平成30年度 出来事紹介 藤枝地域事務所

平成27年度平成28年度平成29年度

平成30年度|4月5月6月7月8月9月

10月の出来事

陸上幹部候補生合格者が久留米で研修

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、10月2日(火)と3日(水)の2日間、陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)で行われた一般幹部候補生合格者の研修に、静岡県内から参加した5人を引率した。
 この研修は、合格者が入隊後に教育を受ける陸上自衛隊の幹部候補生学校を見学し、在校生との懇談を通じて学校生活を理解してもらい、入校への意欲を向上する目的で行われたもの。
 研修初日は、昼過ぎから概要説明が始まり、その後、グラウンドで行われていた銃を背負っての武装障害走などの訓練の様子を見学。夕食を終えると参加者は数人ずつのグループに分かれて、幹部候補生学校に入校中の自衛官と懇談を行った。参加者は「訓練で一番何がきついですか」「休みの日は何をしていますか」など熱心に質問をしていた。
 2日目は、同校副校長による訓示の後、訓練場や学生の居室、実際の授業の様子などを見学し、参加者は学校全体の雰囲気を体感していた。
 研修後、参加者からは「授業や訓練を受けている先輩たちがとても楽しそうで、印象が変わりました」「自分が入校して、訓練を頑張っているイメージが湧きました」などとの感想が聞かれた。
 藤枝所は、今後も合格者との連絡を密にし、見学や研修を通じて入隊・入校への意識向上を図っていく。

9月の出来事

部隊の中核を担う海曹候補生誕生!

部隊の中核を担う海曹候補生誕生! 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、9月26日(水)から28日(金)まで、海上自衛隊佐世保教育隊(長崎県佐世保市)への入隊者1人の着隊に同行した。  早朝に静岡を出発し、公共交通機関を乗り継ぎ佐世保教育隊へ。移動の間、入隊者はこれから始まる自衛隊での生活に不安はあるが、以前特別公開で乗艦したことのある護衛艦「いずも」乗員になりたいとの憧れもあり、「前向きに頑張れそう」と話していた。
 教育隊に到着後は、早々に概要説明を受けたり、これから始まる生活への身辺整理などを行い、慌ただしい1日目が終了した。
 2日目の朝、入隊者は隊列を組んで食事へ。ぎこちない動きながらもしっかりと手足を揃えて行進する姿は、着々と自衛官としての一歩を歩み始めているように見えた。その後、身体検査や宣誓誓約などが順次行われ、晴れて海上要員の一般曹候補生に採用された。3日目の朝には、指導官の質問に対する受け答えや隊列行進も堂々と行い、入隊者は「一緒に入隊した同期に迷惑をかけることもあるかもしれないが、精一杯努力して立派な海上自衛官になりたい」と広報官に力強く話すなど、慣れない環境の中でも前向きに成長しようとする姿を見ることができた。
 藤枝所は、地元からより多くの入隊者を輩出できるよう引き続き募集業務に努めるとともに、入隊後のサポートを続けていく。



焼津水産高校2年生が自衛隊でインターンシップ

焼津水産高校2年生が焼津市の航空自衛隊静浜基地を訪問 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、9月25日(火)から27日(木)までの間、焼津水産高等学校(焼津市)のインターシップを支援した。
 今回参加したのは、将来自衛官を志望している2年生2人。初日は、地元焼津市の航空自衛隊静浜基地を訪問。生徒たちは広報担当者から基地の概要説明を受けた後、パイロットの操縦教育で使用しているT-7初等練習機と消防小隊を研修した。消防小隊では防火服を試着し、「重量感があり、これを着て消火作業するのはとても大変だなと思った」と感想を話していた。
2日目は、御殿場市の陸上自衛隊板妻駐屯地を訪問 2日目は、御殿場市の陸上自衛隊板妻駐屯地を訪問し、グラウンドで隊員が行っていた格闘訓練を見学。生徒たちは格闘訓練を見たのは初めてだったようで「迫力があってすごい」と終始見入っていた。
 最終日は、神奈川県横須賀市の海上自衛隊で潜水艦を研修した。生徒たちは海上自衛隊の役割や潜水艦の任務などについて説明を受けた後、潜水艦「うずしお」の艦内へ。艦内の狭さに驚いていたものの、装備品や艦内の設備に関心を寄せ、食堂や乗員の寝室、エンジンルームなどを見学し、潜水艦では海上自衛官が狭い環境で任務を実施していることを体感していた。
 インターンシップを終えた生徒たちは「自衛隊の魅力を改めて感じた」「陸・海・空すべての自衛隊を見ることができたが、どこに入隊しようか迷う」と話していた。
 藤枝所は、今後も各学校と親密な関係を築き、多くの若者に自衛官として入隊してもらえるよう業務に邁進していく。



日本の平和を空から守る『空女』誕生!

