平成28年度 出来事紹介 袋井地域事務所

平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度

3月の出来事

袋井所担当地区で入隊激励会を実施

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、このほど菊川市、袋井市、掛川市、森町、磐田市で行われた「平成28年度入隊激励会」を支援した。
 これは、各市町と自衛隊家族会等が主催し、国防・災害派遣・国際貢献等の活動に携わるべく高い志を持って自衛官を目指す入隊予定者の前途を祝し激励するものである。
 激励会は、各首長と静岡地本部長、来賓がそれぞれ挨拶と激励の言葉を贈るとともに、宮澤博行防衛大臣政務官からの激励の言葉、DVDによる稲田朋美防衛大臣からの激励メッセージが贈られた。
 地元からの熱い激励を受けた入隊予定者達は、皆引き締まった表情で決意表明を行い、「訓練に励み、早く一人前の自衛官になりたい」「困っている人を助け、力になりたい」と力強く抱負を述べた。
 袋井地域事務所は、今後も各協力団体と密接な連携を図り、入隊者のサポートに努めるとともに、地元と隊員の架け橋となれるよう活動していく。



2月の出来事

多用途支援艦「えんしゅう」特別公開を支援

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、2月28日(火)と3月1日(水)の2日間、多用途支援艦「えんしゅう」の御前崎港(御前崎市)入港に伴う特別公開を支援した。
 海上自衛隊の艦艇が御前崎港に入港するのは実に6年振りで、静岡県西部に入港するのも平成25年以来となる。当日は、御前崎市長をはじめ協力団体の会長等が参列し、歓迎行事が大々的に行われた。また、その様子を地元のケーブルテレビが取材に訪れた。
 その後、市長等の参列者を対象に特別公開が実施され、輸送・補給・訓練支援といった多用途支援艦の任務について概要説明を受けたほか、艦内や装備品等を見学した。昼食では海上自衛隊艦艇の名物メニューといえる自衛隊カレーを喫食し、普段触れる機会のない様々な自衛隊の姿を体感していた。
 また、航空自衛隊御前崎分屯基地(御前崎市)の隊員30名、御前崎市白羽小学校の教諭と児童7名、平成28年度海上自衛隊に入隊予定の女子1名も見学に訪れ、それぞれの立場や視点から活発な質疑応答が行われる等、海上自衛隊に対する理解を深めていた。
 袋井地域事務所は、今後も西部地区での艦艇広報活動を積極的に実施し、地元住民の自衛隊に対する理解と認識の向上を図るとともに、自衛官を目指す熱意ある若者の獲得に努めていく。

1月の出来事

「ふんわり・ゆき・まつり」に出展

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、1月29日(日)にエコパスタジアム(袋井市)で行われた「ふんわり・ゆき・まつり」において広報活動を実施した。
 このイベントは、前年度まで「春よ恋まつり」として開催されていたが、本年度は時期を少し早めて「ふんわり・ゆき・まつり」と「まんぷく梅まつり」の2本立てのまつりとして新たに実施された。
 静岡地本の出展は今回で3回目で、「はたらく車展示」として警察や消防とともに自衛隊の小型・中型トラックの展示、広報ブースの設置を行った。
 当日は天候に恵まれたこともあり、多くの家族連れが来場し、ミニ迷彩服の試着体験と記念撮影やガチャガチャを使用した缶バッチの配布に列を作っていた。
 また、トラックの展示も大人気で、体験用のミニ迷彩服を着た子供たちが運転席等に乗り込み、自衛官になりきって敬礼するなど大いに楽しんでいる姿が多く見られた。
 袋井地域事務所は、今後も各種行事における広報活動を積極的に実施し、地元住民の自衛隊に対する理解と認識の向上を図り、将来自衛隊を目指す若者へのアピールを実施して募集・広報基盤の拡充に努めていく。


募集相談員の部隊見学に同行

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、1月17日(火)、航空自衛隊岐阜基地で実施した、募集相談員西部連絡会18名の部隊見学に同行した。
 今回の見学は、募集相談員に実際の現場を見学してもらい航空自衛隊に関する知識を深めてもらうとともに、厳しい募集環境の中で更なる募集協力・支援を得ることを目的として実施された。


