平成30年度 出来事紹介 袋井地域事務所

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6月の出来事

教職員が3カ月の訓練成果に驚き

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月26日(火)、陸上自衛隊駒門駐屯地及び富士駐屯地(ともに御殿場市)で行われた「平成30年度静岡県教職員等連絡会議」に、事務所が担任する地域にある高校等の教職員を引率した。
 これは、地本が毎年県内の高校教諭等を対象に、自衛隊の採用制度及び募集状況などの理解を深めてもらい、生徒の進路指導等に反映してもらうことを目的に実施したもの。今回は、静岡県内から16人の教職員が参加した。
 午前中は、駒門駐屯地おいて、静岡地本募集課長の伊東宏之2等陸佐が自衛官等募集の現況や各種募集種目などの特性について説明を行い、続いて同駐屯地第1機甲教育隊総務科長の上野1等陸尉が、新隊員教育の概要などについて説明した。上野総務科長は「自衛隊は人との助け合いを学べる場であり、再就職先でもその経験を生かせる。ぜひ各校生徒にも伝えてほしい」と語った。
 その後、今春入隊し間もなく教育隊を卒業する県内出身の一般陸曹候補生10人との懇談が行われ、教職員からの質問に対し候補生は「入隊前は厳しい印象があったが、実際入隊してみると仲間と一緒に乗り越えられるので楽しい」「時間厳守の大切さを学んだ」など、入隊から3カ月間の経験を自信をもって答えていた。
 また、富士駐屯地では、富士病院や資料館、生活隊舎、歴代の陸自戦車等の見学が行われ、教職員は最新鋭の16式機動戦闘車なども見学し、陸上自衛隊について理解を深めていた。
 参加した教職員からは「たった3カ月間訓練しただけでここまで頼もしくなるものなのかと驚いた」「装備品もIT化が進み、理工系などの学校で学んだ内容も自衛隊で生かせる時代になってきたことを実感した。生徒に伝えたい」といった声が寄せられた。
 袋井所は、今後も各学校等と積極的に交流し、自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、学校に対する広報の充実を図る。


新隊員を激励!袋井市自衛隊家族会

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月21日(木)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)において行われた、袋井市自衛隊家族会の駐屯地研修を支援した。
 これは、同会員が隊員を激励するとともに、自衛隊に対する認識及び理解を深め、組織的募集の充実発展を目的としたもの。鈴木裕治会長をはじめ会員16人を、袋井所の湯淺所長以下広報官3人が引率した。
 鈴木会長等は、同駐屯地資料館において広報班員から駐屯地の機能などの説明を受けた後、陸上自衛隊の広報ビデオを視聴。参加者は旧陸軍時代の歩兵第34連隊や同隊指揮官である橘中佐の歴史などに触れるとともに、広報班員に隊員の福利厚生や休日の過ごし方などを質問し、自衛隊で勤務する我が子の生活環境を確認していた。
 また、昼食は隊員食堂においてボリューム満点のメニューを体験喫食。午後は訓練場に移動して、今春入隊した自衛官候補生の障害走訓練を見学し、ずぶ濡れになりながらも必死に走る隊員を拍手と声援で激励した。
 参加した会員からは「若い隊員が頑張っている姿を見ることができて感動した」「自衛官の頼もしさを改めて実感し、自衛隊がいれば日本は大丈夫だと勇気をもらった」と感想が寄せられた。
 袋井所は、今後も部隊及び地域の協力団体等との連携を強化し、防衛基盤の拡充に努め、組織的募集の充実発展を図っていく。


袋井地域事務所担任区域の自衛官募集相談員が決定

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月25日(金)に森町役場、5月29日(火)に袋井市役所、6月1日(金)に磐田市役所と掛川市役所、6月19日(火)に菊川市役所において行われた「平成30年度自衛官募集相談員委嘱式」を支援した。
 自衛官募集相談員とは、自衛官等志願者に関する情報の提供や地方協力本部が行う募集広報に協力する地域住民で、各市町長及び地方協力本部長の連名により委嘱される。任期は2年で、今年は4市1町において委嘱式が開催された。袋井、磐田、掛川、菊川各市には定免克己本部長が、森町には坂下仁志副本部長が出席した。
 掛川市在住の元陸上自衛官、中村巌相談員は「改めて相談員に委嘱され、身の引き締まる思い。広報官として袋井所で長期にわたり勤務し、これまで約100人の志願者を入隊に導いた。定年後少しでも自衛隊のためになればと募集相談員を引き受け、今は過去に類を見ない厳しい募集環境だが少しでも力になれるよう頑張りたい」と地本OBの募集相談員として抱負を述べた。
 袋井所は、今後も西部地区の市町及び募集相談員と緊密に連携し、組織的募集基盤の拡充に努めていく。


