平成29年度 出来事紹介 藤枝地域事務所

平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度

11月の出来事

教育隊卒業式、晴れて女性自衛官へ

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、11月23日(木)、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区)で行われた女性自衛官教育隊の「第8期自衛官候補生課程卒業式」に参加した。
 肌寒い雨が降る中、入隊式から誰一人欠けることなく仲間同士で協力し合い、厳しい訓練を乗り越えてきた24人の卒業式が挙行され、静岡地本から入隊した2人の自衛官候補生も晴れてこの日を迎えた。
 卒業式は東部方面混成団長・瀬戸山昭臣1等陸佐を立会人とし、朝霞市長、各地本部長などを来賓に迎え、多くの家族が見守る中粛々と行われた。各来賓の祝辞に対し代表隊員は答辞の中で、入隊から卒業までの間数々の厳しい場面を乗り越えてきたからこそ得られたものや、教育に携わった教官への感謝の気持ちを熱く語っていた。
 最後に教育隊歌を大きな声で歌い上げて卒業式は終了し、その後の会食では卒業生と参列した家族が和やかに会食をしながら懇談した。当初は入隊を心配していた家族も元気で成長した娘の制服姿を見て安心した様子で、教育期間中の訓練や地元にいる家族の話題で盛り上がっていた。
 今回卒業を迎えた静岡県出身の2人の自衛官候補生は両名とも各種施設器材をもって戦闘部隊を支援する施設科への配属が決まり、12月から後期課程にそれぞれ進むことになっている。
 静岡地本は、今後も入隊者へのアドバイスや家族に対するサポートを継続的に行ない、双方の架け橋として任務に邁進していく。


受験予定者が静浜基地を見学

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、11月10日(金)、自衛官採用試験受験予定者の静浜基地(藤枝市)見学を引率した。
今回の見学では、同基地第11飛行教育団渉外室の支援を受け、航空自衛隊や同基地の概要説明、基地内施設等の見学を行った。
まず、資料館において同基地の組織や編成、見学する各部隊の紹介などを聞き、その後渉外室長・志垣3等空佐が自ら受験予定者を引率して基地内の見学を行った。
途中、静浜基地においてパイロットの訓練で実際に使用されているT‐7初等練習機の操縦席に搭乗することもでき、受験予定者は航空機の仕組みを聞きながら興味津々に操作していた。
 研修を終えると「基地の見学は初めてだったので、部隊や航空機について詳しく知ることができて良かった」と楽しそうに話していた。
藤枝地域事務所は、今後も自衛官受験を希望する学生一人ひとりに対し全力でサポートを行い、一人でも多くの優秀な若者が自衛隊の門を叩けるよう募集活動に努めていく。

 


海自幹部候補生入校予定者が広島へ

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、11月8日(水)と9日(木)、海上自衛隊幹部候補生学校(広島県江田島市)及び呉地方総監部(同県呉市)で行われた研修に、海上自衛隊幹部候補生入校予定者を引率した。
 これは、来春の入校予定者に対しこれから進む海上自衛隊を身近に感じてもらい、入校への意欲・意思を高めてもらう目的で行われ、静岡地本からは、二人が参加した。
 初日は、まず幹部候補生学校を訪問し、概要説明の後に学校長の挨拶があり、入校予定者は少し緊張した面持ちで含蓄のある話を聞いていた。
 その後、校内の施設見学及び学生との懇談が行われ、和やかな雰囲気の中今年入校した先輩から学校生活や入校までの準備などについてアドバイスを受けた。
 翌日は呉地方総監部を訪問し、幹部自衛官との懇談や護衛艦「かが」を見学。護衛艦の見学では「近くで見ると大きくて迫力がある」と初めて見る護衛艦の姿に驚いていた。
 研修を終えた参加者は「実際に広島に来て、自分が入学する学校や職場を見学できてよかった。とても参考になった」「幹部候補生学校を訪れ、いよいよだという実感が湧いてきた。大変だと思うが4月から精一杯頑張りたい」と前向きに話していた。
 静岡地本は、これからも入校・入隊が決まった学生やまだ受験を迷っている若者に対してそれぞれに的確なアドバイスやサポートを行い、安心して入校・入隊できる態勢を整えていく。


10月の出来事

募集課長が教諭に「自衛官候補生制度」を説明

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、10月30日(月)、静岡県立相良高等学校(牧之原市)と倉橋学園キラリ高等学校(榛原郡吉田町)を訪問し、募集課長・伊東宏之2等陸佐による「自衛官候補生制度」の説明を実施した。
 今回の学校訪問は、進路・就職を担当する教諭に対し自衛官候補生制度の説明を行うとともに、募集の現状や今後の試験日程を報告し、自衛隊に対する理解を深め、今後の進路指導の参考にしてもらうことを目的に行われた。
 両校とも自衛隊の活動に理解があり、生徒の進路先としての関心も高く、教諭からは入隊後の生活や任期満了後の進路に至るまで多くの質問がよせられ、自衛官候補生制度は任期満了手当が支給されることや再就職の手助けも受けられるなど、質問一つ一つに募集課長が丁寧に答えていた。
 静岡地本は、今後も各高校の進路・就職担当者との連絡を密にして更なる関係強化を図るとともに、自衛隊の真の姿や活動を正しく説明して多くの自衛官を志す若者のサポートに努めていく。


藤枝市内の高校に自衛官候補生をPR

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、10月27日(金)に藤枝北高等学校(藤枝市)、10月30日(月)に藤枝順心高等学校(同市)において行われた、静岡地本募集課長・伊東宏之2等陸佐による「自衛官候補生制度説明」のための学校訪問に同行した。
各高校の進路担当教諭及び就職担当教諭に対し、「自衛官候補生制度」や募集の現状、今後の試験日程といった今年度の募集について、各校を訪問して説明を行った。特に他公務員との併願も可能であることや、本年度から女子自衛官候補生の採用試験が1年間を通して実施するになったことなどを細部にわたり説明した。
 両校からはこれまで多くの卒業生が自衛隊へ入隊しており、本年度も航空学生、一般曹候補生及び自衛官候補生の受験生を輩出している。今回の学校訪問により更に自衛官の募集制度について理解を深めてもらうとともに、更なる連携の強化や認識の共有を図ることができた。
藤枝地域事務所は、今後も学校訪問の機会を活用し、担当する高校の進路・就職担当教論との連絡を密にし、更なる志願者の増加を図っていく。


