平成29年度 出来事紹介 袋井地域事務所

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9月の出来事

艇長母校の生徒が掃海艇「みやじま」を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、9月24日(日)、掃海艇「みやじま」の清水港(静岡市)寄港に伴う特別公開に、県立掛川西高等学校(掛川市)の生徒等を引率した。
 これは、掃海艇「みやじま」艇長の向川徳明1等海尉が同校出身であることから、地本部長が掛川西高校を訪問し母校関係者の参加案内を行い実現したものであり、同校の校長をはじめ教諭や生徒19人が参加した。
 当日は天候に恵まれ、最初に「みやじま」を背景に艇長らと記念撮影を行った後、二組に分かれて艇内見学や処分艇の体験試乗を行った。参加者は、艦橋から見る海の眺めや水しぶきを浴びながらの処分艇体験試乗を楽しんだほか、水中処分員による爆発物処理の訓練展示も見学した。また、艇長から海上自衛隊や掃海艇の任務について説明を受けた際には掛川西高校OBとして激励の言葉もあり、生徒たちは感激した様子であった。
 見学終了後、生徒からは「国防の任務にあたっている自衛官と直接話をすることができ、尊敬の気持ちを抱いた」「爆発物処理などいろいろな形で国防に携わっているということがよくわかった」という感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も部隊と連携し艦内公開等あらゆる機会を活用した積極的な広報活動に努め、学校関係者の自衛隊に対する認識と理解の向上に全力を尽くす。

 

 


保育園と幼稚園に「しずぽん」登場

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、9月5日(火)に大坂保育園(掛川市)、9月14日(木)に智光幼稚園(掛川市)において、静岡地方協力本部マスコットキャラクター「しずぽん」による訪問を行った。
 これは、掛川市自衛官募集相談員の榛村勉相談員と杉浦靖子相談員の協力により、園児と静岡地本ゆるキャラ「しずぽん」が触れ合うことで、自衛隊を少しでも知ってもらい、楽しい思い出を作ってもらおうと実施された。
 杉浦相談員を通じて訪問することとなった大坂保育園では、しずぽんがおやつの時間に各組を訪問し、園児に対ししずぽんの体と手足がそれぞれ何の特産品からできているのかといったクイズや記念撮影をして約150人の園児たちと交流した。
 また、榛村相談員が現在バスの運転手として勤務している智光幼稚園では、体操の時間にグラウンドにしずぽんが登場し、園児約200人と一緒に体操をするなどして大いに盛り上がった。園児たちは「しずぽんを知っている」「ふわふわしてかわいい」などと笑顔で話していた。
 袋井所は、今後も募集相談員と連携し担当地域における広報活動を積極的に行い、自衛隊に対する認識や関心・興味の向上に努め、将来を担う子供たちに夢と希望を与える活動を続けていく。

 


小学生に自衛隊を紹介

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、9月12日(火)に菊川市立内田小学校、9月14日(木)に菊川市立小笠北小学校において行われた「職業講話」に参加した。
 職業講話とは、菊川市役所地域支援課が市内の小学校を対象に企画し、性別にとらわれずさまざまな職業で活躍する大人との触れ合いを通じ、児童期における男女共同参画の意識啓発を目的に行われるものである。
 当日は、菊川市役所職員の進行により、内田小学校の3・4年生約80人と小笠北小学校の4・5年生約130人に対し、1学年ごと約15分の職業講話を行った。講師として静岡地本の河野2等空曹が参加したほか、内田小学校では社会・介護福祉士の講師が、小笠北小学校では女性消防士の講師がともに職業講話を行った。
 講話では、河野2曹から児童に対し、自身が自衛隊に入った動機や自衛隊の活動について紹介した。また、航空自衛隊で活躍する女性自衛官を特集したパンフレット「空女」も活用し、自衛隊に占める女性の割合が増加中であることや、基地内託児所や緊急登庁一時預かりなど、仕事と生活の調和に関する防衛省としての取り組みを分かり易く紹介した。
 児童たちからは、「女性の自衛官はまだ見たことがないけれど、思ったよりたくさんの女性自衛官がいることに驚いた」という感想が聞かれた。
 袋井地域事務所は、今後も県内の学校等と積極的に交流し、自衛隊に対する認識と正しい理解の向上に努め、若者が描く将来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。

 


「未来授業」で小学生に自衛隊を紹介

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、9月11日(月)、掛川市立横須賀小学校で行われた「未来授業」に参加した。
 未来授業とは、一般社団法人「未来学校」が主催するもので、子供がさまざまな職種の大人から話を聞き、将来の夢や自らの可能性を広げることを目的に行われている。
 当日は、法律家やプロフットサル選手など10人の講師が集まり、約30分の授業を3回、それぞれ講師一人に10人ほどの生徒が参加する形で行われ、静岡地本からは広報官の佐々木2等海曹が講師として参加した。
 授業では、最初にそれぞれが自己紹介を行い、その後、スクリーンで災害派遣など自衛隊の任務に関する活動写真や護衛艦などの装備品の写真を映しながら、自衛隊の仕事内容ややりがいなどを丁寧に説明した。
 また、質疑応答では「なぜ自衛官になろうと思ったのか」などの質問があり、自身の体験談を語る佐々木2曹の話に児童たちは興味深く耳を傾けていた。
 佐々木2曹は最後に「国防と言うと固い感じがするが、大切な友達や家族を守るということが自衛隊の仕事」と締めくくった。児童からは「海上自衛隊にも飛行機があるなんて知らなかった」「自衛隊に興味を持ったので、浜松基地のエアフェスタに行ってみたい」などの感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も静岡県内の学校と積極的に交流し、自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、若者が描く未来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。


