平成30年度 出来事紹介 藤枝地域事務所

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6月の出来事

高校2・3年生に防大・防医大をPR

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月16日(土)、藤枝明誠高等学校(藤枝市)で開かれた「校内大学入試入学説明会」に参加し、防衛大学校・防衛医科大学校をPRした。
 この説明会は同校の2・3年生を対象に、3年生は入試入学説明会、2年生は学問系統別説明会と2部構成で行われ、自衛隊ブースには3年生2人と2年生12人が訪れた。
 防衛医科大学校を希望している3年生は、広報官から医学科、看護学科それぞれの特色や試験に関する説明を聞き、「他大学の医学部と同様に、防衛医大の医学科もとても難しいと思うが、合格できるように頑張りたい」と決意を語った。
 また、2年生の学問系統別説明会は、防衛大学校、防衛医科大学校医学科、同看護学科の3コースに分かれ、それぞれの制度説明を行った。ブースを訪れた生徒は、熱心に広報官の説明に耳を傾けて疑問点などを質問し、「今回の説明を聞いて自衛隊に興味が湧いた。次の機会にまた詳しい説明を聞きたい」と話した。
 藤枝地域事務所は、地域に所在する高校との連携を更に強化し、生徒たちに自衛官という職業の魅力を伝え、進路選択肢の一つに自衛隊の存在を高めていく。


藤枝市民から6人が自衛官募集相談員へ

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、6月12日(火)、藤枝市役所にて行われた「藤枝市自衛官募集相談員委嘱状交付式」を支援した。
交付式には、河野一行藤枝副市長と定免克己静岡地本長及び今年度から2年間自衛官募集相談員に委嘱される6人が出席。募集相談員は、それぞれ名前を呼ばれ、河野副市長から委嘱状を、定免本部長から募集相談員証明書を受け取った。
委嘱式に参加した募集相談員は「2年ぶりの委嘱式なので緊張した」「好景気で隊員募集は大変だと思うが頑張ってほしい。自衛官を希望している学生がいたら連絡する」と話していた。
 藤枝地域事務所は、今後も自衛官募集相談員と連携し、時には相談員とともに訪問などをして、将来の自衛隊を担う若い力の情報を獲得すべく日々業務に邁進していく。

 

 

 

5月の出来事

中学生が自衛隊での職場体験学習について発表

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月28日(月)、藤枝市立瀬戸谷中学校で行われた学年発表会に招かれ、生徒たちの発表を聞いた。
 この発表会は、同校の1年生の地域歴史学習、2年生の職場体験学習、3年生の修学旅行において、生徒たちが実際に見て学んだことを生徒自ら発表するもの。発表会場には、生徒の家族や職場体験で訪問した企業等の担当者も集まった。
 発表の時間は、生徒一人5分程度。短い時間ではあったものの、生徒たちは、自分たちが学んできたことを手作りのスライドにまとめ、クイズを取り入れたり、わかりやすいよう写真を利用するなど工夫し、熱心に発表していた。
 自衛隊での職場体験学習に参加した2年生の女子生徒2人は、「平和と独立の堅守」というタイトルで陸・海・空それぞれの自衛隊について学習したことを写真と手書きの記事にまとめ、しっかりとした口調で会場に集まった人たちにわかりやすく発表していた。
 2人は「今まで知らなかった自衛隊について、体験学習を通していろいろなことを学ぶことができた」と話し、自衛隊の活動についての体験学習が、生徒たちの満足のいくものだったことが伝わってきた。
 静岡地本は、今後も学校の要望に誠実に対応し、職場体験学習を通じた広報活動を積極的に実施して、多くの生徒に自衛官の魅力を紹介し、自衛隊を正しく理解してもらえるよう努めていく。


高校生が海自ヘリの飛行を体感

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月26日(土)に海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)で実施された「SH‐60K哨戒ヘリコプター体験搭乗」に参加者を引率した。
 この体験搭乗は、海上自衛隊第21航空群の支援を受け行われたもので、県内から21人の学生等が参加し、藤枝地域事務所は5人の高校生を引率し参加した。
 当日はあいにくの曇り空で天候が心配されたが、体験搭乗は無事予定通り実施された。ブリーフィングの後、参加者は海自隊員に手伝ってもらいながら救命装具等を慣れない手つきで装着し、フライトの順番が来るのを待った。SH‐60Kのターボシャフトエンジンのけたたましい轟音の中、3人ずつ搭乗し、約15分間のフライトを楽しんだ。
 搭乗を終えた高校生は「上空から地上を見るとすごく景色がよくて楽しかった」「飛ぶときは緊張したが、あまり揺れず安心して搭乗できた」と満足した様子で話していた。
 藤枝地域事務所は、これからも数少ない体験搭乗の機会を活用し、パイロットや航空機整備員のやりがいを多くの若者に知ってもらい、自衛官という職業の魅力を伝えていく。

 

 


「藤枝市自衛隊協力会総会」で若人の情報求む

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月26日(土)、藤枝市役所において開催された「藤枝市自衛隊協力会総会」を支援した。
 これは、藤枝市役所市民課の協力のもと、井林辰憲衆議院議員、北村正平藤枝市長、西原明美市議会議長を来賓に迎え、坂下仁志静岡地本副本部長、井上貴央第34普通科連隊第1中隊長や会員約50人が参加して行われた。
 第34普通科連隊のらっぱ手にあわせた国旗への敬礼の後、同会の遠藤孝会長が挨拶し、「近くに志のある募集対象となる若者がいたら、ぜひ藤枝地域事務所まで連絡をしてほしい」と会員に募集情報の提供を依頼した。
 その後、静浜基地副司令・依田和彦1等空佐が「ウクライナについて」と題して記念講演を行った。依田副司令は、これまで2回のウクライナ勤務を経験しており、勤務当時の情勢などについて会員に解説した。
 総会に参加した会員からは「募集が大変だと思うが、周りに適任の若者がいたら連絡するので藤枝地域事務所は頑張ってほしい」「ウクライナのことは報道番組でもやっていないので、副司令の講演内容には初めて知ることが多くて良かった」との感想が聞かれた。
 藤枝地域事務所は、今後も地元の協力会との連絡を密にし、自衛官を希望する若者の情報確保に努めていく。


