平成29年度 出来事紹介 沼津地域事務所

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9月の出来事

沼津東高等学校で「防大・防医大受験説明会」を実施

 沼津地域事務所(所長・齊藤雅久1等陸尉)は、9月4日(月)、県立沼津東高等学校(沼津市)において、防衛大学校(神奈川県横須賀市)及び防衛医科大学校(埼玉県所沢市)の受験説明会を行った。
 この説明会は、同大学校への進学に関心のある学校側から依頼を受け、防衛大学校・防衛医科大学校医学科・看護学科を希望する生徒及びその保護者を対象に実施された。
 今回の説明会では、陸上幕僚監部装備計画部需品室(東京都新宿区)で勤務する小山田万恵3等陸佐、自衛隊富士病院(駿東郡小山町)で医師として勤務する堀内知晃2等陸尉、同じく富士病院で看護師として勤務する山崎美月3等陸尉がそれぞれのコースの説明を行った。
 同校を卒業後、防衛大学校に入校した小山田3佐は、高校在学中の思い出から防衛大学校に入校してから現在までの自衛隊での勤務経験・経歴などについて体験談を交えて語った。
 また、防衛医科大学校医学科については同科出身の診療科医である堀内2尉が、看護学科については同科の前身である自衛隊中央病院高等看護学院出身の山崎3尉が、受験に対する心構えやアドバイス・体験談などを志願を考えている高校生の目線に立ち、分かりやすく説明した。
 学生生活から現在に至るまでの自衛隊での経験や魅力をそれぞれの講師から聞いた生徒たちは、今後の進路を具体的にイメージできたようで、受験の決意を強めた様子であった。
 沼津地域事務所は、今後も各学校との連携を強化して、受験生に自衛隊の魅力を伝える説明会を積極的に実施し、志願者の獲得に努めていく。


8月の出来事

自衛官志望者が富士総合火力演習の現場を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月18日(金)、「青少年富士総合火力演習研修」に学生などを引率した。
 これは、演習担任部隊である陸上自衛隊富士学校(駿東郡小山町)が企画し、自衛官を志望する学生などを対象に富士総合火力演習の準備段階の状況や部隊の現場を見学してもらうことで、自衛隊への一層の理解促進と受験意志の高揚を図るもの。
 当日は、まず総合火力演習本番に向けた非実射訓練の一連の行動を見学し、昼食には隊員が訓練などで食べる携行食を体験喫食した。
 午後からは、普通科部隊の宿営地において89式装甲戦闘車を見学し、その後戦車部隊の宿営地へ移動し、戦車を整備する様子や演習実施部隊が生活するテント、指揮所などを見学した。
 参加者は「一般では見学できない宿営地での部隊の様子まで見ることができたのは貴重だった。また、部隊の方が分かりやすく丁寧な説明をしてくれて、更に自衛隊への興味が高まった」と話していた。
 静岡地本は、今後も自衛隊志願者などに対して本物を見学する機会を積極的に設け、自衛隊への理解や興味を深めてもらえるよう努めていく。


7月の出来事

高校生募集解禁にあわせ「街頭広報」を実施

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、7月3日(月)、高校生に対する募集活動解禁に伴い、JR沼津駅(沼津市)とJR御殿場駅(御殿場市)において街頭広報を実施した。
 沼津駅は県内でも有数の利用者数を誇り、また両駅の周辺には学校が多数所在しているため、朝の通学通勤時間帯には多くの学生等が行き交い、募集解禁に伴う街頭広報をするには絶好の場所となる。


 当日は、朝7時から8時半まで、広報官と募集相談員3人が自衛官募集案内等の入ったポケットティッシュ3000個を学生等に配布した。地元に密着している募集相談員の協力もあり、通学中の学生達とのふれ合いを通じて、今後の職業選択肢として自衛隊を有効かつ効果的にPRすることができた。
 静岡地本は、高校生の募集解禁を境に積極的な募集活動を推進するとともに、様々な広報活動を通じて若者に自衛隊という職業の魅力をPRし、熱意ある志願者を地元から排出できるように努めていく。