8月の出来事

今年も袋井所担当市町で「制度説明会」を実施

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、7月から8月にかけて、磐田ワークピア(磐田市)、コスモス館(袋井市)、森町民センター(森町)、町中再生サロン(掛川市)、菊川文化会館アエル(菊川市)、原子力広報センター(御前崎市)において「自衛官制度説明会」を開催した。
 これは、例年9月中旬から開始される自衛官等採用試験に向け、志願者の獲得のために若者やその保護者などを対象に、自衛官採用制度の説明を実施しているもの。期間中2、3回程度、週末にそれぞれの地区を担当する広報官が説明会を実施した。
 当日は、主に高校3年生が保護者とともに会場を訪れ、広報官が個別に自衛官採用種目の細部説明や自衛隊の魅力について経験談を交えながら熱のこもった説明を実施した。
 説明を受けた若者からは「自衛隊のことは何も分からない中で参加したが、細かく丁寧な説明で自衛隊に対するイメージが湧いてきた。参加して良かった」などの感想が聞かれた。また、保護者からも「自分の子供に自衛官としての資質があるか不安だったが、同期と一緒に段階的に訓練すると聞いて安心した。本人が志願するのであれば応援したい」といった感想が聞かれた。
 袋井所は、今後も西部地区の市町と緊密に連携し、若者に対する制度説明の機会獲得に努め、厳しい募集環境をはね除けて任務に邁進していく。

 


期待と不安を胸に「いざ教育隊へ」

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、8月30日(水)、航空自衛隊防府南基地(山口県防府市)に入隊予定者6人を引率した。
 これは、今年6月・7月に行われた自衛官候補生採用試験に見事合格し8月に入隊する予定者を、教育隊が所在する基地まで静岡地本が引率するもの。教育隊に到着後は、入隊時身体検査などを経て、自衛官への任官宣誓が終了すれば着隊完了となる。
 当日は、袋井所長と静岡地本募集課の中島曹長が引率し、公共交通機関を利用し約半日をかけて静岡県から山口県防府市へ移動した。
 入隊予定者は移動中、緊張した面持ちで引率官から入隊後の流れや訓練内容を聞くなどしていたが、防府駅で引率官から最後の激励の言葉を受けると、いよいよはじまるという決意を感じさせる引き締まった顔になっていた。
 入隊予定者は「生活環境に慣れることができるか、仲間とうまくやっていけるかなど不安は尽きないが、とにかく教育隊の約3か月間を精一杯頑張る」と力強く抱負を述べた。
 袋井地域事務所は、今後も入隊者と連携を密にして近況を確認するとともに、教育隊卒業後も部隊で活躍する隊員と協力して募集広報活動を積極的に実施して、将来の自衛隊を担う後輩の獲得に全力を尽くす。


「静岡地方協力本部長初度視察」を受察

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、8月29日(火)、自衛隊静岡地方協力本部長・定免克己1等空佐の新着任に伴う「初度視察」を受察した。
 これは、8月1日付で静岡地本に着任した定免本部長が各地域事務所等の状況を実地に確認する目的で実施されたもの。また、袋井所計画により、本視察に併せて袋井所担当地域に所在する協力団体等の長との会食や、9月24日(日)の掃海艇「みやじま」特別公開を案内するために県立掛川西高等学校(掛川市)への訪問を実施した。
 当日は、袋井所長から本部長へ担当地域の特性や募集環境等について状況報告を行うとともに、事務所内の状況確認が行われた。本部長は「現場で汗を流している広報官は戦士である。広報官からの要望等が有れば遠慮なく所長を通じて言ってきてほしい。活気を持って頑張っていこう」と所員を激励された。
 その後、袋井市内において実施した会食には、袋井所員のほか、磐田市自衛隊協力会会長・太田梅三氏、袋井市自衛隊協力会会員・鈴木弘睦氏、磐田市自衛隊家族会会長・永井毅氏、掛川市自衛隊家族会会員・杉山修司氏、磐田防衛を支える会会長・石丸實氏が参加し、袋井所と周辺協力団体等との連携状況を確認した。
 午後には、県立掛川西高等学校を訪問し、本部長から土井宏晃校長に対し、掃海艇「みやじま」清水港寄港に伴う特別公開の案内と、艇長で掛川西高校出身の向川徳明1等海尉を紹介し、全ての日程を終了した。
 袋井所は、今後も本部長要望事項「活気」の下、厳しい募集環境に屈することなく任務に邁進する。


「高等工科学校オープンキャンパス」に中学生が参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月22日(火)、陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)が実施するオープンキャンパスに志望者と保護者を引率した。
 これは、毎年同校が受験希望者や保護者などに対し学校の魅力や特色を理解してもらうため実施しているもので、静岡地本から54人が参加した。


 当日は、講堂において学校の概要説明を受けた後、資料室や授業風景、生徒たちが普段生活を送っている生活舎などを見学するとともに、食堂においては普段生徒が食べている食事を体験喫食するなど、参加者は限られた時間の中でも学生生活への理解や興味・関心を更に深めている様子であった。
 オープンキャンパスを終えた中学生は「授業風景や実際に生活する居室などの環境を見ることができてとても良い刺激になった。来年の試験に向けモチベーションが上がり、弾みがついた」などと感想を話していた。
 静岡地本は、今後も学校などと連携しオープンキャンパスなどを活用した積極的な募集広報に努め、中学卒業後に進むことのできる自衛隊の制度があることを案内し、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。

 


「青少年富士総合火力演習部隊研修」に参加

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、このほど陸上自衛隊東富士演習場(御殿場市)おいて、陸上自衛隊富士学校が企画した「青少年富士総合火力演習部隊研修」に参加者を引率した。
 これは、自衛隊を志願する若者などに対して富士総合火力演習の準備状況や現場の見学を通じて、入隊・受験意思確立の一助とすることを目的に実施され、袋井所からは6人の高校生などが参加した。
 当日は、実射展示は実施されなかったものの、演習場において富士総合火力演習の概要説明と本番に向けた訓練状況の見学を行ったほか、隊員が訓練などの際に食べる携行食を体験喫食した。
 その後、部隊の宿営地に移動し、演習に参加している各部隊の装備品を見学するとともに、戦車を整備する様子や現地で宿泊するテント内の簡易ベッドなどの配置状況など、宿営する隊員の生活環境も見学した。
 参加者は「舞台裏を見学し、陸上自衛官の気持ちや何を考えて行動しているのかを知ることができた」「早く演習を見る側からやる側になりたい。絶対に採用試験に合格したい」などの感想を話していた。
 袋井所は、今後も部隊と連携しあらゆる機会を活用した積極的な募集広報に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。

 


