平成29年度 出来事紹介 伊東地域事務所

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9月の出来事

伊東市「消防フェスタ」でしずぽん大人気

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、9月23日(土)に伊東市消防署で行われた「消防フェスタ」において募集広報活動を行った。
 当日、会場には伊東市消防署から消防車・はしご車及び地震体験車が展示され、自衛隊からは陸上自衛隊駒門駐屯地(御殿場市)第1戦車大隊協力のもと、軽装甲機動車と偵察用オートバイを展示した。
 イベントが始まると、訪れた多くの家族連れは自衛隊の装備品に触れたり隊員にさまざまな質問を投げかけるとともに、子供用迷彩服を着てオートバイに跨る子供の姿を笑顔で撮影していた。
 また、静岡地本のマスコットキャラクター「しずぽん」が会場に姿を現すと子供たちの人気を集め、保護者からも「丸くてかわいい」と声援を受けながら子供と一緒に写真撮影をするなど、会場を大いに盛り上げた。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、各種イベントを通じて自衛隊に対する関心や理解を深めてもらえるよう広報活動に努めていく。

 

 


地本部長が高校生の授業で講話

 自衛隊静岡地方協力本部長・定免克己1等空佐は、9月14日(木)、県立伊東商業高等学校(伊東市)3年生の1クラスにおいて、講師として公民の授業を行った。
 静岡地本は、これまでも中高生の社会授業の一環として職業講話を行ってきており、今回は選挙権が与えられる18歳を迎える生徒たちに、社会情勢について考えてもらいたいという学校側からの依頼で授業が実施された。

 


 定免本部長は、「日本の防衛について」と題し我が国を取り巻く安全保障環境や各国の防衛力、我が国の防衛のための取り組みなどを高校生にもわかりやすく説明を行った。生徒たちは真剣な眼差しでスクリーンを見つめ、重要なところをノートに書き留め現役自衛官ならではの説明に熱心に聞き入っていた。
最後の質疑応答では、生徒たちから自衛隊の仕事や任務について質問が寄せられ、自分たちが暮らしている国の防衛や安全保障環境について理解を深めた様子であった。
静岡地本は、今後も各学校における安全保障などに関する講話を積極的に実施し、地域との連携を大切にして、自衛隊に対する関心や正しい理解を深めてもらえるよう業務に邁進していく。


8月の出来事

沼津で「エアクッション艇」を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月29日(火)、今沢海岸(沼津市)で揚陸訓練を実施した輸送艦「おおすみ」搭載の「エアクッション艇」(通称LCAC)の見学会に高校生など9人を引率した。
 当日は、海岸で艇内の特別見学会が行われ、参加者は3人ずつのグループに分かれ、それぞれ担当の隊員からエアクッション艇についての概要説明を受けるとともに、操縦室や各装置の見学を行った。
 近い将来海上自衛隊への入隊を考えている高校生は、事前に質問内容を用意し「海上自衛隊での仕事のやりがいについて」「入隊するに当たって必要な資格や資質は何か」といった具体的な質問を隊員に投げかけ、隊員が丁寧に回答すると将来に生かそうと熱心にメモを取っていた。


 また、当日は米海軍のLCACも訓練に参加しており、米軍で運用されているLCACの見学及び軍人とのふれあいも行われた。
静岡地本は、今後も自衛隊と若者との連携を大切にしながら自衛隊を実際に体感してもらう機会を数多く設けて、意欲ある若者が自衛隊の門を叩けるよう広報活動を引き続き実施していく。

 

 


