平成28年度 出来事紹介 静岡募集案内所

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3月の出来事

陸自ヘリで御殿場上空を体験飛行

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、3月11日(土)、陸上自衛隊東部方面ヘリコプター隊(立川駐屯地)・教育支援飛行隊(滝ヶ原駐屯地)等の協力を受け、滝ヶ原場外離着陸場(御殿場市)でUH‐1J型ヘリコプターの体験搭乗を行った。これは、自衛隊に関心のある方や協力者等を対象に行われ、50人が参加した。
 参加者は、当日の飛行経路や安全ベルトの装着要領、非常時の対応について説明を受けた後、誘導員の指示のもとヘリコプターに乗り込んだ。御殿場市内上空を約900mの高度で約15分間フライトし、自宅を探したり、上空から見る箱根山や市街地の様子を満喫していた。
 その後、教育支援飛行隊が保有している同型のヘリコプターや自衛隊が保有する消防車等の展示・説明を受けるとともに、ヘリの操縦席に座ってパイロット気分を楽しんだり、装備品について質問をする等、各人が自衛隊に対する関心を高めていた。
 静岡地本は、今後もこのような体験・実感する機会を積極的に活用し、自衛隊の魅力をより深く知ってもらうとともに、自衛隊に対する協力基盤の強化に努め、上空から見た美しい日本を守っていく。

2月の出来事

「自衛官候補生入隊予定者説明会」を開催

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、2月27日(月)、静岡県護國神社直会殿(静岡市葵区)において「平成28年度自衛官候補生入隊予定者に対する説明会」を実施した。
 この説明会は静岡地本が主催し、県内の自衛官候補生の採用予定者40名とその家族に対し、入隊に向けて体・心・物の準備を手助けし、併せて入隊前の不安を取り除く目的で行われた。
 前半は、着隊までに準備しておくべき書類や携行品等について説明するとともに、教育隊に着隊してからどのような事を行うのか等の入隊までの流れについて説明を行った。
 後半は、入隊する陸・海・空自衛隊のグループに分かれ、それぞれの担当者が入隊後の教育訓練の流れや着隊予定駐屯地・基地周辺の様子等を話し、参加者からの疑問に答えた。
 最後に、参加者同士が連絡先の交換や懇談を行い、これから同期として自衛隊の道を歩んでいく仲間同士の交流を深めた。
 静岡地本は、今後も入隊予定者とその家族が不安なく高い志で入隊の日を迎えられるよう積極的にサポートに努めていく。


県内教職員が豊川駐屯地研修を実施

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど県内の高校及び大学の教職員や進路指導担当者を対象とした「豊川駐屯地研修」を行った。
 これは、県内各学校の教職員や進路指導担当者に、自衛隊に対する理解を深めてもらうとともに、今後の進路指導に役立ててもらう目的で実施し12名が参加した。
 当日は、豊川駐屯地(愛知県豊川市)において施設や訓練風景等を見学するとともに、隊員から普段の生活や任務について話を聞いたほか、資料館では真珠湾攻撃前に打たれた「新高山ノボレ」の電報が展示されており、参加者は歴史的にも貴重な資料を興味深く見学した。
 また、東日本大震災の際に豊川駐屯地から災害派遣した隊員に、直接当時の話を聞く時間も設けられ、国防の他、様々な場面で活躍する自衛隊員の真の姿に理解を深めていた。
 静岡募集案内所は、今後も部隊見学等を通じて、学校関係者に自衛隊の任務や魅力を知ってもらい、職業選択肢として自衛官を認識してもらうとともに、熱意ある自衛官志望者の獲得に向け邁進していく。

 


県内出身艇長が寄港 掃海艇「いずしま」特別公開

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、このほど、海上自衛隊掃海艇「いずしま」の清水港入港に伴って特別公開を実施した。
 同艇の艇長は静岡市清水区出身の菊地甚太3等海佐であり、入港当日は多くの地元市民による歓迎を受けた。
 今回行われた特別公開は、県内在住の将来自衛官を目指す学生や教諭等を対象としており、19名が参加した。
 最初に水中の機雷や不発弾を処理する水中処分員(EOD)の隊員から、機雷処分任務で使用しているスクーバ装具等の説明を受け、その後、艇上から実際にEODクルーが手際良く機雷を処理する訓練展示を見学した。
 また、後部作業甲板では機雷処分具といった掃海艇ならではの装備品を見学し、機雷処理方法の説明を受けた。

 最後に艇長は「自衛隊は日本国民の安全を守り、国民から常に期待を受けているやり甲斐のある仕事。また、日本を含めたグローバルな視点で物事を考える力が養われ、自分を成長させることが出来る」と魅力を伝えるとともに、「君たちと仕事が出来ることを期待してその日を待っている」と参加者に言葉を送った。
静岡地本は、今後もこのような機会を積極的に活用し、自衛隊の魅力を多くの若者に知ってもらうとともに、自衛官を目指す志望者の支援に努めていく。


静岡大学の「公務員希望者相談会」に出展

し 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、2月2日(木)、静岡大学静岡キャンパス内において、静岡大学生活協同組合が企画した「公務員希望者相談会」に出展した。
 この相談会は、公務員講座受講者等を対象に、公務員として働く魅力や仕事内容等を紹介するとともに、受講生が持つ様々な疑問・質問に対して各出展機関が答えるもので、防衛省・自衛隊を含む24団体が各ブースに分かれて学生と向き合った。
 自衛隊ブースは、航空自衛隊の輸送機パイロットでもある静岡地本の募集課長・原田2等空佐と、静岡大学卒業生で現在は陸上自衛隊の第12ヘリコプター隊に勤務する原2等陸尉が、学生に対して一般幹部候補生受験のきっかけや、幹部自衛官としての仕事のやりがい等について説明した。
 学生からは「幹部自衛官になるために必要なことは何か」「パイロットになるためにはどの程度の英語能力が必要か」といった質問があり、それぞれが幹部自衛官として培った知識や経験を踏まえて適切なアドバイスを行った。
 静岡地本は、今後もこのような機会を積極的に活用し、防衛省・自衛隊の魅力をより多くの学生に伝え、熱意ある志望者を獲得できるよう努めていく。


1月の出来事

第1音楽隊が高校吹奏楽部の演奏を指導

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、1月27日(金)に静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ(静岡市)で行われた、陸上自衛隊第1音楽隊(練馬駐屯地)による静岡県立科学技術高等学校(静岡市)の吹奏楽部員45名への演奏指導を支援した。
 この演奏指導は、翌日行われる「第36回静岡音楽祭」に同校が出演するのに際し、同じく音楽祭に出演する第1音楽隊の協力により行われた。
 高校の授業が終了した夕方から行われ、相互に挨拶の後、各楽器ごとに分かれて演奏指導を行った。演奏技術に関する指導はもちろんのこと、隊員が日頃から演奏前に行っている準備運動や演奏の基本姿勢、ペットボトルを利用した呼吸練習法等を直接教わり、学生たちは少しでもプロの演奏から今後の糧を得ようと真剣な眼差しで指導を受けていた。
 学生は「非常に良い経験ができた。今回学んだことを自分達だけでなく、後輩への指導にも活かしたい」と話していた。
 静岡地本は、今後も地域に根ざした活動を実施し、この国の将来を担う若者の成長への寄与や、各種イベント等を通じて多くの人に自衛隊の任務や魅力を知ってもらう広報活動に努めていく。


 

「静岡音楽祭」で広報活動

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、1月28日(土)に静岡県コンベンションアーツセンター(静岡市)で行われた「第36回静岡音楽祭」において広報活動を実施した。
 この音楽祭は、毎年静岡県防衛協会の主催で行われており、今年初参加の防衛大学校儀仗隊をはじめ、陸上・航空自衛隊の音楽隊や県立科学技術高等学校吹奏楽部など各種団体が出演し、毎年約4000人が訪れるビッグイベントである。
 当日は会場内に広報ブースを設け、護衛艦「ひゅうが」や90式・10式戦車等の精密な模型の展示や静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」との記念撮影コーナー等を実施した。大型模型展示コーナーは大人から子供まで大人気で、模型を見ながら実際の装備品について質問をしたり、写真を撮る等大変な賑わいをみせた。
 訪れた来場者からは「防大生の統制の取れた動きを見て、規律正しい生活や厳しい練習を乗り越えてきているのを感じた」「大きな模型を見て驚いたが、実際の艦艇がどのくらいなのか見てみたい」といった感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も様々な機会を積極的に活用し、自衛隊の魅力を多くの若者に伝えられるよう広報活動に努めていく。

 


「転職セミナー」で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、1月14日(土)、静岡県コンベンションアーツセンター(静岡市)で行われた「マイナビ転職セミナー」に自衛隊の説明ブースを出展した。
 このセミナーは、転職希望者や現在未就業者である第2新卒者等を対象として行われ、防衛省・自衛隊をはじめ、県内外から63団体が出展し、会場は希望に合った就職先を見つけるため説明を聞きに訪れた参加者達の熱気で溢れていた。
 自衛隊ブースにも多くの参加者が訪れ、「自衛官候補生」や「一般幹部候補生」等の入隊制度や各自衛隊の職種について説明等を行った。今回は職業選択としての自衛隊についてあまり知らない参加者が多く、広報官から説明を受けると「自分が持っている資格や経験を活かせる職種があると知り、その道に進んでみたいと思った」「自衛隊に入隊し国際的な場で活躍したい」といった率直な感想が聞かれた。
 静岡所は、今後もこのようなセミナーに積極的に参加して、幅広く活躍の場がある防衛省・自衛隊の魅力をより多くの若者に伝え、熱意ある優秀な人材を獲得できるよう努めていく。

12月の出来事

入隊予定者の被服採寸を開始

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)はこのほど、この春に入隊予定者の被服採寸を開始した。
 「被服採寸」とは、入隊予定者が入隊後に自衛隊から貸与される制服等の採寸を事前に行い、入隊時に速やかに貸与を行うことが目的で実施する。
 毎年、入隊前のこの時期になると必ず行う「恒例行事」であり、入隊予定者が自衛隊の門をたたく前の心の準備をする儀式でもある。
 身長や肩幅等を測定後、サンプルの制服に身を包んだ入隊予定者の表情からは、近づいてくる入隊日への期待と緊張が垣間見えた。
 また、入隊を控え、誰もがこの時期に感じる不安や緊張等を解消するため、所長や広報官が親身になって相談に乗るなど、精神面の支えにも努めた。
 静岡募集案内所は、引き続き入隊予定者一人一人に寄り添ってサポートを行い、無事入隊日を迎え自衛官として羽ばたいていけるよう努めていく。


駿河総合高校で自衛隊の職業ガイダンス

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど県立駿河総合高校(静岡市駿河区)で行われた「学問・仕事大研究」に参加し、自衛隊の説明を行った。
 これは官公庁や大学・専門学校等23団体が同校の1・2年生に対してそれぞれの説明会を行い、学ぶことと働くことの関連性を理解してもらい、今後の高校生活を充実させることを目的として実施された。
 当日は、教室において自衛隊という仕事の概要や隊員の働く姿を映像で紹介するとともに、陸海空各自衛隊の様々な職種や任務、駐屯地内での生活の様子、採用後の処遇及び試験概要等について説明を行った。
 生徒からは「現役の自衛官から直接話を聞くことができ、自衛隊の仕事について理解が深まった」「入隊するために必要な資格は特にないということを知り、入るのにハードルが高いと思っていた自衛隊の印象が変わった」といった感想を聞くことができた。
 静岡所は、今後もこのようなガイダンスに積極的に参加し、より多くの学生達に自衛隊の魅力をアピールして、自衛官という職業を職業選択の一つとして認識してもらえるよう周知に努めていく。