「社会人へのインタビュー」のため高校生が来所

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、10月27日(金)、藤枝北高等学校(藤枝市)が実施する「社会人インタビュー」に協力した。
 これは、学生が将来目指す職場を訪問し、実際に働く社会人にインタビューを行い、今後の進路の参考にするもの。今回のインタビューは、藤枝北高等学校の1年生2人が藤枝地域事務所を訪れた。
 当日は同校を担当している伊藤克哉空曹長が対応し、まずは学生が手作りして持参した名刺で相互交換を行った。その後のインタビューでは「自衛官を目指した理由」「航空自衛隊を選択した理由」「自衛官になるために必要な心構え」「学生時代にしておくべきこと」など、10項目ほど質問がされた。伊藤曹長が自らの経験などをふまえて高校生にもわかりやすく回答すると、両学生は真剣な面持ちで話を聞くとともに内容をしっかりと書き留め、自らの将来を真摯に考えているようであった。
 最後に伊藤曹長が「今の学校生活を大切にして積極的にさまざまな経験を積み、自衛官になるために少しずつ勉強と体作りを積み重ねていってほしい」とアドバイスすると、学生は「自衛官採用試験に合格できるように頑張ります」と明るく答えていた。
 藤枝地域事務所は、今後も学校や若者との連携を密にし、学生一人一人が考える進路設計をしっかりサポートして募集基盤の拡充を図っていく。


県内学校の教職員が横須賀へ

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、10月26日(木)、防衛大学校(横須賀市)及び海上自衛隊横須賀基地(同市)で行われた「平成29年度第2回教職員連絡会議」に参加教諭を引率した。
 この会議は、静岡県内の学校教職員等に対して、自衛隊及び自衛官等募集制度の説明並びに教育部隊等の見学を実施し、自衛官等募集に関する理解を深めてもらうために実施している。今回の会議には県内の教職員26人が参加し、藤枝地域事務所が担当する高校からは4校5人の教論が参加した。
 防衛大学校では、概要説明の後に施設研修を行い、学生が生活している学生隊舎を見学した。教論からは「学生が隊舎内をきれいに整頓していて感心した」といった感想が聞かれた。
 午後は横須賀基地へ移動し、艦艇見学と自衛官等制度説明を実施した。艦艇見学では護衛艦「たかなみ」に乗艦し、乗員から任務や装備について丁寧な説明を受けながら艦内や甲板をゆっくりと見学した。
 その後、基地内の施設において静岡地本募集課長・伊東宏之2等陸佐が自衛官候補生制度と現在の募集状況などの説明を行い、自衛官募集活動への協力を呼びかけた。
 研修終了後、参加した教論は「今回の研修に参加して、自衛隊の任務や役割、職場環境について理解が深まり良かった」「今回の研修内容をふまえ、今後生徒に進路選択の一つとして自衛隊を提案したい」と話していた。
 藤枝地域事務所は、今後も学校との連絡を密にし、志望者の獲得に邁進していく。


エアフェスタの事前公開にブルーインパルスが飛来!

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、10月14日(土)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)で行われた、「エアフェスタ浜松2017特別公開行事」に学生を引率した。
これは、航空自衛隊を志望する若者などを対象にエアフェスタの前日に行われる事前訓練などを見学できるもので、藤枝地域事務所からは中学生から大学生までの13人が参加した。
午前中は同基地に隣接する「浜松基地広報館」を訪れた。タイミングよくブルーインパルスが飛来し、参加者は着陸する機体を目の前にカメラや携帯電話で写真撮影をしていた。また、広報館の館内では、フライト・シミュレータ体験や、展示されている航空自衛隊の航空機や装備品などを熱心に見学し理解を深めていた。
午後から基地で事前公開が行われ、駐機されているブルーインパルスやT‐4中等練習機、CH‐47J輸送ヘリコプターなどに関心を寄せていた。
また、ブルーインパルスの展示飛行が始まると、息の合ったアクロバット飛行に参加者は「真上を飛ぶ機体は迫力があってとても良かった」などと感想を話していた。
藤枝地域事務所は、今後もさまざまなイベントを通じて自衛隊への理解を深めてもらい、多くの方々に自衛隊の魅力を伝えていく。


9月の出来事

女性自衛官の旅立ちを応援

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、9月9日(土)、川面義夫副本部長に同行し、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区)の女性自衛官教育隊で実施された「第8期自衛官候補生課程入隊式」に静岡県出身者への激励を兼ねて参加した。
 入隊者を祝うかのような秋晴れの中、24人の入隊式が挙行され、静岡地本からは浜松市浜北区から1人、藤枝市から1人の計2人が入隊した。


 入隊式は東部方面混成団長を立会官とし、朝霞市副市長、各地本部長などを来賓に迎え、多くの家族が見守る中粛々と行われた。皆で力強く自衛官としての服務の宣誓と誓約を行い、教育隊歌を歌いあげた自衛官候補生たちの横顔からは「立派な自衛官となり頑張っていく」という意気込みが強く感じられた。
静岡地本から入隊した2人の候補生は、真新しい自衛官の制服を着用してこの日を迎え、「精一杯最後まで頑張ります」と意気込みを話していた。
藤枝地域事務所は、今後も入隊した隊員の激励と組織的な心情把握を実施するとともに、隊員家族の親身なサポートに努めていく。