 当日は、広報説明室において航空自衛隊及び岐阜基地の概要説明を受けた後、展示機の見学、隊員食堂での体験喫食、生活隊舎や消防班、航空機の離発着訓練の見学が行われた。離発着訓練の見学においてF‐15戦闘機、F‐4戦闘機、T‐4中等練習機が離発着する様子を間近で見た参加者は、轟音をあげて飛立つ各機体の姿に感動するとともに、実際の迫力を体感していた。
 今回の見学で航空自衛隊に対する関心を高めた参加者達は、「航空自衛隊について理解が深まって有意義だった。機会を作って基地の航空祭にも参加したい」等と話していた。

 

 袋井地域事務所は、今後も募集相談員との連携強化を図り、募集への協力態勢を強化するとともに、熱意ある志望者の獲得に努めていく。

 


北海道の県内出身隊員が「帰郷広報」

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、1月6日(金)、磐田市出身の川島迅人陸士長の母校訪問に同行した。
 川島士長は、平成26年度に旭川駐屯地(北海道)の教育隊に入隊し、現在は同駐屯地の第2特科連隊で勤務している。年末年始休暇のために帰郷していた川島士長は、1月6日(金)、母校である県立横須賀高等学校(掛川市)を訪問した。
 川島士長は、3年時の担任であった鶴見博史教諭に近況を報告するとともに、北部方面隊へ入隊予定の在校生、田村喜世子さんとも面談し、北海道の部隊での訓練や隊内生活等について自分の経験に基づき丁寧に説明を行った。田村さんからも、入隊に関する多くの質問があり、川島士長は先輩隊員としてわかりやすく答える等、これから入隊する後輩の不安払拭に努めていた。
 袋井地域事務所は、今後もすでに入隊している地元出身隊員と連絡を密にして、母校への帰郷広報の機会を作る等、これから自衛隊を志願する若者の不安を払拭するとともに、熱意ある志望者の獲得と入隊予定者のサポートに鋭意努めていく。

 


11月の出来事

「御前崎大産業まつり」で広報活動

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、11月27日(日)、御前崎市役所周辺において行われた「御前崎大産業まつり」で、航空自衛隊御前崎分屯基地とともに広報活動を実施した。
 このまつりは、同市の産業振興を目的として特産品即売会や各種のステージイベントが行われたほか、働く車としてパトカーや消防車、自衛隊車両の展示等が行われ、天候はやや不順であったが約2万人もの多くの来場者が訪れた。
  航空自衛隊基地が所在する市であることから、自衛隊に対する理解と認識を深めてもらうとともに、地元の募集対象者情報の獲得のため、当日は静岡地本と御前崎分屯基地が一丸となって広報活動に励んだ。
 自衛隊ブースでは、御前崎分屯基地の軽装甲機動車と静岡地本の中型トラックの展示、災害派遣活動のパネルや災害派遣時の携行食の展示のほか、ミニ迷彩服の試着体験、自衛官の制度説明等を行う等、自衛隊をより知ってもらうためのコーナーを実施した。
 会場は多くの地域住民や家族連れで賑わい、特に静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」が登場すると、子供たちが取り囲み身動きがとれないほどの人気ぶりであった。
 袋井地域事務所は、今後も地域の各種イベントに積極的に参加し、住民と隊員が触れ合う機会を設けることで自衛隊に対する理解促進や志願者の獲得に努めていく。




磐田市中泉地区自治会の防大研修を支援

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、11月9日(水)、磐田市中泉地区自治会70名の「防衛大学校研修」を支援した。
 この研修は、防衛大学校に対する理解と認識を深めてもらい、更なる防衛意識の高揚と袋井所との連携強化を図り、厳しい募集環境について認識の共有を図る目的で実施した。
 当日は、防衛大学校の本部庁舎前で記念撮影を行った後に、2グループに分かれ、同校広報担当者から説明を受けながら学生会館、記念講堂、資料館、本部庁舎等を研修した。
 資料館においては、学生の授業や生活風景、開校祭で行われる「棒倒し」をはじめとした各種行事の映像等を見ることができ、参加者は学生の水泳訓練やカッター訓練について興味深く質問をしていた。
 研修は1時間半という短い時間であったが、防衛大学校の教育や施設環境等様々な側面を知ることができる非常に充実した内容で、それぞれ自衛隊や防衛大学校に対する理解を深めている様子であった。
 袋井地域事務所は、今後も地域の各種団体と連携を強化し、防衛省・自衛隊に対する理解促進を図り、募集基盤の拡充に努めていく。