科学技術高校の学生浜松基地を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、12月9日(金)、静岡県立科学技術高校(静岡市葵区)電気工学科の1年生及び教諭42名の「航空自衛隊浜松基地見学」に同行した。
 見学は、基地の資料館で自衛隊の概要を説明したDVD視聴から始まり、資料館内を見学、その後航空機の見学や体験喫食を行った。
 航空機見学では、F―15戦闘機やF―2支援戦闘機、T―4練習機といった航空自衛隊で活躍する航空機のほか、宮崎県の新田原基地航空祭へ向かうため来基したブルーインパルスを見ることができ、航空自衛隊を代表する機体との遭遇に学生は興奮した様子であった。
 また、昼の体験喫食では浜松基地オリジナルの「家康君カレー」を喫食し、自衛隊の食事のボリュームと美味しさに皆が驚いていた。
 自衛隊を間近で見学した学生たちは、普段目にすることが少ない自衛隊の仕事内容に高い関心を持った様子で、航空自衛隊における日頃の訓練の様子や、実運用されている航空機の状況等について積極的に質問をしていた。
 静岡地本は、今後も学生の部隊見学等を通じて自衛隊の任務や魅力を正しく伝えるとともに、熱意ある志望者の獲得に向け邁進していく。


広報官が航空自衛隊研修に参加

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、12月6日(月)と7日(火)の2日間、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた「平成28年度中部航空方面隊、陸・海広報官等航空自衛隊現地訓練」に参加した。
 この訓練は、各地方協力本部の陸上及び海上自衛官の広報官に対して、航空自衛隊の組織及び任務等に理解を深め、航空自衛官確保に資するための能力向上を図ることを目的に実施され、静岡地本からは静岡所の海上自衛官1名を含む4名が参加した。
 初日は、中部航空方面隊司令官・三谷直人空将が訓示を行い、参加した各地本の広報官に対し「近年、陸海空自衛隊ともに、募集難が続いている。今回の研修で得た知識や感じたことを、これからの募集に生かしてもらいたい」と語った。
 その後、担当者から中部航空方面隊や航空自衛隊の現状、身体検査に関する状況等の説明を受けるとともに、担当者への質問や広報官同士の意見交換が行われた。
 2日目は、入間基地内の施設や装備品を見学し、T―4中等練習機やC―1輸送機、YS―11中型輸送機のほか、海上自衛隊のTC―90も間近で見学することができた。
 今回の研修を通して、航空自衛隊に関する知識を深めただけでなく、他地本の広報官も募集環境の厳しい中、様々な広報活動に取り組んでいる現状を知ることが出来た。  

 静岡募集案内所は、今回の研修で得た知識を様々な角度から業務に反映し、より効果的な広報活動や募集業務に努めていく。


護衛艦「やまぎり」の体験航海

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は12月2日(金)に行われた護衛艦「やまぎり」の体験航海に、県内の自衛官志望者や協力者等6名を引率し参加した。
 この体験航海は、海上自衛隊横須賀基地から「やまぎり」の整備入場先である三菱重工業横浜工場への航行を利用して行われた。
 乗艦すると、出航に向けて隊員がそれぞれ与えられた役割を無駄なく、手際よくこなす姿が見られるとともに、航行中は横須賀地方総監部の隊員から艦内の説明を受け食堂や艦長室といった艦内の設備や各種の装備品を見学した。艦艇で勤務する海上自衛官のやるべき仕事を間近で見た参加者たちは、皆興味深い様子であった。
 最後に、艦を降りる際には護衛艦初の女性艦長である大谷2等海佐が自ら見送りを実施する姿等を見て、自衛隊における女性の現場進出にも理解を深めている様子であった。
 参加者からは「出航の際放送される号令に基づき隊員がきびきびと行動しているのを見て、自分も身が引き締まる思いだった」「将来は海上自衛官として艦艇勤務をしたいと考えているので、将来の参考になる良い経験が出来た」等の感想を聞くことができた。
 静岡地本は、今後もこのような現場に直接触れる機会を積極的に活用し、自衛隊の魅力をより深く知ってもらうとともに、自衛官を目指す若者の支援と募集基盤の拡充に努めていく。

 


愛車精神で月初めの車両整備を実施

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、12月1日(木)に所員で官用車の車両整備を実施した。
 これは、安全確保のため必ず月に1回行う作業で、タイヤの空気圧やナットの緩み、バッテリーやライト類の点検等、普段運転前後に実施する点検項目と、普段出来ない細かい点検や整備を行うものである。 
 静岡地本では、その職務の特性上広報官一人一人に車両が割り当てられており、広報官にとっては欠くことのできない良き相棒である。このため、「自車両愛」の強い各広報官は、私有車両と同等以上の頻度と愛情をもってワックス塗布や点検・整備を欠かさず行っている。
 静岡募集案内所は4台の官用車両を保有しているが、日頃から大切かつ愛情を持って使用しているため、今回の点検・整備では全車両が不具合なく点検を終了した。
 静岡所は、今後も所員一同、自らが運転する車両に私有車同等以上の愛情を注ぎ、事故なく日々の業務を遂行できるよう努めていく。


11月の出来事


自衛官募集相談員が防衛大学校を見学し見識を広める

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、11月30日(水)、自衛官募集相談員静岡県中部連絡会の「横須賀研修」を支援した。
 募集相談員とは、地本長から自衛官志望者に関する情報の提供や募集のための広報活動に援助・協力を委嘱された一般の方々で、公立中学校に1名基準で募集に協力している。
 本研修は、同連絡会が自衛隊に関する知識の向上と更なる募集協力意欲の高揚を目的として毎年実施しているもので、今回は神奈川県横須賀市にある防衛大学校とその近傍にある猿島を訪れた。
 当日は、望月富士夫会長をはじめ29名の会員が参加し、将来の幹部自衛官を目指す若者を育成する防衛大学校等を見学した。
 まず防衛大学校の本部庁舎内において、学生の訓練の様子等を写したパネル展示や、学生綱領である「廉恥・真勇・礼節」の文字を刻んだ石盤、ずらりと並んだ在籍する各国留学生の母国の国旗について担当者から説明を受けた。その後、卒業式での帽子投げで有名な記念講堂、防衛大学校の歴史がひと目でわかる資料館、学生が生活する学生舎の外観等を回り、募集相談員として防大の魅力を伝えられるよう見識を深めた。
 また、午後は東京湾にある「猿島」に船で移動し、明治時代に東京湾要塞のひとつとして建設された猿島砲台跡等を見学した。
 参加者は「充実した施設や恵まれた環境で勉強できる防衛大学校の魅力を充分に理解できたので、今回得たものを募集相談員として周囲に発信していきたい」と感想を述べた。
 静岡地本は、今後も募集相談員と緊密に連携を図り、募集基盤の拡充と熱意ある志望者の確保に努めていく。




常葉大学で学生に自衛隊を紹介

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、11月30日(水)、常葉大学水落校舎(静岡市葵区)において、自衛隊の採用制度説明等を行った。
 この説明会は、同校から「日本を取り巻く情勢や自衛隊の生活などを分りやすく説明して、学生の職業選択の幅を広げてもらいたい」との要望があり実施された。
 当日は、同校の1年生から3年生までの学生7名が参加し、自衛隊を紹介する映像を視聴した後、日本を取り巻く国際情勢、隊員が日頃行っている訓練や生活、自衛官採用制度等について広報官が自らの経験を交えながら説明した。
 学生からは「海上自衛隊の電機員という職種は、どのようなことをやっているのか」「自衛官になって大変だったことは何か」といった質問があり、それぞれ熱心にメモを取りながら広報官の話に耳を傾けていた。

 静岡募集案内所は、今後もこのような場を活用して多くの学生に自衛隊に対する理解や関心を高めてもらえるよう努めていく。

護衛艦「いかづち」の内火艇を体験乗艇

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、11月23日(水)、伊東港沖で実施された護衛艦「いかづち」の「内火艇」体験乗艇に、自衛官志望の学生や協力者等を引率して参加した。
 「内火艇」とは、一般に護衛艦に搭載されている小型船舶のことであり、人員や物資の輸送、他艦艇への連絡等に使用される。
 当初、伊東港沖に停泊中の護衛艦「いかづち」の艦内見学を予定していたが、天候不良で中止となったため、県内各地から集まった募集対象者のために急遽護衛艦付近までの内火艇の体験乗艇となった。
 参加者は救命胴衣を着用して内火艇に乗り込み、海上自衛官による護衛艦「いかづち」や内火艇の説明を聞きながら護衛艦の近傍まで体験乗艇をした。
 参加者からは「護衛艦の内部見学は出来なかったが、滅多に乗る機会がない内火艇に乗艇できて貴重な経験が出来た」「このような波が高い状況でも艇を扱える高い技術に感心した」といった感想が聞かれた。

 静岡地本は、今後も自衛隊の現場や実物を見学する機会を積極的に活用し、自衛隊ならではの魅力をより深く理解してもらうとともに、自衛官を目指す若者の確保に努めていく。


「ホビーのおまつり」で自衛隊をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、11月19日(土)と20日(日)、ツインメッセ静岡で開催された「タミヤフェア2016」において、陸上自衛隊第34普通科連隊(板妻駐屯地)及び第1戦車大隊(駒門駐屯地)から支援を得て広報活動を実施した。
 このフェアは、「模型の世界首都・静岡」を代表する模型メーカー・株式会社タミヤが主催し、今年で18回目を迎えた。2日間で約2万6千人が訪れる大きなイベントである。

 当日は、広い館内に様々な体験コーナーや物販ブースが並ぶ中、自衛隊ブースの軽装甲機動車や96式装輪装甲車といった陸上自衛隊の装甲車両は一際来場者の目を引いていた。
来場者は制服・迷彩服の試着体験やドーラン体験、車両との記念撮影を楽しむとともに、自衛官の採用制度説明コーナーにも足を運び、「体力に自信がないが大丈夫か」「パイロットになるにはどうすればいいか」といった様々な質問をしていた。また、広報官から説明を聞いた小学生は「将来戦闘機パイロットを目指して、今から勉強や運動を頑張りたい」と意気込みを語っていた。

 静岡地本は、今後もこの様な地域の大きなイベントへ積極的に参加し、自衛隊への興味や関心を高め、熱意ある若い志望者獲得に向け邁進していく。


「就職企業ガイダンス」で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、11月18日(金)、静岡工科自動車大学校(専門学校)の校内で行われた「就職企業ガイダンス」に参加した。
 このガイダンスは、来年度に卒業予定の学生を対象に2日間かけて午前と午後の計4部で行われ、防衛省・自衛隊や自動車関連企業等56団体が出展した。

 静岡所はガイダンスを3回行い、将来自動車整備士を目指す23名の学生に対して、自衛隊の概要や装備品の整備を担任する職種をはじめ陸・海・空自衛隊の各職種の業務内容を紹介するとともに、採用試験の制度について説明した。
 説明の中で、自らが保有している装備と人員で全てを補う「自己完結能力」を有している自衛隊では、使用する装備品等の整備や修理も隊員自らが行う必要があるため、現在学校でその職能を習得中の同校学生に「皆の持っている能力を最も迅速かつ最大限に発揮できる場所こそが自衛隊」と自衛官という職業の魅力をアピールした。
 ガイダンスに訪れた学生からは「学校で学んでいる自動車整備の知識や技術を自衛隊で活かせることを知った」「選択肢の一つとして自衛隊を真剣に考えていきたい」といった前向きな意見が聞かれた。

 静岡所は、今後も各学校と連携してこのような機会を積極的に活用し、防衛省・自衛隊の魅力をより多くの学生に伝え、優秀な人材を獲得できるよう努めていく。


「高校生JOBフェア」で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、11月8日(火)、静岡県コンベンションアーツセンターで行なわれた「高校生JOBフェア」に出展した。
 このフェアは、静岡新卒者就職応援本部が主催し、静岡県内の就職を希望する高校生を対象にした説明会であり、県内の企業80社が出展した。
 当日は、140名程の高校生が来場し、自衛隊コーナーにも多くの生徒が訪れた。今回は任期を定めて働くことのできる「自衛官候補生」を中心に制度説明を行い、自衛隊の仕事の奥深さと幅広さ、そして国防を担うことのやりがいについて、皆自らの進路の参考にしようと熱心に聞き入っていた。
静岡募集案内所は、今後もこのようなイベントを通じて、一人でも多くの若者に自衛隊の魅力を伝えていくことで、熱意ある志望者の獲得に努めていく。