自衛官候補生として入隊予定の女性を航空自衛隊防府南基地まで引率 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月30日(木)から9月1日(土)までの間、自衛官候補生として入隊予定の女性1人を航空自衛隊防府南基地(山口県防府市)まで引率した。
 出発の日、静岡から公共交通機関を乗り継いで防府南基地へ。基地が近づくにつれ、入隊予定者の表情からは不安と緊張が感じられていたが、それも束の間、基地到着後すぐに書類作成や身辺整理などに追われ、慌ただしい1日が終了した。
翌日、身体検査や宣誓制約などを経て無事自衛官候補生として採用 翌日、身体検査や宣誓制約などを経て無事自衛官候補生として採用となった。
 着隊後3日目には、慣れない行進に苦戦しつつも元気な声で挨拶する姿が見られ、「3カ月間の訓練に一生懸命打ち込み、一日でも早く立派な自衛官になれるよう頑張ります」と前向きに話すなど、わずかながらではあるものの、一歩一歩航空自衛隊で活躍する女性隊員『空女』としての成長が感じられた。
 藤枝所は、より多くの熱意ある入隊者を地元から輩出できるよう、引き続き募集業務に邁進していく。



8月の出来事

高校生がインターンシップで自衛隊を学ぶ

高校生がインターンシップで自衛隊を学ぶ 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月21日(火)から23日(木)までの3日間、県立藤枝北高等学校(藤枝市)生徒のインターンシップを支援し、2年生2人が自衛隊の職場体験に参加した。
 生徒たちは初日、陸上自衛隊豊川駐屯地(愛知県豊川市)を訪問。駐屯地資料館で駐屯地の歴史について説明を受けた後、隊員食堂で自衛隊の食事を体験喫食した。午後は特科部隊の隊員による155ミリりゅう弾砲の操作訓練を見学し、訓練中の隊員の迫力に「動きがきびきびしていてすごい」「女性もいるんですね」と感想を話していた。
高校生がインターンシップで自衛隊を学ぶ 2日目は航空自衛隊浜松基地(浜松市)の浜松救難隊でUH‐60J救難ヘリコプターの性能等の説明を受け、コックピットに座ってパイロット気分を体験した。その後、F‐15・F‐2各戦闘機を見学したほか、午後は隣接する浜松広報館エアーパークに展示されている装備品を見学するとともに、時折基地から飛び立つT‐4中等練習機を広報館から見学した。
 3日目は東富士演習場(御殿場市)で富士総合火力演習を見学。豊川駐屯地で見学したりゅう弾砲の実弾射撃を皮切りに、各種戦車の演習を目の前にした生徒たちは、初めて聞く実弾射撃の音に「迫力がすごいです」と感動していた。
 藤枝所は、今後もインターンシップや部隊見学を積極的に支援し、中高生へ自衛隊の魅力を正しく伝え、優秀な若者の入隊に努めていく。



中学生来所!自衛官にインタビュー

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)に8月13日(月)、青島中学校(藤枝市)の1年生が夏休みの課題「身近で働く人へのインタビュー」作成のため訪れ、広報官を取材した。この課題は、仕事や職業への理解を深めることで将来の進路に繋げていくことを目的として行われた。
 取材に訪れた中学生は、昨年も小学校の課題で同事務所を訪れており、その際に自衛隊に興味を持ったため中学校の課題にも選んだという。取材では広報官に、「中学から現在までどのようなことを頑張ってきましたか」「仕事をしていて一番楽しかったことは何ですか」など中学生らしい質問が数多く寄せられた。
 最後に「自衛官になるためにはどうしたらいいですか」という質問に、担当広報官は自分の経験や自衛官採用制度について丁寧に説明を行い、「中学生の時から勉強を頑張って、部活でも怪我をしないように心身を鍛えてください」と声援を送った。
 藤枝所は、一人でも多くの若者に自衛隊の活動を正しく知ってもらい、また、より身近に感じてもらうため更に自衛隊の魅力を発信していく。



