実施した「横須賀基地見学ツアー」に参加者を引率した。
 この見学ツアーは、海上自衛隊への入隊を希望する学生などを対象に、実際の基地を見学し理解を深めてもらうことを目的として行われ、静岡県内から11人が参加した。
 午前は、横須賀基地の広報担当者による海上自衛隊の概要説明が行なわれ、質疑応答では「今までで一番大変だった訓練の思い出は何か」などの質問が寄せられ、一つ一つに丁寧に答えていた。
 昼食は、隊員が日頃から食事をとっている「隊員食堂」において、味と栄養バランスを考慮して作られた食事を体験喫食した。
 午後は、曳船と呼ばれる小型の船で横須賀港内の体験航海が行われ、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」や米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」など、本物の艦艇の迫力や大きさに圧倒され、参加者は皆一様に驚いていた。また、その後の艦艇見学では、護衛艦「むらさめ」に乗艦し、乗員の丁寧な説明に皆真剣に耳を傾けていた。
 終了後、参加者からは「海上自衛隊の仕事の幅広さや奥深さに驚いた」「受験の意思が更に固まった」という感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も学生や若者に対し基地見学など現場を見学できる機会を通じて、陸・海・空各自衛隊の任務や魅力を知ってもらえるよう努めていく。


海自ヘリコプターで館山上空を体験飛行

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、8月19日(金)、海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)で行われた哨戒ヘリコプター「SH‐60K」の体験搭乗に参加者を引率した。
 これは、将来自衛官を目指す学生などを対象に同基地所属の第21航空隊の支援を受けて実施されたもので、静岡県内からは学生など17人が参加した。


 最初に、搭乗時の注意事項やフライト経路などについて説明を受けた後、搭乗者はヘルメット、ヘッドセット及び救命胴衣を身に着け、誘導員の指示のもとヘリコプターに搭乗した。ヘリコプターが飛び立つと、上空300mから眺める館山湾周辺の景色を楽しみ、約10分間の貴重な体験飛行を満喫した。
その後、基地内の資料館ではさまざまな装備品を見学するとともに基地の沿革や歴史を学ぶなど、現物や写真を通して海上自衛隊についての理解を深め、参加者が自衛隊を目指す弾みとなったようであった。
静岡募集案内所は、今後もこの様な機会を積極的に活用し、自衛官を目指す学生たちに活力を与えられるよう広報活動に努めてく。


自衛隊志望者が総合火力演習の現場を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月18日(金)、陸上自衛隊東富士演習場畑岡地区(御殿場市)で実施された、富士総合火力演習の現場見学に参加者を引率した。
 これは、将来自衛隊の受験を考えている若者などを対象に実施されたもので、静岡県内からは53人が参加した。
 午前は、まず演習が行われる会場において、本番に向けて車両の動きや射撃動作の連携などを訓練する隊員の姿を巨大スクリーンの説明を見ながら見学し、昼食には隊員が訓練や任務の際に食べる携行食を体験喫食した。
 午後は、普通科部隊の宿営地で89式装甲戦闘車を見学した後、戦車部隊の宿営地に移動して戦車の射撃後の整備状況や作戦会議を行う天幕内の会議所、隊員が宿泊をする宿営用天幕や野外炊具1号といった食事を作る調理器材などを見学した。
 参加者は「装備の機動力・躍動感を感じ、隊員間の連携動作をじっくり見学することができて良かった」などの感想を話していた。
 静岡地本は、実際のフィールドで活躍している自衛官の姿を見てもらう現場見学会などを通じて、自衛隊を目指す若者に対して夢や目標を追い求めるためのリアリティを提供できるように努めていく。


「青少年防衛講座」に学生が参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月7日(月)から9日(水)までの3日間、航空自衛隊静浜基地(焼津市)が実施した「青少年防衛講座」に参加者を引率した。
 これは、同基地の第11飛行教育団が県内の児童や中高生に航空自衛隊に対する理解を深めてもらおうと開催したもので、今回が初めての試みとなる。静岡地本からは、小学生13人、中学生12人、高校生27人が参加した。
 はじめに、操縦訓練などでパイロットを養成するために学生が初めて乗るT‐7初等練習機の操縦席に乗り込み記念撮影をした後、資料館において同基地の渉外室長・志垣3等空佐がクイズ形式で防衛講座を行った。長年さまざまな航空機のパイロットとして活躍してきた経験をふまえ、戦闘機の種類などに関するクイズを出題すると、参加者は勢いよく手を上げて元気に答えていた。
 午後からは、隊員が日々飛行教育支援のために勤務している管制塔や気象隊などを見学し、また、消防小隊が使用する防火衣の試着や、パイロットを目指す航空学生が日々の訓練で使用している「T‐7初等練習機シミュレータ」の模擬体験飛行も行った。
 参加者は「航空自衛隊はパイロットのイメージが強いが、それを支える隊員の方が多く、さまざまな場面で活躍できるやり甲斐のある職場だということが分かった」などの感想を話していた。
 静岡地本は、今後もこのような実体験を通して五感で感じることが出来る機会を積極的に活用し、自衛隊という仕事の魅力をより深く知ってもらうとともに、職業選択肢の第一希望となれるよう努めていく。