伊東市「按針祭」に3自衛隊が参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月10日(木)と11日(金)、伊東市の伊東港などで行われた「第71回按針祭」において広報活動を行った。
 まず、10日(木)に伊東観光会館で行われた記念式典には、海上自衛隊横須賀地方総監部幕僚長・西成人海将補や自衛隊静岡地方協力本部長が列席したほか、海上自衛隊横須賀音楽隊により各国の国家演奏が行われた。
 続く11日(金)には、伊東港岸壁において、海中の機雷や不発弾の処理を任務とする海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)の「水中処分母船3号」や、陸上自衛隊駒門駐屯地(御殿場市)第1戦車大隊の96式装輪装甲車、偵察用オートバイなどが一般公開され、小雨の降る中多くの家族連れなどが訪れた。
 来場者の中には地元の中学生の団体もおり、普段は立ち入ることができない船内や船橋を興味深く見学するとともに、自らの任務や役割について話す乗員の説明に熱心に耳を傾けていた。
 また、同日に観光会館で開かれたコンサートでは、まず航空自衛隊浜松基地(浜松市)の「龍武太鼓」が一糸乱れぬばち捌きと迫力ある太鼓演奏を披露し、続く横須賀音楽隊が美しく洗練された曲目を演奏するとともに「小林亜星メドレー」では笑いを誘うパフォーマンスを見せるなど幅広いレパートリーで、多くの観衆を魅了して祭りのフィナーレを飾った。
 静岡地本は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、自衛隊に対する関心や理解を深める広報活動を引き続き実施していく。


自衛隊協力会総会で伊東所長が講演

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、8月9日(水)、西伊豆町健康センター(西伊豆町)及び松崎町環境改善センター(松崎町)で行われた「自衛隊協力会総会」に出席し、所長による講演を実施した。
 両町は伊豆半島の西側に位置し、少子高齢化が進む地域であり、自然災害が発生した場合には陸の孤島になる恐れがある。そのため町民の自衛隊に対する期待は大きく、従来より自衛隊と連携した規律を学ぶ訓練や防災に資する水防訓練を通じて役場や消防団とともに災害に備えている。


 近年は少子化や景気の拡大傾向により自衛官募集にも影響が出ていることから、総会開催を機に改めて自衛隊の任務や役割の重要性を知ってもらうべく、「自衛隊という仕事」の題目で伊東所長が講演を行った。一般の方にもわかりやすく自衛隊の役割や入隊の仕方、入隊後の生活や待遇などを説明すると、参加者は熱心に聞き入っていた。
終了後には「隊員の食事は誰が作るのか」「入隊後の待遇もしっかりしていて、安心できる」といった質問や感想が寄せられ、参加者は自衛官という職業に対する理解を深めた様子であった。
伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、さまざまな機会を捉えて地域住民の方々に自衛隊に対する関心を深めてもらい、防衛基盤の充実に努めていく。


7月の出来事

下田市及び東伊豆町自衛隊協力会総会を支援

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、7月25日(火)に下田市文化会館会議室で行われた「第52回下田市自衛隊協力会総会」、7月30日(日)に東伊豆町役場大会議室で行われた「平成29年度東伊豆町自衛隊協力会総会」にそれぞれ出席した。
 「自衛隊協力会」とは、自衛隊の活動に対して協力・慰問・激励を行うとともに、隊員募集及び退職自衛官への就職支援を目的に設立された団体である。また、東伊豆町の協力会員は消防団員が多数在籍しており、消防団出初式や水防訓練を通じて日頃より陸上自衛隊の部隊との相互連携や理解を深めている。
 総会では、協力会長の挨拶、昨年度の事業報告、会計報告、新年度の活動計画などが順次進められ、来賓挨拶において伊東地域事務所長が自衛官募集の現状や地域との連携の大切さを説明した。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域及び協力団体との連携を大切にしながら様々な機会を捉え、地域の方々に自衛隊に対する関心を深めてもらうとともに、隊員募集などにより防衛基盤の充実に努めていく。

 


県立稲取高等学校で進路ガイダンス

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、このほど県立稲取高等学校(賀茂郡東伊豆町)において、公務員への就職を希望する3年生に対して自衛官という職業の魅力などを紹介する「進路ガイダンス」を行った。
 当日は、高校の会議室で生徒4人に対して地域担当の広報官がガイダンスを行った。最初は普段見慣れない制服姿の広報官に緊張した様子であった生徒たちも、話が進む中で段々と打ち解け、和やかな雰囲気の中で自衛隊の役割や自衛官として働く魅力などについて説明を行った。
 また、公務員試験対策や面接試験への取り組み方についても重要なポイントを一つ一つ解説し、人生のターニングポイントとなる大切な試験にむけて生徒たちは熱心に耳を傾けていた。
 最後に広報官は「前途洋々たる未来に向けて、自分の定めた目標に向かって結果を恐れず進んでほしい」と進路の岐路に立つ若者にエールを送り、ガイダンスを終了した。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、意欲ある若者が入隊できるようサポートに努めていく。