10月の出来事

商店街店舗にポスターを掲示

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、10月27日(木)、自衛官募集相談員・増田親男氏の紹介を受け、小鹿商店街(静岡市)にある居酒屋「タムちゃん」の店内に自衛官募集ポスターを掲示した。
 「自衛官募集相談員」とは、地方協力本部長及び各市町長から委嘱され、自衛官募集活動に関して積極的に協力・支援を行う者である。

 また、今回紹介を受けた店舗は商店街の一角にあるため、地域住民を中心に非常に賑わっており、地元の様々な層に自衛官募集を知ってもらうことのできるとても有効な場所である。
 当日は、増田相談員とともに店舗を訪れ、入り口付近にポスターを掲示するとともに、手に取りやすい店内カウンターにリーフレットを設置した。
 静岡所は、今後も引き続き募集相談員との関係を密にするとともに、あらゆる媒体を活用して優秀な志望者の確保に努めていく。





静岡所の募集看板整備が完了

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2尉陸尉)は、10月26日(水)、地域における募集看板等の整備作業を完了した。
 この看板は、自衛隊が募集広報を行うために協力者から無償で場所等の提供を受けて設置しているもので、地域住民に対して自衛隊をPRする広報媒体の一つである。静岡所の管轄地域では、人通りの多い主要幹線道路や通学路、商店街等に設置している。
 募集活動の合間をみつつ、静岡所が管理している全43ヶ所の募集看板の内、経年劣化で傷んでいる10ヶ所について計画的に整備を行い、所員の創意工夫により真新しい看板に変更した。
 静岡所は、今後も協力者との関係強化を図り、若者が自衛隊への興味や関心を高めるような募集広報活動に努めていく。


飲食店に自衛隊ポスターを掲示

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)はこのほど、東部方面隊の募集強化施策の一環として行われている、協力企業直営の居酒屋店における隊員募集ポスターの掲示を行った。
 各地域を担当する募集事務所等の所長が、それぞれ設置可能日にあわせて静岡県内にある直営店全13ヶ所へ赴き、各店長にポスター掲示に対する感謝と、今後の募集への協力を依頼するとともに、自衛官募集ポスターと募集の詳しい説明が記されているリーフレットを手渡した。
 静岡所が担当した店舗の店長は「私の友人も自衛官として働いているので、少しでも自衛隊に協力したい」「店内には人目に付きやすい場所が数多くあるので、ポスターを追加してもらいたい」等心強くかつ募集意欲を高める温かい言葉を口にしてくれた。
 静岡地本は、今後も引き続き方面の強化施策を活用し、各協力団体との連携強化を図り、多くの方に募集について情報を提供するとともに、一人でも多くの意欲ある人材を確保して募集基盤の拡充に努めていく。




 




「静岡ヘリポート祭り」で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、10月22日(土)、静岡へリポート(静岡市)で行われた「第24回静岡へリポート祭り」において広報活動を行った。
 これはヘリコプター及び施設への理解を深めてもらうために毎年行われており、自衛隊の参加は今回で2回目となり、今年は約4,500人という多くの人が来場して賑わいをみせた。
 当日は、73式小型トラックや災害派遣等で使用する隊員の背嚢(リュックサック)といった個人装備品、任務中に隊員が食する戦闘糧食の展示、4月に発災した熊本震災での災害派遣活動パネルの展示等を行い、自衛隊の活動に対する理解を深めるとともに、地域住民の防災意識の向上を図った。
 また、子供向けにミニ迷彩服の試着体験コーナーには多くの家族連れが訪れ、車両や隊員と一緒に記念写真を行う等自衛隊とのふれあいに好評を得ていた。
 一方、採用制度説明コーナーには、自衛隊に関心のある学生等が訪れ、「自衛官になるためにはどうすれば良いか」「自衛隊の採用制度について聞きたい」といった質問が多数あり、広報官が将来の若者の道しるべとなれるよう懇切丁寧にアドバイスを行っていた。

 静岡所は、今後も地域住民や学生等と直接ふれあう機会を積極的に活用し、自衛隊への関心や興味を更に高め、熱意ある志望者獲得に向け邁進していく。




静岡市長に防衛白書を説明

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、10月21日(金)、南関東防衛局次長・越智文隆技官による静岡市長・田辺信宏氏に対する「平成28年版防衛白書説明」を支援した。
 この説明は、平成11年から県内37の県・公安委員会及び各市町に対し南関東防衛局及び静岡地本長が協力して行っているもので、防衛省の各種施策や活動について理解を深めてもらうとともに、今後一層の連携強化を図る目的で毎年実施している。
 当日は、静岡市役所において、市側から市長、総務局長及び危機管理統括監が参加し、越智次長は我が国を取り巻く安全保障環境や防衛省の各種施策等についてわかりやすく資料を提示しながら説明した。
 また、県内の一般災害時派遣の任務に就く陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)から第34普通科連隊長・山之内竜二1等陸佐と、静岡市防災担当部隊の同連隊重迫中隊長・加藤進也1等陸尉が同席し、静岡市との更なる連携強化を確認するとともに、静岡地本長からは最近の自衛官募集活動の現状説明と市側の更なる協力を依頼した。
 

 静岡地本は、今後も各自治体や防衛省各機関との関係強化を図り、防衛省・自衛隊の活動への理解促進と組織的募集基盤の拡充に努めていく。


専門学校文化祭で自衛隊を紹介

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、10月8日(土)に専門学校静岡工科自動車大学校(静岡市)で行われた「工科祭2016」において広報活動を行った。
 この文化祭は、日頃の学習活動の成果を発信する場として、校内予選を勝ち抜いた精鋭の学生が車両の定期整備や故障探究において速さや技術を競い合う「メカニックコンテスト」等が行われ、多くの来場者で賑わいをみせた。
 当日は、静岡地本から73式小型トラックの車両展示や熊本地震に関する災害派遣活動のパネル展示を行うとともに、採用説明コーナーを設置し、自衛隊における車両整備員の役割や活躍状況等について工科自動車大学校ならではのニーズに合わせた説明を行った。
 説明を聞いた学生からは「今学校で学んでいる自動車整備士の資格を自衛隊で活かすことができると初めて知った」「自衛隊の特殊車両や戦車といった車体部の整備員として活躍したい」等将来への希望の声が数多く聞かれた。

 静岡地本は、今後も様々な学校行事に積極的に参加し、自衛隊の魅力や多種多様な職種をより多くの方に発信し、自衛隊という職業に理解を深めてもらうとともに、自衛隊で整備士として活躍を目指す熱意ある優秀な人材を獲得できるよう努めていく。



陸自幹部自衛官の登竜門を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、10月4日(火)と5日(水)の2日間、陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)研修に、県内からの採用予定者3名を引率して参加した。
 この研修は、来年3月に陸上自衛隊の幹部候補生として採用予定の者に対して、将来目指す幹部自衛官への具体的なイメージをもってもらうことと同期生となる参加者同士の親睦を深めてもらう事を目的としている。
 1日目は、一般大学を卒業し幹部候補生学校に入校した現役学生との懇談を行い、入校後の生活等についての具体的な質疑応答を行うとともに、参加者同士の懇親会が開かれ来年4月に同期となる81名が絆を深めた。
 2日目は、入校学生の生活環境、英語教育や戦術教育実習等実際の訓練の様子を見学した他、学校長による講話が行われた。学校長・大庭秀昭陸将補は「幹部は部隊団結の核心である。部下の心を惹きつける能力とその魅力を身につけることができる我が校への入校を待っている」と参加者へ激励の言葉を送った。
 参加者からは「幹部候補生がどのような理念のもと教育を受けているのかを学校の雰囲気から肌で感じることができた」「来年入校するための心の準備ができた」といった率直な意見が聞かれた。 
 静岡地本は、今後もこのような全国の各自衛隊を研修する機会を活用して入隊予定者の疑問や不安感等を解消し、安定した気持ちで入隊・入校日を迎えられるよう全面的な支援に努めていく。


 9月の出来事

 特務艇「はしだて」の体験航海

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、9月22日(木)、海上自衛隊・特務艇「はしだて」の体験航海に大学生5名を引率し参加した。
 今回の体験航海は、県内の学生等及び同艇に勤務する隊員の家族を対象として実施され、晴海ふ頭(東京都)から海上自衛隊横須賀基地までの間を約3時間かけて航海した。
 この艦艇は、国内外の賓客を招いた式典や諸外国の将校等との会議・会食等を行う任務の特殊性から「海の迎賓館」とも呼ばれているほか、災害派遣時における医療支援機能や救難時における指揮機能を備えており東日本大震災等においては、救援活動の任務に就いている。
 この日は、「はしだて」の任務が一目で理解できるよう他の艦艇では見られない重厚な内装の艇内見学や、海上自衛隊トップレベルの調理員が賓客をもてなすために作る食事を楽しむことができ、参加者たちは食事の質の高さに驚いている様子であった。
 来春の幹部自衛官を目指している学生は「現場で働く多くの現役自衛官から直接話を聞くことができ、視野を広げることができた。来年受験を控えているので、進路の参考にしたい」と語った。
 静岡地本は、今後もこのような現場に直接触れる機会を活用し、多くの学生が自衛官という職業に興味を持ち、進路選択のひとつとして考えてもらえるよう広報活動に努めていく。


父兄会が出身隊員を激励

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、9月12日(月)、静岡県自衛隊父兄会静岡地区会が実施する「航空自衛隊岐阜基地研修」を支援した。
 この研修は父兄会が毎年実施しているもので、静岡市出身の隊員が活躍している現場に足を運び、隊員への慰問や激励を実施するとともに、現場の見学を通じて自衛隊を正しく理解し、防衛意識を高めることで自衛官募集活動の資とすることを目的としている。
 当日は、基地の歴史や所在部隊の業務内容等について説明を受け、「F104戦闘機」等5種類の航空機の見学を行うとともに、國松誠父兄会長及び役員を含む3名が岐阜基地司令(平元和哉空将補)に表敬訪問を行った。
 隊員食堂では静岡市出身隊員2名との会食も行い、現在の職場での活躍を聞くとともに、「同じ静岡市民として応援しているので、引き続き頑張ってほしい」と激励の言葉を送った。
 最後に、戦闘機パイロットによる説明を受けながら防空の主力戦闘機である「F―15J戦闘機」を見学し、戦闘機の性能の高さとそれを操る隊員の技術力、そしてそれを支える日々の訓練の積み重ねに皆感心した様子であった。
 研修を終えた会員からは「航空自衛官の職場を間近で見ることができ、大変勉強になった」「今日の見学を通じて自衛隊員として活躍している自分の息子をより誇らしく思えた」といった父兄ならではの感想も聞かれた。
 静岡所は、今後も父兄会と緊密に連携を取り、防衛意識の高揚と募集基盤の拡充を共に図っていく。


静岡所に入隊者訪問

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このたび、今春入隊した静岡市出身隊員6名それぞれの夏季休暇を利用した近況報告のための来所を受けた。
 北は北海道名寄市、南は静岡県浜松市の各教育隊から帰省した隊員たちは、自衛隊に入隊してから5ヶ月が経ち、入隊前と比べて顔立ちは凛々しく引き締まり、また一回り大きく逞しくなった身体やしっかりとした会話等から自衛官としての成長を感じることが出来た。
 彼らは現在、陸・海・空自衛隊と、それぞれ違う場所や環境で教育を受けており、同日に来所した隊員たちは、いい機会とばかりにお互いに意見交換を行うとともに、今後の目標などを語り合った。
 尾崎所長は隊員たちの報告を聞き、「この教育が君たちの今後の自衛隊人生の糧となるので、努力を惜しまず全力で取り組むように頑張れ」と激励した。
 静岡募集案内所は、引き続き静岡県出身隊員との交流を図り、彼らの成長を見守るとともに、今後も優秀な人材の確保に努めていく。