8月の出来事

海自ヘリで青い館山の空へ

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月19日(土)に実施された海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)でのヘリコプター体験搭乗に参加者を引率した。
 この体験搭乗は静岡地本と千葉地本の合同で行われ、藤枝地域事務所からは5人の高校生と専門学校生が参加し、静岡県内からは合わせて17人の学生が参加した。
 今回搭乗したのは、海上自衛隊で使用されている哨戒ヘリコプター「SH‐60K」で同基地の第21航空隊の支援を受け実施された。
 当日は快晴となり、まず参加者を対象に機体の任務や特性についてブリーフィングが行われ、その後4人ずつ体験搭乗に臨んだ。この日を楽しみにしていた学生たちは、初めて目にする海上自衛隊のヘリコプターで青い空へ飛び立ち、約10分間の体験飛行を満喫した。
 搭乗を終えた高校生は「景色がよく、地上の様子もよく見えて楽しかった」「飛ぶ瞬間は緊張したが、貴重な体験ができて良かった」と嬉しそうに感想を話していた。
 藤枝地域事務所は、数少ない体験搭乗の機会を活用してパイロットや航空機の良さを多くの若者に伝え、志望者の獲得に努めていく。



学生が総火演の準備を見学

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月18日(金)に実施された「青少年富士総合火力演習研修」に学生を引率した。
 これは、将来自衛官を目指す中学生や高校生などを対象に、年に1度行われる富士総合火力演習の事前訓練を見学し、自衛隊への理解を深めてもらうのが目的。藤枝地域事務所からは高校生3人と中学生7人が参加し、静岡県内からは53人の学生などが参加した。
 午前中の演習訓練では、10式戦車や対戦車ヘリコプターなどが繰り広げる迫力ある訓練の様子を見学し、参加者たちはその動きと音に圧倒されていた。また、昼食には自衛隊員が訓練時などに食べる携行食の中華丼を体験喫食し、その味とボリュームに参加者も満足した様子であった。
 午後からは、普通科部隊の宿営地で89式装甲戦闘車を見学するとともに、機甲科部隊の宿営地では各種戦車や隊員が生活しているテントなどを見学した。
 学生たちは、めったに見ることの出来ない装備品の細部や隊員の宿営地を興味深く見学し、実際に演習に参加している隊員の説明に熱心に聞き入っていた。
 今年自衛官を受験する学生からは「訓練だけでなく、寝るところや食事も全て自分たちで準備していることを知って驚いた」などの感想が聞かれた。
 藤枝地域事務所は、今後もこのような研修の機会を効果的に活用し、多くの学生に自衛隊の魅力を発信して将来自衛官を目指してもらえるよう募集活動に邁進していく。


教諭感激!防大生母校に帰る 

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月10日(木)、防衛大学校学生の母校訪問による「帰郷広報」を支援した。
 夏季休暇を利用して母校である静岡県立榛原高等学校(牧之原市)を訪れたのは、平成29年度入校の田代雄大学生。今回の訪問は、「防衛大学校に入校して立派になった姿を恩師に是非見てもらいたい」という田代学生の希望と学校側の協力で実現した。
 田代学生は、高校在校時の担当教諭と学年主任教諭の2人と面談し、入校から現在までの近況を報告するとともに、教諭からの質問に答える形で生活環境や訓練、校友会活動について自らが経験してきたことを語った。また、高校在校時の思い出話にも花が咲き、面談は終始和やかな雰囲気の中で行われた。
 防衛大学校の純白の制服に身を包んで溌剌と振舞う田代学生の姿を見た恩師は、僅か5ヶ月程前に卒業した教え子の大きな成長に感激した様子で「是非、今後も当校から防衛大学校生を輩出したい」と話していた。
 藤枝地域事務所は、今後も帰郷広報を積極的に活用し、入隊・入校して頑張る若者の姿を通じて自衛隊への理解促進に繋げていく。


学生が静浜基地隊員とふれあう

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月7日(月)から9日(水)に航空自衛隊静浜基地(焼津市)で実施された「青少年防衛講座」に参加者を引率した。
 これは同基地が学生などの青少年に航空自衛隊について理解を深めてもらおうと企画し、航空自衛隊に関心のある小学生、中学生、高校生を対象に行われた。藤枝所からは、3日間合わせて18人が参加した。
 まず午前中に、静浜基地が保有するパイロットの養成を目的とした「T‐7初等練習機」の機体とその整備を行う隊員による飛行前点検を見学することから始まり、その後基地の資料館において同基地渉外室長・志垣3等空佐が防衛に関する講座を行った。パイロットとしてさまざまな機体を操縦してきた志垣3佐の経験談に、学生たちは熱心に耳を傾けていた。
 午後は基地に所属する各部隊の職場を見学し、パイロットの教育や管制業務、基地の運営業務などについて隊員から説明を受けた。中でも、パイロットを目指す航空学生が訓練で使用する「T‐7初等練習機シミュレーター」は、実際に航空機を操縦しているような感覚を味わえるため学生たちの関心も高かった。
 また、消防車からホースを使った放水体験や警備犬の見学、防弾チョッキの試着体験などを通じて隊員とふれあい、さまざまな職種や活躍の場がある航空自衛隊の仕事への理解を深めていた。
 参加した学生は「基地の中で働いている隊員の方から、直接話を聞くことができて良かった」「初めて防弾チョッキを試着し、想像より重くて驚いた」などと話していた。
 藤枝地域事務所は、今後も部隊と連携して自衛隊への理解促進に努め、自衛隊という職業の魅力を更にアピールしていく。