静岡科学館で南極イベントを開催

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月7日(月)、静岡科学館るくる(静岡市)で行われたイベント「南極の氷にさわってみよう」で、海上自衛隊による南極地域観測協力活動などについてPRを行った。
 これは、科学館と静岡地本の共催で毎年行っており、今回で7回目。「見て聞いて触って学ぶ」をテーマに、南極地域観測隊の輸送・研究支援を目的とした砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷や南極の石の展示を行い、家族連れを中心に337人が来場した。
 最初に静岡募集案内所の海上自衛官が今までの艦艇勤務で訪れた諸外国や訓練の様子などを話した後、子供と家族が一緒になって考える「南極地域観測事業に関するクイズ」を出題し、子供たちにも楽しくわかりやすいよう説明を行った。
 その後、実際に「しらせ」が南極から持ち帰った氷や石に触れ、氷が溶けるとともに閉じ込められていた1万年以上前の空気がプチプチと音をたてる様を耳と手で感じて、はるか遠い南極の世界に思いを馳せている様子であった。
 参加した子供たちは「このイベントに参加するのは今年で3回目。将来南極に行きたい」「環境問題について考えるいい機会になった」と話していた。
 静岡地本は、今後もこのような場を活用して子供たちに将来の夢や目標を与えるとともに、世界で活動する自衛隊を広く知ってもらえるよう広報に努めていく。


「清水みなと祭り」で自衛隊をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月5日(土)と6日(日)の2日間、清水港日の出埠頭(静岡市)で開催された「第70回清水みなと祭り」において広報活動を実施した。
 「清水みなと祭り」は今年で節目となる第70回を迎え、自衛隊からは14年振りに航空自衛隊のブルーインパルスの飛行展示が実施されたほか、海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」の艦艇公開、陸上・航空自衛隊の車両や装備品の展示、航空自衛隊中部航空音楽隊(浜松基地)による演奏、T‐4・T‐7による飛行展示、静岡・山梨・長野の3地本と海上自衛隊横須賀地方総監部募集等支援班の広報ブース開設などを行った。
 普段見ることのできない陸海空自衛隊が清水港に揃い踏みし、天候にも恵まれたこともあり会場は朝早くから多くの観客で賑わい、2日間で9万人もの来場者が訪れた。
 6日(日)には、中部航空音楽隊が岸壁で演奏を行い来場者の気分を盛り上げる中、ブルーインパルス6機が護衛艦の上空をスモークを出しながら颯爽と飛行し、会場全体を魅了した。
 また、自衛隊の広報として声優の中村桜さんが護衛艦「むらさめ」の一日艦長を務め、艦上で就任式や来艦者の出迎えなどを行ったほか、地元FMラジオ「自衛TIMES★静岡」の収録やゆるキャラグランプリに参戦中の静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」のPRに一役買っていた。
静岡地本は、今後もこのような地元で行われる大規模なイベントに創意工夫を凝らして積極的に参加し、自衛隊への興味や関心を更に高めるよう努めていく。


自衛官募集担当者が護衛艦「むらさめ」を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月4日(金)、清水港日の出埠頭(静岡市)において行われた、静岡市副市長・長谷川重之氏及び同市役所の自衛隊募集事務担当職員など4人に対する海上自衛隊第1護衛隊(横須賀基地)所属の護衛艦「むらさめ」への表敬訪問及び見学に協力した。
 これは、翌日から静岡市が開催する「第70回清水みなと祭り」支援のため入港した同艦への謝意と、海上自衛官が日々活躍している職場を間近で確認することで、今後の自衛官募集事務の資とするために行われた。
 参加者は、まず第1護衛隊司令・渡辺雄一1等海佐及び「むらさめ」艦長・竹内周作2等海佐に表敬訪問を行った。その後、艦橋において航海員から安全に航海するために日々行っている業務の説明を受けるとともに、起床などの合図や号令、信号に使われるラッパ吹奏やきびきびとした手旗信号の展示を見学した。
 また、飛行甲板において館山基地(千葉県館山市)第21航空群に所属する哨戒ヘリコプター「SH‐60K」の見学を行い、搭乗員から日々の仕事などについて説明を聞き、一人で何役もこなすパイロットの業務と任務の重大さに関心を寄せていた。
 静岡地本は、引き続き市町の募集事務担当者と緊密に連携を図り、組織的募集基盤の拡充と充実に努めていく。


防大生が静岡募集案内所を訪問

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)静岡募集案内所は、8月3日(木)、同事務所(静岡市)において防衛大学校2年生・伊藤智咲学生の近況報告を受けるとともに、防衛大学校受験希望者の保護者に対する説明を実施した。
 夏季休暇を利用して事務所を訪れた伊藤学生は、陸海空の進路の中から陸上自衛官に決めたことを報告してくれた。この報告を受けた静岡募集案内所長・谷本明1等海尉が、自らの経験をもとに幹部自衛官の役割や心構えなどについてアドバイスすると、伊藤学生は先輩幹部自衛官の話に熱心に聴き入っていた。
 また、伊藤学生の訪問に合わせて防大受験希望者の保護者も来所し、我が子の受験に必要な準備や実際の学生生活に関する質問を行った。防大生として先輩となる伊藤学生は、一つ一つの質問に丁寧に答え、保護者の不安解消に努めるとともに、防大への進学を改めて助言していた。
 静岡地本は、今後も静岡出身の防大生との交流を緊密に図るとともに、現役学生との懇談などにより防大受験希望者のサポートを積極的に実施していく。