募集広報協力にむけ、本部長講話で理解深める

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月17日(日)、磐田市前野公会堂において、「平成30年度磐田防衛を支える会総会」を支援した。
 磐田防衛を支える会は、会員及び一般市民が日本の防衛に関心を持ち、自衛隊の任務を理解し、協力することを目的に発足した団体。当日は会員25人が出席し、会長・石丸實氏の挨拶、袋井所長挨拶、年度の活動報告、会計報告、本年度の活動計画と円滑に進行した。
 総会の中で石丸会長は「軽トラ市や自衛隊の車両展示など地域に根付いた広報活動を行っているが、住民の自衛隊に対する認知度はまだまだ低い。その中で昨年度、磐田市から高等工科学校生徒を輩出できたのは、地道な広報活動の成果であり、その大切さを改めて実感した。今日の本部長講話で防衛に対する認識を更に深めてもらい、今後の日本を担う若い自衛官の募集にぜひ協力していただきたい」と会員に募集協力を呼びかけた。
 総会後は、静岡地方協力本部長・定免克己1等空佐による「我が国の周辺情勢と自衛隊の取り組み」と題した講話を行い、参加者の防衛に対する認識と自衛隊に対する理解を深めた。
 袋井所は、今後も地域の協力団体等との連携強化を図り、募集・広報基盤の拡充に努め、防衛基盤の更なる強化を図っていく。


袋井地域事務所が記事投稿施策2部門受賞

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月15日(金)、静岡縣護國神社(静岡市)において、平成29年度に静岡地本の各事務所等から投稿された記事及びホームページアクセス率ついて年1回表彰する「平成29年度記事投稿施策表彰式」で「一般新聞・部内紙等部門」第2位を受賞した。
 また、最優秀記事賞には袋井地域事務所が投稿した「未来授業で自衛隊の仕事を紹介」が輝いた。
 定免本部長は「投稿記事を掲載した新聞やホームページは国民に自衛隊を知ってもらうための良いツールである。これからも記事の質を向上させ、もう一歩踏み込んで募集に繋げる意識を持って今後も頑張ってもらいたい」と激励した。
 袋井所は、今回の評価された点を再検討し、今後も一人でも多くの地域住民に自衛隊に対する認識と理解を深めてもらえるよう、より積極的に記事投稿やホームページアクセスの増加を図り、募集広報活動の様子を発信していく。

 

 

 


高校就職担当教職員に自衛官採用制度を説明

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月31日(木)に磐田グランドホテル(磐田市)、6月12日(火)に掛川グランドホテル(掛川市)で行われた「高等学校と企業を結ぶ情報交換会」に参加した。
 これは、磐田及び掛川ハローワークが主催し、高校の就職指導教職員と企業等の採用担当者との間で求人などの情報交換を行い、高校生の円滑な就職に役立てることを目的に開催されているもの。袋井所は平成28年度から参加している。
 当日は、磐田会場には河野和明2等空曹が、掛川会場には湯淺所長と渡辺悠太3等海曹がそれぞれ参加し、自衛官の採用制度の説明などを行ったほか、就職担当教職員から今年度の生徒の就職希望状況を聞いた。
 参加した就職担当教職員は「今日受け取った自衛官パンフレットを生徒に見せて紹介したい」「警察や消防を希望する生徒に自衛官も勧めたい」と話していた。
 袋井所は、今後も西部地区の学校等と積極的に情報交換を実施し、自衛隊の活動を正しく認識・理解してもらえるよう努め、将来の自衛隊を担う若者の確保に全力を尽くす。

 

 


