平成31年度 出来事紹介 袋井地域事務所

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平成31年度|1月

2月の出来事

祝ご退官!渡辺義之陸曹長お疲れ様でした

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月28日(木)、静岡地方協力本部の本部庁舎において実施された渡辺義之陸曹長の定年退官行事に参加した。
 渡辺曹長は、昭和58年4月に陸上自衛隊入隊以来、野戦特科部隊で測量手として勤務。平成19年3月から静岡地本募集課、浜松出張所、浜北募集案内所勤務を経て、平成27年8月から袋井地域事務所副所長兼広報官として定年まで勤務された。広報官としてこれまで90人以上の入隊・入校者を担当し、優秀広報官として複数回表彰されている。
 当日は雨模様であったが、本部長室において宮川本部長と懇談後、定年退官の辞令書が交付された。そして本部会議室に地本全部員が集まる中、顕彰状が授与されるなど、定年退官行事が盛大に行われた。
 宮川本部長は「永年自衛隊と静岡地本にご尽力いただき感謝します。渡辺曹長にはまだまだ活躍していただきたいが、残念。誰が見ても温厚な人柄で多くの入隊入校者を確保していただいた。本当にありがとう」と感謝の言葉を贈った。
 渡辺曹長は「約35年前、大きくぶかぶかの制服を着て入隊し、制服に身体を合わせろと指導された。本日、制服を脱ぐというよりは制服が入らなくなったと言った方が正しい感じだが、無事に定年を迎えられたのは皆様のおかげ。仕事で迷惑も多々おかけしたが、これから皆さんが業務する上での教訓にしていただきたい。本当にお世話になりました」と笑顔で挨拶した。その後、花束を受け取り、最後に渡辺曹長の業務を引き継いだ愛弟子である山下亮3等海曹から感謝の言葉と万歳三唱を受け取り、全部員に見送られて本部を後にした。
 袋井所は、渡辺曹長のこれまでのご功績ご活躍に感謝し、募集業務への思いを継承しつつ、新体制で厳しい募集環境に屈することなく引き続き任務に邁進していく。



達成感!立派な陸上自衛官に成長

達成感!立派な陸上自衛官に成長「第12期自衛官候補生修了式」 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月23日(土)、陸上自衛隊武山駐屯地(神奈川県横須賀市)で行われた「第12期自衛官候補生修了式」に参加した。
 これは、平成30年度自衛官候補生採用試験に合格し、11月末に入隊した隊員が約3か月の教育課程を修了するもの。当日は、厳しい訓練を乗り越えた隊員たちの成長した姿を見るべく、全国から多くの隊員家族や来賓が駐屯地に集まった。
修了式は武山駐屯地体育館で行われ、入場してきた隊員たちの姿は入隊前とは比べものにならないほど精悍な顔つきで、見た目も逞しく、立派な陸上自衛官へと成長していた。
達成感!立派な陸上自衛官に成長「第12期自衛官候補生修了式」 修了式では、第117教育大隊長・川東賢治2等陸佐が「25キロ行軍、雨の中での訓練、つらいことがたくさんあったと思う。それらを乗り越えて今日という日を迎えられたことに自信を持ってほしい。これからさまざまな壁にぶつかると思うが、ここで同期と過ごした3ヵ月間を思い出し、乗り越えていってほしい」と激励した。その後、全員で第117大隊歌を合唱し修了式を締めくくった。
 式終了後、袋井所の渡辺悠太3等海曹が入隊を担当した花畠稜太自衛官候補生は「3ヵ月間あっという間だった。つらいこともたくさんあったが、同期と助け合って乗り越えられた。職種は通信科になり、朝霞駐屯地で後期教育を受けるが、一日も早く一人前の陸上自衛官になれるよう精一杯頑張る」と、達成感に満ち溢れた表情で修了式を会場で見守っていた渡辺3曹と堅い握手を交わし、決意を誓った。
 袋井所は、今後も入隊者と緊密に連携し、自衛官としてだけでなく社会人としても立派に成長していけるよう引き続き見守っていく。