7月の出来事

静岡の空へ!ヘリコプター体験搭乗

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど航空自衛隊静浜基地(焼津市)で実施された空自ヘリコプター体験搭乗を支援した。
 今回は航空自衛隊の入間ヘリコプター空輸隊協力のもと、航空救難団に所属し災害時の救助活動・急患空輸・物資空輸など多様な任務を担っている輸送ヘリコプター「CH‐47J」の体験搭乗を実施し、藤枝地域事務所からは自衛官受験希望者の学生6人が参加した。
 参加者は資料館において搭乗時の注意事項などに関するブリーフィングを受けると、いざフライトへ。普段見ることの出来ない機体の内部や窓から見える地元の様子など、約20分の体験飛行を楽しんだ。
 また、フライト後には静浜基地が保有するT‐7初等練習機を見学するとともに、幌を外したカーゴトラックの荷台に乗り、風を感じながら基地を1周する体験試乗を実施した
 参加した学生たちは「航空機から見る景色が綺麗で、自分が住んでいる場所を上空から見るのは新鮮だった」「自衛隊の車両に乗って基地の中を見ることが出来て、良い経験ができた」と話していた。
 藤枝地域事務所は、今後も各種イベントを通じて自衛隊をアピールし、任務や活動に対する理解促進を図るとともに、熱意ある志望者の発掘に邁進していく。


防大への思いを胸に、オープンキャンパスに参加

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど防衛大学校(神奈川県横須賀市)のオープンキャンパスに学生を引率した。
 防衛大学校は、将来は陸海空各自衛隊の幹部自衛官となる学生を育成する機関で、今回のオープンキャンパスには、静岡県内から高校生とその保護者65人が参加した。
 概要説明の後、参加者は自由に模擬授業や実験室、各学科の展示などを見学しつつ、在校学生と直接ふれあうなどそれぞれが希望する形で見学を行った。
 特に模擬授業は人気が高く、参加した学生は「授業の内容が大変興味深く、面白かった」「授業は難しそうだったが、内容が充実していて楽しめた」と強い関心を抱いていた。
 また、在校学生との懇談に参加した学生は「実際に学んでいる学生と直接話をすることができ学生生活への理解が深まった」「今日話をした在校学生のように、自分も立派な防大生になりたい」と将来を見据えて熱く語っていた。
 藤枝地域事務所は、今後も自衛隊の各種受験を希望する学生及び保護者との連絡を密にし、希望に沿った進路を歩めるようサポートを懇切丁寧に実施していく。


夢を抱き、防衛医科大学を見学

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど防衛医科大学校(埼玉県所沢市)で行われた「医学科オープンキャンパス」に学生を引率した。
 防衛医科大学校は、医師という立場から平和に寄与する幹部自衛官を養成する機関であり、6年間の専門課程及び臨床実習などを経て医師国家試験を受験し、合格した後、幹部自衛官に任官される。
 今回、県内各地から約30人の学生や保護者が参加し、藤枝地域事務所からも来年度受験を希望している学生が参加した。
 防衛医大到着後、参加者はそれぞれ希望の見学場所へ移動し、藤枝から参加した学生はまず入試個別相談会場へ足を運び、約10分間、入試に関する質問や相談を行った。
 そのほか、模擬講義や在校生・卒業生との懇談会場などへ多くの参加者が集まり、初期外科手術や応急治療に用いられる野外手術車の展示では学生が内部を興味深く見学するとともに、現役衛生科隊員の説明に真剣に耳を傾けていた。
 参加した学生からは「自衛隊で使用する手術車を実際に見学し、医官へのイメージが具体化できて良かった」「受験意欲が高まった。さらに勉強を頑張って防衛医大を目指したい」といった感想が聞かれた。
 藤枝地域事務所は、今後も学生との信頼関係を大切にし、志望に沿った進路に進めるよう受験まで誠実にサポートしていく。


踊夏祭で水中処分母船を公開

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど大井川港(焼津市)で行われた「第17回踊夏祭」において、海上自衛隊の「水中処分母船3号」の公開を支援した。
 祭りのメインステージでは「自衛隊歓迎行事」が行われ、自衛隊側からは航空自衛隊静浜基地司令・小袋長武1等空佐、水中処分母船3号船長・井野哲博1等海尉、静岡地方協力本部長・根本博之1等陸佐が出席し、焼津市長や同市議会議長等の歓迎を受けた。行事後には市関係者を対象に特別公開が行われ、海上自衛隊や水中処分母船の任務について理解を深めていた。
 その後の一般公開には、普段観ることのできない艦船を見ようと1000人を超える家族連れや学生等が訪れ、船橋や水中処分母船の任務で使用する装備品等を興味深く見学し、説明を行った乗員に積極的に質問をしていた。
 また、岸壁に開設した隊員募集の制度説明コーナーには、地元の中・高校生が多数訪れ、広報官から説明を受けると海上自衛隊での仕事に関心を抱き、多くの質問を投げかけていた。
 藤枝地域事務所は、今後も地元の若者が自衛隊に直接触れる機会を積極的に設け、国のために仕事をする魅力をアピールして更なる志望者の獲得に邁進していく。


「水中処分母船」の特別公開を実施

 静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、7月15日(土)、大井川港(焼津市)において、海上自衛隊の「水中処分母船3号」の特別艦艇公開を支援した。
 水中処分母船は、海中の機雷や不発弾等の処理作業を行う水中処分員と呼ばれるダイバーの支援を行う船で、翌日に同港で行われる「第17回踊夏祭」のために入港した。
 今回の特別公開には、自衛隊の受験を希望する中学生から大学生21人が参加し、実際の乗員から説明を受けながら普段見ることがない船内各所を見学した。まず食堂で船の概要説明を受け、その後船橋や隊員が生活する居住区等を見学するとともに、船での消火活動で使用する酸素ボンベや防火着を試着体験した。
 また、ダイバーが日頃から任務で使用している人員輸送用のゴムボートも体験乗船し、学生は想像以上のスピードに驚きつつも「貴重な体験ができ、海上自衛隊への興味が湧いてきた」と楽しそうに話した。
 最後に船内において乗員と学生の懇談会が行われ、女性の参加者から「女性も自衛官として活躍できるのか」「船での女性の生活について」等の質問があり、女性隊員が「自衛隊では女性の活躍の場が広がっているので、是非挑戦してほしい」と答える場面も見られた。
 静岡地本は、今後も艦船などを直接見学できる特別公開を積極的に実施して、若者に隊員と直接触れ合う機会を通じて自衛官という職業を正しく理解してもらい、熱意ある志望者の獲得に邁進していく。


富士駐屯地で自衛隊の精強さに圧倒!

