平成29年度 出来事紹介 伊東地域事務所

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6月の出来事

「南伊豆町自衛隊協力会総会」を支援

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、6月29日(木)、南伊豆町役場多目的ホールで開催された「平成29年度南伊豆町自衛隊協力会総会」に出席した。
 同会は、昭和49年5月9日に発生した「伊豆半島沖地震」における自衛隊の災害派遣をきっかけに設立され、町民が日頃から自衛隊と親睦を深めて連携を密にし、自衛隊の活動に対して協力・慰問・激励を行うとともに、隊員募集及び退職自衛官の雇用支援に協力することを目的としている。
 現在町内の大多数の世帯が同会の会員となっており、毎年行われる静岡音楽祭などの自衛隊行事に参加して幅広く自衛隊の活動について理解を深めるほか、消防団の出初式や水防訓練等に自衛隊員を招くなど、継続して交流を深めている。
 総会においては、新会長として承認された山本雅彦氏が挨拶し、昨年度の会計及び事業報告、新年度の活動計画等について順次進められるとともに、今後一層の自衛隊の活動及び募集への協力を強化する活動方針が示された。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら協力会員等に自衛隊の活動に対する理解を深めてもらい、防衛基盤の拡充と熱意ある若者の獲得に努めていく。

 


伊東市長が横須賀地方総監を訪問

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、6月29日(木)、海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)において、5月に初当選した伊東市長・小野達也氏の海上自衛隊横須賀地方総監表敬訪問を支援した。
 今回の訪問は、毎年8月9日から11日に伊東市で開催される「按針祭」への海上自衛隊横須賀音楽隊及び横須賀地方隊艦艇の派遣と総監の式典への参加依頼を目的として、小野市長と横須賀地方総監・道満誠一海将との会談が行われた。
 総監は「自分が潜水艦乗りとして初めて入港したのが伊東沖。潜水艦隊司令官の時も、伊東沖に錨泊して乗員が伊東市内の温泉で英気を養っていた。海上自衛隊は伊東市にお世話になっている」と海上自衛隊と伊東市との深い関わりについて感謝の言葉を述べた。また、今後も市の発展と自衛隊の活動に相互が協力することを確認し合い、最後に伊東市長が按針祭の招待状を手渡した。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の関係を大切にしながら、住民の自衛隊に対する理解促進に努めていく。


地元を巣立った女性新入隊員を激励

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、6月24日(土)、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都)で行われた女性自衛官の「一般曹候補生及び自衛官候補生卒業式」において、伊東地域事務所から入隊した新隊員3人を激励した。
 3人は今年の3月に朝霞駐屯地に着隊し、自衛官になるべく3カ月間にわたる教育を受け、この度晴れて卒業の日を迎えた。教育期間中は常に体力錬成に励み、精神力を鍛え、同期達と苦楽を共にしつつ厳しい訓練を乗り越えこの日を迎えた。
 当日は清々しい快晴となり、大勢の隊員家族が見守る中、厳粛に卒業式が挙行された。いくつもの壁を乗り越えて晴れて自衛官となった彼女達の日焼けした顔は、自信に溢れ希望に満ちた笑顔だった。
 式を終えた3人に広報官は「ここでの教育を出発点とし、各部隊で活躍出来ることを期待している。新しい環境にも早く慣れて、自分に与えられた任務に精一杯励むように」と激励した。
 伊東地域事務所は、今後も様々な形で地元から巣立った入隊者や家族のサポートに真摯に努めるとともに、地域との連携を密にして熱意ある若者の獲得に邁進していく。


5月の出来事

「下田黒船祭」の艦艇公開に3761人が集う

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月20日(土)と21(日)の2日間、「第78回下田市黒船祭」のため下田港に入港した掃海艇「はつしま」の一般公開を支援した。
 両日とも天候に恵まれ、朝9時からの一般公開には多くの人が普段目にすることのない掃海艇を一目見ようと列をつくり、2日間で「はつしま」就役以来過去最多の、3761人もの見学者が訪れた。見学者は掃海艇に乗艇すると、海中の機雷や不発弾を除去するための設備や装備に一様に目を輝かせる等大きな関心を抱いた様子であった。
 また、21日には地元の高校生15人が訪れ、初めに同艇の広報係士官が掃海艇の概要説明を行い、その後甲板や艦橋、任務で普段使用する装備品等を見学した。海上自衛隊の艦艇に初めて触れた学生たちは、興味深く乗員の説明に耳を傾けるとともに、手旗信号の体験やラッパ吹奏の見学を楽しみながら、乗員や学生同士で記念写真を撮っていた。
 静岡地本は、今後も地域との連携を大切にしながら、本物を見られる機会を活用して、地元住民や若者等の自衛隊に対する理解促進に努めていく。