磐田防衛協会総会が開催「自衛隊をしっかり支えていく」

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、6月11日(月)、磐田グランドホテル(磐田市)において行われた「平成30年度磐田防衛協会総会」を支援した。
 磐田防衛協会は、磐田市及び周辺地域住民に対し、自衛の重要性を普及・高揚し、併せて自衛隊を支援し協力することを目的とした団体。
 総会は、宮澤博行 衆議院議員や顧問の県議会議員をはじめ、磐田商工会議所会頭など会員約30人が出席。自衛隊からは浜松基地司令 津田昌隆空将補、静岡地方協力本部 坂下仁志副本部長及び湯淺袋井所長が参加した。
 冒頭、大橋忍副会長は「安全保障環境は全く予想がつかない状況だが、地元に航空自衛隊浜松基地があることは大変心強い」と挨拶した。
 また、磐田商工会議所の高木昭三会頭は「戦後、国民が安心安全に生活して来られたのは自衛隊のおかげ。これからも磐田防衛協会の一員として自衛隊をしっかり支えていく」と述べた。
 総会に引き続き、津田空将補による記念講話が行われ、会員の防衛意識の向上が図られた。また、講話後には懇親会が開かれ、宮澤衆議院議員の挨拶などもあり、会員相互の親睦を深めた。
 懇親会では、坂下副本部長も静岡地本の任務や厳しい募集環境における組織的募集について協力を依頼するなどしたことから、会員は防衛及び募集の厳しい現状を踏まえ、「自衛隊に対してこれまで以上の協力が必要だ」などと話していた。
 袋井所は、今後も地域の協力団体等との連携を強化し、募集・広報の拡充に努め、防衛基盤の更なる強化を図っていく。

5月の出来事

募集相談員の支部総会で地域に密着した情報提供を依頼

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月27日(日)、袋井市内において行われた「平成30年度自衛官募集相談員袋井支部総会」を支援した。
 静岡県内には3つの募集相談員連絡会が組織され、それぞれが組織的に活動しており、西部募集相談員連絡会袋井支部は現在22人が所属。当日は、今年度新規に委嘱された西尾禎允氏、鈴木明氏、萩田龍雄氏を含む会員16人が参加した。
 総会で石丸会長は、「日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、我々自衛官募集相談員は各市町の長から委嘱を受けた重要な身分。今何をやるべきか。それは一人でも多くの若者に自衛隊員になってもらう手助けをすること。ぜひとも募集に直結する情報を提供していただきたい」と厳しい募集環境を意識した挨拶を述べた。
 また、総会において湯淺所長が、グラフなどを用いて募集状況等について具体的に説明した上で、自衛官募集相談員による情報の重要性を訴えるとともに、地域に密着した情報の提供を依頼した。
 袋井所は、今後も募集相談員と連携し組織的募集の充実に努め、将来を担う若者の確保に全力を尽くす。

 

 


掛川市自衛隊家族会総会を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月26日(土)、掛川市生涯学習センターにおいて行われた「平成30年度掛川市自衛隊家族会総会」を支援した。
自衛隊家族会とは、主に自衛隊員の家族等で構成された自衛隊の活動や隊員を支援する団体であり、掛川市家族会は35人が所属している。
当日は、伊達勝久会長をはじめ、会員8人が参加し、昨年度事業経過報告、前年度決算、そして、今年度から就任した杉山修司新会長の紹介、今年度予算案が滞りなく承認された。
最後に杉山新会長は「精一杯務める所存なので、会員の皆様のご協力よろしくお願いします」と着任の挨拶を述べた。
袋井所は、今後も地域の協力団体と連携を密にし、昨今の厳しい募集環境に屈することなく組織的募集に力を入れていく。


大学生、海自ヘリで空の魅力を体感

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月26日(土)、海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)において行われた、海上自衛隊ヘリコプターの体験搭乗に大学生等10人を引率した。
 これは、海上自衛隊が学生等に対し、防衛意識の高揚や海上自衛隊に対する理解促進、自衛官志願を促す目的で実施したもの。
 参加者はまず、同基地の資料館で広報担当者から基地の概要や海上自衛官の募集制度の説明などを受けた後、海域の警戒や潜水艦などの探知、情報収集などを行う哨戒ヘリコプター「SH60K」に体験搭乗。哨戒機乗組員から搭乗の事前説明を受け、少し緊張した面持ちで航空ジャケットや防音用イヤーマフなどを装着した。当日はやや雲が多かったもののヘリの運航に支障はなく、3人1組でヘリコプターに乗り込み、約15分間、館山市や浦賀水道上空の飛行を満喫した。
 鳥人間サークルに所属している大学生が乗組員に哨戒機の性能について熱心に質問する姿も見られ、体験搭乗終了後には参加者から「初めて海上自衛隊のヘリコプターに乗り、窓から素晴らしい景色を見ることが出来て感激した」「海上自衛隊の航空学生受験資格が23歳未満になり、大卒者も受験できることを知って志願意欲が湧いた」などの感想が寄せられた。
 静岡地本は、今後も航空部隊と連携し航空機への体験搭乗等を活用した募集広報活動を積極的に実施し、航空学生をはじめとする自衛官の厳しい募集環境の中、将来の自衛隊を担う若者の志願・入隊確保に全力で挑んでいく。