「上内田文化祭」で自衛隊を広報

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、11月6日(日)、掛川市の上内田小学校で行われた「上内田文化祭」において広報活動を実施した。
 この祭りは、午前と午後の2部制に分かれており、午前の部はグラウンドにおいて体育祭、午後の部は体育館で文化祭が行われた。
 静岡地本は午前の部で、グランド脇において警察や消防とともに広報ブースを展開し、自衛隊車両や災害派遣活動パネル、携行食の展示、グッズ配布及び採用制度説明を実施した。
 このイベントにおいては、今回初めて自衛隊の中型トラックを展示し、ブースを訪れた約250人の来場者は、普段見ることの出来ない自衛隊車両やパネルで紹介する災害派遣の様子を興味深く見入り、自衛隊の果たす役割や活動に理解を深めていた。
 袋井地域事務所は、今後も地域の各種行事における広報活動を積極的に実施し、地元住民の自衛隊に対する理解と認識の向上を図るとともに、若者の自衛隊に対する興味・関心を高めることで募集基盤の拡充に努めていく。

10月の出来事

静岡理工科大学の学校祭で自衛隊をPR

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、10月22日(土)と23日(日)の2日間、静岡理工科大学(袋井市)で行われた「理工科大学祭」で自衛隊の広報活動を行った。
 この大学祭への参加は今年で8回目で、同大学は自衛隊幹部候補生をはじめとする各種の入隊実績があることから毎年大学祭に参加しており、自衛隊の展示場所には多くの学生や家族連れ等の来場者が訪れて好評を得ている。
 今回は校内にある教育棟の教室において、防災意識の向上と自衛隊の活動について理解を深めてもらうため、今年4月に発災した熊本地震災害派遣に関するパネル展示や陸海空の各自衛隊の活動を迫力ある映像で紹介するDVDの上映、災害派遣時等に隊員が食する携行食(非常用糧食)の展示のほか、静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」の缶バッチ及び募集案内等のパンフレット配布を行った。多くの学生や家族連れは、日頃接することの少ない隊員とふれあうとともに、自衛隊の各種情報に関心を寄せていた。

 袋井所は、今後も地域の学校イベントにおける広報活動を積極的に実施し、自衛隊に関する正しい情報を提供し、理解と認識の向上を図るとともに、自衛隊に興味を持ち志願する若者を多く獲得し防衛基盤の拡充に努めていく。


「新野かかし祭」に参加

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、10月2日(日)、御前崎市新野地区で行われた「新野かかし祭」において、航空自衛隊御前崎分屯基地(司令・和仁将人2等空佐)の協力を受けて広報活動を実施した。
 この祭りは、新野川の堤防沿いに市内外から出品された手作りのかかし40体以上が立ち並び、公民館では地元の特産品を販売するコーナーが設けられる等、地域の魅力に溢れた大変賑わうイベントである。
 今回は御前崎分屯基地がパイロットを模したかかしを出品して地元にある自衛隊として参加するとともに軽装甲機動車の展示を行った。静岡地本は子供用制服・迷彩服の試着体験、災害派遣のパネル展示、缶バッジやパンフレット及びグッズの配布を行い、家族連れを中心に多くの来場者が広報ブースに訪れていた。

 袋井地域事務所は、今後も地域と一体になれる各種行事を積極的に支援し、地域住民の自衛隊に対する理解と認識の向上を図るとともに、地元から優秀な志願者獲得に向け邁進していく。


9月の出来事

ヤマハ発動機の駐屯地見学を支援

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、9月13日(火)、富士学校(富士教導団)の支援を得て、ヤマハ発動機技術会44名の部隊見学を支援した。
 まず富士駐屯地パレード場において90式戦車の説明と体験試乗を行った。その後、資料館に移動し駐屯地の歴史や現状について概要説明を受けた。
 見学を行った技術会は企業の技術部門の方々が多く参加していることから、整備を専門とする部隊の整備工場見学も行われた。整備部隊が10月に行われる観閲式に向けて車両の塗装や修理をしている真っ最中であり、整備中の99式自走155mm榴弾砲や戦車回収車を見学しながら、熱心に質問する姿が見られた。
 参加者からは「非常に貴重な研修であり、今回参加出来なかった者もいるので、また機会を作って是非見学させていただきたい」等の感想が多く聞かれ、今回の自衛隊の見学が実に有意義で満足のいくものであったことを感じさせた。