中高生が静浜基地で自衛隊生活を体験

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月7日(火)と8日(水)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)で実施された「青少年防衛講座」を支援した。
 同基地では、昨年から航空自衛隊について理解を深めてもらおうと同講座を開催しており、今年は1泊2日で行われ、静岡県内の中高生25人が参加した。藤枝地域事務所の担当地域からは6人の高校生が参加。参加者からは開催前から「楽しみです」「緊張しています」との声が寄せられていた。
 講座当日は、開始にあたり同基地隊員から「みんな元気に頑張ろう!」という挨拶があり、参加者は貸与された作業服に着替えて、いよいよ2日間の自衛官生活スタート。早速「右向け右」「左向け左」「前へ進め」などの号令に合わせて体の向きを変えるなどする自衛官の基本動作を教わり、参加者はぎこちない動きながらも一生懸命に取り組んでいた。
 また、飛行教育群、整備補給群、基地業務群といった基地の機能や役割について学んだほか、T‐7初等練習機を見学。パイロット教育に使用しているシミュレーターも体験し、静浜基地で働く自衛官の仕事について正しく理解を深めた。夕暮れにはライトが点灯した滑走路を歩く「ランウェイウォーク」が行われ、参加者は「すごい」「綺麗」と基地の新たな一面に何度も歓声を上げていた。
 2日間でぐっと自衛官に近付いた参加者たちからは「シミュレーターが良かった」「自衛隊に入ったら、警備犬の世話をしてみたい」「初めての体験ばかりで、すべてが楽しかった」などの感想が寄せられ、中でも静浜基地の食事は航空自衛隊の中でも好評なこともあり、参加者全員が「おいしかった」と太鼓判を押した。
 藤枝所は、若者に自衛隊を更に身近に感じ、関心を持ってもらえるよう募集広報を行っていく。


恩師に近況報告 防大1年藤枝東高出身

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、8月6日(月)、平成29年度に防衛大学校へ入校した石田征弥学生(藤枝市出身)の帰郷広報に伴う母校訪問を支援した。
石田学生の母校である藤枝東高校(藤枝市)は、毎年防衛大学校、防衛医科大学校を多数の生徒が受験しており、これまで多くの入校者を輩出している。元航空幕僚長・杉山良行空将も同校出身である。
今回の母校訪問は、在学中にお世話になった担任教諭に挨拶した後、進路担当教諭と懇談。石田学生が防衛大学校での生活や教育内容、訓練の様子を伝えると、担当教諭は在学時より逞しくなった姿を見て「立派になって驚いた」「元気な顔が見られて良かった」と声をかけ、安心した様子でしばし穏やかに懇談が続いた。
 その後、在籍していた陸上部が練習するグラウンドを訪れ、気温35度を超える猛暑の中、汗を流している顧問や後輩と久しぶりに対面した。石田学生は防大での近況を報告した後、顧問から後輩たちの成長を聞きながら練習風景を見つめていた。
藤枝所は、今後も入校・入隊者の帰郷広報を積極的に支援して、学校との関係を密にし後輩学生から自衛隊への受験生を確保すべく、募集業務に邁進していく。

7月の出来事

焼津出身パイロットとともに大空へ

焼津出身パイロットとともに大空へ体験搭乗 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は7月29日(日)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)において行われたCH‐47J輸送ヘリコプターの体験搭乗を支援した。
 前日まで台風による影響が心配されたものの、早朝の曇り空から徐々に天気も回復し、青空と暑さが復活した中での実施となった。
 航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)から飛来したCH‐47J輸送ヘリコプターの機長は、地元焼津市出身の赤木隆修1等空尉。同市の募集相談員でもあるご両親も基地を訪れ、家族団らんの後、我が子の操縦するヘリコプターでのフライトを楽しんだ。
 体験搭乗には、藤枝地域事務所が担当する地域から高校生や教諭など15人が参加。静岡地本全体で85人が、3回のフライトに分かれて搭乗した。
焼津出身パイロットとともに大空へ体験搭乗 フライトを前にした参加者からは「緊張します」「すごく楽しみです」などさまざまな声が聞かれ、空自隊員による搭乗前教育が終了するといざフライトへ。CH‐47Jは大空へ飛び立ち、約20分間、空の旅を満喫した。
 体験搭乗を終了した参加者からは「海がきれいで景色も良かったです」「また乗りたいです」と喜びの声が寄せられた。
 藤枝所は、体験搭乗や基地見学などさまざまなイベントを通じて、更に自衛隊の認知度を高め、これからの募集業務に繋げていく。



受験希望者が防衛大学校へ

防衛大学校(神奈川県横須賀市)で行われたオープンキャンパス 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は7月21日(土)、防衛大学校(神奈川県横須賀市)で行われたオープンキャンパスに高校生や家族合わせて9人の参加者を引率した。
 防大オープンキャンパス会場に到着した参加者は、それぞれ見学したい場所へ移動。同校での授業を体験できる模擬授業、学科紹介ブースや個別相談会、実験室の公開なども行われ、多くの参加者が防大生や教官の話を熱心に聴く様子が見られた。
 また、防大生の水泳訓練も見ることができ、参加者からは「防大生はみんな泳げるんですね。すごいです」「泳げないですが、入学したら泳げるようになりますか」という声が寄せられた。
防衛大学校(神奈川県横須賀市)で行われたオープンキャンパス  参加者は猛暑にも負けず、3回行われた模擬授業がすべて満席になるほど熱心に各自が目的のブースを見学し、「模擬授業が楽しかったです」「防大生から普段の生活などいろいろな話を聞くことができて良かったです」と語っていた。
 藤枝所は、参加した高校生や家族と連絡を密にし、受験に向けたアドバイスを行いつつ、それぞれが夢を実現できるよう、しっかりとサポートしていく。





未来の看護官、防衛医大に集う!