今春入校・入隊者が故郷で「近況報告」

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、このほど、県立浜松西高等学校(浜松市)を卒業し今春防衛大学校に入校した黒羽雪乃学生から近況報告を受けるとともに、県立小笠高等学校(菊川市)を卒業し今春一般曹候補生として陸上自衛隊に入隊した髙橋真樹2等陸士の母校訪問に同行した。
 二人はともに夏季休暇の帰省中で、黒羽学生は袋井所を訪れ入隊時の担当であった佐々木2等海曹に防大での近況報告を行い、髙橋2士は河野2等空曹とともに母校の小笠高校野球部を訪問して野球部の増田副監督に入隊後の近況報告を行った。
 黒羽学生は、約半年間の学生生活を経て精悍な顔つきとなり「入学前は航空機に携わる職務に就きたいと考えていたが、今は陸上自衛官としてヘリコプターの操縦手か普通科、野戦特科などの職種を希望している。学生生活は時間に追われ挫けそうな時もあるが、目標に少しでも近付けるよう日々精進している」と力強く話した。


 また、髙橋2士は副監督と再会すると入隊後に経験した教育隊での生活や訓練の内容などを報告し、「野球部での経験が今の自衛隊生活に活きている。将来、母校の後輩と一緒に自衛隊で勤務できたら嬉しい」と笑顔で話した。
 袋井地域事務所は、今後も入校者、入隊者との連携を密にし、母校への帰郷広報を実施するなど、将来の自衛隊を担う若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


「浜松基地見学」に学生を引率

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月8日(火)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)において実施された基地見学に学生を引率した。
 これは、高校生などに対し基地見学を通じて自衛隊に対する理解や認識を更に深めてもらい、志願者獲得に繋げることが目的。静岡、山梨、長野県から多くの参加者が集まった。
 午前中は、一般公開されている航空自衛隊浜松広報館「エアパーク」を見学した。その後基地内に移動し、隊員が普段食べている食事を体験喫食した後、基地資料館での概況説明や航空機の見学などが行われた。
 航空機見学では、第1航空団所属のT―4中等練習機に関する説明を教官や操縦学生から直接聞き、またコクピットの試乗も体験した。
 参加者は、航空機の性能や普段実施している飛行訓練の内容を聞くなど操縦学生に積極的に質問する姿が見られた。
 参加者からは「コクピットの試乗や隊員の生の声を聞くことができ、航空自衛隊に更に興味が湧いた」という感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も部隊と連携して基地見学などの機会を活用した積極的な募集広報に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。

 


「青少年防衛講座」で自衛隊の知識を向上

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月7日(月)から9日(水)までの間、航空自衛隊静浜基地(焼津市)が計画・実施した「青少年防衛講座」に学生などを引率した。
 これは、若者に対し防衛講座を通じて航空自衛隊及び静浜基地に対する認識と理解を更に深めてもらう目的で行われ、各日小学生と保護者、中学生、高校生を対象3日間にわたり実施され、静岡地本から52人が参加した。
 当日は、まず第11飛行教育団渉外室長・志垣3等空佐から、パイロットを目指す学生が最初に乗るT―7初等練習機の説明を受け、コクピット試乗、記念撮影が行われた。
 続いて実施された講座では、弾道ミサイル防衛など日本の防衛に関する基礎的な知識、航空自衛隊の各基地や航空機の紹介がクイズ形式で行われ、参加者は終始和やかな雰囲気でクイズを楽しみながら耳を傾けていた。
 また、昼休みには隊員が普段食べている食事と同じメニューを体験喫食し、午後からは消防小隊において防火服の試着や放水体験を行ったほか、実際に操縦学生が使用する「T―7初等練習機シミュレーター」の体験も行われた。最後は記念品のプレゼントもあり、夏休みの充実した防衛講座となった。
 参加者は「日本の防衛の仕組みを分かり易く教えてもらうことができ、とても勉強になった」「シミュレーター体験や防火服の試着など普段できないことを体験でき、夏の暑さが気にならないほど興奮した」という感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も部隊と連携し、基地見学などの機会を活用した積極的な募集広報に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。


護衛艦「むらさめ」の特別公開に志願者を引率

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月4日(金)から6日(日)の3日間、清水港日の出埠頭(静岡市市)において海上自衛隊第1護衛隊(横須賀基地)に所属する護衛艦「むらさめ」と協力し、自衛官を志望する若者に対する特別公開を実施した。
 これは、8月5日(土)と6日(日)に開催される「第70回清水みなと祭り」に併せ、静岡地本が自衛隊に興味のある若者に対し海上自衛隊への認識と理解を深めてもらうために実施したもの。3日間で812人の生徒及び学生などが参加した。
 当日は天候に恵まれ、参加者は艦内の食堂で艦の概要説明を受けた後、幹部自衛官志望者、パイロット志望者、女性自衛官志望者、その他種目の4組に分かれ、それぞれの立場で働いている海上自衛官から仕事の魅力ややりがい、職場環境などについて話を聞いた。
 その後、乗員の居住区や操縦を行う艦橋など普段見ることのできない艦内や、飛行甲板に搭載された哨戒ヘリコプター「SH‐60K」を見学したほか、ロープの結び方を学ぶロープワークなどを体験した。
 参加者は「今まで以上に海上自衛隊や護衛艦での勤務について知ることができた有意義な機会だった。受験意欲が更に高まり、早く海上自衛官になって艦上で勤務してみたい」と目を輝かせながら話していた。
 静岡地本は、今後も艦艇公開などあらゆる機会を活用した積極的な募集広報に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。


防衛大学校学生が母校で「帰郷広報」

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月4日(金)、県立磐田南高等学校(磐田市)において防衛大学校学生の帰郷広報に協力した。
 これは、同校の卒業生である防衛大学校2年生の伊藤龍太学生が、夏季休暇を利用して母校を訪れ、防大生活の近況報告などを行い防大に対する認識と理解を深めてもらうもの。
 当日は、伊藤学生から同校進路課長の清水教諭に対し、防大での学生生活や授業・訓練内容の説明、今後の進路や抱負などについて近況報告が行われた。報告を聞いた清水教諭からは、防大での生活状況やいつ頃から防大を目指し始めたのか、受験対策はどうしたかなどの質問もあり、現役生徒に対する進路指導の参考になった様子であった。
 母校訪問を終えた伊藤学生は「国防や災害派遣、国際協力活動へと繋がる防衛大学校はとてもやりがいのある進路であり、母校への帰郷広報を通じて防大の魅力を伝え、一人でも多くの後輩に防大を進路選択の一つとして考えてもらえるようにしたい」と話した。
 静岡地本は、今後も入隊者や入校生と連携し、各出身学校に対し帰郷広報を積極的に実施して自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う若者の獲得に全力を尽くす。