 


8月の出来事

幹部自衛官の職場を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、8月29日(月)、防衛省市ヶ谷駐屯地で行われた「平成28年度第1回大学生に対する防衛省インターンシップ」に大学生を引率した。
 この日の参加者は71名で、静岡県からは3名の大学生が参加した。内容は、幹部自衛官との懇談会や駐屯地内にある市ヶ谷記念館の見学を実施した。
 懇談会では、市ヶ谷に勤務する陸海空幹部自衛官24名が集まり、自らの経験談や幹部としての魅力等を語ったほか、質疑応答の時間が設けられた。学生達は初めは緊張した面持ちであったが、「幹部自衛官を受験した動機」や「苦労したこと」「職種に関すること」等について熱心に質問をしていた。
 その後の記念館見学では、極東国際軍事裁判(東京裁判)の法廷として使用された大講堂等を見学した。大講堂は一点遠近法を用いて建設されており、中央にある天皇が座る玉座が実際より遠く見えるよう作られているなど、当時の日本の建築技術の高さを感じるとともに、大講堂の歴史的背景を学び国防への理解と関心を深めていた。
 参加した学生は、「幹部自衛官の生の声を聞くことができ、とても参考になった」「普段入ることの出来ない場所で貴重な経験ができた」と感想を語った。
 静岡地本は、今後も様々な機会を利用し、大学生等に自衛隊のやりがいや魅力を伝え、国防の中枢を担う幹部自衛官を志してもらえるよう、募集活動に努めていく。


新たなる旅立ち~次は海の上で~

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、8月26日(金)、海上自衛隊横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)で行われた、一般曹候補生の修業式に参加した。
 当日は、約5ヶ月間の厳しい教育訓練を終えた新隊員332名の成長した姿を見るべく早朝から多くの隊員家族や来賓が会場に集った。久しぶりに再会した新隊員たちは入隊前に比べ精悍な顔つきに変化しており、体つきは逞しく、態度は堂々とした立派な海の自衛官に成長していることを感じさせた。
 式の中で横須賀地方総監(堂下哲郎海将)の訓示があり、「君達を取り巻く環境は日に日に厳しくなり、大きな壁にぶつかることがあると思う。その時は仲間達と過ごしたこの教育隊での生活を思い出し、乗り越え、立派な海上武人となって欲しい」と力強いエールを贈った。その後、学生全員で海上自衛隊歌「海をゆく」を大きな声で合唱し、新たな門出を盛り上げていた。
 修業式終了後、家族との会食会が開かれ、家族からは「5ヶ月間の教育を無事に終わることができて安心した。これからは、一人前の海上自衛官となれるよう部隊で頑張ってもらいたい」との感想が聞かれた。
 静岡地本から入隊した隊員11名は、全国各地の艦艇等への配属が決まり、それぞれが希望を胸に、新たな場所へ旅立つことになった。
 静岡地本は、これからも郷土出身隊員の彼らが一人前の海上自衛官として成長し、全国各地で活躍することを祈念しつつ、引き続き連絡を取り合いながら温かく見守っていく。



看護学科(防衛医科大学校)のキャンパスを見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、8月24日(水)に防衛医科大学校(埼玉県所沢市)で行われた「看護学科学生オープンキャンパス」に、学生及びその保護者等52名を引率して参加した。
 〔このオープンキャンパスは9月5日から受験受付が始まる防衛医科大学校と防衛大学校(応募資格は高卒・見込含21歳未満、受付期間は9月30日まで)の受験の参考にしてもらうことを目的に実施されたものである。〕

 防衛医科大学の広大な敷地は、真新しい校舎や学生舎、医学に関する専門書を多く所蔵する図書館等があり、医学の勉強に集中できる環境が整えられている。当日は模擬講義や体験実習が行われ、参加者は実習室で防衛医大の学生から患者用ベットシーツの交換要領を教えてもらう等、実際の教育の雰囲気を肌で感じながら、自分の希望する進路をより深く知ることができる体験をした。
 参加した受験希望者からは「私と年齢がそれほど変わらないのに、しっかりしていて教え方も上手だった。是非私もここで学んで技術や医療に携わる心構えを身に着けたい」「このオープンキャンパスに参加したことで防衛医大で勉強したいという気持ちが更に強くなった」等の感想が聞かれた。
 静岡地本は、引き続きこのような実際に各学校にふれる機会を有効に活用して、防衛省・各大学校の魅力を多くの方に伝え、優秀な人材を獲得できるよう努めていく。

 


「清水みなと祭り」で広報活動

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月6日(土)及び7日(日)の2日間、清水港日の出埠頭(静岡市清水区)で行われた「第69回清水みなと祭り」において、護衛艦「やまぎり」の一般公開を支援した。
 会場は、前日に入港した海上自衛隊の護衛艦「やまぎり」や、PAC―3を始めとした航空自衛隊の装備品、陸上自衛隊による軽装甲機動車等の車両が並び、多くの見学者で賑わった。
 静岡地本は、制度説明コーナーや自衛隊の制服等の試着コーナー等を設置し、特に制服の試着体験コーナーは大人気で、親子連れや友達同士等の様々な方が制服を着て展示車両や艦を背景に記念撮影をしていた。
 また、今回入港した「やまぎり」は、護衛艦初の女性艦長である大谷三穂2等海佐が指揮を執っており、見学者の中でも話題となっていた。来場者からは「私も艦長のように立派な海上自衛官になって、護衛艦で指揮を執りたい」「海上自衛官になって地元の港に入港したい」等多数の意見を聞くことができた。
 静岡募集案内所は、今後も様々な機会を捉え広報活動を積極的に行い、多くの方々に自衛隊の存在を広くPRしていく。


現場の雰囲気を体感
 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月23日(火)、埼玉県所沢市にある防衛医科大学校医学科の学生採用説明会において、受験を考える学生の参加を支援した。 この説明会は、同校の主催により毎年行われているもので、静岡地本ではマイクロバス3台を用いて参加者を送迎した。
 説明会は、模擬講義や訓練展示、各施設の見学、在校生・卒業生との懇談等、現地でしか体験できない内容で実施された。中でも在校生との懇談ブースは、受験を考えている学生や父兄達が、「受験対策をどのようにしたら良いか」「体力に自信がないが大丈夫か」といった受験や学生生活等に関する率直な質問をすると、在校生が自分の経験をもとに一つ一つ丁寧に答えるなど、この機会だからこそ出来る相談は受験への大きな参考となっている様子であった。
 説明会終了後、静岡市から参加した学生は「とても参考になった。受験に対するモチベーションが上がった」と担当広報官に語り、有意義な機会であったことを感じさせた。
 静岡募集案内所は、今後もこのような機会を利用し、受験を考えている学生や保護者に、パンフレットでは分からない現場の雰囲気を体感していただき、悩みや迷いを解消して自身を持って受験出来る様、サポートに努めていく。


防大生が帰郷訪問

 8月8日(月)、今春防衛大学校に入校した伊藤智咲学生が、夏季休暇を利用し、静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)の担当広報官の元を訪れた。
 当日、伊藤学生は真っ白な制服姿で現れ、その立ち居振る舞いから防大生として立派に成長していることを感じさせた。担当広報官と30分ほど対談し、入校してから今までの辛かったことや楽しかったこと、防大生になって良かったこと、学内生活について等、学生生活の近況について報告を受けた。
 伊藤学生の話によると、「1年の夏季休暇を乗り越えられたらひと安心だ」と先輩達に言われているとのこと。「先輩学生の厳しい指導に苦しんだ時期もあったが、今は防大生になって本当に良かったと思っている」「今後も様々な訓練や勉強が待ち構えているが、早く学校に戻り同級生に会うのが楽しみ」と活き活きした目で語っていた。
 静岡募集案内所は、今後も学生や家族の不安や疑問を解消できるよう、引き続きサポートに努めていく。


「南極の氷」にさわってみよう

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、8月8日(月)、静岡科学館る・く・る(静岡市駿河区)において行われたしずおか科学技術月間のイベント「南極の氷にさわってみよう」で南極観測事業協力と海上自衛隊の活動についてPRを行った。
 このイベントは、科学館との共催により今回で6回目となり、子供達が「見て聞いて触って」学ぶことを目的に、砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷や現地の石の展示等を行った。
 当日は、まず海上自衛官が遠洋航海で海外24か国を訪れた訓練の状況や現地の様子について話をした後に、南極観測事業協力の説明を行った。その後、子供たちは実際に氷や石に触れ、氷に含まれた1万年前の空気が弾ける音を聞いたりして遠い南極の世界に思いを馳せた。
 参加した子供からは「とても分かりやすい説明で、楽しくとても勉強になった」「夏休みの自由研究の題材にしたいので、南極の氷や石についてもっと詳しく聞きたい」といった感想を聞くことができた。
 静岡地本は、今後もこの様な子供に夢や目標を与える場を最大限に活用して、世界で働く自衛隊の活動に興味や関心を持ってもらえるように努めていく。

 


大学生就職フェアに参加

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月18日(木)、静岡県コンベンションアーツセンター(静岡市)で行われた「大学生等就職フェア」に参加した。
 この説明会は、静岡労働局、ハローワーク及び静岡県が主催する第1回目の就職フェアで、「求人票だけではわからない情報を得て採用につなげよう」をテーマとしている。当日は大学・短大・高専・専修学校等の学生に対し、県内91の企業等が各ブースにおいてPRを行った。
 自衛隊ブースは、訪れた学生に対し、所長自ら自衛隊の概要、各職種の業務内容や採用試験について懇切丁寧に説明を行った。学生からは「自衛隊の活動について理解していたつもりではあったが、こんなにもいろいろな職種・職域に分かれ活動しているとは思わなかった」等、自衛隊への理解が深まったと感じさせる感想が聞かれた。
 静岡募集案内所は、今後もこの様なイベントに積極的に参加し、自衛隊の魅力をより多くの学生に伝え、優秀な人材を獲得できるよう努めていく。



高等工科学校の見学会に参加

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月18日(木)、神奈川県横須賀市にある陸上自衛隊高等工科学校の見学会に参加した。
 この見学会は、静岡県内在住の中学生を中心とした希望者を対象にしており、静岡募集案内所からは中学生6名と父兄7名が参加した。
 高等工科学校は陸上自衛隊の組織の一つであり、生徒として採用され3年間の教育修了後は提携先の横浜修悠館高校の卒業資格が得られるとともに、陸上自衛官に任命される。陸上自衛隊の技術的スペシャリストとして、また「知・徳・体」を兼ね備えた進展性のある自衛官として活躍出来る人材を育てている。
 現地では、概要説明の後に校舎や学生の生活スペースなど、実際の学校生活や雰囲気をイメージできる環境を中心に見学が実施された。
 参加者からは「生徒達のキビキビとした動作やしっかりとした挨拶に驚いた」「学校の施設がとてもきれいで安心した」等、高等工科学校の教育や環境について評価する様々な声を聞くことができた。
 静岡募集案内所は、今後も高等工科学校の受験を考えている学生に対し少しでも力になれるよう、広報及び支援に努めていく。


中高生が航空自衛隊の現場を見学

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月8日(月)と9日(火)の2日間、「航空自衛隊浜松基地見学」を支援した。
 この基地見学は、東部方面隊管内の中高生や学校関係者等を対象に、装備品や自衛官の働く姿を見学し、航空自衛隊に対する理解を深めてもらうことを目的としたものである。
 基地の概要説明を受けた後、隊員食堂で体験喫食をし、基地売店等の見学の後、午後はT‐4中等練習機、F‐15戦闘機、浜松救難隊、警戒航空隊の見学を行った。
 浜松救難隊では、遭難者をいち早く捜索するためのU‐125A救難捜索機と、遭難者を救助するUH‐60J救難ヘリコプターを現役パイロットによる解説のもと見学した。参加者たちはコックピットに座ったり、機内の装備品を興味深げに見学していたが、見学中もこの機体は出動待機の態勢をとっており、「もし今何かがあればすぐに飛び立たなければならない」というパイロットの言葉に、緊張感と使命感を感じている様子だった。
 静岡募集案内所は、今後もこの様な機会を利用し、自衛隊の任務や魅力を知ってもらい、理解を深めてもらえるよう、所員一丸となって募集広報活動に邁進していく。