防衛医科大学校(埼玉県所沢市)で行われた看護学科オープンキャンパスの風景 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、7月20日(金)、防衛医科大学校(埼玉県所沢市)で行われた看護学科オープンキャンパスに参加した高校生やその家族を含む7人を支援した。
 朝から30度を超える猛暑の所沢に到着した参加者は、配布された校内マップとプログラムを手に、同大学校のキャンパスを散策。
防衛医科大学校(埼玉県所沢市)で行われた看護学科オープンキャンパスの風景 NO2 在校生や教官等と話をする機会もあったことから、入試個別相談会や在校生との懇談は長蛇の列。模擬講義は立ち見者が出るなど、それぞれのプログラムは盛況で、参加者はそれぞれ目的の説明会場を見学し、看護師への志を強くした様子であった。
 参加者からは「実際に見学に来てよかったです」「在校生の研究発表がすごく勉強になりました」「看護学科に合格できるよう、勉強を頑張ります」など、受験に向けた声を聞くことができた。
 藤枝所は、今後も各種オープンキャンパス、部隊見学などを通じ、高校生や家族に自衛隊の制度を正しく理解してもらい、更に自衛隊の魅力を伝えていく。



高校生募集開始に伴い市街地広報

 藤枝地域事務所(尾崎喜浩2等陸尉)は、高校生の募集開始に伴い、7月2日(月)にJR藤枝駅、3日(火)にJR焼津駅、4日(水)にJR島田駅において、市街地広報を実施した。   
 焼津駅では、静岡地本の坂下仁志副本部長や、家族会の久保野薫会長、赤木良親氏、横山久美子氏、焼津市募集相談員の青木伊都子氏が応援に駆け付け、駅を利用する通勤・通学者に「自衛官募集です。よろしくお願いします」等と声を掛けながら、募集広報用のはがきを入れたポケットティッシュを手渡した。 
 通行者の中には「頑張って下さい」と応援の声を返してくれる方もおり、久保野会長等は「今回が初めてだったが、参加して良かった」「来年も参加して募集に貢献したい」などの感想を述べていた。
 藤枝所は、募集環境が厳しい昨今、配布した募集はがきが1通でも多く返信されることを期待しているとともに、各種イベント等を通し、一人でも多くの隊員を確保すべく募集業務に邁進していく。


6月の出来事

募集課長が進路担当教諭へ直接アタック

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月27日(水)、静岡地本募集課長・伊東宏之2等陸佐による島田市内の高等学校訪問を支援した。
これは、年々減少傾向にある自衛隊員志願者を確保するために、各学校に出向いて直接説明を実施するもので、島田市の島田商業高等学校、島田工業高等学校、金谷高等学校の3校を訪れた。
 各学校では、募集課長が進路担当教諭に自衛隊の採用種目の制度及び現在の募集状況について説明した。島田市は、パイロットを養成する航空自衛隊第11飛行教育団が所在する静浜基地が近傍にあるため、担当教諭は特に航空・海上自衛隊のパイロットを養成する「航空学生」の試験内容について質問するなど、詳細を確認していた。
 また、募集課長は任期制自衛官の退職後の再就職状況についても説明を行い、再就職率が100%であることを伝えると、担当教諭は驚きの声を上げて自衛隊の手厚い支援体制について理解を深めていた。
 藤枝所は、募集の厳しさが増す中、隊員を確保できるよう、引き続き各高校等へ隊員募集の制度説明やイベント案内を積極的に行い、隊員確保に努めていく。





高校2・3年生に防大・防医大をPR

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月16日(土)、藤枝明誠高等学校(藤枝市)で開かれた「校内大学入試入学説明会」に参加し、防衛大学校・防衛医科大学校をPRした。
 この説明会は同校の2・3年生を対象に、3年生は入試入学説明会、2年生は学問系統別説明会と2部構成で行われ、自衛隊ブースには3年生2人と2年生12人が訪れた。
 防衛医科大学校を希望している3年生は、広報官から医学科、看護学科それぞれの特色や試験に関する説明を聞き、「他大学の医学部と同様に、防衛医大の医学科もとても難しいと思うが、合格できるように頑張りたい」と決意を語った。
 また、2年生の学問系統別説明会は、防衛大学校、防衛医科大学校医学科、同看護学科の3コースに分かれ、それぞれの制度説明を行った。ブースを訪れた生徒は、熱心に広報官の説明に耳を傾けて疑問点などを質問し、「今回の説明を聞いて自衛隊に興味が湧いた。次の機会にまた詳しい説明を聞きたい」と話した。
 藤枝地域事務所は、地域に所在する高校との連携を更に強化し、生徒たちに自衛官という職業の魅力を伝え、進路選択肢の一つに自衛隊の存在を高めていく。