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほど陸上自衛隊富士駐屯地(駿東郡小山町)で行われた「富士学校・富士駐屯地開設63周年記念行事」に学生等を引率した。
 当日は藤枝所管内に在住する学生やその家族11人が参加し、駐屯地内に展示された歴代の自衛隊装備や資料館、式典等を見学した。
 総合訓練場で行われた観閲式と観閲行進では、炎天下においても長時間姿勢を正して立ち続ける隊員達の強靭さと、土煙を上げて目の前を行進する戦車や自衛隊車両等の迫力に学生たちは感嘆の声を上げていた。
 また、その後行われた訓練展示では、戦車などの空砲の大きな音と振動に圧倒されながらも国防の重要性を再認識した様子で、目の前で繰り広げられる訓練を真剣な眼差しで見つめていた。
 見学を終えた参加者からは「訓練に臨む隊員の真剣さから、国を守ることの大変さが伝わってきた」「災害時に多くの人を救助できるのも、日頃の訓練の賜物だと感じた」等の声が聞かれた。
 藤枝地域事務所は、今後も様々な機会を捉え、多くの方に真の自衛隊を見てもらい理解を深めてもらえるよう、現場の見学に一層力を入れて広報活動に取り組んでいく。


高校生に届け!自衛隊の魅力

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、このほどツインメッセ静岡(静岡市)で開催された、株式会社さんぽう主催の「合同進路相談会」に参加した。
 このイベントでは、県内の高校生等を対象に各大学や専門学校が進学相談を行うとともに、公務員などへの就職希望者に対しては職務の説明も実施された。
 当日は、平日であったが県内外から多くの学生が来場し、会場は自らの進路選択のために情報を獲得しようとする学生達の熱気に包まれ盛況となった。
 自衛隊ブースには、自衛隊の看護師になるため防衛医科大学校看護学科の説明を聞きたいという学生や、災害派遣の報道を見て自分も多くの人を救いたいと自衛官を志している学生などが訪れた。今回の説明会は男子学生よりも女子学生の参加が多かったことから、最近の自衛隊は時代の流れから女性の採用数を増やしており、そのための施設や設備、規則等も逐次整備されていることをPRした。 説明を聞いた参加者は「自衛隊は男性社会というイメージがあったが、説明を聞いて女性も活躍出来る分野が多いという印象に変わった」「仕事の具体的なイメージを持つことができ、隊内生活への不安が解消された」と話していた。
 藤枝地域事務所は、今後も自衛隊に興味を持つ若者に様々な説明を実施して仕事に対する不安感を払拭するとともに、自衛官という職業の魅力発信に努めていく。


いざ出陣!街頭広報!
  藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月3日(月)にJR藤枝駅(藤枝市)、4日(火)にJR島田駅(島田市)において、29年度高等学校卒業予定者を対象とする募集活動の開始に伴い、街頭広報を実施した。
両日は朝から暑さが厳しく外に出るだけで汗ばむほどの天候であったものの、朝7時から8時までの間、作成した募集開始の案内が入ったポケットティッシュを各駅で合計2000枚配布した。
尾崎所長の指導のもと「おはようございます!」と大きな声で声掛けをしながら、通勤通学で行き交う学生を中心とした多くの方々に募集開始の案内を手渡した。
元気よく挨拶を返してくれる学生や、「いろいろと大変かと思うが、応援しているので頑張ってほしい」と声をかけてくれる地元の方もおり、暑さにも負けず広報活動に励むことが出来た。
藤枝地域事務所は、今後も各種イベントなどを通じて自衛隊への理解促進に努め、所員一丸となって熱意ある人材の確保に邁進していく。


6月の出来事

高校生に防大・防衛医大をアピール

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月17日(土)、藤枝明誠高等学校(藤枝市)の「大学入試・入学説明会」に参加し、防衛大学校と防衛医科大学校の説明を実施した。
 藤枝明誠高等学校は、これまでに防衛大学校等の入校者を輩出しており、本年度も卒業生が防衛医科大学校看護学科と自衛官候補生へ入校・入隊している。
 今回の説明会は、関東近辺の大学22校が参加し、同校の2、3年生を対象にそれぞれの大学の入試・入学制度について説明を実施した。
 静岡地本は、3年生8人、2年生11人の計19人に対し、防衛大学校及び防衛医科大学校の説明と入試に関するアドバイスを行った。説明を聞いた生徒からは「他の大学との違いは何か」「どのような訓練を行うのか」といった具体的な質問や、受験への強い意思を感じる言葉が多く聞かれた。
 静岡地本は、今後も各学校との連絡を密にし、学校で実施する説明会へ積極的に参加するとともに、自衛隊の仕事に対する理解や魅力を多くの学生に伝え志願者の獲得に努めていく。


防衛大学校生家族会、横須賀へ!

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月4日(日)と5日(月)、防衛大学校静岡県家族会の主催による「新入生・在校生激励会」に同行した。
同会は、毎年富士登山等の防衛大学校行事において学生の激励を現地で行っており、今回は在校学生の家族56人が同校(神奈川県横須賀市)を訪れ、学生の激励及び教官との懇談等を行った。
防衛大学校に到着後、学生とそれぞれの家族が合流し、食事をしながら近況報告をする等楽しそうにひと時を過ごしていた。
その後の激励会は場所を郊外に移し、学生と家族のほか、静岡地方協力本部長・根本博之1等陸佐をはじめとした来賓等総勢100人が集い、防衛大学校で教育訓練に励む学生を激励・鼓舞しようと盛大に行われた。
 同校出身である根本地本部長による激励の言葉の後、在校学生の上級生が先輩らしい堂々とした態度で近況報告と1年生へのアドバイスを行った。また、今春入学した1年生は、入校から現在までの心境の変化や、今後の目標等を少し緊張しながらも力強く発表していた。
今回の訪問は激励会や懇談等2日間の日程で行われ、参加した家族は「我が子の頑張りを直接感じられ、成長した立派な姿が見られて良かった」「以前より逞しくなっていて安心した」と話しつつも、久しぶりの再会で涙を浮かべる家族の姿も見られた。
静岡地本は、入校・入隊者やその家族との信頼関係を大切にし、サポートに努めるとともに、引き続き募集活動に邁進していく。