竜洋西小6年生に働くことのやりがいを話す

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月18日(月)、磐田市立竜洋西小学校において、「働いている人から学ぼう」とのテーマで行われた職業講話に、湯淺所長を講師として派遣した。
 これは、磐田市教育委員会の推進事業「磐田の教育道しるべ」に関する授業の一環で、児童に働くことの素晴らしさややりがいを伝え、将来の夢を持ってもらおうと6年生に対して行われたもの。自衛官のほか、調理師や旅行会社添乗員などさまざまな職種に就いている人たちが、教室ごとに分かれて講師を務めた。
 制服姿の湯淺所長は、職業当てクイズに解答した児童に自衛隊グッズをプレゼントするなどして、、終始児童の笑顔や興味を引き出した。
 また、自衛隊の仕事は、ニュースで取り上げられる機会の多い災害派遣だけでなく、国の防衛が主であり、一年中休みなく周辺海空域の警戒監視を行っていることや、陸・海・空自衛隊の中には幅広い仕事があることを説明したほか、昨年初めて女性戦闘機パイロットが誕生したことなどを紹介し、さまざまな職業で男女が同じように活躍する時代になったと話した。
 湯淺所長は、最後に「どんな仕事も人を笑顔にすることがやりがいにつながると思う。自分がなりたい職業で将来たくさんの人を笑顔にしてほしい」と伝えて締めくくった。参加した児童からは「自衛官は銃を持って訓練するだけではないと初めて知った」「自衛官の給料を教えてもらって参考になった」などの感想を聞くことができた。
 袋井所は、今後も担当地域の各学校の授業に協力し、平和の尊さや命の大切さ、防災意識の向上に寄与するとともに、若者が描く将来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。



「エコパ春雪祭」に自衛隊車両と駿河葵登場

「エコパ春雪祭」に自衛隊車両と駿河葵登場 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月16日(土)と17日(日)、小笠山総合運動公園エコパ(袋井市)で行われた「エコパ春雪祭」において、広報活動を実施した。
 これは、一般財団法人静岡県サッカー協会グループエコパハウスが例年開催している、1月の「雪まつり」と2月の「梅まつり」を名称変更し同時開催されたもの。
 両日とも、やや風が強かったが冬晴れとなり、会場内の遊び場には天然雪約10トンが運び込まれたほか、多数の出店が立ち並び、2日間で約1万1千人を超える来場者で大いに賑わった。
「エコパ春雪祭」に自衛隊車両と駿河葵登場 袋井所は、静岡募集案内所イメージキャラクター「駿河葵 広報官」のパネルとともに広報ブースを出展。自衛官採用年齢の引き上げや予備自衛官補などのPRを行ったほか、災害派遣などで活躍する陸上自衛隊の中型トラックと偵察用オートバイの展示、子供用迷彩服試着体験などを行い、迷彩服姿でオートバイと一緒に記念撮影をする家族連れなどで賑わった。また、アンケート協力者には「駿河葵」グッズなどの配布も行い、自衛隊ブースには両日で約1千人が訪れた。
 来場者からは「自衛隊車両は高速道路で良く見かける。いつも日本を守ってくれてありがとう」「今は就職しているが、若い頃知人と一緒に一般曹候補生試験を受験した。働きながら訓練を受ける予備自衛官補に興味を持った」などの声を聞くことができた。
袋井所は、今後も西部地区の団体と緊密に連携し、担当地域における広報活動を積極的に行い、地域住民の自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、ひいては防衛基盤の強化を図っていく。