藤枝市民から6人が自衛官募集相談員へ

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月12日(火)、藤枝市役所にて行われた「藤枝市自衛官募集相談員委嘱状交付式」を支援した。
交付式には、河野一行藤枝副市長と定免克己静岡地本長及び今年度から2年間自衛官募集相談員に委嘱される6人が出席。募集相談員は、それぞれ名前を呼ばれ、河野副市長から委嘱状を、定免本部長から募集相談員証明書を受け取った。
委嘱式に参加した募集相談員は「2年ぶりの委嘱式なので緊張した」「好景気で隊員募集は大変だと思うが頑張ってほしい。自衛官を希望している学生がいたら連絡する」と話していた。
 藤枝地域事務所は、今後も自衛官募集相談員と連携し、時には相談員とともに訪問などをして、将来の自衛隊を担う若い力の情報を獲得すべく日々業務に邁進していく。

 

 

 

5月の出来事

中学生が自衛隊での職場体験学習について発表

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月28日(月)、藤枝市立瀬戸谷中学校で行われた学年発表会に招かれ、生徒たちの発表を聞いた。
 この発表会は、同校の1年生の地域歴史学習、2年生の職場体験学習、3年生の修学旅行において、生徒たちが実際に見て学んだことを生徒自ら発表するもの。発表会場には、生徒の家族や職場体験で訪問した企業等の担当者も集まった。
 発表の時間は、生徒一人5分程度。短い時間ではあったものの、生徒たちは、自分たちが学んできたことを手作りのスライドにまとめ、クイズを取り入れたり、わかりやすいよう写真を利用するなど工夫し、熱心に発表していた。
 自衛隊での職場体験学習に参加した2年生の女子生徒2人は、「平和と独立の堅守」というタイトルで陸・海・空それぞれの自衛隊について学習したことを写真と手書きの記事にまとめ、しっかりとした口調で会場に集まった人たちにわかりやすく発表していた。
 2人は「今まで知らなかった自衛隊について、体験学習を通していろいろなことを学ぶことができた」と話し、自衛隊の活動についての体験学習が、生徒たちの満足のいくものだったことが伝わってきた。
 静岡地本は、今後も学校の要望に誠実に対応し、職場体験学習を通じた広報活動を積極的に実施して、多くの生徒に自衛官の魅力を紹介し、自衛隊を正しく理解してもらえるよう努めていく。


高校生が海自ヘリの飛行を体感

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月26日(土)に海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)で実施された「SH‐60K哨戒ヘリコプター体験搭乗」に参加者を引率した。
 この体験搭乗は、海上自衛隊第21航空群の支援を受け行われたもので、県内から21人の学生等が参加し、藤枝地域事務所は5人の高校生を引率し参加した。
 当日はあいにくの曇り空で天候が心配されたが、体験搭乗は無事予定通り実施された。ブリーフィングの後、参加者は海自隊員に手伝ってもらいながら救命装具等を慣れない手つきで装着し、フライトの順番が来るのを待った。SH‐60Kのターボシャフトエンジンのけたたましい轟音の中、3人ずつ搭乗し、約15分間のフライトを楽しんだ。
 搭乗を終えた高校生は「上空から地上を見るとすごく景色がよくて楽しかった」「飛ぶときは緊張したが、あまり揺れず安心して搭乗できた」と満足した様子で話していた。
 藤枝地域事務所は、これからも数少ない体験搭乗の機会を活用し、パイロットや航空機整備員のやりがいを多くの若者に知ってもらい、自衛官という職業の魅力を伝えていく。

 

 


「藤枝市自衛隊協力会総会」で若人の情報求む

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月26日(土)、藤枝市役所において開催された「藤枝市自衛隊協力会総会」を支援した。
 これは、藤枝市役所市民課の協力のもと、井林辰憲衆議院議員、北村正平藤枝市長、西原明美市議会議長を来賓に迎え、坂下仁志静岡地本副本部長、井上貴央第34普通科連隊第1中隊長や会員約50人が参加して行われた。
 第34普通科連隊のらっぱ手にあわせた国旗への敬礼の後、同会の遠藤孝会長が挨拶し、「近くに志のある募集対象となる若者がいたら、ぜひ藤枝地域事務所まで連絡をしてほしい」と会員に募集情報の提供を依頼した。
 その後、静浜基地副司令・依田和彦1等空佐が「ウクライナについて」と題して記念講演を行った。依田副司令は、これまで2回のウクライナ勤務を経験しており、勤務当時の情勢などについて会員に解説した。
 総会に参加した会員からは「募集が大変だと思うが、周りに適任の若者がいたら連絡するので藤枝地域事務所は頑張ってほしい」「ウクライナのことは報道番組でもやっていないので、副司令の講演内容には初めて知ることが多くて良かった」との感想が聞かれた。
 藤枝地域事務所は、今後も地元の協力会との連絡を密にし、自衛官を希望する若者の情報確保に努めていく。