高校生が体験授業で「先輩たちに近付きたい」と語る

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月21日(月)、県立掛川工業高等学校(掛川市)で行われた職業別体験授業に参加した。
 これは、同校が2年生を対象に、生徒が興味を持っているさまざまな職業を授業で体験し、将来の職業選択肢を広げるため実施したもの。工業系の職業をはじめ建築、医療、公務員、調理師など16人の講師が参加した中、袋井所からは同校の卒業生である渡辺悠太3等海曹が自衛官という職業を説明するため参加した。
 渡辺3曹は、自らが艦艇勤務で経験したグアムでの米軍との共同訓練の様子などをユーモアを交えながら説明。更に、陸海空自衛隊の制度やその役割、多種多様な職種などをDVDを活用しながら生徒の希望に沿って丁寧に説明した。
授業を受けた生徒は「卒業生の先輩から直接話を聞くことができとても良い機会になった」「自分も先輩たちに近付けるように勉強や運動を頑張りたい」と感想を話していた。
袋井地域事務所は、今後も西部地区の各学校と積極的に交流し、自衛隊の魅力ややりがいを伝え、若者が描く未来の夢や可能性の実現に向けて支援を続けていく。


90式戦車で自衛隊を体感

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月17日(木)、陸上自衛隊富士駐屯地(駿東郡小山町)で行われた「戦車体験試乗」に参加者を引率した。
 これは、陸上自衛隊富士学校が陸上自衛隊及び富士学校に対する認識と理解を深めてもらうために実施したもの。静岡地本をはじめ、群馬地本、神奈川地本から自衛隊に興味のある若者やその保護者、自衛隊協力者等約40人が参加した。袋井所は今年創設60周年を迎える航空自衛隊御前崎分屯基地が所在する御前崎市役所の職員3人の参加を支援した。
 午前中は、駐屯地グラウンドに常時展示されている陸上自衛隊の歴代戦車等を見学。その後、資料館や戦車整備工場を見学した。昼食は、隊員食堂で自衛官と同じ食事を食べる体験喫食が行われた。
 午後は駐屯地内にある訓練場に移動し、迷彩服と88式鉄帽を着用して90式戦車の体験試乗を行った。普段は「カゴ」と呼ばれる大人数の乗車補助具で試乗するが、今回は二人ずつ車長席などに乗り込み、訓練場内を1周する形式で行われた。
 参加者からは「戦車に乗るなんて普段出来ないこと。貴重な体験ができた」「思っていた以上に乗り心地が良く、動くスピードも速い。自衛隊装備の高い性能を肌で感じた」などの感想が寄せられた。
 袋井地域事務所は、今後も部隊及び西部地区の市町と緊密に連携し、組織的募集基盤の拡充に努める。


「軽トラ市いわた駅前楽市」で自衛隊をPR

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月13日(日)、JR磐田駅前ジュビロード(磐田市)で行われた「みんなで軽トラ市いわた駅前楽市」において広報活動を実施した。
 「いわた駅前楽市」は年4回開催され、軽トラックで運んできたまま販売しようというユニークなイベントで、地元の名産品を乗せた軽トラックが集合し、商品販売やステージイベントが行われる。袋井所は、磐田防衛を支える会会長兼募集相談員袋井支部長の石丸實氏の協力で、例年宣伝部門に参加している。
 当日は雨の中での開催となったが、会場では100台以上の軽トラが通りを埋め尽くした。袋井所は磐田防衛を支える会の会員二人の支援を受け、石丸会長の軽トラックとともに広報ブースを開設した。
 広報ブースでは、袋井所広報官が自衛官の採用制度説明をはじめ、静浜基地航空祭などのイベントを紹介。さらに、広報アンケートに協力してくれた人には缶バッジをプレゼントするなどの企画に、広報ブースには多くの来場者が立ち寄った。各地の軽トラ市を取材しているという大学生は「自衛隊も地域のイベントに参加しているのを初めて知った」と話していた。
 袋井所は、今後も協力団体等と連携し地域行事における広報活動を積極的に実施し、地域住民の自衛隊に対する認識と理解の向上を着実に行い、防衛基盤の強化を図っていく。