「自衛隊はいろいろな可能性がある仕事」 池新田高校で自衛官制度を説明

「自衛隊はいろいろな可能性がある仕事」 池新田高校で自衛官制度を説明 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月14日(木)、静岡県立池新田高等学校(御前崎市)で行われた校内ガイダンスに、公務員分野の講師として山下亮3等海曹が参加した。
 これは、同校が授業の一環として1年生を対象に将来の進路意識の向上を目的として実施したもの。生徒たちは19分野のさまざまな職業から事前に興味のある分野を選択し体験授業形式で行われた。
 山下3曹の教室には、公務員希望の生徒7人が集まり、約2時間楽しく丁寧な授業を行った。前半は、自衛官になるための採用試験の種目や陸・海・空自衛官の職種、自衛官の普段の生活などについて、生徒の笑いを誘いながら説明した。
 後半は、昨年の富士総合火力演習DVDを山下3曹の解説付きで視聴し、生徒たちは興味深く映像に見入って、自衛隊に対する理解を深めた様子だった。
「自衛隊はいろいろな可能性がある仕事」 池新田高校で自衛官制度を説明 授業を終えた生徒たちは「国や人のために働く人はかっこいいと改めて思った」「自衛隊は体力勝負の仕事だけだと思っていたが、多くの職種があることを知り、いろいろな可能性がある仕事だと感じた」と感想を話してくれた。
 袋井所は、今後も担当地域の各学校と積極的に交流し、総合的な学習等の授業に協力して、若者の将来の可能性を信じて、その力の一助となれるよう努力する。






防大合格者が「採用試験合格者説明会」に参加

防大合格者が「採用試験合格者説明会」に参加 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月12日(火)、防衛大学校(神奈川県横須賀市)において行われた「採用試験合格者説明会」へ合格者2人と保護者に参加してもらった。
 これは、防大が4月に入校する試験合格者とその保護者に対し、同校の概要や学科の説明、施設見学などを行い、入校前の不安を軽減し入校後の学生生活を円滑にスタートさせることを目的に例年実施している。今年は広報官の河野和明2等空曹が引率した。
 説明会は、午前中、記念講堂内において学生指導官による学生生活と訓練課程の概要説明が行われ、その後、人文社会学専攻と理工学専攻の合格者に分かれ、それぞれ教官による学科説明が行われた。
防大合格者が「採用試験合格者説明会」に参加 午後からは実際に生活する学生舎や教場、体育館などを見学。最後に、参加者たちは在校生と懇談し、先輩学生に入校を目前に抱いている疑問や入校後の生活について熱心に質問していた。
 説明会を終えた参加者からは「入校前に校内を見学し、いよいよ入校だなと感じた」「これから精一杯頑張りたい」などの感想を聞くことができた。
 袋井所は、今後も学校説明会等へ合格者に参加してもらい、入校前の疑問や不安を軽減して、入校意志の高揚を図るなど将来を担う若者のサポートに全力を尽くす。



「遠高マッチングフェスタ」で高校OBが後輩にやりがい話す

「遠高マッチングフェスタ」で高校OBが後輩にやりがい話す(自衛隊袋井地域事務所) 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月6日(水)、森町総合体育館「森アリーナ」(周智郡森町)において行われた、県立遠江総合高等学校(同町)の「遠高マッチングフェスタ」に同校OBの航空自衛官とともに参加した。
 これは、同校が2年生を対象に企画したもので、生徒それぞれが希望する企業や大学等の説明を聞き、進路選択に対する興味・関心を深めることを目的に実施された。
 当日は企業約40社、大学等約45校が参加し、各ブースで約20分の説明を4回実施した。袋井所は広報官2人のほか、平成27年度に同校を卒業後、航空自衛隊に入隊し、現在浜松基地第1航空団で勤務している宮崎篤空士長とともに参加。ブースには自衛隊に興味を持つ生徒13人が訪れた。
 「遠高マッチングフェスタ」で高校OBが後輩にやりがい話す(自衛隊袋井地域事務所)最初に広報官が採用試験などについて説明を行った後、宮崎士長が、自ら持参したT‐4中等練習機の模型を見せながら、航空機整備員として日頃の業務の中で感じるやりがいや、自衛隊に入隊して経験したことなどについて生徒たちに熱く語った。
 参加した生徒からは「自衛隊は厳しいという印象しかなかったが、実際に話を聞いてみるとそんなことはないと思った」「ほかの職業に興味があるが、自衛隊も捨て難い」などといった感想が聞かれた。説明会を終えた宮崎士長は「高校時代の学年主任にも再会し、制服で後輩に話ができてとても嬉しかった。また協力したい」と力強く話してくれた。
 袋井所は、今後も部隊と連携し西部地区の学校と積極的に交流し、自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、若者が描く未来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。