7月の出来事

防衛大学校への道学生がオープンキャンパスに参加

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、このほど防衛大学校(神奈川県横須賀市)が実施するオープンキャンパスに学生等を引率した。
 これは、毎年防衛大学校が受験希望者や保護者などに対し実施しているもので、静岡地本からは学生や保護者合わせて65人が参加した。
 当日は、卒業式の帽子投げで有名な記念講堂で概要説明会が行われたほか、学部紹介、模擬授業、学生舎の見学、学生との懇談なども実施され、参加者は限られた時間を最大限に活用して学生生活への疑問を解消し、防大に対する興味関心を更に高めている様子であった。
 昨年に続き2回目の参加となった高校生は、応用物理学科と機会工学科の説明を受けたほか、資料館や学生舎を見学し、学生懇談では在校生から大学生活で必要なことや試験対策の勉強法などを教わっていた。
 オープンキャンパスを終えた参加者に感想を聞くと「在校生の生の声を聞き、団体生活の大切さやリーダーシップの必要性を知ることができた。しっかり準備して来年絶対に合格したい」と目を輝かせながら意気込みを話していた。
 袋井地域事務所は、今後も各機関と連携してオープンキャンパスなど直接見学する機会を活用した積極的な募集広報に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。

 


「いわたジュビロード夏祭」で自衛隊をPR

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、このほどJR磐田駅前ジュビロード(磐田市)で行われた「いわたジュビロード夏祭」において航空自衛隊浜松基地(浜松市)と合同で広報活動を実施した。
 これは、いわたジュビロード夏祭実行委員会が主催し、JR磐田駅前の賑わいづくりと商店街の活性化を目的に毎年7月に実施されている。例年は浜松基地が磐田商工会議所から支援依頼を受け自衛隊車両を展示しており、今年からは静岡地方協力本部と合同で広報活動を行うこととなった。  
 当日は天候に恵まれ、約3万5千人もの来場者で賑わった。自衛隊は浜松基地第1航空団が保有する小型・中型トラック、場外救難車1型の展示や試乗を実施するとともに、子供用制服などの体験試着も行った。
 一方、袋井所による広報ブースでは、自衛隊の制度説明や子供向けのガチャガチャを使用した缶バッヂ配布、静岡地本オリジナルうちわの配布などを行ったほか、静岡地本応援団長「しずぽん」も登場し、子供たちと自衛隊車両の前で記念撮影をするなど大盛況であった。
 袋井所は、今後も部隊と連携し地域行事における広報活動を積極的に実施し、地域住民の自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


「募集相談員袋井支部総会」を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、このほど、袋井市内において行われた「平成29年度募集相談員袋井支部総会」を支援した。
 「静岡県募集相談員」は、自衛隊員の募集に協力することを目的として県内の各支部に分かれ組織的に活動している。西部の袋井支部は現在25人の募集相談員が所属して活動を続けており、例年この時期に総会を開催している。
 今回の総会には13人が参加し、袋井支部長・石丸實氏の挨拶から始まり、役員紹介、役員選出、袋井所の広報官紹介、募集状況等報告、質疑応答と滞りなく進行した。
 会の中で石丸会長は「我々は、自衛隊の募集広報活動を直接支援する立場であり、その意義を今一度しっかり自覚し、より精力的に活動していきたい」と挨拶し、また自衛隊側として袋井所長が今後の更なる募集活動への協力を依頼した。
 総会後は、東日本大震災における自衛隊の活動を紹介する広報ビデオが上映され、参加者は改めて自衛隊の重要性や必要性を認識した様子であった。
 袋井所は、今後も募集相談員と密接に連携し組織的募集活動に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


「未来授業」で自衛隊の仕事を紹介

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、このほど市立城山中学校(磐田市)で行われた「未来授業」に講師として参加した。
 「未来授業」とは、一般社団法人「未来学校」が主催し、様々な職種の大人から話を聞くことで、子供の将来の夢や可能性を広げることを目的に行われている。
当日は、市議会議員や写真館経営者など45人の講師が集まり、自衛隊からは袋井所の渡辺曹長が参加した。
 授業は、まず生徒が自分の名前や部活、趣味や将来なりたい職業などを書いた手作りの名刺を持ち、講師と名刺交換をして記入された内容について質問などを行った。
 その後、自衛隊の装備品や活動風景の写真をスクリーンに映しながら説明し、自衛隊の任務や役割を分かりやすく紹介した。その中で、自衛隊の高射部隊がアメリカで訓練する際に使用する演習場の広さが静岡県約2つ分であることを知った生徒は「自衛隊が海外で訓練することを初めて知った。広さも想像以上で驚いた」と目を輝かせて感想を話していた。
 また、授業の後半には東日本大震災における自衛隊の活動ビデオを上映し、自身の家族の安否も分からないまま黙々と災害派遣活動を行う自衛官の当時の姿に、目頭を熱くしながら見入る生徒の姿が見られた。
 袋井所は、今後も西部地区の学校等と積極的に交流し、自衛隊に対する理解と認識の向上に努め、未来授業で描いた将来の姿が結実する日を期待している。

 


本部長が西部の2校を学校訪問

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、7月4日(火)、県立掛川西高等学校(掛川市)及び私立常葉大学附属菊川高等学校(菊川市)に対して根本本部長による学校訪問を実施した。
 これは、例年7月1日から実施される高校新卒者に対する募集解禁に合わせ、自衛隊志願者の獲得及び高等学校と静岡地本の更なる連携強化を学校に呼びかける目的で実施された。
 根本本部長は各校の校長と進路担当教諭に対し、少子高齢化等による厳しい募集環境である反面、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しており、今後の日本を担う人材の確保は自衛隊の任務遂行上極めて重要かつ急務であることを説明した。また、自衛隊が高校における各種説明会に参加することをはじめ、「総合的な学習の時間」の積極的な活用や学校祭等における自衛隊の装備品展示等、学生に対する直接的な広報活動の機会提供を依頼した。
 袋井所は、今後も西部地区の学校等と積極的に交流し、自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う熱意ある若者の獲得に全力を尽くす。


募集解禁!JR磐田駅で広報活動

 