協力者が自衛隊広報展示コーナー開催

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、焼津信用金庫豊田支店(焼津市)内において、協力団体の役員による自衛隊広報展示コーナー開設に協力した。
 これは、静岡県防衛協会中・西部支部の理事である小林陸助氏が企画立案し、毎年自衛隊の募集・広報に役立てればとの思いから同信用金庫の協力を得て開催しており、藤枝地域事務所が資料提供を行い5月22日から6月30日まで展示している。
 今年は、「平和を守る自衛隊」と題し、災害派遣での活動写真、装備品写真の展示、陸・海・空自衛隊それぞれの広報用パンフレットを配布するなど自衛隊をPRしている。
 来場者の反応も良好で、多くの方が自衛隊に関心を持って興味深く見学しており、小林氏は「一人でも多くの方々に自衛隊を身近に感じて欲しい」と語った。
 藤枝地域事務所は、今後も協力者と様々な形で力を合わせて、多くの方に自衛隊の活動への理解・関心を持っていただけるような募集・広報活動に邁進していく。


卒業生、母校で自衛隊をアピール

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、6月7日(水)、相川学園静清高等学校(藤枝市)で行われた「業種別就職ガイダンス」において自衛隊及び自衛官について説明を行った。
 このガイダンスは、就職を希望する学生を対象に、各業種の担当者から直接仕事内容や必要な資格、求める人材等を聞くことで今後の進路選択の参考にすることが目的。自衛隊を含め10の企業等が参加し、1社約10分の時間を有効に活用し、各企業等がそれぞれのアピールを行った。
 自衛隊は、同校出身の静岡募集案内所広報官・大村有希2等空曹が講師を担当し、自衛隊の任務や陸・海・空各自衛隊の魅力をわかりやすく説明した。参加した66人の生徒は真剣に各業種の説明を聞き、今後の進路選択の参考にしていた。
 3年生の担当教諭は「参加した生徒の中に今回の説明会で自衛隊をより深く知ることができ、受験を真剣に考えている子もいる」と話し、今後の募集活動への大きな足掛かりを感じさせた。
 静岡地本は、今後も各学校との連携を密にし、校内ガイダンス等に積極的に参加して、熱意ある若者の入隊に繋げられるよう募集広報活動に努めていく。


5月の出来事

静浜基地で航空自衛隊の魅力をアピール
 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月20日(土)に航空自衛隊静浜基地(焼津市)で行われた「操縦教育体験ツアー」に参加者を引率した。
 これは、静浜基地と静岡地方協力本部が毎年合同で開催しており、航空自衛隊に関心を持つ高校生等に部隊を間近で見学してもらい、航空自衛隊で活躍するパイロットの魅力を伝えることを目的としている。今回の見学会は、県内各地から約20人の若者が参加し、藤枝地域事務所からは自衛官への受験を希望する11人が参加した。
 初めに担当者から静浜基地の概要説明を受けた後、同基地の静浜管制隊の業務風景を見学。実際に管制塔内に入り、管制官がパイロットと無線交信を行う様子を見学した。
 また、実機さながらの操縦訓練を行うことが出来る「フライトシミュレーター」を体験し、参加者は操縦の楽しさや実際に飛ぶパイロットの技術力の高さを実感していた。
 見学会の翌日に基地の航空祭を控えていたこともあり、事前練習を目的としたブルーインパルスの予行飛行も見学することが出来た。大空を舞台に繰り広げるブルーインパルスの演技を、参加者達は憧れの眼差しで見つめていた。
 今回は、航空自衛隊の持つ華やかな一面だけではなく、それを陰ながら支える各部隊の存在や、パイロットを目指す自衛官の日々の努力を間近で感じることが出来た見学会であった。参加者からは「航空自衛隊のパイロットを目指したい」「パイロット以外にもさまざまな職種があることを知り、自分にあった仕事がみつかりそう」といった率直な感想が聞かれた。
 藤枝地域事務所は、これからも部隊見学等の機会を通じて実際の自衛隊の姿や魅力を伝え、自衛隊を目指す若者を全力でサポートしていく。


広報官が「航空自衛隊現地訓練」に参加

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月16日(火)と17日(水)に航空自衛隊入間基地(埼玉県)で実施された「陸海広報官等航空自衛隊現地訓練」に参加した。
 この訓練は、各地方協力本部で勤務する、陸上・海上自衛隊の広報官に対し航空自衛隊の現状を把握してもらい、航空自衛隊に対する更なる理解を深めてもらうとともに、今後の募集広報活動の資とするために毎年行われている。
 航空自衛隊の任務や編成の説明を受けたほか、部隊研修では普段見ることの出来ない基地で保有している警備犬の訓練や、T―4中等練習機の操縦席の見学、自衛隊で使用される最新消防車の説明を聞くことができ、限られた時間の中ではあったが、航空自衛隊の現場に関する知識を深められる有意義な研修であった。
 藤枝地域事務所は、今後もこのような陸海空がそれぞれで計画する各種訓練、研修等に積極的に参加し、広報官としての能力・知識を向上させ、自衛官を志す若者の獲得に努めていく。