 袋井地域事務所は、今後も地域企業との連携を図り、部隊見学等を通じて自衛隊への理解や関心を深めていただけるよう広報活動に努めていく。


磐田軽トラ市参加

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、9月11日(日)、磐田駅前ジュビロードで行われた「第23回みんなで軽トラ市いわた☆駅前楽市」において広報活動を実施した。
 このイベントは、各期に1回、軽トラックに商品を積んで移動販売する店を集めて行われる朝市で、募集相談員袋井支部長・石丸實氏から事務所へ参加を勧める話があり、自衛隊の宣伝部門として参加した。
 当日は103もの多くの店が集まる中で自衛隊ブースには多くの来場者が訪れ、募集相談員の鈴木敏光氏を含め3名の支援もあり、パンフレット、缶バッチ及びグッズの配布を行うなどの広報活動を行うとともに、募集対象者情報の獲得に努めた。
 袋井所は、今後も各種地域イベントにおける広報活動を積極的に実施し、地元住民の自衛隊に対する理解と認識の向上を図りつつ、将来自衛官を志す若者が一人でも多く出るよう募集対象者へのアピールも行っていく。

 


県総合防災訓練に参加

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、9月4日(日)、掛川市内で実施された「第38回静岡県総合防災訓練」に参加。
 本訓練は、掛川市で大規模地震の発生を想定した総合防災訓練を実施することにより、県と市の連携及び災害対策本部機能を強化するとともに、防災関係機関による広域的な救援体制を確認することを目的とし、「自助・共助」「地域で高める掛川の防災力、死亡者ゼロのまちづくり」をテーマに実施された。
 旧市営住宅和田団地会場で、ドローンを使用した要救助者検索訓練、倒壊家屋からの救出救助訓練、交通対策・車両多重事故訓練、埋没車両からの救出救助訓練、傷病者搬送訓練、道路啓開訓練、炊き出し訓練、映像配信訓練等が行われた。
 自衛隊からは第34普通科連隊(連隊長・山之内竜二1等陸佐)の隊員9名が埋没車両からの救出救護訓練に参加した。隊員は班長の指示のもときびきびとした動作で埋没車両を掘起し、要救助者を救助して自主防災会に引き渡していた。
 各種訓練終了後の会見で、川勝知事は「訓練に次ぐ訓練が必要で、1に訓練、2に訓練、3に訓練。1に備え、2に備え、3に備えること。今もし災害が起きた時にどうするかを考えて、1に危機管理、2に危機管理、3に危機管理を続け、計画から実行性あるものに変え、防災力を向上させていく」と話した。
 袋井所は、今後もこのような機会を通じて各機関との連携強化を図るとともに、防災活動という側面からも地域の方々に自衛隊に対する理解を深めていただけるよう努めていく。


8月の出来事

高等工科学校の説明会に参加
 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、8月18日(木)、陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)において行われた、受験希望者の説明会に参加した。
 説明会は、受験を希望する生徒やその保護者に同校についての理解と認識を深めてもらうことを目的に行われ、袋井所からは、受験希望者とその保護者6名が参加した。
 参加者は、高等工科学校に到着すると、概要説明を聞いた後、グループに分かれて生活隊舎や売店、総合教場等を見学した。案内を行った在校生の説明要領や立ち居振る舞いを見て、高等工科学校が行う教育の質の高さに参加者は一様に驚いた様子であった。 その後に行われた体験喫食では、隊員が普段食べているボリュームのある食事に皆満足していた。
 また、質疑応答では参加者から寮生活や受験勉強に関すること等の質問が寄せられ、その際の真剣な眼差しから受験への熱意がうかがえた。
 袋井所は、今後も様々な機会を通して自衛隊の魅力を伝え、優秀な志願者の獲得に努めていく。



常葉菊川高校のインターンシップ

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、8月9日(火)、第22警戒隊(航空自衛隊御前崎分屯基地)の支援を受け、常葉学園菊川高等学校のインターンシップを実施した。
 当日は、隊長・和仁将人2等空佐の講話から始まり、概要説明、基地内見学、体験喫食、衛生教育の順に行われた。基地見学では運用局舎内に入り監視状況について説明を受け、食堂では隊員が食べている食事を体験喫食し、衛生教育では心肺蘇生法について講義を受けるとともに、AED等の器材を使用して実技を実施した。
 インターンシップを終えて、学生は自衛隊について理解と関心を深めた様子であった。
 袋井所は、今後もこのような機会を多く設けるとともに、より多くの募集対象者に自衛隊についての理解を深めてもらい、募集・広報基盤の拡充に努めていく。

   