 


世界最高の技術にふれて

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月3日(水)、清水港江尻埠頭(静岡市)で行われた海上自衛隊掃海艇「ししじま」の特別公開を支援した。この公開は、「将来は海上自衛隊で勤務したい」という若者を対象に実施された。
 当日は、概要説明を聞いた後、前甲板で機雷を処分する際等に使用される「20mm機関銃」の説明を受け、学生は直接照準すること等の全てを人力で行っていることに驚いていた。
 次に艦橋内を見学し、普段座ることの出来ない艇長席に特別に座らせてもらい記念撮影をしたり、後甲板で機雷の捜索や処分をする際に使用する装備の説明を聞く等、海上自衛隊や掃海艇に対する理解を深めていた。
 また、学生から海外勤務や掃海部隊の任務等について様々な質問がされると、隊員は一つ一つ丁寧に答えていた。
 艇内での食事を体験喫食し満喫した後、水中の機雷処分を任務とするEOD(水中処分員)によるゴムボートでの機雷処分の展示が行われ、隊員の連携プレーによる素早い処理技術に驚きの声が上がった。

 参加した学生からは「ペルシャ湾での活躍を聞き、自分も水中処分員として勤務したい」等の声が聞かれた。
 最後に、艇内を案内した幹部自衛官から、「私が海上自衛隊に入隊し約30年が経ち、その間辛いことや楽しいことがあった。皆さんもそのような局面を乗り越えると、必ず楽しいことが待っている。皆さんとどこかで一緒に勤務出来ることを楽しみにしている」との言葉がかけられた。
 静岡所は、今後もこのような機会を利用して自衛隊に対する興味や関心を高めるとともに、志願者獲得のため活動していく。



静岡市役所に懸垂幕を設置

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月1日(月)、静岡市役所の協力を得て、静岡庁舎に「自衛官募集中」の懸垂幕を設置した。
 この事業は、毎年行われているものではあるが、懸垂幕による告知が多いこの時期にも関わらず、募集事務担当者の調整により、8月1日から31日までという長い期間の掲示が可能となった。
 掲示場所は、静岡市のメインストリートである御幸町通りに面しており、多くの人の目に触れる場所である。また、併せて自衛官募集CMを「シティーエフエム静岡」及び「エフエムしみず」において8月22日から9月4日の間実施し、静岡市民に対してPRしていく。
 静岡募集案内所は、引き続き各機関との連携を図り、各種広報媒体を有効に活用して、一人でも多く優秀な人材を確保出来るように努めていく。


7月の出来事

防衛大学校オープンキャンパスに参加

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月23日(土)に防衛大学校(横須賀市)で開催されたオープンキャンパスへ参加者を引率した。
 このオープンキャンパスは、受験を考えている生徒やその保護者、学校教諭等に対し、教育訓練や学生生活を実際に見学し、理解を深めてもらうために毎年開催されているものであり、静岡所からは希望する生徒や保護者10名が参加した。
 豊かな自然に囲まれ、充実した施設・環境を備えた防衛大学校に到着後、大ホールで國分学校長による歓迎のスピーチから始まり、概要説明やDVDでの学校紹介が行われた。
 その後は、学生舎(学生寮)の見学や教授による模擬授業、各学科の実験成果の見学など各人が自由にキャンパス内を見学し、防衛大学校の生活に触れていた。
 参加した生徒からは「研究施設や図書館等の設備が充実していて、ここで勉強したくなった」「自分も、この大ホールで先輩達のように帽子を投げたい」等多数の意見を聞くことができた。
 静岡募集案内所は、今後もこのようなオープンキャンパス等に積極的に参加し、受験希望者やそのご家族に理解していただけるよう幅広く活動していく。


若者に陸自富士学校で現場見学会を実施

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月21日(木)、陸上自衛隊富士学校(小山町)で行われた駐屯地部隊見学会及び戦車体験搭乗を実施した。
 これは、将来、自衛隊の受験を考えている若者とその家族を対象に実施されたもので、参加者はまず、駐屯地資料館において駐屯地の概要説明を受けるとともに陸上自衛隊の創設から現在に至るまでの自衛隊の歴史を学んだ。その後、隊員が普段生活している宿舎、浴場、厚生施設等を見学した後、隊員食堂で隊員とともに昼食を体験喫食し、隊員の生活環境について理解を深めた。
 午後からは、90式戦車の体験搭乗が行われ、普段は10分程度でカゴ付の試乗で実施するが、この日は2名ずつ通常の車体のまま車長席・砲手席に乗車する要領で行われ、それぞれのハッチから顔を出して優れた機動性や防護力を全身で感じていた。
 参加した募集対象者からは「今のモチベーションを維持して必ず入隊出来るよう何事も頑張りたい」、父兄からは「これほどやりがいのある仕事を30年前に知っていたら間違いなく入隊していた」等の感想を聞くことができた。
 静岡所は、今後もこの様な現場を知る機会を積極的に活用し、自衛官を目指す者には入隊への活力を、そのご家族には安心を提供できるよう努めていく。


長谷通り祭りで自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月21日(木)、22日(金)の2日間、長谷通り商店街(静岡市)で行われた「第42回長谷通歩行者天国夏祭り」において、広報活動を実施した。
 この活動のきっかけは、元自衛官で同商店街にある和菓子屋店主、自衛官募集相談員静岡支部の望月隆氏の働きかけによるものであり、静岡地本は今年で11回目の参加である。
 当日は、天気もよく涼しい気温の中、多くの来場者が訪れた。特に、展示車両の73式小型トラックは、列が出来る程の人気で、記念撮影をする見学者で賑わった。また、採用説明コーナーには所員とともに望月相談員も迷彩服姿で参加し、質問者に対して懇切丁寧に説明を行った。
 祭りに参加した学生からは「自衛隊を身近に感じることができて良かった」「来年の試験に向けてしっかりと勉強していく等の声が聞かれた。
 静岡所は、今後も様々な地域イベントに参加し、多くの方々に自衛隊をPRしていくとともに、地域と自衛隊の架け橋として広報業務に邁進していく。



静岡所ショーウィンドウを一新

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、この度、案内所のショーウィンドウ2箇所と募集看板を一新した。
 この案内所は立地も良くインター通りに面し、1日を通して多くの車両や歩行者が行き来する場所である。市民に対して平素から自衛隊のPRを行い、また7月からの自衛隊採用試験受付に備えて、所長が「視点を変え、見る側から分かり易い自衛隊の発信基地を」との一声で所員同士がアイディアを出し合い、募集時期にあわせ完成した。
 入口中央右側には各種イベント情報や募集案内を、左側には黒と赤字で「自衛官募集」と窓いっぱいに貼り出し、募集看板も最新にして、建物全体で自衛隊をPR出来るようなった。
 静岡募集案内所は、数々の募集やイベント案内を発信して、一人でも多くの市民に対し自衛隊への興味や関心を持ってもらえるように、所員一同、募集広報活動に努めていく。

 


水中処分母船で職場体験

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月16日(土)、焼津市大井川港で行われた「第16回踊夏祭」において海上自衛隊「水中処分母船3号」の特別公開を支援した。この公開は、将来自衛官を目指している若者を対象に実施されたもの。
 参加者は、まず海上自衛隊と当船の運用について説明を受け、その後隊員が日頃から使用している処分艇(船外機付ゴムボート)の体験搭乗、防火服を着用し海に向けての放水、ラッパ吹奏体験等を行い、海上自衛隊における仕事の幅広さを学んでいた。また、船内でカレーの体験喫食もあり、味の良さから2杯目を食べる参加者もおり好評であった。
 最後に、参加者代表から「貴重な体験が出来た。このカレーを食べるために海上自衛隊へ入隊する価値がある」と隊員に対し感謝の言葉が送られた。
 静岡所は、今後もこのような機会を利用して自衛隊への興味関心を高めるとともに、優秀な志望者獲得に向け広報活動に邁進して行く。

 

 


専門学校の職場体験学習を支援

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は7月12日(火)と15日(金)の2日間、航空自衛隊浜松基地・第1航空団広報班の協力を受け、大原法律公務員専 門学校(静岡校)の学生および職員77名の職場体験学習を支援した。
 この体験学習は、公務員を志す学生に自衛官の働く姿を見学してもらい、進路選定の資とするため実施したものである。
 見学は、DVDによる基地の概要説明の後、資料館の見学に続き、第1航空団を見学、体験喫食、売店見学、浜松広報館エアパーク見学等を行い、どれも学生には新鮮で興味深い内容であった。
 特に第1航空団の見学では、パイロット学生および教官によるTー4初等練習機の説明と質疑応答が行われた。「スクランブルで出動する際は怖くないか」という学生の質問に対し、教官パイロットは「怖いと思うようでは戦闘機パイロットになっていないと思う。怖さはないが、常に緊張感を持って行動している」と答えると、国防の最前線で活躍しているパイロットの重みがある言葉に学生達は強く関心を抱いていた。
 静岡募集案内所は、今後もこの様な機会を利用し、一人でも多くの学生に自衛隊のことを知ってもらい、進路の選択肢の一つとしてもらえるよう、所員一丸となって募集広報活動に邁進していく。


ハローワーク静岡で採用制度説明会

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月12日(火)に、「ハローワーク静岡(静岡市駿河区)」において、自衛官の採用制度説明会を実施した。
 この説明会は、ハローワーク静岡の協力を得て、今年2月より毎月実施しているものである。
 当初は、参加者を集めるのに苦労していたが、最近では地道な努力が功を奏して毎回継続して数人の方へ制度説明をするほどまでになった。また、ハローワークへ来るたびに声をかけてくれる方などもおり、少しずつではあるが、自衛隊の募集活動について知っていただけるようになった。
 静岡所は、毎月決まった日時の開催ではないが、今後もよりたくさんの方に自衛隊を知っていただけるよう、所員一同努めていく。


静岡県立大学の公務員勉強会に参加

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、7月8日(金)、静岡県立大学の構内で行われた公務員勉強会に採用団体として参加した。
 この説明会は、就職に向けた学生の指導の一環として公務員希望者に対して行われる勉強会で、防衛省・自衛隊などを含む8個団体が参加した。
 第1部は、各団体からの説明者が学生の前に立ち、5分という短い時間の中でPRを行った。我が防衛省・自衛隊からは募集課長で現役パイロットでもある原田範朗2等空佐が説明を行い、一般幹部候補生受験のきっかけやパイロットの魅力などを熱く伝え学生の関心ををひきつけた。
 第2部は、各団体に分かれ、業務内容や採用試験の内容について説明を行い、学生の関心度をさらに上げることが出来た。
 静岡地方協力本部は、今後もこの様な機会に積極的に参加し、防衛省・自衛隊の魅力をより多くの学生に伝え、優秀な人材を獲得できるよう努めていく。

 

 


館山でヘリコプター体験搭乗

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月2日(土)、海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)で行われたSH60―J型ヘリコプターの体験搭乗を支援した。
これは、将来自衛官を目指す学生等を対象に実施されたもので、静岡地本は28名を引率して参加した。

 当日は、搭乗時の注意事項やフライト経路等の説明を受けた後、搭乗者はヘルメットとヘッドセット、救命胴衣を身に着けて誘導員の指示のもとヘリコプターに乗り込み、約15分間、館山湾の上空飛行を楽しんだ。
 その後、地上に戻りパイロットによる救難ヘリの説明や、地上救難班に配備されている消防車の放水体験も行われ、参加者からは「ヘリを操縦する姿を見て、私もパイロットになって立派な自衛官を目指したい」「このフィールドで活躍できるように、まずは防衛大学校入校を目標に頑張りたい」といった熱意ある感想を聞くことが出来た。
 静岡募集案内所は、今後もこの様な機会を積極的に活用し、自衛隊の魅力をより深く知ってもらうとともに、自衛官を目指す若者達の支援に努めていく。