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、7月3日(月)、JR磐田駅(磐田市)周辺において街頭広報活動を実施した。
 例年7月1日の高校新卒者に対する募集解禁に伴い、通学者を主対象に各事務所がそれぞれの担当地区の主要駅において、自衛官募集案内が入ったポケットティッシュの配布を行っている。袋井所は、昨年に引き続きJR磐田駅周辺で広報活動を行った。
 当日は、朝7時30分から約1時間、駅の南北口に分かれ、袋井所員5人と街頭広報に協力するために集まった募集相談員3人で実施した。
 この日は天候にも恵まれて駅は多くの利用者が行き交い、通学中の学生や通勤中の社会人に声掛けをしながら配布すると、用意した1000個のティッシュが予定より30分早く配り終えるほど盛況であった。
 静岡地本は、今後も募集相談員と連携し地域における広報活動を積極的に行い、地域住民の自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う熱意ある若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


6月の出来事

袋井所、お祝い尽くしで決意を新たに!

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月30日(金)、静岡県剣道連盟武道館(静岡市)において実施された「平成28年度募集成果・隊員自主募集表彰式」及び「募集活動出陣式」に参加した。
 初めに実施された表彰式は静岡地方協力本部隊員の功労や実績を称えることを目的としており、平成28年度優秀事務所等3個事務所及び優秀広報官10名が昨年度の活躍について表彰された。
 袋井所としては残念ながら表彰に至らなかったものの、普段から力を合わせて募集目標に邁進する同じ西部地域から浜松出張所が2年度連続最優秀事務所等として表彰された。また、優秀広報官として、西部地域から唯一我が袋井所の広報官・佐々木2等海曹が第8位の成績で表彰された。
 続いて、7月1日に例年実施される高校新卒者に対する募集活動解禁に伴い、静岡地本隊員が集い年度の募集目標達成を祈念する「募集活動出陣式」も実施された。静岡地方協力本部長・根本博之1等陸佐から訓示を受けるなどした隊員は募集解禁に向けて改めて身を引き締めた様子であった。
 その他、佐々木2曹は、6月16日(金)に第3子となる女の子が誕生し、優秀広報官受賞と同時でのお祝いとなった。更に、7月1日付自衛官定期昇任で袋井所・藤田2等空曹が1等空曹に昇任し、袋井所としては公私様々にお祝いづくしとなり、それぞれが新たな始まりを向かえ決意を新たにした。
 袋井所は、この勢いのまま今後も厳しい募集環境に屈することなく、所員一丸となり募集広報業務に邁進する。

 


「募集相談員西部連絡会総会」を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月23日(金)、浜松合同庁舎(浜松市)において、「平成29年度募集相談員西部連絡会総会」の開催を支援した。
 静岡県募集相談員は平成11年から組織されており、西部連絡会は現在65人が所属し、例年総会を開催するなど活発に活動している。
 当日は、同会の会長・北村義治氏の挨拶から始まり、新着任した袋井所長の挨拶、28年度事業決算報告、29年度事業予算計画承認と滞りなく進行した。
 北村会長は会の中で「昨年は航空自衛隊岐阜基地研修や観閲式見学を企画し、多くの会員が参加した。今年度も同様に企画し、自衛隊に対する理解をより深め、募集相談員として募集広報に積極的に貢献していきたい」と抱負を述べた。
 総会後には、静岡地本部長・根本1等陸佐による日本周辺の安全保障情勢や自衛隊の幅広い活動を紹介する防衛講話が実施され、参加者は防衛に対する正しい認識と自衛隊に対する理解をより深めていた。
 袋井所は、今後も募集相談員と連携して組織的募集活動に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


袋井市家族会が静浜基地を見学

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月16日(金)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)において行われた袋井市自衛隊家族会の基地見学を支援した。
 これは、基地見学を通じて家族会員のご子息等が勤務する自衛隊への理解を更に深めてもらうとともに、組織的募集の充実発展を目的に実施したもので、鈴木裕治袋井市家族会長をはじめ13人が参加した。
 まず基地の担当者から、同基地の前身である静岡県藤枝基地に所属していた「芙蓉部隊」の歴史や地域と基地の関わり、現在の基地の状況について丁寧な説明があり、参加者は真剣に耳を傾けていた。 
 その後、基地施設や航空機の消火の際に使用する防火服や基地が所有する消防車等について実物を目の前に説明を受けたほか、T‐7初等練習機の見学も実施された。途中、静浜基地司令・小袋長武1等空佐が会員のもとに直接挨拶に訪れ、家族会員との親睦を深めた。
 参加者は、普段入ることの出来ない管制室から滑走路を見学し「見通しが良く、航空機の位置がはっきりと分かる。航空自衛隊の様々な仕事がわかる貴重な体験が出来た」と感想を話していた。
 袋井所は、今後も家族会等協力団体との連携強化を図り、募集・広報基盤の拡充に努め、更なる防衛基盤の強化を図っていく。

 


「磐田防衛協会総会」を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月13日(火)、磐田グランドホテル(磐田市)において行われた「平成29年度磐田防衛協会通常総会」を支援した。
 磐田防衛協会は、磐田市及び周辺地域住民に自衛の重要性を普及し、併せて自衛隊を支援し協力することを目的とする協力団体である。
 総会は、県議会議員をはじめ20人が出席し、磐田防衛協会長・元場千博氏の挨拶から始まり、来賓代表として磐田商工会議所会頭・高木昭三氏による祝辞、定足数の確認、議長選出、28年度事業決算報告、29年度事業予算計画承認と滞りなく進行した。
 会の中で元場会長は「近隣諸国による活発な活動等、日本を取り巻く安全保障環境は年々厳しくなってきている。将来、自衛隊という組織の位置付けがより明確なものになれば、隊員の士気も上がる。我々はその自衛隊と隊員を守り、支えることが使命である」と話した。
 総会後は、浜松基地司令・谷嶋正仁空将補による記念講話が実施され、参加者は防衛に対する認識と自衛隊に対する理解をより深めた様子であった。
 袋井所は、今後も地域の協力団体等との連携を強化し、募集・広報基盤の拡充に努め、ひいては防衛基盤の強化を図っていく。

 


自衛官は身体が資本!