防大生が夏季休暇に帰郷広報

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、同所が担当する山田佑弥君(掛川市出身)の夏季休暇での帰郷にともなう事務所来訪を受けた。山田君は平成25年度に高等工科学校に入校し、現在は防衛大学校生である。
 この事務所来訪は、山田君に本年度防衛大学校受験予定者との面談を依頼したところ、快く引き受けてくれて実現した。山田君は防大受験生に対して、防大受験にあたり、勉強方法、面接対応及び実際の学校生活について話し、受験までに期間があるので最後の追込みをするようアドバイスしていた。また、母校の訪問を検討していたが、今回は日程の関係上恩師との再会は叶わなかったため、次回は必ず行いたいと意気込んでいた。
 袋井所は、今後も入校者や新隊員の帰省広報を積極的に行い、自衛隊を志す若者により強い関心をもってもらうなど、募集・広報基盤の拡充に努めていく。

 


アエルこどもサマーフェスティバルで広報活動

 袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、8月6日(土)、菊川市文化会館アエルで行われた「アエルこどもサマーフェスティバル2016」において、第34普通科連隊第2中隊(板妻駐屯地)の支援を受けて広報活動を実施した。
 このイベントへの参加は今年で2回目で、「はたらく車シリーズ」として自衛隊の車両展示を行った。



 当日は、73式小型トラック及び高機動車2台を展示するとともに、自衛隊のパンフレット、缶バッチ及びグッズの配布を行った。広報ブースには未来の自衛官を目指す子供たちが集い、展示車両をバックに記念写真を撮るなど賑わいをみせた。
 袋井地域事務所は、今後も各種行事における広報活動を積極的に実施し、地元住民の自衛隊に対する理解と認識の向上を図っていく。

 


7月の出来事

御前崎市長から御前崎分屯基地司令へ感謝状贈呈

 7月25日(月)、袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)の担当地域である御前崎市から、航空自衛隊御前崎分屯基地司令・松本哲周2等空佐に、御前崎市の振興発展に貢献したことに対する感謝状の贈呈が行われた。
 御前崎市職員及び観光協会職員から、「夏場は海と観光で集客出来ているが、冬場は目玉になる物が無く観光客の足が遠のいている」という話を聞いた御前崎基地司令が、「食は年間を通じて目玉になるので地元の名産品を使用した名物ができないか」と考えたのが始まり。特に、皆が好きなカレーで名物を作ろうと思い、基地食堂の栄養士及び調理員と共に材料や調味料等の配合について研究し、今年1月下旬に「御前崎カレー」のレシピが完成した。
 その後、御前崎基地は自衛隊関係の各機関紙に名物カレーと各種行事について投稿し、御前崎市を全国約26万人の自衛隊員に広めるとともに、市の各種行事に参加協力し、レシピの提供により御前崎カレーの普及に努めた。今年5月に中谷防衛大臣が基地を訪問した際は、このカレーを食べて「星3つ」と評したという。


 今回の受賞にあたり、御前崎基地司令は「今後も郷土愛をもって地元を盛り上げていきたい。私は8月1日付で異動になってしまうが、後任者に引続き御前崎市を盛り上げてもらうとともに、私自身も異動先で御前崎市を広報していく」と述べた。


募集課による学校訪問

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、7月6日(水)から、募集課長及び企画幹部による高等学校11校(袋井地域事務所担当)への学校訪問を実施した。
 学校訪問は、今年度の教職員連絡会議に参加できなかった高校に対して、内容の周知と募集解禁に伴う受験依頼を目的で行ったものである。
 7月6日(水)は、午前中に掛川工業高校、横須賀高校、午後から掛川東高校の掛川市内の3校を訪問。
 7月7日(木)は、午後から袋井商業高校、袋井高校の袋井市内の2校を訪問。
 7月11日(月)は午後から小笠高校、菊川南陵高校、池新田高校の菊川・御前崎市内の3校を訪問。
 7月14日(木)は、午前中に磐田農業高校、午後から磐田西高校、磐田北高校の磐田市内の3校を訪問。
 各高校において進路課長等への説明及び懇談を実施し、合わせて、本年度の受験予定者の確認と公務員志望者の併願受験を依頼した。
 また、現在の募集種目である航空機パイロットとしての航空学生、部隊でのスペシャリストとしての一般曹候補生及び自衛官候補生、防衛大学等の全種目の受験協力もお願いした。
 袋井所は、今後も各種見学及び説明会等を実施して教諭及び学生に自衛隊についての認識を深めてもうよう、学校との連携強化を図るとともに、募集基盤の拡充に努めていく。