地本ブースに来場者殺到

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月20日(日)に航空自衛隊静浜基地(焼津市)で開催された航空祭において募集広報活動を実施した。
今年の航空祭は、静浜基地60周年と焼津市・大井川町合併10周年記念航空祭として開催された。
午前は曇り空だったものの、午後には晴天に恵まれ、各種航空機や陸上自衛隊の装備品等の地上展示のほか、戦闘機や練習機等の飛行展示、ステージイベントなどを、市内外から訪れた約3万人の来場者が楽しんだ。空自ブルーインパルスの飛行もあり、パイロットの紹介で「1番機、後席操縦士、航空学生51期、静岡県静岡市出身」とアナウンスが流れると、会場が地元出身者の活躍に大いに湧いた。
 静岡地本は、基地で使用された歴代航空機の展示やステージイベントが行われる格納庫前に募集ブースを開設。午前10時の展示エリア解放と同時に来場者が殺到した。自衛官募集相談員3人の協力もあり、準備したパンフレットや航空祭記念缶バッジはあっという間に配布終了となった。
募集ブースに立ち寄った来場者の中には、将来自衛官を目指していたり、進路の一つとして考えている若者の姿もあり、広報官が隊員募集の制度や入隊後の生活などについて丁寧に説明を行った。
静岡地本は、今後も地元や部隊との連携を密にし、若者が自衛官となることを夢見るような募集広報活動を実施して、隊員確保に努めていく。


学生にパイロットの魅力を伝える

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月19日(土)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)が航空祭前日に行った「操縦教育ツアー」を支援した。
このツアーは、パイロット教育を行っている同基地が、将来パイロットをはじめとした航空自衛官を志望する学生などを対象として行った募集広報。静岡地本はこのツアーに高校生など24人を引率した。
この日は風が強かったものの、青空に恵まれた絶好のツアー日和となった。管制塔の見学では、静浜管制隊の管制室で基地周辺を一望し、その後パイロット教育に使われているT‐7初等練習機を目の前に、性能などの説明を受けた。
 次に、普段パイロットの操縦教育で実際に使用されているフライトシミュレーターを使った訓練を体験。参加者はシミュレーターの操縦席に乗り込み、教官パイロットの模擬操縦で5分間の基地上空フライトを楽しみながら飛行教育についてわかりやすく説明を受けた。
参加した学生は「普段の基地見学などでは経験できない、シミュレーターに乗れてとてもよかった」と嬉しそうに話していた。
最後に、翌日の基地航空祭のリハーサルを行っていたブルーインパルスの飛行を見学した。参加者はエプロン地区から空を見上げ、機体の迫力ある曲技飛行に魅了され、自分の気に入ったポジションで何枚も写真を撮っていた。
静岡地本は、今後も各種イベントにおいて募集広報を積極的に行い、若者の無限に広がる空のような可能性を自衛官なら実現できることなど、自衛隊の魅力を伝えていく。


中学生が自衛官の仕事を体験

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月14日(月)から16日(水)の3日間、藤枝市立葉梨中学校2年生の職場体験学習を支援した。
これは、生徒が各種の職場体験を通じて社会人の姿勢や考え方を学び、正しい勤労観・職業観を育てるとともに、将来を見据えて主体的に進路を考える力を育てることを目的として同校が行っているもの。
初日は11人の生徒が参加。同校内で体験学習を行った。迷彩服を着て、DVDで自衛隊の仕事や災害について学ぶとともに、三角巾の取り扱い、基本教練などを実際に体験。基本教練では、方向変換での足の運び方に苦労しながらも皆真剣に取り組んでいた。
 2日目は4人の生徒が航空自衛隊御前崎分屯基地(御前崎市)を訪問。レーダー等の施設を見学し、担架搬送や消防放水を体験した。少し緊張した様子だった生徒も、隊員のアドバイスを受け次第に笑顔になり、しっかりと手順を確認しながら体験していた。
3日目は5人の生徒が県内の他の中学生とともに海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)を訪問。掃海母艦「うらが」の艦内見学や消防服の体験試着、ロープワーク学習を行ったほか、海上自衛隊の曳船に乗船して横須賀港の海をクルージング。少しだけ海上自衛官の気分を味わっていた。
参加した中学生は「自衛隊のさまざまな仕事を体験できてよかった」「初めて迷彩服を着ることができて感動した」と嬉しそうに話していた。
藤枝地域事務所は、中学生に自衛隊の仕事にふれてもらい、将来自衛官を目指してもらえるよう、今後も学校との連携を密にして中学生の体験学習を積極的に支援していく。