公務員合同説明会開催

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は7月2日(土)、静岡県警察本部・静岡市消防局・海上保安庁と、「一生をかけて。平和を仕事に。」をテーマに公安4機関合同の採用説明会を実施した。
 これは静岡地本・募集課の提案により、県内では初めて実現したもので、当日は公安職公務員を目指す県内の高校生や専門学校生、保護者等の80数名が来場した。
 会場では、各機関が実施する採用制度説明ブースの他、DVD鑑賞ブース、個別相談ブースが設けられた。自衛隊ブースは静岡募集案内所が担当し、自衛隊の魅力や採用制度について分かりやすく説明した。
 また、航空自衛隊静浜基地から2名の若手隊員が受験希望者へのアドバイザーとして参加し、同年代の受験希望者が抱く悩みや不安に対し、自らの経験に基づいて個別の相談に対応した。
 昨年度入隊した女性隊員からアドバイスを聞いた女子学生は「同年代の女性隊員に話を聞くことができ、とても参考になった。受験したい気持ちが更に強くなった」と語った。  
 合同説明会は初めての試みであったが、来場者の反響は良く、今後、教訓の改善を図りつつ、毎年の恒例としていく予定である。
 静岡地本は、今後もこのような合同説明会を効果的に活用し、キャッチフレーズである「平和を仕事にする。」自衛官の魅力を多くの方に伝えていけるよう広報活動に邁進していく。

 

 

 

私立高校の進路ガイダンスで自衛隊を紹介

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月2日(土)に私立城南静岡高校(静岡市)で行われた2016進路ガイダンスに参加し、自衛隊の紹介を行った。
 当日は、大学52校、専門学校27校の他、防衛省・自衛隊等の官公庁や企業11社が参加し、同校の1年生から3年生まで多くの在校生が説明会場に足を運んだ。
 自衛隊ブースでは、ブルーインパルスのポスターを掲示したところ、青と白に彩られた機体が注目を集め開始直後から多くの学生で賑わった。集まった学生に対して広報官2名が自衛隊の様々な職種や任務、生活面や待遇、受験方法等について説明すると、学生は終始真剣な面持ちで耳を傾けていた。
 自衛隊に関する説明を初めて聞いたという学生は「今まで自衛隊のことをよく知らなかったが、話を聞いて興味が湧いた」「海外での仕事にとても興味があるので、海上自衛隊に入隊して世界を回ってみたい」と話していた。
 静岡募集案内所は、今後もこのようなガイダンスに積極的に参加し、多くの学生に自衛隊の魅力を伝えるとともに、志望者獲得のための広報活動に努めていく。

 

 


6月の出来事

募集告知ポスター掲示を最終確認

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月1日(土)から自衛隊の各種採用試験の受付が開始されるのに合わせて、掲示される募集告知ポスターの最終確認を行った。
 静岡募集案内所が担当している市の施設(葵区・駿河区)や、協力者から提供頂いている掲示板等には、自衛隊の各種募集告知ポスターが募集解禁に合わせ一斉掲示される。このポスターの掲示場所を確認するとともに、有効にPRができるように掲示要領について修正を行い募集開始日に備えた。
 また、あわせて静岡鉄道静岡・新清水両駅の巨大スクリーンでサイネージ広告を行う予定で、今年度リクルート隊長である壇蜜さんのスポットCM(15秒)を鮮やかに映し出し、期間中、静岡市内で募集告知を大々的に実施する。
 静岡募集案内所は、引き続き募集広報を推進し、静岡市内から自衛隊を目指す学生が多く出るよう募集基盤の拡充に努めていく。

 


ツートップガイダンスに参加

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月29日(水)、静岡音楽館AOIにおいて行われた「ツートップガイダンス」に参加した。
 このガイダンスは、市内の高校生を対象に、大学・専門学校の担当者が自校の魅力をPRすることを目的に実施され、静岡募集案内所も防衛大学校及び防衛医科大学校を中心に防衛省・自衛隊をPRした。
 当日は、1年生から3年生まで多くの高校生がブースを訪れ、自分の将来をしっかりと見据え行動している学生が多いことに驚かされた。訪れた多くの学生は、防衛大学校などの自衛隊の制度を知らないことも多く、我々としても自衛隊について知ってもらう良い機会となった。
 静岡募集案内所は、今後も同様のガイダンスに積極的に参加し、自衛隊の魅力や制度について、一人でも多くの募集対象者に知ってもらえるようPRしていく。

 


募集相談員連絡会議を支援

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は6月26日(日)、静岡市内で行われた「平成28年度中部地区募集相談員連絡会議」を支援した。
 毎年行われているこの会議は、募集相談員の総会、静岡市募集相談員委嘱式などとともに開催され、募集相談員に対して自衛隊の募集等について説明するものである。
 今年度は、相談員に対し自衛隊の多岐にわたる活動について詳しく知って頂きたいということで、根本本部長から国を取り巻く安全保障環境等について説明があり、参加した募集相談員は自衛隊の任務・行動や防衛問題について興味を持って聞きながらメモを取るなどしていた。
 また、同会場内においては、静岡市自衛隊募集相談員委嘱式が行われ、新規相談員が4名増え、総員47名となり、駿河・葵・清水区の代表者が根本本部長から委嘱状を手渡された。
 その後、懇親会では地本隊員と募集相談員との意見交換が行われ、更に交流を深めた。静岡地本は引き続き募集相談員と連携を密にし、優秀な人材を獲得できるよう努めていく。

 


27年度入隊者を激励訪問

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月25日(土)、27年度に静岡市から陸上自衛隊新隊員前期教育隊(駒門駐屯地)へ入隊した花島誠也・寺坂啓・青木将真自衛官候補生の3名に対し、陸上自衛隊駒門駐屯地を訪問し激励を行った。
 当日は自衛官候補生の修了式という事もあり、会場には成長した息子をひと目見ようと多くのご家族が訪れた。入隊してから約3ヶ月にわたる教育により、凛々しく引き締まった身体となった3名からは「訓練は大変だったが、みんなで助け合って乗り切ることができた」「自分が希望した職種には就くことができなかったが、次の場所では全力で取り組み何事も頑張っていきたい」など前向きで建設的な意見を聞くことができた。
 尾崎所長は3名に対して「信頼される自衛官になるように前期教育に引き続き後期教育も頑張れ」と激励の言葉を送った。
 前期教育課程を終えた彼らは、7月から2等陸士の階級となり、各人に与えられた職種の教育を受けるため、各地に配置されることになる。
 静岡募集案内所は、隊員及びご家族に対して、いつでも気軽に相談できるよう引き続きサポートしていく。

 


3ヶ月で逞しく成長

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月25日(土)、武山駐屯地の第117教育隊で行われた一般曹候補生及び自衛官候補生の修了式に参加した。
 この日は明け方にかけて大雨が降り続いていたが、開式前には修了生たちの門出を祝うかのように雨も上がり、多くの隊員家族が我が子の晴れ姿を見るために集まった。


 

 式が始まり、それぞれの課程の終了をむかえる隊員による一糸乱れぬ整斉とした動作を目にした隊員家族は皆驚きと感動の表情を浮かべていた。自衛官として最初の試練を乗り越えた795名の隊員達は、決意も新たに後期課程(職種教育)に進んでいく。
 静岡募集案内所は、今後も入隊者と家族の不安や疑問を解消出来るよう、引き続き双方のサポートに努めていく。 

 


所員の体力検定を実施

 自衛隊静岡地方協力本部・静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は6月23日(木)、航空自衛隊浜松基地で行われた静岡地本勤務者に対する体力検定に参加した。
 体力検定とは、腕立て伏せ・腹筋・3000m走など6個の種目を行い、自衛官に必要な運動能力を測定・評価することにより部隊及び個人の体力の現況を把握するため、毎年実施するものである。 当日は、前夜から降り続く雨で実施できるか危ぶまれたが、始まる頃には雨も上がり青空が広がっていた。
 

 各人は、日頃から業務の合間を見て自主的に体力練成を行った成果を十分に発揮して、各人が目標とする記録を上回る結果となった。これは、隊員の日々の努力が実を結んだ結果であり、これからも引き続き継続していくべきものである。
 また、終了後は基地内にある食堂で食事を取り、疲れた体に栄養を補給して静岡所に向けて浜松基地を後にした。
 静岡所は、引き続き所員の体力維持及び健康管理に努めつつ、募集業務に邁進していく。

 


学校祭で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月18日(土)、城南静岡中学・高等学校(静岡市)で行われた「城南まつり2016」において広報活動を行った。
 当日は、自衛隊の職場体験学習に参加した生徒が実習の様子をまとめた新聞や写真の展示を行うとともに、海上自衛官から学んだロープワーク等を来場者に披露し体験してもらう企画を行った。静岡募集案内所はその隣に自衛隊広報用ブースを設け、災害派遣活動を紹介するパネルや砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷、気象観測で使われる観測器材の展示を行った。特に南極の氷は来場者に大人気で、学生や保護者が氷に触れるなどして積極的に質問をしていた。
 ブースに訪れた学生は、「南極がどういう所か、説明を聞いて具体的に知ることが出来た」「海上自衛隊が砕氷艦を運用しているとは知らなかった。海上自衛官になって、南極に行きたい」と話し、自衛隊に対する関心を高めていた。
静岡募集案内所は、今後も学生に対する広報活動を積極的に行い、自衛隊への理解を深めてもらえるよう努めていく。


常葉大学法学部で講義 

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月15日(水)、常葉大学法学部(静岡市)において、授業の一環として本部長による講義を行った。
 これは、同校法学部長・細川壯平教授から「国防に対する認識の深化と自衛隊への更なる理解を図るため、我が国周辺の情勢と防衛政策について講義してほしい」との要請があり実現したものである。
 根本本部長は、法学部の1年生約170名に対して「我が国を取り巻く安全保障状況」と題し、自衛隊の活動内容や周辺諸国の情勢等を、部隊を率いた自身の指揮官としての経験を交えながら学生にも分かりやすく説明した。

 また、国防とともに自衛隊の主要任務である災害派遣についても知ってもらおうと御嶽山噴火時の災害派遣の様子を映像で紹介し、学生は講義にも映像にも真剣な眼差しを向け自衛隊の任務と活動を胸に刻んでいる様子だった。

 静岡地本は、今後も各学校等と連携するなど様々な機会を捉え、学生に自衛隊の活動を伝えることで、自衛隊の活動への正しい理解と認識の促進に努めていく。

 


息子の職場・護衛艦「いかづち」を見学

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月15日(水)、海上自衛隊の護衛艦「いかづち」の体験航海に同行した。 この艦には、静岡募集案内所から一般曹候補生として入隊した木所隆介海士長が乗艦している。静岡市で洋菓子店を営んでいる両親に今回の体験航海について話すと「息子が一生懸命に働く現場の姿を是非見てみたい」との返答があり体験航海が実現した。
 当日は各地本から集まった多くの参加者とともに両親と妹の3名が乗艦し、横須賀港から横浜市の造船所まで約2時間余の東京湾体験航海を楽しんだ。

 

 航海中は我が子である木所海士長による案内のもと艦内を見学し、普段目にすることのない息子の凛々しいセーラーの制服姿と自衛官らしい立ち居振る舞いを目の当たりにし、両親は大変感動した様子であった。
 終了時には、両親より「このような機会をいただき、本当にありがとうございます」と感謝の言葉が述べられた。短い時間であったが、家族との再会を喜ぶとともに、息子が頑張っている艦艇という特殊な現場に対する理解を深めていた。
 静岡募集案内所は、今後も入隊者とその家族の架け橋となり、各種の機会を設けて両者のサポートに努めていく。

 


教職員連絡会議で新入隊員の訓練を見学

 