7月の出来事

商店街の夏祭りに自衛隊が参加

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、7月20日(木)と21日(金)の2日間、長谷通り商店街(静岡市葵区)で行われた「第43回長谷通歩行者天国夏祭り」において広報活動を実施した。
 この夏祭りへの参加は、自衛官志願者に関する情報提供や地本の募集広報活動への協力を目的とする自衛官募集相談員静岡支部の望月隆氏の働きかけにより実現したもので、今回で12回目。
 当日は、歩行者天国となり多くの人で賑わう道路の中央に、災害派遣などで使用される小型トラックを展示するとともに、制度説明コーナーを設け自衛隊の活動や自衛官募集制度について説明を行った。
 普段なかなか見ることの出来ない自衛隊車両の前で写真を撮ろうと、子供連れの家族をはじめ、自衛隊ブースは多くの人で賑わった。
 また、会場には望月氏も募集相談員として駆け付け、「自衛官になるためにやっておくべきことはあるか」などの若者からの質問に所員とともに丁寧に対応していた。
 静岡所は、今後もこのような地元住民と直接触れ合う機会を積極的に活用するとともに、さまざまな年代の方に自衛隊を正しく理解してもらえるよう広報活動に努めていく。


自衛官志望者が「水中処分母船」を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、7月15日(土)、「第17回踊夏祭」のために大井川港(焼津市)に入港した、海上自衛隊の「水中処分母船3号」の特別公開に協力した。
この特別公開は、将来自衛官を目指している若者を対象に実施され、県内各地から21人が参加した。
最初に同船の運用について説明を受けた後、船橋において航海科隊員の仕事のひとつでもあるラッパ吹奏を見学・体験した。また、不発物処理班の隊員が日頃から任務で使用している処分艇(船外機付ゴムボート)に体験搭乗し、夏の海を水しぶきを上げながら走る爽快感を味わった。
 特別公開の最後には隊員との懇談があり、海上自衛官を選んだ理由や仕事のやりがいなどについて質疑応答が盛んに行われ、参加者はこの仕事の奥の深さや魅力を感じている様子であった。
静岡地本は、今後もこのような現場を体験出来る機会を積極的に活用し、若者に自衛隊の魅力をより深く知ってもらうとともに、自衛官を目指す志願者の支援に努めていく。

 


協力団体が部隊訓練を激励

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、7月12日(水)から13日(木)にかけて、静岡市内で行われた板妻駐屯地第34普通科連隊本部(御殿場市)の隊員及び防衛大学校(神奈川県横須賀市)の学生による「静岡市内徒歩行進訓練」を自衛隊協力団体の代表とともに激励・慰労した。
 この訓練は、防災訓練や災害派遣活動など静岡県を防災隊区として担当している第34普通科連隊が、静岡市葵区安倍川沿いの地域把握及び山間部における徒歩行進能力の向上、同市オフロードバイク隊等との連携強化を図るために行われ、同部隊に実習派遣されている防衛大学校生9人も参加した。
 出発前には、静岡県防衛協会の会長代行・新田伸治氏以下3人の役員が厳しい訓練に臨む隊員たちを激励し、また、静岡自衛隊家族会事務局長・増田親男氏と静岡市自衛隊協力会事務局長・花村政之氏が、訓練が行われた約29キロメートルの行程の最終地点で隊員たちを出迎えた。汗と夜半に降った雨で濡れたままの隊員一人ひとりに「お疲れ様」と労いの言葉をかけ、また全隊員到着後には両会代表から第34普通科連隊長・山之内竜二1等陸佐に慰労品の贈呈が行われ、かたい握手が交わされた。
 静岡地本は、今後も自衛隊協力諸団体と県内各部隊の緊密な連携及び意思の疎通が図れるように橋渡し役を積極的に行い、地域の防災防衛基盤の強化に努めていく。


公務員専門学生が海上自衛隊の職場研修

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、このほど海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)で行われた、大原公務員専門学校静岡校の自衛隊研修を支援した。
 これは、同校公務員科の学生や校長、教員等65人が2日間に分かれて現場を訪問し、公務員である海上自衛官の仕事とはどのようなものかを見学・体験することで任務ややりがいについて理解を深める教養授業の一環として行われた。
 研修は両日とも、午前中に海上自衛隊の概要説明及び大原専門学校を卒業した隊員との懇談を行った。懇談では、同校先輩隊員が自らの入隊動機や仕事でのやりがいについて語るとともに、質疑応答では現在の職場環境や入隊後の待遇等について学生の疑問に丁寧に答えていた。
 午後は、護衛艦などの離着岸を支援する曳船に乗船して横須賀港内を体験航海し、海側から海上自衛官の働く姿を見学した。
 その後、5日は護衛艦「ゆうぎり」、19日は護衛艦「はたかぜ」の艦内をそれぞれ見学し、現場で働く隊員から直接説明を聞くことができ、学生たちは自衛隊の仕事について理解を深めている様子であった。
 静岡地本は、今後もこのような現場を体感出来る機会を積極的に設け、自衛隊という仕事の魅力をより深く知ってもらうとともに、熱意ある志望者の獲得に努めていく。