ショッピングセンターで募集広報活動

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、このほど伊東市にあるショッピングプラザ「デュオ」で募集広報活動を実施した。
 これは、日頃自衛隊の活動に理解をいただいている伊東商業協同組合の協力よりこの時期に実施しており、ショッピングセンターを訪れる多くの地域住民に対して災害派遣などの自衛隊の活動に対する理解促進と隊員募集への協力を広めるために毎年行っている。
 当日は、センター内の広場に災害派遣の活動写真を展示するとともに、自衛官募集ポスターや各種募集パンフレットを用意し、興味を持った親子連れや若者に自衛隊について説明を行った
 また、自衛隊イベントの案内を同封したポケットティシュをエスカレーター付近で配布し、多くの地元住民に自衛隊をPRした。
 伊東地域事務所は、今後も地域との連携を大切にしながら一つ一つの活動を地道に実施して自衛隊への理解促進に努め、熱意ある若者の志願獲得に邁進していく。


伊東高校出身隊員が新聞社の取材を受ける

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、このほど陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地(御殿場市)で行われた静岡新聞社の隊員取材に同行した。
 これは、静岡新聞社が主催し静岡県教育委員会が協力している「若者の静岡定着応援プロジェクト」の一環で、静岡で働く若者やその仕事を特集し定住を促進するためのガイドブックの取材であり、県内の高校2年生を対象に配布されている。
 今回取材を受けたのは、同駐屯地の普通科教導連隊に所属する堀内将生1等陸士。県立伊東高等学校(伊東市)を卒業後、昨年4月に自衛官候補生として陸上自衛隊に入隊した。
 入隊から1年が経った堀内1士は、自衛隊での教育や訓練を経て迷彩服が似合う凛々しい自衛官に成長し、部活の後輩も自衛隊に入隊して頑張っていることなどを話すと笑顔を見せながら聞いていた。また、事前に行われたインタビューアンケートでは、今の職場の雰囲気や仕事での喜び、高校生へのアドバイス等を先輩としてしっかり答えていた。
 取材では、駐屯地内の自衛隊車両を背景に、ガイドブックの1ページを飾る写真の撮影を行い、最初は緊張気味だった堀内1士も撮影が進むうちにだんだんといつもの調子を取り戻して、自衛官らしく、笑顔でアピールしていた。
 伊東地域事務所は、今後も地元出身の入隊者との繋がりを大切にし、自衛隊という職業の魅力をアピールするとともに、熱意ある若者の獲得に邁進していく。


6月の出来事

「南伊豆町自衛隊協力会総会」を支援

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、6月29日(木)、南伊豆町役場多目的ホールで開催された「平成29年度南伊豆町自衛隊協力会総会」に出席した。
 同会は、昭和49年5月9日に発生した「伊豆半島沖地震」における自衛隊の災害派遣をきっかけに設立され、町民が日頃から自衛隊と親睦を深めて連携を密にし、自衛隊の活動に対して協力・慰問・激励を行うとともに、隊員募集及び退職自衛官の雇用支援に協力することを目的としている。
 現在町内の大多数の世帯が同会の会員となっており、毎年行われる静岡音楽祭などの自衛隊行事に参加して幅広く自衛隊の活動について理解を深めるほか、消防団の出初式や水防訓練等に自衛隊員を招くなど、継続して交流を深めている。
 総会においては、新会長として承認された山本雅彦氏が挨拶し、昨年度の会計及び事業報告、新年度の活動計画等について順次進められるとともに、今後一層の自衛隊の活動及び募集への協力を強化する活動方針が示された。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら協力会員等に自衛隊の活動に対する理解を深めてもらい、防衛基盤の拡充と熱意ある若者の獲得に努めていく。

 