今春航空自衛隊入隊予定者が小牧基地を見学

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)が担当する入隊予定者が、2月5日(火)、航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)を見学した。
 これは、静岡地本が小牧基地に所在する第1輸送航空隊の支援を受け、今春航空自衛隊に入隊する予定者に同基地を見学してもらい、入隊前の疑問や不安を少しでも解消して、航空自衛隊に対する認識と理解を更に深めてもらおうと実施したもの。県内各地から7人が参加した。
 入隊予定者たちは、まず愛知地本小牧地域事務所内において、小牧基地の概要説明と広報DVDを視聴した後、基地内の資料館を見学。その後、飛行場で第1輸送航空隊所属のC‐130H輸送機の機内を見学し、コックピットの座席に座ってパイロットから計器の説明を受けたり、実際に操縦桿を握らせてもらった。その後、隊員食堂で隊員と同じメニューの昼食を体験喫食した。
 午後は救難教育隊所属のU‐125A救難捜索機とUH‐60J救難ヘリコプターを見学。両機の性能等の説明を受ける傍ら、実際に自衛官が航空機の周りで整備する姿に、参加者の目は釘付けになっていた。
 見学を終えた入隊予定者は、「普通は自衛隊機の操縦席を間近で見たり、触れたりできないのでとても感動した」「入隊後は航空機整備員になって、F‐15戦闘機を整備するのが目標」と話していた。
 袋井所は、今後も部隊と連携して基地見学等を積極的に実施し、自衛官を目指す若者の将来の夢の実現に全力を尽くす。


1月の出来事

宮川本部長が袋井所を初度視察

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、1月10日(木)、昨年12月21日付で着任された宮川知己本部長による「初度視察」を受察した。これは、新たに着任した本部長が、各地域事務所等の状況を実地で確認するため実施するもの。
 当日は事務所内の状況確認後、袋井所長が担当地域の特性や募集環境等を報告。本部長からこれまでの募集施策や学校との関係、募集業務上の問題点などについて質問を受け、細部にわたる状況を報告した。
 その後、本部長は広報官一人ひとりに声をかけて懇談。最後に「厳しい募集環境やこれまでの活動状況を知ることができた。装備品は年々高度化するが、我々はその装備品を扱う優秀な人材を確保しなければならない。本部長としてできる限りのことは行うので、要望があれば積極的に話してほしい。そして、家族を大切にし、しっかり頑張ってもらいたい」と話した。
 袋井所は、本部長要望事項である「気配り」を心がけ、日本の将来を担う若人に誠実に対応し、厳しい募集環境に屈することなく任務に邁進する。











高等工科学校の生徒が来所「学校生活はとても充実」

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、1月7日(月)、昨年春に高等工科学校に入校した鈴木大起生徒の近況報告を受けた。
 鈴木生徒は昨年4月に入校。年末年始休暇を活用し、近況報告しようと家族で袋井所に来所してくれた。
 当日は、袋井所長と担当していた渡辺義之副所長が対応。鈴木生徒は制服姿で元気な姿を見せてくれ、学校生活の様子を笑顔で話してくれた。
 鈴木生徒は「入校してからの約1ヵ月間は先輩の優しくも厳しい生活指導や、家にいる時とは違い、限られた時間の中で縫い物や洗濯も自分でこなさなければいけないことなどにとても苦労した。それでも1か月を過ぎると環境にも慣れて、野球部では先輩とポジション争いをしていて、学校生活はとても充実している」と笑顔で語り、ご両親は成長した息子の姿に安心している様子であった。
 最後に鈴木生徒は「やっぱり家に帰って家族で食べるお母さんの手料理は最高。今年はいよいよ2年生になるが、引き続き部活に勉強に精一杯取り組みたい」と力強く今後の抱負を語っていた。
 袋井所は、今後も入隊・入校者を見守っていくとともに、帰郷広報等あらゆる機会を活用した募集広報基盤の充実拡大に努める。





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