6月の出来事

俳優兼予備自衛官が永年勤続表彰を受賞

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月27日(火)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)において、「平成29年度第1回予備自衛官招集訓練」の終了時に予備自衛官の永年勤続者に対する表彰等を実施した。
 今回の永年勤続受賞者4名のうち、谷本進予備陸士長は、同地本の静岡募集案内所長・谷本明1等海尉の実弟である。 谷本兄弟は、母の兄4人全員が海上自衛官という環境で育ち、兄の明氏は伯父達の後に続き海上自衛官となり、弟の進氏は芸術の世界である舞台俳優へとそれぞれ別の道へ進んだが、兄の勧めにより進氏は予備自衛官補(一般公募)に志願し、所定の教育訓練を修了して予備自衛官へと任官。以降、毎年欠かさず招集訓練に出頭し続け、今年で勤続年数が十年を迎えたことから、永年勤続の功績により東部方面総監から表彰されることとなった。
 表彰式へ駆けつけた谷本1等海尉は「次は勤続二十年を目標に、引き続き招集訓練に出頭してもらいたい。弟は毎年招集訓練に出頭した際には、自身のブログに予備自衛官としての充実感について投稿するなど、予備自衛官補制度の一般人への周知にも一役買ってくれている。私も現職の広報官として弟に負けずに、1人でも多くの予備自衛官補志願者獲得に努めたい」と語った。
 一方、谷本進予備陸士長はこの度の表彰を受け、「自分は自衛隊未経験者から予備自衛官となったので、今後も国民と自衛隊との架け橋としての役割を果たしていきたい」と話していた。
 静岡地本は、今後も予備自衛官招集訓練に対する支援を実施するとともに、一般人から自衛官として貢献出来る予備自衛官補制度のPRにも努めより多くの志願者獲得に邁進していく。


学校祭で広報活動

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、6月24日(土)、城南静岡中学・高等学校(静岡市)で行われた「城南まつり2017」において広報活動を行った。
 当日は、会場の一画に自衛隊広報ブースを設置し、73式小型トラックの展示をはじめ、任務中に隊員が食する携行型の戦闘糧食や熊本地震における災害派遣活動のパネル展示等を行い、自衛隊の活動に対する理解促進と防災意識の高揚を図った。
 また、文部科学省が南極地域観測のため所有し、海上自衛隊が運用している我が国唯一の砕氷艦「しらせ」が現地から持ち帰った「南極の氷」も併せて展示した。来場者は、1万年以上前の氷に直接触れたり、氷が溶けて中に入っている空気がパチパチと弾ける音を聞き、遥か1万4千キロも離れた南極の世界に思いを馳せていた。
 ブースを訪れた生徒は「隊員の方から災害派遣等の話を聞くことができ、自衛隊の任務をより深く知ることができた」と感想を話し、自衛隊の活動に対して理解を深めている様子であった。
 静岡所は、今後も各学校や学生に対する広報活動を積極的に行い、自衛隊への理解を深めてもらい、自衛隊志願者が増加するよう活動していく。


現役広報官が入隊時の広報官と25年振りに再会

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、6月22日(木)、静岡地本OBである横山和正氏の来訪を受けた。
 横山氏は海上自衛官として静岡地本において約12年に渡り本部募集課や藤枝地域事務所等で勤務してきた。
 今回の来訪のきっかけは、静岡所で広報官として勤務している大村有希2等空曹が募集相談員と話をした際、入隊時の担当広報官であった横山氏の話題になったこと。地本OBの募集相談員の方に2人の橋渡しをしていただき、実に25年振りの再会が実現した。
 横山氏は大村広報官が航空自衛隊に入隊するまでのことを鮮明に覚えており、当時の募集業務のことや、現在との違い等、懐かしい思い出とともに同じ広報官として共通の話題に花が咲いた。
 静岡募集案内所は、今後も先輩方が築いた良き伝統を継承しつつ、新たな道を切り開き、多くの入隊者を導けるよう努めていく。   


新聞社主催の進路ガイダンスで自衛隊をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月6日(火)、ツインメッセ(静岡市)で開催された、静岡新聞社主催の進路ガイダンス「静岡でえがく未来・Futureしずおか」に参加した。
 このイベントは、県内の高校生等を対象に大学や専門学校への進学相談の他、就職を希望する生徒に対して仕事に関する説明も併せて行われた。当日は県内各地から大型バスで来場する学校もあり、会場は自分の進路について少しでも参考になるものを得ようと多くの生徒で賑わった。
 就職希望者のための仕事説明ブースは、自衛隊や県内の企業等10の団体が参加し、それぞれが特色をもって仕事内容や魅力等を説明した。訪れた生徒は2年生も多く、自らの将来を見据え、真剣に進路選択に臨んでいる様子が窺えた。
 また、イベントの途中には参加企業等の代表が司会者の質問に答えていく「リレートーク」がステージで行われ、静岡地本からも静岡募集案内所長の谷本1等海尉が「なぜ今の仕事を選んだのか」や「今の仕事のやりがいについて」等の質問に経験談を交えて丁寧に答えると、生徒達はその内容に真剣に聞き入っていた。
 静岡地本は、今後もさまざまなガイダンスを通じて自衛隊の魅力を伝え、組織への関心を高めてもらうとともに、自衛官として働くことのやりがいを最大限発信していく。