警察・海上保安庁・自衛隊の合同説明会

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は7月10日(日)、静岡県警及び海上保安庁第3管区(清水、御前崎)と協力し本年度の募集に関する合同説明会を実施した。
 静岡県において、本年度、初めて実施した合同説明会は、これまで公務員を志望している者がそれぞれの会場で受けていた説明を同一会場で受けることができ、公安職志願者のニーズを捉えた説明会となった。
 当日は、各ブースで説明を受けて回る形式となり、希望のブースだけでなく他職種での説明を受けて心を動かされている志願者もいた。
 公務員は併願受験ができるので各試験を受験して、合格発表が出てから志願するところを決定できる。今回は、消防が説明会不参加となってしまったが、時期及び回数等の要望に沿いながら次年度も開催していく予定である。
 袋井所は、今後もこのような機会を活用して、自衛隊について理解してもらうとともに、志願者の獲得に努める。


予備自衛官補辞令書交付式

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は7月9日(土)、本部庁舎にて予備自衛官補辞令書交付式を実施した。
 予備自衛官補は、一般の社会人や学生といった自衛官未経験者を「予備自衛官補」として公募・採用し、教育訓練終了後、「予備自衛官」として任用する制度である。予備自衛官を安定的に確保することで、将来にわたって防衛基盤の育成・拡大を図るとともに、ITの発展や自衛隊の役割の多様化等に対し、民間の優れた専門技能を有効に活用していくことを目的としている。
 当日は、17名が出席し、辞令書交付式を実施し、袋井地域事務所からは2名が参加した。出席者は宣誓を行い、その後に辞令書を根本本部長から一人一人受領した。参加者は「辞令書を受領した際は身が引き締まる思いがした」と感想を述べていた。
 参加者は今後、予備自衛官補として3年以内に50日、合計400時間の教育訓練を履修し予備自衛官を目指すことになる。
 袋井所は、今後もこのような機会を活用して、隊員と連携強化を図るとともに、募集基盤の拡充に努める。

 


6月の出来事

甲賀利一氏の端宝雙光章受章祝賀会

  自衛隊静岡地方協力本部・袋井地域事務所は、6月26日(日)、掛川市グランドホテルで開催された募集相談員袋井支部の「甲賀利一氏端宝雙光章受章祝賀会」に参加した。
 甲賀氏は、高校卒業後、昭和42年5月から陸上自衛官(第1通信大隊所属)として4年間勤務の後、昭和46年5月に掛川市の消防士を拝命し要職を歴任され、最後は現場から叩き上げの消防長及び消防監として勤務され平成20年3月に勇退された。
 退官されるまで36年有余の長きにわたり消防一筋で勤務され、勇退から2年後には募集相談員の委嘱を快く受けて頂き、地域及び市との連携や募集広報に尽力されている。このたび消防での功績により4月29日(金)に端宝雙光章を受章され祝賀会となった。
 祝賀会は来賓の掛川市長・松井三郎氏、静岡県議会議員・藤堂陽一氏、2名の掛川市議会議員(堀内武治氏及び山崎恒男氏)も参加された。祝賀会は、開式から発起人の紹介や代表挨拶、略歴紹介、来賓祝辞と続き、甲賀氏による受章者謝辞の際には大きな盛り上がりをみせた。 また、受章者への花束贈呈の際には、甲賀氏のお孫さんから花束が贈られると凛々しい顔もゆるみ満面の笑顔になり賑わせた。
 袋井所は、今後も地域に貢献し、募集相談員と連携を図り募集広報を実施するとともに、多くの志願者獲得に邁進する。

駒門で自衛隊候補生修了式

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)袋井地域事務所は、6月25日(土)、駒門駐屯地で実施された「第7期自衛官候補生修了式」を見学し袋井地域事務所から入隊した1名の隊員を激励した。 
 4月の入隊式後に自衛官候補生として一歩を踏み出して以来の再会となり、入隊式では敬礼の動作も様にならない新入隊員だったが、訓練を経た今日においては日焼けした精悍な顔つきと自衛官らしい規律ある立ち居振る舞いとなっており、家族も我が子の成長に感銘を受けたようだ。 修了式終了後に袋井所から入隊した隊員に声を掛けて所属部隊及び後期教育部隊を確認した際には、大きな声でしっかりと答え、7月からは2等陸士に任命され国を守る自衛隊の一員となる自覚と決意を感じさせた。
 袋井所は、今後も新入隊員と連絡を取りつつ今後の状況を見守っていき、帰郷した際は後輩に自衛隊について広報してもらうなど良いサイクルを作り募集・広報基盤の拡充に努める。