防大生のパレードに感嘆の声

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月13日(日)に実施された「防衛大学校オープンキャンパス」に参加者を引率した。
防衛大学校は神奈川県横須賀市にあり、将来陸海空各自衛隊の幹部自衛官を育成する機関。平成29年度は藤枝地域事務所が担当している地域から3人が入校している。
 今回のオープンキャンパスには、静岡県から、中学生、高校生、教員、保護者等37人が参加し、藤枝地域事務所は高校生と保護者合わせて8人を引率した。
 同大学校の概要説明後、各参加者はプログラムを手に各々興味があるブースへ移動。防衛学の模擬授業には多くの学生が集まり、真剣な面持ちで授業を聞いていた。
 また、グラウンドで防衛大学校全学生によるパレード訓練が実施されると、オープンキャンパス参加者や学生の家族がグラウンド周辺に集まり、整斉と行進する防大生の姿を見て「迫力があり、行進も全てが揃っていてすごい」と驚きを声にしていた。
 オープンキャンパス終了後、参加した学生は「防衛学の模擬授業が楽しかった」「学生の部屋が整頓されていてきれいだったのが印象的だった」と感想を話していた。
 藤枝地域事務所は、各種見学会などを活用した広報を積極的に行い、今後も学生や保護者に自衛隊に対する正しい理解を深めてもらえるよう努めていく。


中学生が職場体験で自衛隊を学ぶ

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月8日(火)から10日(木)までの3日間、藤枝市立瀬戸谷中学校の職場体験を支援した。
初日の航空自衛隊浜松基地と浜松広報館エアーパーク(ともに浜松市)には、2年生2人、1年生5人、教諭2人の計9人が訪れた。
あいにくの雨模様だったが、浜松基地の管制塔見学では浜松市内を一望できる管制室を見学、消防小隊では最新の消防車に搭乗し、防火服の試着などを体験した。また、第1術科学校ではF‐15戦闘機や、T‐7初等練習機を見学し、T‐7の操縦席に実際に座ってパイロットの気分も味わった。
 翌日は、中学校内で2年生2人が迷彩服の着こなしや三角巾使用法、基本教練など実際の自衛隊員が行っていることを体験。敬礼動作や方向転換といった自衛官の基本動作の体験では、初めはぎこちない動きだったが徐々に上達し、生徒が教諭にコツを教える姿も見られた。
最終日は、2年生2人が陸上自衛隊豊川駐屯地(愛知県豊川市)を訪れた。装備品や施設を見学し、陸上自衛隊の任務などの説明を受けた。
職場体験に参加した生徒からは「自衛隊のいろいろな話を聞くことができたり、航空機の操縦席に座ることもできて嬉しかった」「迷彩服を着て実際に動いてみて、自衛官という仕事に興味を持った」といった感想が聞かれた。
藤枝地域事務所は、今後も地域の学校が実施する職場体験に自衛隊を取り入れてもらい、多くの学生に自衛官という職業に興味を持ってもらえるよう努めていく。


入隊者が事務所を訪れ近況報告

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月1日(火)、事務所において今春入隊した5人の近況報告を受けた。
 来所したのは、齊藤要2等陸士、森淳之介2等陸士、杉本択登2等海士、柏原圭佑2等海士、宮崎佑圭2等空士。5人の一般曹候補生たちは、所長や担当広報官に教育隊での訓練の様子や近況を報告した。所長からは、教育課程御後に行う職種選考のアドバイスなどを行った。
 報告に続く懇談では、陸海空各教育隊での教育内容の違いやどのくらい厳しいかなど、候補生同士で意見交換する場面も。「連休が明けると訓練も一層厳しくなると思うが、精一杯頑張りたい」とそれぞれ力強く抱負を語っていた。
 藤枝地域事務所は、所員一丸となり入隊後の地元出身隊員のバックアップや近況把握を行い、フォローアップを確実に行っていく。
 
 


女性自衛官、出身中学校へ近況報告

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月1日(火)、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区)の女性自衛官教育隊で教育訓練中の澤田季純自衛官候補生の母校訪問を支援した。
 澤田候補生は、藤枝市立瀬戸谷中学校の卒業生。久し振りに母校を訪れ、在校時お世話になった恩師へ「大変だけれど、毎日頑張っています」と笑顔で近況報告した。談笑中には澤田候補生の後輩にあたる同校の女子生徒も駆けつけ、凛々しく制服を着こなす先輩の姿に「格好いい!」と目を輝かせていた。
 また、懇談した杉本好基校長は「自衛隊の訓練は非常に大変だと思う。国を守る、国民を守るという大きな目標に向かって頑張ってほしい」と激励し、澤田候補生は自衛官らしいはつらつとした声で決意を伝えていた。
 藤枝地域事務所は、今後も入隊者と母校との懸け橋となり積極的に学校訪問を行い、先輩隊員の姿を見て一人でも多くの若者が自衛官を希望するよう努めていく。