5月の出来事

「市町募集事務担当者課長等会議」に協力

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月30日(火)、陸上自衛隊富士学校(駿東郡小山町)で行われた「平成29年度市町自衛官募集事務担当課長等会議」に協力した。
 これは、毎年静岡県が主催し、募集事務を担当している各市町の担当課長等に対して募集事務要領や静岡県の自衛隊募集状況について説明するとともに、部隊研修を通じて自衛隊の現状等を確認してもらうもの。
 当日は、今年度の募集活動における重点市町に指定された静岡市を含む7市町による「自衛官募集施策」の発表があり、駅構内の巨大モニターを使用した自衛隊のCM映像の広告や、自衛隊の各種協力団体との連携による「地域イベントを活用した自衛官募集ブース等の提供」といった各市町担当者の日頃からの創意工夫した各種施策が示された。
 その後、第105全般支援大隊の支援により、90式・10式各戦車等を整備する整備工場、自衛隊創設以前から現在までの貴重な資料や歴代の装備品等を展示した資料館の見学等を行い、自衛隊の歴史と隊員の職場環境等を間近で確認した。
 参加者からは「自衛官が働く充実した施設や環境を見学することが出来たので、それを踏まえ募集事務担当者として積極的に発信していきたい」といった感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も各自治体の募集事務担当者と緊密に連携を図り、募集基盤の充実と熱意ある志願者の確保に努めていく。


ヘリ体験搭乗「美しい日本を上空から」

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月27日(土)、滝ヶ原場外離着陸場(御殿場市)において、陸上自衛隊東部方面ヘリコプター隊(立川駐屯地)・教育支援飛行隊(滝ヶ原駐屯地)等の支援を受け、「UH‐1J型ヘリコプター」の体験搭乗を実施した。これは、自衛隊に関心のある若者や協力者等を対象に行われ、県内各地から50人が参加した。
 まず、参加者は富士山が鮮やかに見える晴天の下、搭乗するヘリの前で機体の説明や安全教育を受けるとともに、普段乗ることの出来ない自衛隊のヘリコプターと各々記念撮影等を行った。その後、誘導員の指示のもと2機のヘリコプターにグループごと乗込むと、雪解けの富士山を目の前に、日本の大動脈である東名高速道路を眼下に見ながら、御殿場市上空の高度3000フィート(900メートル以上)を約10分間体験飛行した。
 また、偶然にも同離着陸場で陸自部隊が実施していた、ロープを使って高所から降下する「リペリング訓練」を間近で見学することができ、陸上自衛隊の精強さを目の当たりにした見学者からは歓声があがっていた。
 静岡地本は、今後もこの様な自衛隊を体感出来る機会を積極的に活用し、自衛官という仕事の魅力をより深く知ってもらうとともに、自衛隊に対する協力基盤の強化と自衛官を目指す若者達の拡充に努めていく。

 


常葉大学法学部の授業で自衛隊を講義 

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月24日(水)、常葉大学法学部(静岡市)において、「刑法1」の課目に講師として同地本募集課長・原田範朗2等空佐が招かれ講義を行った。
 これは、昨年に引き続き実施されたもので、募集相談員として活動している同校法学部長・細川壯平教授から「学生の国防に対する認識の深化と自衛隊への更なる理解を図るため、我が国周辺の情勢と防衛政策について講義して欲しい」との依頼があり、実現したもの。
 原田2佐は、同学部の1年生約180人に対して「我が国周辺の安全保障環境及び自衛隊の役割について」と題し、自衛隊の活動内容や周辺諸国の情勢等を、今までの勤務経験を交えつつ、スクリーンで写真等を使いながら学生にも分りやすく説明した。
 また、募集課長による講義のほか、「大卒自衛官のキャリアプラン」として、地本に勤務する大卒自衛官が自身の入隊種目と経緯、自衛隊生活で得た知識や経験を紹介した。
 静岡地本は、今後も県内の各学校と連携してさまざまな機会を捉え、学生に自衛隊の魅力を伝えるとともに、自衛隊の各種活動を正しく伝え防衛に対する理解促進に努めていく。


パイロットを目指す学生達に魅力を紹介

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月20日(土)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)で行われた「操縦教育体験ツアー」を支援した。
 これは、航空自衛官等を目指す学生やその家族28人を対象に、航空機パイロットの魅力等を伝えるため、同基地航空祭の前日に行われる予行訓練に併せて実施された。
 参加者は、安全で円滑な航空機の運行を支える航空管制塔内を見学するとともに、パイロットを目指す航空学生が日々訓練で使用している「T‐7初等練習機シミュレータ」の模擬体験飛行を行なった。
 また、翌日の航空祭で実施されるブルーインパルスによる展示飛行の予行も見学した。ブルーインパルスの飛行チームは「レインフォール」「スター&クロス」「キューピッド」等、本番と同様の課目を披露し、参加者はブルーインパルス6機の一糸乱れぬ飛行演技と迫力に魅了され、憧れの空に夢を重ねている様であった。
 参加した高校生からは「シミュレータの模擬体験や、緊張感をもって働く管制官の姿を見たことで、自分が目指している航空学生試験へのモチベーションを上げることが出来た」等の前向きな感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後もこのような現場見学の機会を積極的に活用し、自衛官を目指す者の「道標」となるよう努めていく。