菊川市・袋井市募集相談員委嘱式

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)袋井地域事務所は、6月22日(水)菊川市、6月24日(金)袋井市において自衛官募集相談員委嘱式を実施した。
 募集相談員は、当該個人の好意に基づいて、地域における自衛隊と市民の架け橋として、地方協力本部が行う募集広報に対する支援・協力をお願いしているものである。広報官にとっては、地域の事情に深く精通した相談員の方々は頼もしく重要な存在となっている。
 菊川市の委嘱式は市役所2階の庁議室で実施し、募集相談員の紹介から始まり、委嘱状の交付、市長及び川面義夫副本部長による挨拶、懇談と続き、最後に記念撮影が行われた。
 委嘱状の交付では、2名の相談員(松下一義氏及び内田正直氏)に対し、太田順一市長から委嘱状を、川面副本部長から証明書を交付し、今後2年間の活躍を祈念した。
 袋井市の委嘱式は市役所4階の庁議室で実施し、募集相談員の紹介から始まり、委嘱状の交付、副市長及び川面義夫副本部長による挨拶、懇談と続き、最後に記念撮影が行われた。
 委嘱状の交付では、右島康弘、竹原和義相談員に対し、鈴木茂副市長から委嘱状を、川面副本部長から証明書を交付した。所要で不在の相談員(齋藤寿広氏及び熊谷芳夫氏)と合わせて4名の新任相談員に対し、今後2年間の活躍を祈念し委嘱式を終了した。
 袋井地域事務所は、今後も優れた資質の自衛隊員を確保するために相談員の方達との密接な連携を図り、地域に根ざした募集・広報活動を推進していく方針である。

袋井支部自衛官募集相談員総会

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)袋井地域事務所は、6月19日(日)、自衛官募集相談員袋井支部総会を袋井地域事務所(朝日生命ビル)3階会議室において実施した。  総会は、新規3名の募集相談員を加えた14名の参加により開式となり、会長挨拶から始まり、役員紹介、所員紹介、募集関連報告、募集相談員自己紹介と滞りなく進行した。
 また、募集相談員の顔合わせでは、募集広報における現状について情報交換が行われた。本年度は景気が上向き民間企業への希望者が増加傾向にある状況と、少子化及び高学歴化が進み募集を取り巻く環境が大変厳しい状況であるとの認識を共有し、募集への協力の要請及び今後の活動について活発な意見を交し合った。
 袋井地域事務所は、今後も募集相談員の協力を得て優れた資質の自衛隊員を確保するために、相談員との密接な連携を図り、地域に根ざした募集・広報活動を推進していく。


5月の出来事

「磐田防衛を支える会」総会を支援

袋井地域事務所(室岡靖2等陸尉)は、5月22日(日)に磐田市前野公会堂で行われた、磐田防衛を支える会の定期総会を支援した。
会には21名の会員と、宮澤衆議院議員、岩井参議院議員及び宇都参議院議員、鈴木のぞむ前衆議院議員が来賓として臨席し、盛大に開催された。祝辞として、宮澤衆議院議員が、昨今の日本を取り巻く世界情勢を交えて自衛隊の必要性と総会開催を祝う言葉を述べ、会は滞りなく進められた。
その後、浜北募集事務所長・宮井義文1等陸尉を講師として、「強靭な陸上自衛隊、変化する自衛隊」「熊本地震での災害派遣」について講演が行われた。災害派遣については、最近の熊本地震の写真を交えた説明があり、参加者は熱心に見入って、被害の激しさをあらためて確認すると共に、自衛隊の必要性を再認識していた。また、予備自衛官について「どのくらいの期間訓練に参加するのか」「企業との調整はどの様に行っているのか」等の現実的な質問が出ていた。
袋井地域事務所は、今後もこのような地域活動を支援し、積極的に会員との交流を深め、自衛隊の活動に対する理解を深められる様努めていく。


掛川市父兄会総会

袋井地域事務所(所長・室岡靖2等陸尉)は、5月22日(日)、掛川市生涯学習センターにおいて実施された掛川市父兄会総会を支援した。
式は開式、会長挨拶、来賓挨拶、議事(27年度事業報告及び会計報告、28年度の事業計画及び予算案)、閉式と進み、会員はお互いの現状と今後の活動について活発な情報・意見交換を行っていた。 27年度は掛川市から2名の入隊者があったものの、袋井地域事務所は本年度の厳しい募集環境を説明し、募集に関して更なる募集対象者情報の提供を呼びかけた。
袋井地域事務所は、今後も父兄会会員の協力を得て優秀な自衛隊員を確保するために、更なる密接な連携を図り地域に根ざした募集・広報活動を推進していく。