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月13日(火)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)において、隊員の「体力検定」を実施した。
 自衛官は、年度に1回、体力検定を実施することになっており、種目は腕立て伏せ・腹筋・3キロメートル走と、40歳未満の自衛官は加えて懸垂、ソフトボール投げ、走り幅跳びを行う。年齢に応じて1級から7級までの級が設定されており、6級以上が合格となる。
 袋井所は、対外調整業務が多く繁忙な勤務環境の中、各員が時間を確保しそれぞれの目標級取得に向け努力し、体力検定に臨んだ。
 当日は天候に恵まれ、会場となった浜松基地に静岡地本の袋井、浜松、浜北、静岡、藤枝各事務所の所員が集まり、合同体力検定を行った。腹筋と腕立て伏せでは、河野広報官、藤田広報官が共に100回超えの記録を出したほか、3000メートル走では、佐々木広報官が陸上の経験を活かし昨年より1分以上も速いタイムで力走するなど、袋井所員は日頃の練成訓練の成果を遺憾なく発揮した。
 袋井所は、今後も自衛官として万全の即応態勢を維持出来るよう練成訓練に努め、見た目も中身もスマートな広報官を目指し、厳しい募集環境に屈することなく募集広報活動に邁進していく。

 


「高等学校と企業を結ぶ情報交換会」に参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月31日(水)に磐田グランドホテル(磐田市)、6月13日(火)に掛川グランドホテル(掛川市)で行われた「高等学校と企業を結ぶ情報交換会」に参加した。
 これは磐田と掛川の両ハローワークが主催し、高校の就職指導担当者と企業等の採用担当者が情報交換を行い、高校生の円滑な就職に役立てることを目的に開催された。
 静岡地本は昨年に引き続き2回目の参加で、当日は袋井所の広報官がそれぞれの交換会に参加し、各学校の教職員から今年度の公務員希望者の情報を収集するとともに、自衛隊の制度説明や総合的な学習への積極的な参加依頼等を行った。
 参加した教職員は「基地が近くにあれば地元で勤務が出来る可能性もあり、今回の説明で転勤年数等も知ることが出来てとても参考になった」「今回聞いた自衛隊の説明や魅力を、是非生徒に伝えたい」と感想を話していた。
 静岡地本は、今後も担当地区の各学校等との情報交換を積極的に実施し、自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


「御前崎分屯基地開庁記念行事」で広報活動

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月10日(土)、航空自衛隊御前崎分屯基地(御前崎市)で行われた「御前崎分屯基地開庁59周年記念祝賀会」で広報活動を実施した。
 御前崎分屯基地は、昭和24年に米軍レーダー基地として建設されたことから始まり、昭和33年に米軍から航空自衛隊に全面移管され、今年で開庁59周年を迎える。
 当日は、県議会副議長、基地後援会長、御前崎市長等を来賓に迎え、約100人が集まり盛大に開催された。袋井所は会場入口に広報ブースを開設し、自衛官等募集案内や広報イベントチラシの配布等を行うとともに、会場内に災害派遣活動の写真パネルを展示し、自衛隊の活動をPRした。来場者は、写真を熱心に見学する等、一層自衛隊への理解を深めている様子であった。
 袋井所は、今後も部隊と連携し基地行事等における広報活動を積極的に実施し、地域住民の自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う若者の獲得に全力を尽くしていく。


「未来授業」で中学生に魅力を伝える

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月9日(金)、磐田市立豊田中学校で行われた「未来授業」に講師として参加した。
 未来授業とは、一般社団法人「未来学校」が企画する「大人と子供が働くことについて語り合う」をテーマに授業を行うもので、様々な職種の大人から話を聞き、子供が将来の夢や可能性を広げることを目的に行われている。
 当日は、整体師やグラフィックデザイナー等26人の講師が集まり、約1時間の授業を2回、それぞれ講師1人に4、5人の生徒が参加する形で行われ、静岡地本からも広報官が自衛隊の講師として参加した。
 授業では、最初に名刺交換を行い、その後戦車等の装備品や国内外で活躍する自衛隊の活動写真をパソコンに映しながら、任務や自衛官としてのやりがい等についてわかり易く丁寧に説明した。
 生徒達は、開始当初は緊張した様子であったが、広報官の明るくわかり易い授業に徐々に打ち解けた様子で「日本という国を守る仕事は、改めてすごいと思った」「陸海空という括りだけでなく、思っていたよりも多くの職種に分かれていて、とても驚いた」等の感想があり、自衛隊に対する関心や理解を深めたようであった。
 静岡地本は、今後も地域の各中学校と連携し、将来のある若者に自衛隊に対する正しい理解を深めてもらう機会を積極的に設け、未来授業で描いた将来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。


5月の出来事

 

「市町募集事務担当課長等連絡会議」を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月30日(火)、陸上自衛隊富士駐屯地(駿東郡小山町)で行われた「市町募集事務担当課長等連絡会議」を支援した。
 これは、毎年県が主催し、各市町の自衛官募集事務担当課長等に対して募集事務における要望事項等を説明するとともに、部隊の研修を通じて自衛隊の現況を確認してもらい、募集基盤の拡充を図る目的で実施されている。袋井所担当市町からは、磐田市、袋井市、掛川市、菊川市、森町の担当者が参加した。
 会議では、自衛隊の任務や現在の募集環境の状況、募集事務における注意事項等の説明のほか、市町で行われる職業説明会への自衛隊の参加依頼等具体的な要望が議題となった。
 午後は、食堂で隊員と同じ食事を体験喫食し、90式戦車等の展示装備品や資料館を見学した。参加者は「戦車をこのように間近で見たのは初めて。とても迫力があり、更に自衛隊への関心が高まった」と感想を話していた。
 袋井所は、今後も各市町と緊密に連携し、組織募集基盤の拡充に努め、厳しい募集環境の中でも所員一丸となって任務に邁進していく。

 