ファンを魅了、最高の静浜基地航空祭

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月21日(日)、焼津市の航空自衛隊静浜基地で行われた航空祭において募集広報を実施した。
 今年の航空祭は天候にも恵まれたほか、事前にブルーインパルスの展示飛行が告知されたこともあり、県内外から訪れた約4万人の航空ファンや家族連れ等で朝早くから賑わった。当日は午前9時開場の予定を2時間早め、開門と同時に多くの来場者が会場を埋め尽くした。また、陸海空の各自衛隊の現場で活躍する航空機や陸上自衛隊車両の展示のほか、地元の観光PRブースや飲食店ブース等も設けられ、地域で行われる大イベントとして人気を集めた。
 特にT‐7初等練習機をはじめとする航空自衛隊の機体や県警ヘリ、同基地では4年ぶりとなるブルーインパルスの展示飛行が行われ、青い空は大きなキャンパスとなり観客を魅了した。
 静岡地本は格納庫内に募集広報ブースを開設し、中・高校生を中心に自衛官採用の制度説明を行った。訪れた学生からは「将来自衛官になるにはどうしたら良いか」「パイロット志望なので、試験や訓練について詳しく知りたい」といった熱心な質問が聞かれ、担当した広報官が採用の各コース説明を行うなど、自衛隊の魅力を伝えた。 
 また、今年も子供用迷彩服の試着体験や静岡地方協力本部マスコットキャラクターの「しずぽん」との記念撮影等も行い、多くの家族連れで賑わった。
 静岡地本は、今後も地域のイベントを通じて自衛隊の魅力を伝え、優秀な人材を確保できるよう任務に邁進していく。


希望を胸に、防衛大学校を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月14日(日)、受験希望者を引率して「防衛大学校オープンキャンパス」へ参加した。
 防衛大学校は、神奈川県横須賀市に所在しており、陸海空自衛隊における将来の幹部自衛官を育成する機関である。今回のオープンキャンパスには静岡県内から高校生やその家族等35人が参加した。
 記念講堂での概要説明の後、参加者は模擬授業や実験室、学科展示等を自由に見学するとともに、同校の現役学生と触れ合う等充実した時間を過ごした。
 更に、全校学生によるパレード訓練を見学し、整斉と一糸乱れぬ隊形で行進する学生の姿を見ると参加者は将来の自分の姿と重ね合わせているようで目を輝かせていた。
 参加した学生からは「模擬授業は難しい部分もあったが、楽しく体験出来た」「学生と直接話ができ、今後の参考になった」「実際の学校の雰囲気を知り、更に防大に入りたい気持ちが強くなった。一層勉強を頑張りたい」と、それぞれ前向きな感想が聞かれた。
 静岡地本は、今後も受験生の気持ちを第一に、夢の実現に向け積極的なサポートに努めていく。


母校へ「ただいま」 

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月2日(火)、平成28年度入隊者の母校訪問による「帰郷広報」を支援した。
 連休を利用して母校である島田樟誠高等学校(島田市)を訪れたのは、海上自衛隊横須賀教育隊(横須賀市)に入隊した神坂樹来自衛官候補生。今回の帰郷広報は、入隊者の強い希望と学校側の協力のもと実現したもので、面談では、進路指導主事教諭や当時の担任教諭と在校時の思い出話から現在の自衛隊での生活について話をして盛り上がった。
 今年3月に卒業したばかりの教え子が凛々しい自衛隊の制服に身を包んで来校し、隊内での生活や出来事について懸命に話す姿を見て、教諭の顔は嬉しそうに綻んでいた。また、神坂自衛官候補生も 恩師に自分の成長した姿を見せる事ができ、大変誇らしげであった。
 藤枝地域事務所は、これからも帰郷広報を積極的に支援し、入隊者の母校訪問を通じて後輩の志望者獲得に努めていく。

 


後輩へエール、目指せ自衛官!

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月2日(火)、昨年の平成27年度に航空自衛隊に入隊した熊倉大地1等空士の母校訪問を支援した。
 熊倉1士は県立島田工業高等学校の卒業生で、現在は航空自衛隊岐阜基地第2補給処で勤務している。同校からは毎年多くの生徒が自衛隊を受験・入隊しており、平成28年度は、2名の生徒が一般曹候補生として陸上自衛隊に入隊した。
 母校を訪問した熊倉1士が、まず進路指導教諭の方々に挨拶すると、入隊から1年以上が経った教え子の成長した姿を見た恩師たちは「学生時代と比べると、堂々として立派になった」と嬉しそうな表情で感想を述べていた。
 また、学校の協力により、自衛隊に興味を持つ1年生から3年生までの生徒6人との懇談が開かれた。「試験前に体力や筋力をつけておいた方が良いのか」「筆記試験の難易度はどれくらいか」等の試験に関する質問や「自由時間はどの程度とれるのか」といった入隊後の生活環境に関する質問がされると、熊倉1士は丁寧に答え、後輩達の自衛隊に対する疑問や不安を解消し、入隊への後押しに努めていた。
 藤枝地域事務所は、今後も積極的に帰郷広報を支援し、隊員の実際の姿・声を多くの後輩に伝え、熱意ある志望者の獲得に努めていく。

 


空の精鋭が近況報告!

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月1日(月)、ゴールデンウィークを活用した「帰郷広報」を支援した。
 今回は、平成27年度に入隊し、現在は航空自衛隊百里基地(茨城県)で勤務している案間一樹1等空士と、平成28度に入隊し航空自衛隊熊谷基地(埼玉県)航空教育隊に教育入隊中の小泉裕大自衛官候補生が帰郷広報のため母校を訪れた。
 二人の母校は藤枝明誠高等学校(藤枝市)で、毎年防衛大学校等に入校生を多く輩出しており、平成28年度は防衛医科大学校看護学科と自衛官候補生航空要員に入校・入隊した。
 当日は校長室において、塙博校長に直接入隊後の近況報告を行った。案間1士は、現在の百里基地での仕事の状況を報告し、小泉自衛官候補生は緊張しながらも「訓練はきついですが、楽しく過ごしている」「希望の職種に配置されるようにこれからも頑張っていく」と力強く報告した。逞しく成長している卒業生に、塙校長は「これからもしっかり訓練を積んで、まずは教育期間を乗り越えられるよう頑張れ」と励ましの言葉を贈った。
 藤枝地域事務所は、今後も帰郷広報などを通じて、各学校との連絡を密にし、先輩たちの後を追い入隊する熱意ある若者の獲得に努めていく。