「河津町自衛隊協力会総会」を支援

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、5月16日(火)、河津町健康福祉センター「ふれあいホール」で開催された「平成29年度河津町自衛隊協力会総会」に出席した。
 この協力会は、自衛隊と町民との親睦を図り、自衛隊の活動に対して協力・慰問・激励を行うとともに、隊員募集及び退職自衛官への支援を目的に設立された。
 同協力会の最大の特徴は、町内の大多数の世帯が会員となっており、毎年行われる各駐屯地記念行事、富士総合火力演習及び、静岡音楽祭といった行事に参加し、自衛隊の理解を深める等、活発に活動を行っている。
 総会においては、新会長として承認された島崎宗良氏の挨拶、昨年度の会計報告、事業報告、新年度の活動計画等について順次進められた。また、河津町自衛隊協力会として今後一層の自衛隊の活動及び募集への協力を強化する活動指針が示された。 
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、様々な機会を捉えて協力会員等に自衛隊に対する関心を深めてもらい、ひいては防衛基盤を整え、熱意ある若者の獲得に邁進していく。


地元家族会長と協力して「自衛官募集看板」を設置

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、5月10日(水)、7月からの高校生に対する募集解禁に向けた募集業務強化を目的に、以前の台風で破損した「自衛官募集看板」を新しく補修し役場に再設置した。
 補修は、地元の河津町自衛隊家族会長である大岩昇氏が協力に駆け付けて、看板の足を作成し、河津町役場において役場職員と担当広報官が見守る中、大岩会長が自ら看板を設置した。
 人目を引く青で描かれた募集看板は、多くの人が行き交う役場入口にあり、訪れた人が自然と目にする絶好の立地である。この看板を見て少しでも多くの熱意ある若者が自衛隊に興味を抱き、事務所に訪れることを期待する。
 伊東地域事務所は、今後も自衛隊と地域の連携を大切にしながら、様々な機会を捉えて多くの人に自衛隊に対する理解・関心を深めてもらえるよう努めていく。

4月の出来事

下田市自衛隊家族会長が横須賀地方総監を表敬訪問

 伊東地域事務所(所長・加賀谷修2等海尉)は、4月6日(木)、下田市自衛隊家族会長の「海上自衛隊横須賀地方総監表敬訪問」を支援した。これは、5月に行われる「下田黒船祭」への海上自衛隊の支援や、総監の下田来訪を依頼する目的で実施されたもの。
 「下田黒船祭」は今年で第78回を迎え、在日米海軍司令官や日米協会、関係省庁及び静岡県庁の職員が来賓として一堂に会する国際色豊かな「日本の開国」を記念したイベントである。
 昨年は、熊本地震や伊勢志摩サミットの関係で規模を縮小したが、今年は例年通り実施する予定で、海上自衛隊の記念式典及び市内での記念公式パレードへの参加、横須賀音楽隊によるコンサート、掃海艇「はつしま」の艦艇公開や陸上自衛隊の装備品展示が予定されている。
 表敬では、横須賀地方総監に黒船祭の歴史や自衛隊の参加状況を説明するとともに、祭りの支援のために訪れた自衛官を激励するための「横須賀地方総監を囲む夕べ」を下田市自衛隊家族会長が計画していることが伝えられた。それに伴い会長は「祭りの期間中、多くの人々に海上自衛隊の素晴らしさや凛々しい自衛官の姿を見せていただきたい。総監の下田市への訪問を心待ちにしている」と話した。
 伊東地域事務所は、海上自衛隊と伊豆地域の連携を引き続き仲介するとともに、多くの艦艇公開や装備品展示を実施して、自衛隊に対する関心を高めてもらえるよう努めていく。


陸上自衛隊男子隊員入隊式で激励

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月8日(土)と9日(日)の2日間、自衛官候補生入隊式及び一般曹候補生入隊式に参加し、静岡県内から入隊した121人を激励した。
 入隊者は3月31及び4月1日に、御殿場市にある板妻・駒門各駐屯地に着隊し、身体検査及び自衛官としての服務の宣誓を行い、晴れてこの日の入隊式を迎えるに至った。
 入隊式は部内外の来賓と保護者が見守る中で粛々と進み、真新しい陸上自衛隊の緑色の制服に身を包んだ入隊者の表情は、自衛官としての覚悟と決意が感じられ、参列した保護者も、1週間前に旅立った我が子の成長に感激しているようであった。
 式典終了後、県内入隊者に激励の言葉をかけると、晴れやかな笑顔で「仲間と共にこの教育隊で頑張り、立派な自衛官を目指します」と力強く話していた。
 これから行われる教育は、陸上自衛官として必要な基礎知識を約3か月間学び、強い精神力と体力を段階的に錬成するとともに、教育を通じて規則正しい生活習慣を身に着け、任務を達成するための苦しさと喜び、そして仲間との連帯感を経験することで、一歩ずつ国防という責任を担う自衛官として成長していくことになる。
 静岡地本は、今後も自衛隊と県内出身隊員との連携を大切にしながら、入隊者と送り出した家族のサポートに努めるとともに、国防に熱意ある志望者の獲得に邁進していく。

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