防衛大学校での説明会

静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月8日に防衛大学校(横須賀市)で開催された学校説明会への参加を支援した。
この説明会は、防大を希望する高校生や保護者等を対象に毎年この時期に開催されているもので、教育訓練や学生生活等について現場を確認してもらい、より理解を深めてもらう目的で実施されている。
会場到着後、参加者は受付を済ますと大ホ―ルで概要説明を受け、その後各施設や本科学生による行進訓練の見学、講師による模擬授業等に参加し、より理解を深めるとともに、新たな興味がわいた様子であった。参加した生徒からは「普段の生活は厳しいですか」「試験対策ではどのような勉強をすれば良いですか」など熱心かつ真剣な質問が聞かれ、「学校の方に直接話を聞くことが出来、今後の目標の参考になった」と話していた。
静岡地方協力本部は、今後もオープンキャンパスや各種説明会を積極的に支援し、様々な機会を通じて自衛隊の魅力を伝え、より多くの志願者獲得に努めていく。


4月の出来事

隊友会磐田支部定期総会

静岡地本(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月15日(土)磐田市総合福祉会館において、平成28年度隊友会磐田支部定期総会の支援をした。
隊友会とは、国民のかけ橋として自衛隊退職者及び予備自衛官補の希望者で構成され公益法人であり、全国に各支部がある協力団体である。
袋井支部の総会では、年度初めとして、会員16名が出席して行われた。
八木正弘隊友会磐田支部長の挨拶から始まり、袋井地域事務所長(室岡靖・2等陸尉)の挨拶、前年度の活動・会計報告及び本年度の活動及び予算計画と続き制裁と議事は滞りなく実施された。
支部長の挨拶では、熊本地震の災害派遣で全国の隊員が現地で頑張っている中、自衛隊の仕事も国防から災害派遣まで複雑多岐な時代となり今まで以上に自衛隊経験者として市民と自衛隊との架け橋を担っていく重責が我々OBにはある旨の挨拶があった。
静岡地本は、今起きている熊本地震等の各種災害情報や生きた情報を収集し、静岡の防災・減災に速やかに反映されるとともに協力団体と連携を密にし防災はもちろんのこと、募集や防衛基盤の充実、拡充に努めていく。


袋井市父兄会総会

静岡地本(本部長・根本博之1等陸佐)は、4月9日(土)袋井地域事務所の会議室において、平成28年度袋井市父兄会総会開催の支援を行った。  総会は、鈴木裕治父兄会会長の挨拶、袋井所長・2等陸尉の挨拶の他、前年度の活動及び会計等の報告を行った。
父兄会長の挨拶では、父兄会が発足してからまだ年数が浅く会員数も少ないものの、国防を仕事に志す若者の入隊が年々多くなり、それを支える父兄の輪が今後も少しでも広がることを願う旨の心のこもった言葉が語られた。
その後、場所を移動して懇親会(お花見)となり、最近の自衛隊の話や御子息等の話題に華を咲かせ、終始和やかかつ貴重な情報支援の場として時間を過ごした。
静岡地本は今後も有意義な地域の協力団体と連携を祭密にして募集・広報基盤の拡充に努めていく。


新入隊員が入隊へ(海上 一般曹候補生)

静岡地本(本部長・根本博之1等陸佐)袋井地域事務所は、3月29日(火)と30日(水)の2日間、海上自衛隊の一般曹候補生として採用され4月から舞鶴教育隊(京都府舞鶴市)において教育入隊する1名を支援した。教育隊は、厳しい訓練などを通じて自衛官としての基礎を身につけさせる教育訓練部隊である。

29日の朝にJR浜松駅で待ち合わせ、家族と袋井地域事務所長の見送りを受け出発した。京都までの新幹線の車内では落ち着いていた入隊予定者も京都を過ぎると徐々に緊張が見られるようになった。基地に到着すると、入隊を歓迎するかの様に桜の花が温かく入隊予定者を出迎えていた。これから生活の場となる庁舎に入ると直ぐに受付を済ませ、入隊予定者は指定された部屋に入ると、緊張の面持ちのなか同期達との会話も少しずつ花が咲き始め、自衛隊生活のスタートを切った。
30日に健康診断と宣誓誓約を無事済ませ晴れて自衛官候補生となると、新入隊員の顔は落ち着きとやる気に満ちていた。
静岡地本は、今後も優秀な隊員の獲得を目標に、募集活動をより一層積極的に努めていく。

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