 

 


静岡学園高等学校で防衛大・防衛医大をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月13日(土)、私立静岡学園高等学校(静岡市)で実施された「進学ガイダンス」に参加した。
 このガイダンスは同校が主催し、学生に対して県内外の各大学や専門学校がそれぞれ魅力をPRするもので、静岡地本も「防衛大学校」「防衛医科大学校」の説明を行い、防衛省所管大学校ならではの魅力を伝えた。同校からは防衛大学校をはじめ、パイロットを目指す航空学生等の合格者も輩出しており、自衛隊への関心も大変高いことから、広報官の説明も熱のこもったものとなった。
 前半は受験を控えた3年生に対して各学校の概要説明等を行い、後半は進学を希望する1、2年生に対し、今後の進路決定の参考としてもらうためPRを行った。
 説明を受けた生徒は「気になっていた防衛大学校のことを詳しく知ることができ、大変良かった」「防衛医大のオープンキャンパスに是非参加してみたい」等と話していた。
 静岡地本は、今後も各学校のガイダンスや大学紹介イベント等を通じて防衛大・防衛医科大の魅力を発信し、進学を志望する学生の進路選択肢の一つとなるように、学校や入学制度の魅力を丁寧に伝えていく。


休暇を利用し新隊員が近況報告

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)静岡募集案内所は、ゴールデンウィーク期間中、今年の3・4月に入隊・入校した新入隊員の近況報告を受けた。
 今年度静岡所の担当地域からは、北は北海道真駒内、南は山口県防府まで、陸海空の教育隊及び学校に37名が入隊・入校した。大型連休の帰省にあわせ事務所を訪れた隊員達からは、「毎日の筋トレが大変だが、同期と励まし合いながら頑張っている」「毎日経験したことのないことばかりで、とても充実している」といった感想が聞かれた。
 毎年このゴールデンウィーク休暇時期には多くの入隊者が近況報告のために事務所へ来所してくれており、各人の成長ぶりに触れて隊員募集広報業務のやりがいを感じることが出来る。また、自主的に母校への帰郷報告を実施している隊員もおり、自衛隊の認知度向上に大きく貢献している。
 静岡地本は、今後も担当した新入隊員の近況報告を受けて叱咤激励するとともに、入隊者の母校訪問を支援し、自衛隊の魅力ややりがいをアピールして、熱意ある若者の入隊に結びつけられるよう活動していく。


7万人が来場、「ホビーの祭典」に自衛隊の最新鋭装甲車が登場

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月13日(土)と14日(日)の2日間、ツインメッセ静岡(静岡市)において行われた「第56回静岡ホビーショー」で、陸上自衛隊富士学校(小山町)、東部方面輸送隊(東京都)、第34普通科連隊(御殿場市)及び海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県)の支援を受け、広報活動を行った。
 これは、全国有数のプラモデルメーカーが多く集結している模型の世界首都静岡で行われる「ホビーの祭典」で、70社以上の企業や模型愛好家が出展し、全国から7万人を超える来場者が集う一大イベント。
 今回は陸上自衛隊が「統合機動防衛力の大黒柱」とされる最新鋭装甲車「16式機動戦闘車」を県内の民間イベントで初展示したこともあり、自衛隊コーナーは過去最高の人出で賑わった。会場入り口には大注目の16式機動戦闘車や軽装甲機動車等の自衛隊車両が並び、子供用迷彩服や制服の試着体験を楽しむ多くの親子連れやミリタリーファンの姿が見られた。
 また、隣接した展示室では海上自衛隊が任務の説明や艦艇模型・南極の氷等の展示を行うとともに、静岡地本が制度説明コーナーを開設した。このイベントには自衛隊志願を考えている若者も多く訪れ、「自衛官になるためにやっておくべきことはあるか」「予備自衛官補はどのような訓練を受けるのか」といった具体的な質問があり、自衛隊に対する関心の高さがうかがえた。
 静岡地本は、今後も県内外から関心を集める大きなイベントの機会を効果的に活用し、より多くの方に自衛隊に触れてもらい理解促進を図るとともに、入隊意思のある志の高い人材確保に努めていく。


兄を追って自衛隊員へ「3兄弟」が事務所を訪問

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)静岡募集案内所は、ゴールデンウィーク中の5月1日(月)、自衛隊に入隊・入校した静岡市出身兄弟の来所を受けた。
 事務所を訪れたのは、朝霞駐屯地(東京都)東部方面通信群で勤務している長男・小林大輝3等陸曹と、今春入隊・入校した板妻駐屯地(御殿場市)第34普通科連隊教育隊で教育を受けている次男・小林蒼自衛官候補生、陸上自衛隊高等工科学校(横須賀市)に入校した三男・小林歩夢生徒。高等工科学校の前身である少年工科学校に入校後、自衛官として任務に精励する兄の姿を見て、弟2人も同じく自衛官の道を志した。
 今春入隊・入校したばかりの2人は、現在の教育や生活について「入った当初は慣れない環境での生活をつらく感じたが、それを同期とともに乗り越えたことで、今はやりがいへと変わっている」と力強く語った。兄弟3人が共に陸上自衛隊へ入隊・入校したことで、共通の話題もでき、今まで以上に絆が深くなり何でも話せる関係になったという。
 近況報告を受けた広報官は、これからも兄弟の絆を大切に、互いに切磋琢磨して自衛隊員として高めあえるよう激励した。
 静岡地本は、今後も県内出身隊員と家族双方の架け橋として親身なサポートに努めるとともに、熱意を持って自衛官の道を目指す若い志望者の獲得に邁進していく。