パイロットへの道、陸自ヘリに体験搭乗

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月27日(土)、滝ヶ原場外離着陸場(御殿場市)において、陸上自衛隊のヘリコプター体験搭乗にパイロット志望の高校生2人を引率した。
 当日は天候に恵まれ、陸上自衛隊東部方面ヘリコプター隊(立川駐屯地)の支援で、地上部隊と連携し偵察・警戒等を行う多用途ヘリコプター「UH‐1J」の体験搭乗が行われた。また、待機中には隣接する滝ヶ原駐屯地において、戦車をはじめとした装備品や資料館の見学を実施した。
 体験搭乗では青く晴れた御殿場市上空を飛行し、参加した高校生は「富士山や駿河湾が綺麗に見えてとても感動した」「機内からコクピットの様子を見ることができ、多くの器材を巧みに操るパイロットの姿に強い憧れを抱いた。とても勉強になった」と話した。2人は自衛隊のパイロットを目指しており、今回ヘリの飛行を実体験したことで、また一歩夢に近付いた表情であった。
 袋井所は、今後も各部隊と連携して体験搭乗等のあらゆる機会を積極的に活用した募集広報に努め、将来を担う優秀な若者の自衛官への志願獲得に全力を尽くす。

 


「磐田防衛を支える会」の総会を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月21日(日)、磐田市前野公会堂において行われた「平成29年度磐田防衛を支える会通常総会」を支援した。
 総会には会員17人が出席し、同会長兼募集相談員である石丸實氏による挨拶から始まり、来賓として招かれた防衛大臣政務官・宮澤博行衆議院議員、静岡地本募集課長・原田範朗2等空佐、袋井所長それぞれによる挨拶、年度活動報告、会計報告、本年度の活動計画と円滑に進行した。
 石丸会長は会の中で「日本を取り巻く安全保障環境は年々厳しくなってきている中で、自衛隊が国を一所懸命守ってくれている。我々はでき得る限り自衛隊を支え、国や地域に少しでも役立てるよう、これからも頑張っていきたい」と話した。また、宮澤防衛大臣政務官は、「先般、政府代表として赴いたアフリカ北東部のジプチ共和国では、自衛隊が海賊対処任務で活躍している。自衛官の募集は、本人の意志もさることながら、ご家族の理解も重要であり、引き続き国民の自衛隊に対する理解促進にご協力をお願いしたい」と話した。
 総会後は、原田募集課長による「我が国周辺の安全保障環境について」の講話が実施され、参加者は防衛に対する認識と自衛隊に対する理解をより深めた様子であった。
 袋井所は、今後も地域の協力団体等との連携強化を図り、募集・広報活動の拡充に努め、ひいては防衛基盤の強化を図っていく。

 


パイロットへの道、シミュレーターを体験

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月20日(土)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)において行われた「操縦教育体験ツアー」に参加者を引率した。
 これは、航空自衛隊を志す高校生等を対象に、同基地の訓練で使用しているT‐7初等練習機のシミュレーター体験、管制塔等の施設見学、ブルーインパルスの飛行訓練見学を行い、自衛隊に対する関心や理解を深めてもらうもの。袋井所からは、パイロットを目指す学生等3人が参加した。
 シミュレーターで飛行操縦から着陸までを体験した参加者は「操縦は難しかったが、なんとか着陸まで体験することができた。とても貴重な経験ができた」と目を輝かせていた。
 実際の基地で働く航空自衛官や施設、そして曲技飛行で有名なブルーインパルスの訓練飛行を見学し、参加者は皆パイロットへの夢を一層膨らませたようであった。
 袋井所は、今後も部隊と連携し基地見学等あらゆる機会を活用した積極的な募集広報に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。

 


募集相談員が浜松基地を見学

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月20日(土)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)において募集相談員の基地見学を支援した。
 これは、基地見学を通じて募集相談員に自衛隊に対する認識を更に深めてもらい、活動を活性化させることを目的に実施し、掛川市の小原榮一募集相談員と甲賀利一募集相談員が参加した。
 当日は、隊員食堂で体験喫食を行うとともに、一般にも公開されている浜松広報館「エアーパーク」での研修、基地資料館と航空機の見学を行った。
 資料館見学では、自衛隊や浜松基地の歴史に触れ、2人とも真剣に資料を眺めていた。また、航空機見学では翌日の「静浜基地航空祭」を控え待機していたブルーインパルスも見学することができ、 パイロットから機体の説明を受けると、参加者は性能や特性について積極的に質問する等して、「貴重な体験ができた」と話していた。
 袋井所は、今後も募集相談員と連携して組織的募集活動に努め、将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


会計実地監査を受察

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月17日(水)、静岡地方協力本部で行われた会計実地監査に伴う「地域事務所視察」を受けた。
 袋井所は本視察を好機と捉え、所員一丸となって事務所内の物品管理状況の見直しや環境整備を行い、視察に臨んだ。
 当日は、会計監査隊東部方面分遣隊長・大川1等陸佐が主任監査官として、関1等陸尉が監査官として来所し、湯淺所長が袋井所担当地域の特性や募集環境等について説明するとともに、事務所内の状況確認が行われた。
 大川主任監査官は、1人の広報官が担当する地域の広さを確認し、厳しい募集環境の中、現場で汗を流す広報官に対し労いの言葉をかけられた。
 袋井地域事務所は、今後も法令等を遵守し、適切な物品管理等に努め、国民からの信頼の維持・向上を図り、募集広報活動に繋げていく。

 

 


入隊者が笑顔で帰郷

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月2日(火)、今春陸上自衛隊に入隊した川崎涼風2等陸士から近況報告を受けた。
 川崎2士は、池新田高校(御前崎市)を卒業後、専門学校を経て一般曹候補生採用試験に合格し、今年の3月に陸上自衛隊駒門地駐屯地(御殿場市)の教育隊に入隊した。
 大型連休の帰省に合わせて、広報官が川崎2士の実家に赴いた。
 出迎えた川崎2士は日焼けした精悍な顔つきで、入隊後の成長を感じさせるとともに、「訓練は厳しく、慣れない環境の中で精神面や体力面で辛い時もあるが、同期の仲間と切磋琢磨しながら楽しく頑張っている。特に食堂で食べる食事が美味しく、毎日楽しみにしている」と笑顔で近況を報告してくれた。
 広報官は「同期の仲間とともに各種訓練を一つ一つ完遂して、教育隊生活で悔いの残らないよう精一杯頑張ってほしい」と激励した。
 袋井所は、今後も入隊者との連携を密にし、帰郷広報を実施する等あらゆる機会を活用して将来を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


