平成29年度 出来事紹介 伊東地域事務所

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4月の出来事

下田市自衛隊家族会長が横須賀地方総監を表敬訪問

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、4月6日(木)、下田市自衛隊家族会長の「海上自衛隊横須賀地方総監表敬訪問」を支援した。これは、5月に行われる「下田黒船祭」への海上自衛隊の支援や、総監の下田来訪を依頼する目的で実施されたもの。
 「下田黒船祭」は今年で第78回を迎え、在日米海軍司令官や日米協会、関係省庁及び静岡県庁の職員が来賓として一堂に会する国際色豊かな「日本の開国」を記念したイベントである。
 昨年は、熊本地震や伊勢志摩サミットの関係で規模を縮小したが、今年は例年通り実施する予定で、海上自衛隊の記念式典及び市内での記念公式パレードへの参加、横須賀音楽隊によるコンサート、掃海艇「はつしま」の艦艇公開や陸上自衛隊の装備品展示が予定されている。
 表敬では、横須賀地方総監に黒船祭の歴史や自衛隊の参加状況を説明するとともに、祭りの支援のために訪れた自衛官を激励するための「横須賀地方総監を囲む夕べ」を下田市自衛隊家族会長が計画していることが伝えられた。それに伴い会長は「祭りの期間中、多くの人々に海上自衛隊の素晴らしさや凛々しい自衛官の姿を見せていただきたい。総監の下田市への訪問を心待ちにしている」と話した。
 伊東地域事務所は、海上自衛隊と伊豆地域の連携を引き続き仲介するとともに、多くの艦艇公開や装備品展示を実施して、自衛隊に対する関心を高めてもらえるよう努めていく。


陸上自衛隊男子隊員入隊式で激励

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月8日(土)と9日(日)の2日間、自衛官候補生入隊式及び一般曹候補生入隊式に参加し、静岡県内から入隊した121人を激励した。
 入隊者は3月31及び4月1日に、御殿場市にある板妻・駒門各駐屯地に着隊し、身体検査及び自衛官としての服務の宣誓を行い、晴れてこの日の入隊式を迎えるに至った。
 入隊式は部内外の来賓と保護者が見守る中で粛々と進み、真新しい陸上自衛隊の緑色の制服に身を包んだ入隊者の表情は、自衛官としての覚悟と決意が感じられ、参列した保護者も、1週間前に旅立った我が子の成長に感激しているようであった。
 式典終了後、県内入隊者に激励の言葉をかけると、晴れやかな笑顔で「仲間と共にこの教育隊で頑張り、立派な自衛官を目指します」と力強く話していた。
 これから行われる教育は、陸上自衛官として必要な基礎知識を約3か月間学び、強い精神力と体力を段階的に錬成するとともに、教育を通じて規則正しい生活習慣を身に着け、任務を達成するための苦しさと喜び、そして仲間との連帯感を経験することで、一歩ずつ国防という責任を担う自衛官として成長していくことになる。
 静岡地本は、今後も自衛隊と県内出身隊員との連携を大切にしながら、入隊者と送り出した家族のサポートに努めるとともに、国防に熱意ある志望者の獲得に邁進していく。

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