4月の出来事

静岡労働局主催の企業説明会で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月28日(金)、グランシップ静岡(静岡市)で行なわれた静岡労働局主催の「大学生等合同企業説明会」に参加した。
 この説明会は、来春卒業予定の大学生や専門学校生等を対象としており、県内の企業や団体約100社が参加し、各々のブースで採用に関する説明を行った。
 自衛隊ブースにも多くの学生が訪れ、幹部自衛官として働く「一般幹部候補生」と、部隊の基幹隊員として働く「一般曹侯補生」を中心に採用等の制度説明を行った。学生に自衛隊の印象を聞いてみると災害派遣等の活動でテレビ報道も多い陸上自衛隊のイメージが強く、更に会場のある静岡市は自衛隊の基地や駐屯地に馴染みのない地域であるため、今回は海上・航空自衛隊の魅力を中心にPRした。
 自衛隊の仕事に興味を持つ学生たちは、広報官が伝える自衛隊の魅力や仕事の奥深さに熱心に聞き入っていた。
 静岡所は、今後もこのような説明会を通じて一人でも多くの若者に自衛隊で働くことの魅力を伝え、優秀な人材の獲得に努めていく。


大学の「公務関係業務説明会」に参加

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月26日(水)、常葉大学水落校舎(静岡市)において行われた、公務関係の「学内合同業務説明会」に参加し、防衛省・自衛隊の業務説明を行った。
 この説明会は、学生等の若年者の就業を支援する「新卒応援ハローワーク」が主催したもので、自衛隊を含めた6団体が参加し、公務関係の仕事に興味のある大学4年生を中心に、公務員として働くことの魅力や大学で学んだことを生かせる職域・職種について説明した。
 静岡地本は、陸海空自衛隊の多種多様な職種や任務、採用制度とともに、現在募集している幹部候補生として入隊した場合の生活や処遇についても分りやすく紹介を行った。
 参加した学生からは「今回の説明を聞いて、受験に対する不安がなくなった」「自衛隊には法務を担当する職務もあることを知り、法学部で学んだことを生かせるとわかり興味を持った」といった前向きな声が聞かれた。
 静岡所は、今後も学校等の計画する各種ガイダンスに積極的に参加し、自衛隊の魅力ややりがいを多くの学生に伝え、職業選択肢の一つとして考えてもらえるような広報活動を実施していく。


中・東部地区学校教職員が板妻駐屯地を研修

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月24日(月)、県内の高校及び専門学校等の教職員を対象に陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)研修を行った。
 この研修は、県内中・東部地区に所在する各学校の教職員や進路指導担当教諭に、駐屯地の見学を通して自衛隊の任務や役割への理解を深め、今後の進路指導に役立ててもらうことを目的に実施し、25人が参加した。
 まず中部地区は静岡地本、東部地区は板妻駐屯地内において、自衛隊の活動や仕事内容、その他近年の自衛官採用状況や制度に関する説明等を行なった。
 その後、両地区が板妻駐屯地で合流すると、隊員食堂で普段隊員が摂っている食事を体験喫食したほか、橘中佐の資料館や今春入隊した新隊員を訓練している教育隊を見学した。入隊して1ヶ月弱の新隊員に対する89式小銃の分解や結合訓練では、初めて取り扱う小銃に緊張感が漂う中、真剣に教育に取り組む後ろ姿に、参加者達は任務の重さを感じ感銘を受けていた。また、新隊員の中には今回参加した教職員が所属する学校の出身者も多く、3月に卒業してわずか1ヶ月余りでの教え子の成長した姿と雰囲気に驚いている様子であった。
 静岡地本は、今後も卒業生が成長した姿を見学出来る部隊研修等を通じて各学校の教諭等に自衛隊の任務や人を育てる組織の魅力について理解を深めてもらい、熱意ある若者の獲得に努めていく。


静岡市自衛隊家族会総会で静浜基地司令が講話

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月23日(日)、静岡県護国神社直会殿(静岡市)で行われた「平成29年度静岡市自衛隊家族会総会」に参加した。
 父兄会という今までの名称から「家族会」に変更して初めての総会であり、田辺静岡市長令夫人と静岡募集案内所長が来賓として招かれ、総会開催の祝辞を述べた。
 総会後は、航空自衛隊静浜基地司令・小袋長武1等空佐による防衛講話が行われ、航空自衛隊の概要や任務の重要性を分り易くスライド等を使って説明するとともに、F‐15戦闘機パイロットとしての経験談や戦闘機搭乗時に使用する装備品をユーモアを交えながら紹介した。静岡県内には航空自衛隊の基地が3つ所在していることもあり、参加者から戦闘機パイロットに対する高い関心を集めるとともに、多くの質問が寄せられた。
 その後に行われた意見交換会には、静岡地本部長・根本博之1等陸佐も招かれ、会員と積極的な意見交換をしつつ、相互の協力体制の確認を行い親睦を深めた。
 静岡地本は、今後も家族会との連携を積極的に図るとともに、昨今の厳しい隊員の募集業務の協力が得られるよう活動していく。