伊東市長が横須賀地方総監を訪問

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、6月29日(木)、海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)において、5月に初当選した伊東市長・小野達也氏の海上自衛隊横須賀地方総監表敬訪問を支援した。
 今回の訪問は、毎年8月9日から11日に伊東市で開催される「按針祭」への海上自衛隊横須賀音楽隊及び横須賀地方隊艦艇の派遣と総監の式典への参加依頼を目的として、小野市長と横須賀地方総監・道満誠一海将との会談が行われた。
 総監は「自分が潜水艦乗りとして初めて入港したのが伊東沖。潜水艦隊司令官の時も、伊東沖に錨泊して乗員が伊東市内の温泉で英気を養っていた。海上自衛隊は伊東市にお世話になっている」と海上自衛隊と伊東市との深い関わりについて感謝の言葉を述べた。また、今後も市の発展と自衛隊の活動に相互が協力することを確認し合い、最後に伊東市長が按針祭の招待状を手渡した。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の関係を大切にしながら、住民の自衛隊に対する理解促進に努めていく。


地元を巣立った女性新入隊員を激励

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、6月24日(土)、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都)で行われた女性自衛官の「一般曹候補生及び自衛官候補生卒業式」において、伊東地域事務所から入隊した新隊員3人を激励した。
 3人は今年の3月に朝霞駐屯地に着隊し、自衛官になるべく3カ月間にわたる教育を受け、この度晴れて卒業の日を迎えた。教育期間中は常に体力錬成に励み、精神力を鍛え、同期達と苦楽を共にしつつ厳しい訓練を乗り越えこの日を迎えた。
 当日は清々しい快晴となり、大勢の隊員家族が見守る中、厳粛に卒業式が挙行された。いくつもの壁を乗り越えて晴れて自衛官となった彼女達の日焼けした顔は、自信に溢れ希望に満ちた笑顔だった。
 式を終えた3人に広報官は「ここでの教育を出発点とし、各部隊で活躍出来ることを期待している。新しい環境にも早く慣れて、自分に与えられた任務に精一杯励むように」と激励した。
 伊東地域事務所は、今後も様々な形で地元から巣立った入隊者や家族のサポートに真摯に努めるとともに、地域との連携を密にして熱意ある若者の獲得に邁進していく。


5月の出来事

「下田黒船祭」の艦艇公開に3761人が集う

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月20日(土)と21(日)の2日間、「第78回下田市黒船祭」のため下田港に入港した掃海艇「はつしま」の一般公開を支援した。
 両日とも天候に恵まれ、朝9時からの一般公開には多くの人が普段目にすることのない掃海艇を一目見ようと列をつくり、2日間で「はつしま」就役以来過去最多の、3761人もの見学者が訪れた。見学者は掃海艇に乗艇すると、海中の機雷や不発弾を除去するための設備や装備に一様に目を輝かせる等大きな関心を抱いた様子であった。
 また、21日には地元の高校生15人が訪れ、初めに同艇の広報係士官が掃海艇の概要説明を行い、その後甲板や艦橋、任務で普段使用する装備品等を見学した。海上自衛隊の艦艇に初めて触れた学生たちは、興味深く乗員の説明に耳を傾けるとともに、手旗信号の体験やラッパ吹奏の見学を楽しみながら、乗員や学生同士で記念写真を撮っていた。
 静岡地本は、今後も地域との連携を大切にしながら、本物を見られる機会を活用して、地元住民や若者等の自衛隊に対する理解促進に努めていく。


「河津町自衛隊協力会総会」を支援

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、5月16日(火)、河津町健康福祉センター「ふれあいホール」で開催された「平成29年度河津町自衛隊協力会総会」に出席した。
 この協力会は、自衛隊と町民との親睦を図り、自衛隊の活動に対して協力・慰問・激励を行うとともに、隊員募集及び退職自衛官への支援を目的に設立された。
 同協力会の最大の特徴は、町内の大多数の世帯が会員となっており、毎年行われる各駐屯地記念行事、富士総合火力演習及び、静岡音楽祭といった行事に参加し、自衛隊の理解を深める等、活発に活動を行っている。
 総会においては、新会長として承認された島崎宗良氏の挨拶、昨年度の会計報告、事業報告、新年度の活動計画等について順次進められた。また、河津町自衛隊協力会として今後一層の自衛隊の活動及び募集への協力を強化する活動指針が示された。 
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、様々な機会を捉えて協力会員等に自衛隊に対する関心を深めてもらい、ひいては防衛基盤を整え、熱意ある若者の獲得に邁進していく。