GWの御前崎海岸に軽装甲機動車としずぽん登場

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月4日(金)、御前崎渚の交番(御前崎市)で行われた「渚の交番ゴールデンウィーク祭」において、航空自衛隊御前崎分屯基地(同市)と合同で自衛隊ブースを開設し広報活動を実施した。
 御前崎渚の交番は、同市の観光名所である御前崎灯台のふもとにある施設で、地域社会における海と人のつながりを構築することを目的に、日頃からさまざまな企画を行っている。
 当日は風が強かったものの天候に恵まれ、約1000人の来場者で賑わった。自衛隊ブースでは、御前崎分屯基地の軽装甲機動車を展示し、立ち寄った来場者が試着用の迷彩服を着て車両との記念撮影を行うなど、自衛隊に親近感を持ってもらう絶好の機会となった。
 袋井所は、自衛官等の採用制度と募集の説明のほか、自衛隊オリジナル缶バッジの配布などを行い、自衛隊に興味や関心を持ってもらえるよう広報活動を実施した。また、静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」が会場に登場すると、家族連れや子供達に囲まれ一緒に写真に収まるなど大人気となった。
 袋井地域事務所は、今後も地元自治体と連携し、地域に密着した広報活動を積極的に行い、自衛隊への理解と募集基盤の拡充を着実に図っていく。

 


今年入隊した新隊員が袋井地域事務所で近況報告

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月1日(火)と2日(水)、袋井地域事務所(袋井市)において平成29年度入隊者2人から近況報告を受けた。
 5月1日(火)は海上自衛隊自衛官候補生として3月に横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)に教育入隊した山田麻衣自衛官候補生が来所し、広報官の渡辺悠太3等海曹に近況報告した。
 山田候補生は元陸上自衛隊予備自衛官で、航空機関係の職種に憧れ自衛官候補生採用試験を受験し、海上自衛隊に入隊した。「戸惑うことも多々あるが、入隊して楽しく勤務できている。教育隊卒業後は航空機に携わる部隊で勤務したい」と目標の実現を目指し頑張っていると報告してくれた。
 5月2日(水)は、陸上自衛隊自衛官候補生として3月に第34普通科連隊(御殿場市)に教育入隊した、増田浩介自衛官候補生が来所。担当広報官の藤田浩1等空曹に近況を報告した。
 増田候補生は「初めは環境に慣れるのに苦労したが、なんとか1ヶ月訓練についていくことができた。6月23日の修了式まで同期に後れをとらないよう、最後まで走り抜きたい」と力強く抱負を話してくれた。
 袋井所は、今後も所で担当した入隊者との連携を密にし、今後の成長を見守り激励を行っていく。また、隊員自主募集の更なる活性化を図るため、新隊員にも帰郷広報等あらゆる機会を活用してもらい、募集広報基盤の充実・拡大に努めていく。


高工校生が母校の中学校で成長した姿を報告

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月2日(水)、高等工科学校生徒の母校訪問に同行した。
 ゴールデンウィークを活用して母校である磐田市立福田中学校を訪問したのは、今年4月に陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)に入校した鈴木大起生徒。
 当日は、袋井所副所長の渡辺義之陸曹長とともに母校を訪れ、校長室において中村稔校長と、3年時の担任であった平野元英教諭に近況報告を行った。
 鈴木生徒は、校長室に入る際にきびきびとした動作で覚えたての自衛隊式入室動作を披露し、「入ります」と大きな声で挨拶。最初に中村校長と平野教諭を驚かせた。その後、鈴木生徒は入校してからの学校生活を振り返り、教育内容や私生活、入校時素養試験結果や野球部に仮入部したことなどを報告し、教諭からの質問にも笑顔で答えていた。
 平野教諭は「元々しっかりした生徒だったが、たった1ヶ月で更にここまで変わるのかと、とても感動した。将来の目標に向かって引き続き頑張ってほしい」と激励した。
 母校訪問を終えた鈴木生徒は、広報官に対し「先生方に挨拶できてよかった。自衛官は国民から信頼されることが大切。国民や同僚から信頼され、現場で活躍できる自衛官になります」と将来の目標を力強く話した。
 袋井所は、今後も入隊・入校者と連携を密にし、西部地区の学校に対する帰郷広報活動を積極的に支援して、各種学校の自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に真摯に努めていく。