4月の出来事

袋井市自衛隊家族会の定期総会を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月22日(土)、朝日生命静岡支社袋井営業所会議室(袋井市)において行われた「平成29年度袋井市自衛隊家族会定期総会」を支援した。
 「自衛隊家族会」とは、主に自衛隊員の家族等で構成された自衛隊の活動や隊員を支援する団体であり、袋井市家族会は袋井所担当地域にある5つの地区会のうちの1つである。
 総会は、会員及び会員家族の計10人が出席し、長男が海上自衛隊第22航空群の現役パイロットである袋井市自衛隊家族会長・鈴木裕治氏の挨拶から始まり、袋井所長の新着任挨拶と募集協力依頼、前年度の活動報告、会計報告、本年度の活動計画、役員改選等が滞りなく行われた。
 鈴木会長は挨拶で「北朝鮮問題等で安心出来ない状況が続いているが、我々が家族会として何ができるか。それは、国防への協力と教育である。国防は我が子達が担ってくれている。我々は、我が子の活躍に誇りを持ち、子供と自衛隊の活動をより多くの国民に理解してもらうために今後も積極的に活動する必要がある」と述べた。
 袋井所は、今後も地域の協力団体等との連携強化を図り、募集・広報基盤の拡充に努め、ひいては防衛基盤の強化を図っていく。

 


中・西部地区の「教職員連絡会議」を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月20日(木)に航空自衛隊浜松基地(浜松市・中西部地区)、4月24日(月)に静岡地方協力本部(静岡市)と板妻駐屯地(御殿場市・中東部地区)で行われた「平成29年度教職員連絡会議」を支援した。
 これは、毎年県内の高校教諭等に対して自衛隊の採用制度及び募集状況等を説明し、自衛隊に対する理解を深めてもらうことで、学生の進路指導等に生かしてもらうことを目的に実施しているもの。 袋井所の担当地域からは、西部会場へ磐田南高校、常葉大学付属菊川高校、中部会場へ小笠高校の教諭が参加した。
 浜松基地では、自衛隊の任務、現在の募集環境の状況、各種募集種目等の説明後、食堂で体験喫食を行い、午後からは資料館やF‐15戦闘機等の見学が行われた。
 また、中部会場においては、まず静岡地方協力本部で説明が行われ、その後に陸上自衛隊板妻駐屯地へ移動し、体験喫食や入隊したばかりの新隊員による81mm迫撃砲訓練の見学等を行った。
 参加した教諭は「貴重な体験ができた。学生にも基地見学や防衛大学校のオープンキャンパス等に積極的に連れて行きたい」と話していた。
 袋井所は、今後も各学校と積極的に交流し、自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くしていく。

 


掛川市でアメリカ空軍音楽隊コンサート開催

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月15日(土)掛川市生涯学習センターにおいて「ジャズコンサート・アメリカ空軍太平洋音楽隊アジア・パシフィックショーケース・イン・掛川」に参加した。
 アメリカ空軍太平洋音楽隊とは、アメリカ空軍の主要部隊の一つで司令部がハワイ州ヒッカム空軍基地に所在する太平洋空軍に所属し、アジア太平洋全域を活動範囲とする音楽隊で、日本では横田基地を拠点に全国で活動している。このほど、小原榮一掛川市募集相談員の尽力と掛川市の協力を得て、実に8年ぶりの掛川市でのコンサート開催となった。
 袋井事務所は、会場に広報ブースを設け、来場者に自衛官募集パンフレット配布や募集制度の説明等を行った。また、本部から広報室長・田村宗久3等陸佐も駆け付け、本コンサートを企画した八木正人地域交流専門官(航空自衛隊横田基地)と音楽隊グループリーダーのリッキー・スゥエム曹長と面会し、今後の静岡県内における演奏活動について意見を交わした。
 コンサートには約1000人が来場し、1940年代のスイングジャズを会場と一体になり演奏するとともに、「さくら」「ハナミズキ」等日本の代表歌も女性隊員が日本語で独唱し、音楽隊の魅力を存分にアピールした。また、演奏間には掛川西高校吹奏楽部学生とのコラボレーションによる即興ソロ演奏等も行われ、観客は大いに魅了されていた。
 袋井地域事務所は、今後も地域に密着した広報活動を積極的に実施し、住民の自衛隊に対する認識と理解の向上に努めるとともに、友軍であるアメリカ軍の宣伝や協力態勢をアピールして防衛基盤の充実を図り、募集に繋げていく。

 


静岡地本部長が磐田南高校を訪問

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月10日(月)、「教職員連絡会議」への参加依頼のため、静岡地本部長・根本博之1等陸佐の静岡県立磐田南高学校訪問を実施した。
 教職員連絡会議は、毎年県内の高校教諭等に対し、自衛官の採用制度及び募集状況等を説明し、自衛隊に対する理解を深めてもらい、進路指導等に活かすことを目的に実施している。
 根本地本部長は、白畑校長及び清水進路課長に対し「少子高齢化等による厳しい募集環境の反面、日本を取り巻く安全保障環境の脅威は増している。今後の日本防衛を担う人材の確保は自衛隊の任務遂行上極めて重要かつ急務であると認識している」と説明するとともに、教職員連絡会議への参加をはじめ、高校における進路説明会への参加や実際の基地見学等の研修を通じた自衛隊に対する理解促進について依頼した。
 袋井地域事務所は、今後も西部地区の学校等と積極的に交流し、自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、将来の自衛隊を担う優秀な若者の獲得に全力を尽くす。

 


「隊友会磐田支部定期総会」を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月8日(土)、磐田市総合健康福祉会館(磐田市)において行われた「平成29年度隊友会磐田支部定期総会」を支援した。
 総会は、会員18名が出席し、隊友会磐田支部長・八木正弘氏の挨拶から始まり、袋井所長の新着任挨拶、前年度の活動報告と会計報告、本年度の活動計画や役員改選等を行った。
 八木支部長は挨拶で「前年度、磐田市から陸上自衛官7名、海上自衛官1名、航空自衛官3名の計11名が入隊してくれたことは大変嬉しい。頻発化する北朝鮮のミサイル発射等、日本を取り巻く安全保障環境は依然厳しい状況にある中で、自衛隊の存在は極めて重要であり、より多くの市民に自衛隊の存在を知って頂くための懸け橋として、隊友会が引き続き支援していきたい」と話した。
 袋井所は、今後も地域の協力団体等との連携強化を図り、募集・広報基盤の拡充に努め、ひいては防衛基盤の強化を図っていく。

 

 

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