6月の出来事

大原専門学校の「官公庁説明会」に参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月13日(火)、大原公務員医療観光専門学校沼津校(沼津市)において、同校の1、2年生を対象とした「官公庁説明会」を実施した。
 この説明会は、講義を通じて防衛省・自衛隊への理解を深め、じ後の進路選択の参考にする目的で同校からの依頼に基づき実施し、授業の一環として公務員科の1・2年制コースを専攻する学生41人に対して90分の講義を行った。
 説明では、自衛官の業務内容や防衛医科大学校・一般曹候補生等の試験種目、今後の試験日程や広報行事の紹介のほか、特別職国家公務員としての地位や将来像、昨今の世界情勢と自衛隊の行動等、幅広い分野についてわかりやすく説明を行い、今後職業選択の一つとして自衛隊を考えてもらえるようPRした。
 参加者の中にはすでに自衛官を志願している学生が多くいたが、それ以外の学生からも「現役の自衛官から幅広い自衛隊の活躍について話を聞くことができ、関心が高まった」という率直な感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も各学校と連携して学生の進路選択の参考となる説明会を積極的に実施し、若者の自衛隊への理解を更に深め、自衛官志望者を多く輩出出来るよう真摯な業務に努めていく。


5月の出来事

沼津の中学校で中部航空音楽隊が演奏会

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月30日(火)、沼津市立第五中学校(校長・奥村篤氏)において実施された航空自衛隊中部航空音楽隊(浜松基地)による音楽演奏会に協力した。
 これは、自衛隊音楽隊の演奏する本物の音楽演奏を通じて自衛隊を知ってもらい、自衛隊の活動への理解や関心を少しでも高めてもらう目的で実施された。
 午前中に行われた音楽隊のリハーサルに合わせて、同校吹奏楽部への演奏指導も併せて実施された。短い時間ではあったが、プロの演奏指導を受けた学生達は目を輝かせて熱心に取り組んでいた。
 午後からは、体育館に集まった約400人の全校生徒と、約300人の保護者等を前に演奏会が開かれ、前半は中部航空音楽隊による演奏、後半は同校吹奏楽部との合同演奏が行われた。
 前半の演奏では、航空自衛隊で活躍するアクロバットチームをイメージして作曲された「ブルーインパルス」や映画が話題となった「美女と野獣メドレー」等で観衆を魅了するとともに、合同演奏した「宝島」では、音楽隊長のリードで全員が手拍子を行い、会場が一体になって盛り上がる等の大盛況であった。
 参加した教諭は「是非またこのような自衛隊に触れる機会を設け、技術指導や演奏会を開いて頂きたい」と話し、音楽隊側も「学生と交流出来る良い機会だった。他の中学校や高校へも広げていきたい」と今回の成果を実感した感想を語った。   
 静岡地本は、今後も県内の各学校との連携を強化し、学生と自衛隊が直接交流出来る場を実現していくとともに、自衛隊への関心向上や志望者の増加に努めていく。

 


4月の出来事

教職員が板妻駐屯地を見学

 沼津地域事務所(所長・齊藤雅久1等陸尉)は、4月24日(月)、「平成29年度教職員等連絡会議」の板妻駐屯地(御殿場市)見学を支援した。
 これは、県内に所在する学校の教論や進路課長等に対し、自衛隊への理解促進と進路指導等の参考にしてもらうことを目的に実施したもので、今回の板妻駐屯地見学には、東部・中部・西部地区から24名の教職員が参加した。
 板妻駐屯地会議室において、自衛隊の任務や最近の国内外情勢及び自衛官等の募集について説明し、次いで駐屯地隊員食堂において隊員が普段食べている食事を体験喫食した。
 その後、今春に第34普通科連隊新隊員教育隊へ入隊した隊員の教育状況と駐屯地資料館を見学し、参加した教職員からは「間近で新入隊員の訓練や装備品を見学することができ、自衛隊の任務に対する理解が深まった」といった感想が聞かれた。
 沼津地域事務所は、今後もこのような機会を活用して自衛隊への理解促進を図り、各学校との連携を更に深めて自衛隊への志望者増加に努めていく。

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