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月13日(月)、静岡県護国神社直会殿(静岡市)及び陸上自衛隊駒門駐屯地(御殿場市)において、県内の高校・専門学校の進路指導教諭等に対し、自衛隊の概要や採用制度等を説明するとともに、教育現場を見学する「教職員連絡会議」を実施した。
 この会議は、学生に普段接している各先生方に自衛官募集への理解を深めてもらうために毎年行われており、本年は約30名の教職員が参加した。第1部は、プレゼンテーションによる自衛隊の概要説明及び採用制度説明を実施し、第2部は、新隊員の教育部隊である陸上自衛隊第1機甲教育隊において、体験喫食、概要説明、新入隊員の教育訓練見学、74式戦車の体験搭乗を実施した。
 特に、第2部の教育訓練見学では、4月に入隊した隊員がこの3か月の短期間においていかに成長しているかを見学してもらい、自衛隊の管理された教育訓練への理解を深めるとともに、各学校の学生を安心して任せられる環境であることを実感してもらう機会であったが、久しぶりに教え子と再会した各教諭は、逞しく成長した姿に驚きと感銘を受けた様子で、固い握手をし、激励の言葉をかけていた。
 静岡募集案内所は、今後も教職員が自衛隊の教育現場に接する機会を積極的に設け、自衛官募集への理解を深めてもらうとともに、生徒に対する進路指導の参考としてもらえるよう、広報活動を実施していく。

 


母校の後輩にアドバイス

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月10日(金)、日本航空高校静岡校(静岡市)の卒業生で、現在、航空自衛隊静浜基地(焼津市)に勤務している森田健司空士長の母校訪問に同行した。 森田士長は卒業後、度々母校を訪れ、恩師に近況を報告するとともに、後輩達に自衛隊のPRをしているとのことで、静岡地本としてもより効果的なPRに結び付けたいと考え今回の機会が実現した。
 この日は、自衛隊の受験を考えている3年生に対し、採用制度や入隊後の待遇、生活面等を、パンフレットや自身の経験談を交えながらわかりやすく説明した。また、職種については「適性やその時の状況によってはなりたい職種に就くことが出来ない場合もある。しかし、自衛隊は大きく幅広い組織であり何らかの形で希望した仕事に携わることができるし、希望以外の職種でもそれぞれに魅力があり、きっと仕事にやりがいを感じられるようになるので安心して欲しい」と語った。
 森田士長自身、パイロットや航空機整備員に憧れていたが、現在は補給員として誇りとやりがいを感じながら航空業務を支えており、そうした実体験からくる説得力は後輩達の胸を打ったようであり、傍で聞いていた恩師の教諭も逞しく成長した教え子の姿に感心していた。
 静岡募集案内所は、今後も入隊者との連携を図り、母校訪問や地域イベント等での広報活動に努めていく。

 


聖光学院高校で防衛医大をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月15日(水)、静岡聖光学院高校(静岡市)で行われた進路説明会において、医学部に興味のある中学3年生・高校1年生37名に対し防衛医科大学校の説明会を実施した。
 当日は、防衛医大の紹介DVDを視聴した後、担当広報官が大学の概要や待遇面を説明。学生生活をわかり易く解説し、オープンキャンパスの案内等を含め50分の説明会を2回実施した。
 同高校からは防衛医大への合格者もおり、説明を受けた生徒からは「先輩のように防衛医大を目指したい」「オープンキャンパスに参加して、自分の目で見てみたい」等の声も聞かれ、学生の関心の高さがうかがえた。
 静岡地本は、今後も積極的に説明会を実施し、学生の進路選択に役立つよう各種情報を発信していく。

 


ヘリコプターの体験搭乗を支援

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月11日(土)、滝ヶ原場外離着陸場(御殿場市)において実施された陸上自衛隊ヘリコプター「UH―1J」の体験搭乗を支援した。
 この体験搭乗は、自衛隊への理解と関心を高めてもらうことを目的とした広報活動の一環で、静岡所からは募集対象者等12名が参加した。
 当日は、絶好の飛行日和となり、搭乗員から飛行前の安全教育と飛行ルートの説明を受けた後、5~6名ずつに分かれてヘリコプターへ搭乗した。上空からは、駿河湾・箱根連山・富士山等を見ることができ、美しい景色を望むことができた。
 搭乗の前後には、自分たちが搭乗したヘリコプターの機体見学や、滑走路等の消防活動を任務としている陸上自衛隊の消防車の展示説明も行われた。参加者は、消防車の運転席に乗り記念撮影をしたり、装備品等について積極的に質問をする等、普段目にすることの出来ない自衛隊の装備に見入っていた。
 体験後、募集対象者からは「貴重な体験ができ、採用試験に向けてはずみになった」「更に受験への意欲が湧いた。入隊出来るよう、今まで以上に勉強を頑張っていく」などの声が聞かれた。
 静岡募集案内所は、今後も広報活動を通して募集対象者の興味関心を高め、優秀な人材の確保に努めていく。

 


城南静岡中学校の職場体験を支援

  自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月1日・2日の2日間、城南静岡中学校2年生19名の職場体験学習を支援した。
 1日目は、海上自衛隊厚木基地にて海上自衛隊の概要説明を受けた後、P―1対潜哨戒機の内部や、航空機・パラシュートなどの装備整備場を見学し、一人ひとり消防車を使った放水体験を行った。その後、隊員食堂で体験喫食をした後、第4航空群司令・二川達也海将補との懇談が行われた。学生から「飛行機に乗っていて1番怖かったことは何か」「今まで1番緊張したのはどんな時か」等の質問があり、群司令は「乗っていた飛行機に雷が落ちた時」「今皆さんの前にいるのが1番緊張している」とユーモアを混じえながら質問に答えるとともに、最後に「これから進路のことで悩むことがあると思うが、自分の1番やりたいことや目指しているものに向かって頑張ってほしい」と学生に語った。
 2日目は、広報官が学校に出向き、海上自衛隊で習うロープワークや簡単な集合訓練とともに、自衛官には必須のアイロン掛けと靴磨きの体験を実施した。自分でアイロン掛けや靴磨きを行うのは初めてという学生もいたが、広報官の指導と本人達の熱意により、最後には全員が一通り出来るようになるほど成長していた。
 2日間を通して生徒からは、「自衛官が普段やっていることを体験出来て、とても勉強になった」「海上自衛隊にも航空基地があるのを知り、自分も目指したくなった」との声が聞かれた。静岡所は、今後も学生の職場体験を積極的に支援し、自衛隊をより一層理解してもらえるよう努めていく。



5月の出来事

職場体験学習を支援

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月25日から27日の3日間、静岡市立中島中学校の職場体験学習を支援した。 参加した生徒は3名で、担当広報官がなぜ体験先に自衛隊を選んだのか尋ねると、「災害派遣などで活躍する自衛官を見て興味を持った」「普段接することがないため、どんな組織なのか知りたかった」との意見が聞かれた。
 初日は、中島中学校内で基本教練や海上自衛隊のロープワーク体験を行った。基本教練で足の角度や幅に関する決まりを指導すると、「そこまで細かい決まりがあるのか」と自衛隊の規律の高さに驚いた様子であった。また、ロープワーク体験では3種類の結び方を学び、悪戦苦闘しながらもお互いに助け合って実施していた。
 2日目は、米海軍横須賀基地にて海上自衛隊第2潜水隊群協力のもと、停泊中の潜水艦を見学し、「海の忍者」と呼ばれる潜水艦の世界に触れた。学生は普段接することのない潜水艦に興味津々の様子で、積極的に質問をしていた。
 3日目は、東京都練馬区にある陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」と振武臺記念館を見学した。りっくんランドでは、ヘリコプターのシミュレーターを体験したり90式戦車等を間近で見ることができ、装備品の入ったリュックや実際に使用される防弾チョッキ等を試着した学生からは「こんな重い装備をつけて訓練しているとは知らなかった」との声が聞かれた。記念館では豫科士官学校の歴史に触れ、生徒は当時の教科書や装備品に興味を示していた。
 静岡地本は、今後も学生に対する職場体験を積極的に支援し、自衛隊の仕事に夢や憧れを持ってもらえるよう、その魅力を最大限伝えていく。


潜水艦に興奮

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月25日から27日の3日間、静岡市立安東中学校の校外体験学習を支援した。
 初日は、校内で自衛隊の概要説明と基本教練を実施した。基本教練とは自衛官が入隊後最初に受ける訓練で、「気を付け」「敬礼」「回れ右」などの動作を習熟するものである。学生は体育の授業で集団行動の教育を受けているため、基本的な動作は出来ており、更に自衛隊ならではの節度ある動きを指導すると、何度も反復して体で覚えようと努力していた。
 2日目は、横須賀市にある海上自衛隊第2潜水隊群にて、潜水艦の見学をした。滅多に見ることのできない潜水艦を前に、生徒たちは終始興奮気味であった。また、米海軍施設内もバスで移動しながら見学し、その規模の大きさに驚いていた。
 3日目は、陸上自衛隊広報センター(東京都練馬区)を訪れ、資料館や装備品の見学、シミュレーター体験等を行った。特にゲーム感覚で戦車の操縦を体験できるシミュレーターは人気が高く、何度も挑戦する学生もいた。 体験学習の3日間、学生たちは初日に教わった「気を付け」「敬礼」を学習前後に実践し、社会人としての礼節と、公私の切り替えの大切さを学んだ。
 静岡募集案内所は、今後も学生の体験学習を通じて自衛隊への興味・関心を高めるとともに、さらに理解を深めてもらえるよう広報活動に努めていく。


中学生の職場体験学習を支援

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月23日から25日の三日間、静岡市立東豊田中学校の職場体験学習を支援した。この職場体験学習は中学2年生の授業の一環で、生徒が希望する職業を数日間体験するというものであり、今回は学生7名が参加した。
 初日は、海上自衛隊横須賀基地を訪れ、第2潜水隊群の支援により、昨年就役したばかりの潜水艦「こくりゅう」と米軍横須賀基地内を見学した。国防の最前線を担う潜水艦や普段立ち入ることが出来ない米軍基地内を見ることが出来、学生にとって貴重な体験であった。
 翌日は、航空自衛隊浜松基地にあるエアーパークで、広報館やF―15戦闘機の飛行訓練等を見学し、広報官による説明に学生たちは熱心に聞き入っていた。
 最終日は、静岡所の航空自衛官・大村2等空曹が中学校を訪れ、静岡地本の概要と陸海空各自衛隊の役割、自身が部隊で携わっていた航空自衛隊の気象関係業務等について授業を行った。
 静岡所は、今後も学生の体験学習等を積極的に支援し、自衛隊の役割に対する理解を深め、今後の進路選択の参考に出来る様努めていく。


職場体験学習で自衛隊を体験

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月23日から25日の3日間、静岡市立服織中学校から7名が参加した自衛隊における職場体験学習の支援を行った。
 初日は、横須賀にある海上自衛隊第2潜水艦群(横須賀市)の協力により、最新鋭の潜水艦「こくりゅう」の艦内見学、2日目は浜松の航空自衛隊広報館エアパークにおいて、航空機のフライトシミュレーターを用いたパイロット体験や、航空自衛隊の任務・役割について学び、途中には偶然にもF15戦闘機やT―4練習機等の離発着を見学することも出来た。
 最終日には担当広報官が学校を訪れ、自衛隊の仕事・団体行動・地図の見方及び救急法について自衛隊の業務等をわかり易く説明した後、各種の体験が行われた。団体行動では、生徒自ら号令をかけて方向変換などを指揮し、救急法では止血方法や三角巾の使い方等について学んだ。
 参加した生徒は、「本やインターネットでは知っていたが実物の潜水艦やF15戦闘機の離陸を見ることができ、スケールの大きさ・音の大きさに驚いた」「今回学んだことを学校生活や地域防災に活用出来るようにしたい」と話していた。
 静岡地方協力本部は、今後もこの様な中学生等の学習支援を積極的に支援し、自衛隊への関心や興味を高めてもらえるよう努めていくとともに、防衛の重要性について理解促進を図っていく。