4月の出来事

渡辺副所長が募集業務表彰を受賞

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は4月20日(金)、本部庁舎(静岡市)において、静岡地本の平成29年度募集成果に基づき、優秀な成績を収めた事務所と広報官が表彰された「静岡地本平成29年度募集業務表彰式」に参加した。
 表彰式では、静岡地本部長・定免克己1等空佐から、募集成果に最も貢献した最優秀事務所として伊東地域事務所が、次いで浜北募集案内所、藤枝地域事務所が表彰され、それぞれの事務所において最も活躍した広報官3人がそれぞれ組織貢献の優秀広報官として表彰された。
 また、年度を通じた志願率・入隊率において特に優秀な成績を収めた広報官も表彰され、袋井地域事務所の副所長・渡辺義之陸曹長が第3位の成績で表彰された。
 表彰式を終えた渡辺曹長は「磐田市を担当し、13人の入隊・入校者輩出に貢献できたのは、これまで担当してきた先輩広報官や長期にわたり防衛・募集基盤を支えてくれている募集相談員、各協力団体、自治体等の皆様のおかげ。今年度は新たに菊川市・御前崎市担当となり、自衛隊生活最後の年度を迎えることから、もう一花咲かせたい」と熱い思いを述べた。
 袋井所は、担当地域から入隊・入校した若者を今後もサポートしていくとともに、所員一丸となって募集広報業務に邁進していく。


「袋井市自衛隊家族会定期総会」において募集協力を依頼

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月15日(日)、袋井市自衛隊家族会が行った定期総会を支援した。
 これは袋井市自衛隊家族会が年に一度行うもので、会員及び会員家族を含め7人が出席し、会長・鈴木裕治氏の挨拶から始まり、前年度の活動報告、会計報告、本年度の活動計画案の報告が行われた。
 鈴木会長は挨拶の中で「自衛隊も家族会も人の確保が極めて厳しい状況であり、国際情勢や国会も不安定・不確実な中で、国防に穴が開くようなことは決してあってはならない。身の周りの自衛官として適齢な若人にぜひ言葉をかけて入隊者を増やしてほしい。家族会としても自衛官の人員確保に全面的に協力していく」と力強く語った。
 また、袋井所長も挨拶し「前年度袋井市からの入隊者は4人であり、安定して入隊者を輩出できている。近年、募集環境は更に厳しさを増しており、これまで以上に募集に対する支援や協力をお願いしたい」と述べた。
 総会後の懇親会では、会員家族の手料理などが振る舞われる中、自衛隊員として活躍する我が子たちの話題で大いに親睦を深めた。
 袋井所は、今後も地域の協力団体と連携を密にし、募集・広報基盤の充実に努めていく。
 


「隊友会磐田支部定期総会」を支援

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月14日(土)、磐田市総合健康福祉会館において、隊友会磐田支部の定期総会を支援した。
 隊友会磐田支部には30人が所属しており、総会には17人が出席した。総会に先立ち、昨年亡くなられた2人の会員に対し黙とうを捧げた後、支部長・八木正弘氏の挨拶、前年度の活動報告、会計報告、本年度の活動計画案の報告、予算案の報告が行われた。
 八木支部長は「最近の米英仏のシリア攻撃や米朝の動向など、世界情勢に関心を持ちつつ、支部として前年度磐田市から入隊・入校した14人の若人をはじめ、自衛隊を引き続き支えていく」と挨拶した。
 また、袋井所長も挨拶し、「昨年度の磐田市からの入隊・入校者数は、過去5年間で最多となっており、日頃のご協力に感謝する。近年は募集環境が厳しさを増しており、引き続きこれまで以上の募集協力をお願いしたい」と、募集への強い協力を依頼した。
 また、今年度から磐田市を担当する河野和明2等空曹も挨拶し「2度目の広報官勤務であり、部隊経験も生かし情熱をもって頑張りたい」と抱負を語った。
 袋井所は、今後も地域の協力団体と連携して募集・広報基盤の拡充に努め、人材の確保に邁進していく。