 

 


「仕事フェスタ」で自衛隊の魅力をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月22日(土)と23日(日)の2日間、グランシップ(静岡市)において自衛隊、警察、消防、海上保安庁が合同で開催した「仕事フェスタ」に参加した。
 これは、「守る」ことを任務とする公安系4機関が一堂に会し、それぞれの仕事内容や魅力、採用制度等について説明を行うもの。
 自衛隊ブースでは対面形式によるガイダンスを実施し、現役自衛官による業務の内容紹介のほか、やりがいや魅力などについても丁寧に来場者へ説明を行った。来場者は、公安職への関心が高いだけあって、説明をする広報官の話に真剣に聞き入っていている様子だった。
 昨年に続き2回目の開催となるこの「仕事フェスタ」は、公安系の各機関から直接説明を聞くことのできる唯一の場として参加者から好評を得ており、次回は7月の開催を計画している。
静岡地本は、今後もこうした公安系職種合同のガイダンスの場を積極的に活用し、国防という任を果たす自衛隊の魅力や、教育や訓練を通じて人としての成長が出来る職場であることを発信して、熱意ある若者の志願を助長していく。


大学のキャンパスで新たな広報活動

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月19日(水)、常葉大学静岡キャンパス水落校舎(静岡市)において、自衛隊の広報活動を実施した。
 これは、自衛官募集相談員として活動を行っている同大学法学部長の細川壯平教授の全面的な協力により、今年度から月1回実施するもので、校舎内において自衛官採用制度に関するチラシ等を配布するとともに、自衛隊に関心のある学生に対して直接説明を行う。
 同校舎には法学部と健康科学部があり、県内各地から約1000人の学生が通っている。今回は主に1・2年生を対象に、普段は学生やサラリーマン等をしながら計画的に訓練に参加する予備自衛官補制度のチラシを配ったほか、陸海空自衛隊の幹部を目指す一般幹部候補生の試験日程等を折り込んだポケットティッシュを食堂前で配布した。
 学生からは「制服姿の自衛官を初めて目にした。直接話を聞くことが出来て興味が出てきた」との声も聞かれ、自衛隊を知ってもらう有効な機会であった。
 静岡地本は、今後も新たな自衛官志願者獲得に向け、自衛隊の仕事内容ややりがいを伝えるPR活動を積極的に実施するとともに、最近の安全保障環境の厳しさを認識した上で国防に携わる重要性を説明していく。




2年連続、2部門で最優秀賞獲得

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月14日(金)、静岡縣護国神社直会殿(静岡市)で行われた「静岡地本平成28年度新聞掲載・ホームページアクセス数優秀表彰」において、2部門で2年連続最優秀賞を獲得した。
 これは、年度を通じて静岡地本の各課及び地域事務所等が記事を投稿した自衛隊部内外新聞への掲載回数と、ホームページへのアクセス数の優秀な事務所等を表彰するもの。静岡所はその中で、新聞掲載部門で「最優秀掲載賞」、ホームページ部門では「最優秀アクセス賞」をダブル受賞した。新聞掲載部門においては2年連続、ホームページ部門では3年連続での受賞となった。
 今回の受賞は、新聞記事はもとより、特にホームページの重要性を認識し、閲覧者が興味を持つよう構成を工夫するとともに、自衛隊の活動を多くの方に知ってもらえるよう活動してきた成果である。
 静岡所は、今後も東部方面総監や静岡地方協力本部本部長の要望事項を念頭に置き、「読みたくなる記事・アクセスしたくなるホームページ構成」を心掛け、一般の方をはじめとして多くの方により一層自衛隊に対する興味や関心を高められるよう創意工夫し、今年度も受賞できるよう業務に邁進して行く。


若人達の新たな門出を祝う

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、4月8日(土)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)において挙行された「平成29年度自衛官候補生入隊式」に参列した。
 自衛官候補生99名が新入隊員として新たな門出を迎え、家族や来賓が多数参加し、新入隊員の前途を祝うべく盛大に挙行された。
 式典では、板妻駐屯地司令・山之内竜二1等陸佐や御殿場市副市長等が激励の祝辞を述べると、新入隊員は祝辞に応えるように自衛官候補生の服務の宣誓文を全員で読み上げ、自衛隊員としての新たな第一歩を踏み出した。
 参列した新隊員の家族は「部隊に着隊してからのたった1週間でここまで変わるのかと驚いた」と、我が子の見違える成長ぶりを喜びつつ見守っていた。今回入隊した彼らは、今後更に厳しい訓練を乗り越え3ヵ月後には立派な自衛官となる。
 静岡所は、彼らの自衛官としての成長を温かく見守るとともに、家族や地元との懸け橋となり、県内各地の地元にいる後輩達へ先輩の頑張る姿をタイムリーに伝えられるよう業務に努めていく。


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