4月の出来事

防災展示を通じて地元住民とふれあい

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、4月29日(土)と30日(日)、福一焼津流通センター(焼津市)において市街地広報を実施した。
 「焼津福一流通センター」は、地元焼津産を中心に新鮮な魚を取り扱う店舗で、多くの地域住民が利用し賑わっている。今回のイベントは、福一販売事業本部の柴田浩氏から「過去の自然災害を風化させてはならない。焼津も海の街であり、いつ津波等の災害が起きるかわからない。自衛隊の活動を紹介することで、地元の方々に災害に対する意識を持ってもらいたい」という依頼があり実施された。
 当日は、熊本地震や東北・関東豪雨の災害派遣活動に関するパネル展示、DVD上映等を実施した。訪れた人々の関心は高く、「テレビで自衛隊の活動を見て感銘を受けた。体を張った災害派遣活動にとても感謝している」「大変だと思うが、頑張ってほしい」といった激励の声が多く聞かれた。
 また、災害派遣でも活躍する自衛隊の小型・中型トラックの展示や、子供用迷彩服の試着体験を併せて行うとともに、静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」が登場すると、防災に関心のある大人とともに、子供たちからも人気を集めた。
 藤枝地域事務所は、今後も地域に密着した広報活動に努め、多くの方に自衛隊の活動を理解してもらえるよう業務に邁進していく。 


教職員が浜松基地を見学

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、4月20日(木)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)で行われた「平成29年度静岡県教職員等連絡会議」を支援した。
これは、静岡地本募集課が主体となって自衛官等の募集時期に合わせて毎年行っているもので、県内の高校・大学等の教職員を対象に、自衛隊の現状や自衛官採用制度の説明、基地見学、各部隊の現役隊員や担当広報官との意見交換等を行い、自衛隊の任務に対する理解促進を図っている。
藤枝地域事務所の担当高校からは、藤枝明誠高校及び金谷高校の教論2名が参加した。両高校からは今までに防衛大学校、防衛医科大学校、一般曹候補生及び自衛官候補生への入校・入隊者が数多く出ている。
 午前は基地内の大講堂において、日本の防衛に関するブリーフィングと募集に関する説明を行い、午後は同基地が保有するF‐15及びF‐2戦闘機と基地資料館の見学を行った。
参加した教論からは「実際に基地を訪れ、隊員の生活について具体的に知ることができ、大変参考になった」といった感想が聞かれた。
藤枝地域事務所は、今後も各学校との連絡を密にし、関係強化を図るとともに、自衛隊の活動への理解促進に努めていく。


板妻駐屯地創立記念行事で激励

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、4月16日(日)、御殿場市に所在する板妻駐屯地の「創立55周年記念行事」に合わせ、今年入隊した隊員の激励訪問を行った。
 昨年は熊本地震での災害派遣のため中止となり、2年振りの開催となった記念行事は天候にも恵まれ、雄大な富士山をバックに多くの来場者が訪れた。
 今回の催しは、模擬店や所属部隊の訓練展示のほか、第1空挺団(習志野駐屯地)の落下傘降下展示等、今までにない趣向を凝らした内容で観客を魅了した。また、記念式典は入隊して2週間程の同駐屯地で教育を受けている自衛官候補生も参列し、先輩隊員に負けずとも劣らない整斉とした動きと堂々とした行進で、我が子の晴れ姿を見るために来場した新隊員の家族をはじめとして多くの観客から盛大な拍手が贈られていた。
 式典終了後、藤枝所から入隊した隊員と面談し、入隊後の心境等を確認するとともに教育修了までの奮闘を激励した。皆、厳しい訓練の中でも充実した新隊員生活を送っているようで、会話や表情からも成長と充実感が感じられた。
 藤枝地域事務所は、今後も隊員の激励を積極的に実施し、国民の負託に応えられる自衛官に成長していけるよう引き続きサポートに努めていく。

 


「自衛官候補生入隊式」で激励

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、4月8日(土)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)の第34普通科連隊で実施された「平成29年度自衛官候補生課程入隊式」に、激励を兼ね参加した。
 今年度は、県内外から入隊予定者99名が入隊式に臨み、御殿場市・裾野市の両副市長や第34普通科連隊のOB会長らを来賓に迎え、新隊員家族が見守る中粛々と進行された。
 教育に臨むにあたり、連隊長が「昨日の自分より今日の自分がより強くなれ」「仲間と自分を大切にせよ」「規律を重んじ自ら統制に従え」の3つの要望・心構えを述べた。この訓示を胸に、入隊者が力強く宣誓・誓約を行い、第34普通科連隊歌を合唱した。
 式典終了後、藤枝所から入隊した隊員を激励すると、晴れやかな表情で「立派な自衛官になれるよう頑張っていきたい」と力強く語っていた。
 藤枝地域事務所は、入隊後も隊員と地元や家族との懸け橋となり、双方のサポートに努めるとともに、今後の国防を担う熱意ある次に続く若者の獲得に努めていく。


陸上自衛隊一般曹候補生の着隊を引率

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、4月1日(土)、陸上自衛隊一般曹候補生の入隊者を駒門駐屯地(御殿場市)まで引率した。
 今回、藤枝地域事務所からは、4人の若者が入隊し、これから始まる新しい自衛官生活に不安を感じているのではないかという広報官の心配をよそに、当日集合した4人はこれからの生活への希望に満ち溢れた表情をしていた。駐屯地に着くとその表情は自衛官を志すに相応しい引き締まった面持ちに変わり、教育隊の指導隊員の指示に従って行動する姿は初々しく見えた。
 入隊者は今後、身体検査、宣誓制約を経て自衛官として任命され、その後約6ヶ月間に及ぶ教育訓練の後、各部隊に配属される。
 藤枝地域事務所は、今後の彼らの成長に期待するとともに、入隊者とそのご家族双方の架け橋となり、引き続き支援に努めていく。

▲ページTOPへ