新隊員が教練の訓練展示を披露

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月10日(火)、航空自衛隊熊谷基地(埼玉県熊谷市)で行われた「第13期自衛官候補生課程入隊・入校式」に参加した。
 これは、同基地に所在する航空教育隊第2教育群で自衛官になるために必要な基礎的教育訓練に専念する自衛官候補生課程の入隊・入校式で、袋井所が担当した6人が入隊した。
 葉桜が爽やかな春風で揺れる中、真新しい空自の制服に袖を通した487人の自衛官候補生は、学生隊舎前において中隊ごとに整列。その後、整斉と体育館に入場した。
 入隊・入校式は、来賓祝辞、自衛官候補生の宣誓、課程履修の命令下達、申告のほか、航空中央音楽隊(立川分屯基地)による祝賀演奏が行われた。
 航空教育隊司令・山本方之1等空佐は、式辞で「国を守るという崇高な道を選んだことに対し祝意と敬意を表する。約3ヶ月間、まずは新人空士として部隊で勤務できるよう、基礎となる教育訓練に励んでもらいたい」と新隊員に激励の言葉を送った。
 式終了後、新隊員は家族らと会食し、午後はグラウンドで基本教練の訓練展示に臨んだ。地元を離れ1週間で見違えるように成長した我が子を見た家族は、安心した様子で今後の更なる成長を期待していた。
 袋井所は、今後も入隊者をしっかりと見守り、家族や地域の懸け橋となるとともに、募集広報活動を積極的に行っていく。

 
 


紫紺の陸自新制服で決意を新たに入隊

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、4月7(土)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)で行われた「平成30年度自衛官候補生課程入隊式」に参加した。
 これは、昨年度実施された自衛官候補生採用試験に合格し、平成30年3月29日付で第34普通科連隊に教育入隊した隊員の入隊式であり、静岡県から入隊した33人を含む91人が盛大かつ厳粛に行われた入隊式に臨んだ。
 当日はやや風が強く桜が舞う中、3月27日に導入された紫紺色の陸自新制服に身を包んだ自衛官候補生が体育館に入場すると、家族などから大きな拍手が沸き起こっていた。
 板妻駐屯地司令・山之内竜二1等陸佐は「幾多の職業の中から自衛官を志願した、勇気ある気高い決断に敬意を表する。まずは自らを鍛え、仲間を大切にし、規律を厳守して、持てる限りの力を振り絞って約3ヶ月間の教育を頑張ってほしい」と激励した。
 式典後は、それぞれの家族が我が子と記念撮影をする姿も見られ、その後隊員食堂に移動して記念会食が行われた。記念会食は、静岡地本副本部長・坂下仁志事務官の激励挨拶のほか、板妻駐屯地所属「たちばな太鼓」による激励の和太鼓演奏もあり、終始和やかに行われた。
 入隊者は「無事入隊式を迎えることができ安堵している。今日からが本番なので精一杯頑張りたい」「明日から徐々に訓練が厳しくなると思うが、楽しみ」などとそれぞれの決意を述べていた。
 静岡地本は、今後も県内入隊者との連携を密にし、教育隊卒業後も部隊で活躍する隊員と地域との懸け橋となってその成長を温かくサポートしていく。


就職フェアで大学生に自衛隊を紹介

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月7日(土)、アミューズ豊田(磐田市)で行われた「いわた・ふくろい就職フェア」に参加した。
 これは、磐田市、袋井市と商工会議所等の主催により、地元企業が大学生等新卒者に会社等をPRし、採用予定者を獲得することを目的に毎年開催されているもの。
 学生がそれぞれ興味のあるブースに訪問する形式で行われ、今回初参加となる袋井所は、藤田浩1等空曹と渡辺悠太3等海曹が自衛官募集制度などについて説明を行った。
 会場には自衛隊をはじめ地元企業や市役所など109の企業・団体のブースが設置され、100人を超える大学生等がそれぞれ興味のあるブースを訪れた。
 藤田1曹と渡辺3曹は、自衛隊ブースを訪れた大学生に、一般幹部候補生と一般曹候補生の制度説明を行い、自らの体験談をふまえ自衛隊の勤務環境や訓練の状況などについて一人ずつ時間をかけて丁寧に説明した。
 説明を受けた大学生は「自衛隊は常に厳しい訓練を行っていると思っていたが、事務職種もあると聞いて驚いた」「説明を聞いて自衛隊のイメージが変わった。選択肢の一つとして考えたい」と感想を話していた。
 袋井所は、今後も西部地区の企業説明会等に積極的に参加し、将来の自衛隊を担う若者の獲得に全力を尽くしていく。

 

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