地元家族会長と協力して「自衛官募集看板」を設置

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、5月10日(水)、7月からの高校生に対する募集解禁に向けた募集業務強化を目的に、以前の台風で破損した「自衛官募集看板」を新しく補修し役場に再設置した。
 補修は、地元の河津町自衛隊家族会長である大岩昇氏が協力に駆け付けて、看板の足を作成し、河津町役場において役場職員と担当広報官が見守る中、大岩会長が自ら看板を設置した。
 人目を引く青で描かれた募集看板は、多くの人が行き交う役場入口にあり、訪れた人が自然と目にする絶好の立地である。この看板を見て少しでも多くの熱意ある若者が自衛隊に興味を抱き、事務所に訪れることを期待する。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、様々な機会を捉えて多くの人に自衛隊に対する理解・関心を深めてもらえるよう努めていく。

4月の出来事

下田市自衛隊家族会長が横須賀地方総監を表敬訪問

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、4月6日(木)、下田市自衛隊家族会長の「海上自衛隊横須賀地方総監表敬訪問」を支援した。これは、5月に行われる「下田黒船祭」への海上自衛隊の支援や、総監の下田来訪を依頼する目的で実施されたもの。
 「下田黒船祭」は今年で第78回を迎え、在日米海軍司令官や日米協会、関係省庁及び静岡県庁の職員が来賓として一堂に会する国際色豊かな「日本の開国」を記念したイベントである。
 昨年は、熊本地震や伊勢志摩サミットの関係で規模を縮小したが、今年は例年通り実施する予定で、海上自衛隊の記念式典及び市内での記念公式パレードへの参加、横須賀音楽隊によるコンサート、掃海艇「はつしま」の艦艇公開や陸上自衛隊の装備品展示が予定されている。
 表敬では、横須賀地方総監に黒船祭の歴史や自衛隊の参加状況を説明するとともに、祭りの支援のために訪れた自衛官を激励するための「横須賀地方総監を囲む夕べ」を下田市自衛隊家族会長が計画していることが伝えられた。それに伴い会長は「祭りの期間中、多くの人々に海上自衛隊の素晴らしさや凛々しい自衛官の姿を見せていただきたい。総監の下田市への訪問を心待ちにしている」と話した。
 伊東地域事務所は、海上自衛隊と伊豆地域の連携を引き続き仲介するとともに、多くの艦艇公開や装備品展示を実施して、自衛隊に対する関心を高めてもらえるよう努めていく。


陸上自衛隊男子隊員入隊式で激励

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月8日(土)と9日(日)の2日間、自衛官候補生入隊式及び一般曹候補生入隊式に参加し、静岡県内から入隊した121人を激励した。
 入隊者は3月31及び4月1日に、御殿場市にある板妻・駒門各駐屯地に着隊し、身体検査及び自衛官としての服務の宣誓を行い、晴れてこの日の入隊式を迎えるに至った。
 入隊式は部内外の来賓と保護者が見守る中で粛々と進み、真新しい陸上自衛隊の緑色の制服に身を包んだ入隊者の表情は、自衛官としての覚悟と決意が感じられ、参列した保護者も、1週間前に旅立った我が子の成長に感激しているようであった。
 式典終了後、県内入隊者に激励の言葉をかけると、晴れやかな笑顔で「仲間と共にこの教育隊で頑張り、立派な自衛官を目指します」と力強く話していた。
 これから行われる教育は、陸上自衛官として必要な基礎知識を約3か月間学び、強い精神力と体力を段階的に錬成するとともに、教育を通じて規則正しい生活習慣を身に着け、任務を達成するための苦しさと喜び、そして仲間との連帯感を経験することで、一歩ずつ国防という責任を担う自衛官として成長していくことになる。
 静岡地本は、今後も自衛隊と県内出身隊員との連携を大切にしながら、入隊者と送り出した家族のサポートに努めるとともに、国防に熱意ある志望者の獲得に邁進していく。

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