静岡市出身隊員を激励訪問

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど平成26年度に海上自衛隊に入隊した齊藤亮介海士長の激励の為、海上自衛隊横須賀基地を訪問した。
 今回、「うんりゅう型潜水艦」による4ヶ月の実習訓練を終えて横須賀に帰艦していることを聞き、本人には伝えず突然の訪問となったが、約1年振りの再会に感無量の様子であった。
 齊藤海士長は「実習訓練では覚えることが多く大変だったが、艦内での生活は楽しく充実していて、4ヶ月があっという間だった。今後は、早く海士として一人前になり、未来の後輩に頼られる先輩になりたい」と一人前の自衛官に成長した姿で強い意気込みを語り、静岡所長は「健康に留意し、向上心を忘れず早く海曹になるように」と激励の言葉を送り、再会を果たした。
 静岡募集案内所は、今後も県内出身隊員との継続的なコミュニケーションを図り、普段なかなか会うことの出来ない隊員父兄等に、活動の様子や訓練状況を伝える架け橋としての役割を担い、優秀な人材確保と静岡出身隊員の成長を見守っていく。


大学フェア2016でPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月22日、ツインメッセ静岡(静岡市)で行われた大学フェア2016に参加をした。
 このフェアは全国から199校の大学・短期大学が集まる国内最大級の進学イベントで、防衛大学校・防衛医科大学校について説明を行った。
 当日は会場入口前にブースを構え、訪れた学生や保護者等に対し各大学校の制度や魅力を伝えた。説明を聞いた学生からは「防衛大学校が第1志望で、今回話を聞き更に入校したいという気持ちが強くなった」「医学の道に進みたいと考えているので、教育環境などを聞き防衛医科大学校を受験をしようと思う」など熱意のある声が多く聞かれた。
 静岡募集案内所は、今後もこの様な進路イベントへ積極的に参加し、各大学校の魅力をより多くの学生達に伝え、優秀な人材を獲得できるよう努めていく。


静岡学園高等学校にて防衛大・防衛医大をPR

 静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、五月十四日(土)に静岡学園高等学校で実施された進学ガイダンスに参加した。
 このガイダンスは、静岡学園高等学校の主催により県内外の大学や専門学校が集まって各校をPRするもので、防衛省・自衛隊も防衛大学校・防衛医科大学校を案内した。
  当日は2時間を30分ごとに区切った4部編成で行われ、開始直後より多くの学生が防衛省コーナーを訪れ、広報官の説明に真剣に耳をかたむけていた。
 静岡学園高等学校からは、毎年優秀な生徒が防衛大学校に入学しており、自分の将来をしっかりと見据えた1・2年生達は、説明を受けて、これら防衛省の学校への関心を高めていた。
 静岡募集案内所は、今後も各学校のガイダンスや大学紹介イベントなどを通じて防衛大学校・防衛医科大学校の魅力を多くの学生にPRして進路選択肢の積極的な提供努めていく。


入隊者が帰郷報告で案内所に来所

5月の大型連休中に、今年4月に入隊した新入隊員が静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)に近況報告を兼ねて来所した。
隊員達からは、「毎日同じ時期に入隊した同期と楽しく過ごしている」「充実した毎日で、入隊して本当に良かった」など、率直な感想が聞かれた。
入隊直前まで不安に駆られ、所員が特に気にかけていた一人からも「毎日が楽しくて仕方ない。今思えば、入隊直前まで不安で不安で仕方なかったあの時が可笑しく思えるほど」と、とても頼もしい報告を聞くことが出来た。
また、訪問中に来所した就職活動中の大学生は、彼らからこの一ヶ月ほどの教育隊での話など生の声を聞き、とても参考になったと話していた。
毎年この時期になると多くの入隊者が帰省報告に来所してくれており、成長した姿と教育に頑張っている現状を聞くと、広報官として入隊して良かったと喜びを感じる。
今後も所員一同自衛隊の魅力を積極的にPRし、多くの若者が自衛隊に志願し、入隊に結び付けられる様に努めていく。


防衛大学校のオープンキャンパスへ参加

五月八日(日)、神奈川県横須賀市にある防衛大学校にてオープンキャンパスが行われ、静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は県内の同校希望者を対象にした見学ツアーを支援した。
防衛大学校とは自衛隊の幹部を育成する大学校で、将来の幹部自衛官として必要な防衛学を学ぶことや、全寮制での生活といったこと以外は、一般の大学と大きくは変わらない。
今回の見学ツアー参加者からは、「テレビやネットの情報ではすごく堅いイメージだったが、実際に来てみて、防衛大学の印象が大きく変わった」「ぜひこの秋に受験して、来年の今頃にはあの制服に袖を通したい」などの希望にあふれる声が聞かれた。
防衛大学校の存在や、卒業時の帽子投げの映像を知っているという人は多いが、実際にどういった教育をしているか、どんな大学生活を過ごすのか等、正確に認識している人は非常に少ないので、今後も積極的にこのような現場を実際に見る活動を支援し、一人でも多くの人に防衛大学校をはじめとする防衛省の各組織への理解を深めてもらえるよう努めていく。


「模型の世界首都静岡」で自衛隊をPR

静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)はこのほどツインメッセ静岡(静岡市駿河区)で行われた「第55回静岡ホビーショー2016」において、第1機甲教育隊(静岡県御殿場市)及び海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)の協力のもと広報活動を行った。
このイベントは、プラモデルメーカーのリーディングカンパニーを多く有する静岡で行われる全国的に有名な祭典で、約80社の企業が出展、全国から7万人以上が訪れる「模型の町静岡」の最大イベント。当日は96式装輪装甲車をはじめ、偵察用バイクやトラック等の陸上自衛隊装備、災害派遣時などに隊員の食事となる戦闘糧食の展示や、砕氷艦「しらせ」の持ち帰った南極の氷や艦艇の模型展示など、海上自衛隊活動の紹介も行われ、多くの方が記念撮影を行うなど賑わっていた。また、静岡地本の自衛隊広報コーナーではパソコンを使った自衛隊適職診断等を行い、自分に合った自衛隊の適職がアニメーションのゲーム感覚で診断できることから、多くの若者が参加していた。実施者からは「航空自衛隊の航空管制に興味があったが、海上自衛隊にもあると知り新たな興味がわいた」「自衛隊には職種がどのくらいあるか知らなかったが、想像より多くてびっくりした」との声が聞かれた。募集コーナーには自衛隊志望の学生などが訪れ、「自衛官の採用試験にはどのようなものがあるのか」「自衛官になるために注意するべきことは」など積極的な質問があり、広報官から適切なアドバイスを受けると、「今後採用試験に向け更に頑張っていきます」と意気込んでいた。
静岡地方協力本部は、今後もこの様な多数の人が集まる大イベントでの広報支援を積極的に活用し、自衛隊への関心や興味を更に高めるよう努めていく。


4月の出来事

静岡募集案内所が2部門において最優秀賞を獲得!

 4月27日、静岡地方協力本部において、平成27年度新聞掲載・ホームページアクセス数優秀表彰が行なわれた。これは年度を通じて各所が投稿した記事の新聞掲載回数、及びホームページのアクセス数の優秀な事務所等を表彰するもの。静岡所はその中で、一般新聞・部内紙等部門で最優秀掲載賞、ホームページ部門では最優秀アクセス賞をダブル受賞した。
 一般新聞・部内紙等部門においては2年ぶり、ホームページ部門においては2年連続の受賞となった。東部方面総監の要望事項である「躍動!みなぎる活力、躍動!地域とともに」静岡地方協力本部本部長の要望事項「皆で力を合わせて」を念頭に置き、学生等の職場体験の支援や、各種イベント広報への参加を積極的に行なうなど所員が一丸となって活動するとともに、その成果を迅速に記事として投稿してきた成果である。
 静岡募集案内所は、読みたくなる記事、アクセスしたくなるホームページ今後もを心がけ、より一層自衛隊に対する興味や関心を高められる様創意工夫し、今年度も連続受賞出来る様努力していく。


新隊員紹介

静岡募集案内所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)に、平成27年度末の人事異動で1名の海上自衛官が広報官として転入した。その新人広報官、渡辺悠太3等海曹は、これまで幹部自衛官を一人前の海上自衛官にするための教育を行う艦艇練習艦「かしま」に勤務し、その間、約30ヶ国を訪問、環太平洋コースと南米コースを経験し世界を巡ってきた。
4月の転入早々、入隊業務、幹部候補生の志願者獲得、関係各所への挨拶回り等忙しい業務に追われていたが、転入から2ヶ月が経ち、今の状況を確認すると、「業務や運転にも慣れてきた。慣れてきた頃が一番危ないというので、一段と気を引き締めて業務に励んでいく」と心境を語った。
また同隊員は、海外の美味しいものをたくさん食べてきたからか、大変ふくよかな体型をしているため、静岡所としてもシェイプアップさせ、自衛官らしい健康的な体型になる様に鋭意計画・実行中である。
静岡募集案内所は、この様に1名の新戦力を迎え、今年度も所員一丸となって募集業務に全力で邁進しつつ、全員の健康管理維持に努めていく。


静岡市自衛隊父兄会総会で本部長講話

4月23日、静岡県護国神社直会殿にて、「平成28年度静岡市父兄会総会」(國松誠会長)が開催された。 総会には、田辺静岡市長令夫人、静岡募集案内所長(尾崎喜浩2等陸尉)が招かれ、祝辞を述べた。総会終了後、静岡地本部長(根本博之1等陸佐)による講演が実施され、我が国を取り巻く安全保障環境等を分りやすく説明した。参加者からは、「自衛隊の役割の重要性を再認識した」「スクランブル発進の回数の多さに驚いた」等の我が国周辺状況の厳しさに対する驚きの声が聞かれた。 その後行われた意見交換会には航空自衛隊静浜基地司令(小袋長武1等空佐)も招かれ、会員同士や自衛官との積極的な意見交換をしつつ、相互の協力態勢の確認など親睦を深めた。 静岡募集案内所は、今後も父兄会員の協力を得て、各種募集業務に邁進していく。


海上自衛官の生活を体験

静岡地本(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月2日、3日の2日間、清水港日の出埠頭に入港した海上自衛隊試験艦「あすか」の特別公開を支援した。
この公開は、海上自衛隊に興味を示している者を対象に28名が参加した。まずは、艦内において体験喫食が行われ、この日のメニューはカレーが出された。一見シンプルながらも味わい深く、参加者は舌鼓を打ち「今までに食べたカレーで一番おいしいです」と答えた。 体験喫食の後は、艦内の各種体験が実施され、隊員からロープワークを教わったり、隊員が寝泊まりするベッドに横たわってみたり、艦橋の艦長席に座ってみたりと、楽しみながらあっという間に120分が経過した。静岡県内には海上自衛隊の部隊がないため、陸・空に比べると馴染みは少ないが、今回の公開により、より身近に海上自衛隊を感じてもらうことができた。
静岡地本は、今後もこのような機会を利用し、一人でも多くの方々に陸・海・空自衛隊を知ってもらえるよう、広報活動に邁進して行く。


部隊見学を支援

静岡地本(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月8日、自衛隊の受験を希望する、静岡工科自動車大学校生の部隊見学を支援した。
  見学は、日頃同学生が学んでいる「自衛隊の車両整備の現場が見たい」との希望から東部方面後方支援隊の富士教育直接支援大隊(富士駐屯地)が担当した。
 整備工場に到着すると、車両整備隊長の説明により、装輪車整備工場、装軌車整備工場の順に、実際に整備している状況や、使用している工具類等について説明を受け、理解を深めた。
学生は、普段学んでいる普通自動車に比べ自衛隊車両の大きさに驚くとともに、装軌車整備工場では、「戦車の整備に興味を持ち、将来ぜひこの仕事に携わりたい」などと感想を述べていた。
 静岡地本は、今後もこのような実際の現場をみてもらう部隊見学を積極的に実施し、一人でも多くの理解者を増やし、受験者獲得を図っていく。

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