 


自衛官候補生が制服で母校訪問

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月1日(火)、陸上自衛隊と航空自衛隊の自衛官候補生二人の母校訪問を支援した。
 母校である清流館高等学校(焼津市)を訪れたのは、陸上自衛隊朝霞駐屯地女性自衛官教育隊(東京都練馬区)で教育訓練中の澤田季純自衛官候補生と、航空自衛隊熊谷基地第2教育群(埼玉県熊谷市)で教育訓練中の谷口和人自衛官候補生。
 制服姿で母校を訪れた二人は、在校時にお世話になった進路担当の竹島晃教諭と懇談。教諭から自衛隊での訓練について聞かれると、「今はまだ大丈夫」「連休明けからが本番なので、気を引き締めて頑張ります」と力強く答えていた。
 その後、両候補生は職員室へ向かいそれぞれの恩師に挨拶。自衛官らしさが出てきた両隊員を見て、恩師からは「制服がすごく似合っている」と声を掛けられた。
 藤枝地域事務所は、今後も自衛官の学校訪問を積極的に実施し、在校生が母校の先輩だからこそ聞くことのできる自衛隊の魅力を伝え、多くの後輩が自衛官になることを選んでくれるよう広報活動を実施していく。

 

4月の出来事

駒門駐屯地で若人の門出を祝福

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、4月8日(日)、陸上自衛隊駒門駐屯地(御殿場市)で実施された「一般陸曹候補生入隊式」に参加した。
 入隊を祝うかのような快晴のもと、来賓と多くの入隊者家族が見守る中、入隊式が挙行された。今回藤枝地域事務所が担当した4人が入隊しており、それぞれが思いを胸に入隊式に臨んでいた。
 紫紺色を基調とした新制服に身を包み、会場に姿を見せた入隊者は、着隊当初の緊張した様子と比べると、やる気と希望に満ちた表情に変わっていた。

 入隊式では、力強く大きな声で宣誓を行い、自衛官としての第一歩を踏み出した。
 式典後、広報官が激励の言葉をかけると、「訓練を頑張って多くのことを学びたい」「体を鍛えて体力をつけていきたい」「自衛官として立派になれるように頑張る」など、頼もしい前向きな言葉を聞くことができた。
 藤枝地域事務所は、入隊した隊員の激励と心情把握に努めるとともに、隊員家族のサポートも継続的に実施していく。


板妻駐屯地で「自衛官候補生入隊式」

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、4月7日(土)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)に所在する、第34普通科連隊で実施された「平成30年度自衛官候補生課程入隊式」に激励を兼ねて参列した。
 今年度は、静岡地本から入隊した33人を含めた91人がこの日を迎え、紫紺の新制服に身を包み、緊張した面持ちで式に臨んだ。
 御殿場市長、裾野市副市長、小山町副町長、静岡県防衛協会副会長らを来賓に迎え、静岡地本からは坂下仁志副本部長が参列。多数の家族が見守る中、粛々と式が挙行された。
 執行者である第34普通科連隊長・山之内竜二1等陸佐は教育に臨むにあたり、「昨日の自分より今日の自分がより強くあれ」「仲間と自分を大切にせよ」「規律を重んじ自ら統制に従え」と3点を要望した。入隊者は自衛官としてこれから歩む日々に思いを馳せ、真剣な面持ちで聞き入っていた。
 静岡地本は、今回入隊した若者たちが3ヶ月間の教育を終え、立派な自衛官になることを期待している。

 


自衛官候補生の着隊を支援

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、3月29日(木)から4月1日(日)までの間、第34普通科連隊教育隊(板妻駐屯地)に入隊する自衛官候補生33人の着隊業務を支援した。
県内各地から家族等に見送られ出発した入隊者たちは、駐屯地に到着後、早速身体検査や書類作成等を実施し、自衛官としての生活がスタートした。2日目は、被服のサイズ合わせや身分証明書の写真撮影、営内班長との面談、3日目は、自衛官らしい短髪の凛々しい姿になり、貸与された制服等への名札・き章の縫い付けを実施。慣れない手つきで縫い付けを行う姿からは、初々しさが感じられた。
 4日目からは、自衛官の行動要領も徐々に身に付き、整列して行進することや、先輩隊員に対し大きな声で「お疲れ様です」と習ったばかりの敬礼をする姿もみられ、成長が感じられた。
藤枝地域事務所は、入隊者全員が霊峰富士を仰ぐ板妻の土地で、3ヶ月間の教育をしっかり修得し、立派な自衛官に育つことを期待している。

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