地本ブースに来場者殺到

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月20日(日)に航空自衛隊静浜基地(焼津市)で開催された航空祭において募集広報活動を実施した。
今年の航空祭は、静浜基地60周年と焼津市・大井川町合併10周年記念航空祭として開催された。
午前は曇り空だったものの、午後には晴天に恵まれ、各種航空機や陸上自衛隊の装備品等の地上展示のほか、戦闘機や練習機等の飛行展示、ステージイベントなどを、市内外から訪れた約3万人の来場者が楽しんだ。空自ブルーインパルスの飛行もあり、パイロットの紹介で「1番機、後席操縦士、航空学生51期、静岡県静岡市出身」とアナウンスが流れると、会場が地元出身者の活躍に大いに湧いた。
 静岡地本は、基地で使用された歴代航空機の展示やステージイベントが行われる格納庫前に募集ブースを開設。午前10時の展示エリア解放と同時に来場者が殺到した。自衛官募集相談員3人の協力もあり、準備したパンフレットや航空祭記念缶バッジはあっという間に配布終了となった。
募集ブースに立ち寄った来場者の中には、将来自衛官を目指していたり、進路の一つとして考えている若者の姿もあり、広報官が隊員募集の制度や入隊後の生活などについて丁寧に説明を行った。
静岡地本は、今後も地元や部隊との連携を密にし、若者が自衛官となることを夢見るような募集広報活動を実施して、隊員確保に努めていく。


学生にパイロットの魅力を伝える

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月19日(土)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)が航空祭前日に行った「操縦教育ツアー」を支援した。
このツアーは、パイロット教育を行っている同基地が、将来パイロットをはじめとした航空自衛官を志望する学生などを対象として行った募集広報。静岡地本はこのツアーに高校生など24人を引率した。
この日は風が強かったものの、青空に恵まれた絶好のツアー日和となった。管制塔の見学では、静浜管制隊の管制室で基地周辺を一望し、その後パイロット教育に使われているT‐7初等練習機を目の前に、性能などの説明を受けた。
 次に、普段パイロットの操縦教育で実際に使用されているフライトシミュレーターを使った訓練を体験。参加者はシミュレーターの操縦席に乗り込み、教官パイロットの模擬操縦で5分間の基地上空フライトを楽しみながら飛行教育についてわかりやすく説明を受けた。
参加した学生は「普段の基地見学などでは経験できない、シミュレーターに乗れてとてもよかった」と嬉しそうに話していた。
最後に、翌日の基地航空祭のリハーサルを行っていたブルーインパルスの飛行を見学した。参加者はエプロン地区から空を見上げ、機体の迫力ある曲技飛行に魅了され、自分の気に入ったポジションで何枚も写真を撮っていた。
静岡地本は、今後も各種イベントにおいて募集広報を積極的に行い、若者の無限に広がる空のような可能性を自衛官なら実現できることなど、自衛隊の魅力を伝えていく。


中学生が自衛官の仕事を体験

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月14日(月)から16日(水)の3日間、藤枝市立葉梨中学校2年生の職場体験学習を支援した。
これは、生徒が各種の職場体験を通じて社会人の姿勢や考え方を学び、正しい勤労観・職業観を育てるとともに、将来を見据えて主体的に進路を考える力を育てることを目的として同校が行っているもの。
初日は11人の生徒が参加。同校内で体験学習を行った。迷彩服を着て、DVDで自衛隊の仕事や災害について学ぶとともに、三角巾の取り扱い、基本教練などを実際に体験。基本教練では、方向変換での足の運び方に苦労しながらも皆真剣に取り組んでいた。
 2日目は4人の生徒が航空自衛隊御前崎分屯基地(御前崎市)を訪問。レーダー等の施設を見学し、担架搬送や消防放水を体験した。少し緊張した様子だった生徒も、隊員のアドバイスを受け次第に笑顔になり、しっかりと手順を確認しながら体験していた。
3日目は5人の生徒が県内の他の中学生とともに海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)を訪問。掃海母艦「うらが」の艦内見学や消防服の体験試着、ロープワーク学習を行ったほか、海上自衛隊の曳船に乗船して横須賀港の海をクルージング。少しだけ海上自衛官の気分を味わっていた。
参加した中学生は「自衛隊のさまざまな仕事を体験できてよかった」「初めて迷彩服を着ることができて感動した」と嬉しそうに話していた。
藤枝地域事務所は、中学生に自衛隊の仕事にふれてもらい、将来自衛官を目指してもらえるよう、今後も学校との連携を密にして中学生の体験学習を積極的に支援していく。


防大生のパレードに感嘆の声

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月13日(日)に実施された「防衛大学校オープンキャンパス」に参加者を引率した。
防衛大学校は神奈川県横須賀市にあり、将来陸海空各自衛隊の幹部自衛官を育成する機関。平成29年度は藤枝地域事務所が担当している地域から3人が入校している。
 今回のオープンキャンパスには、静岡県から、中学生、高校生、教員、保護者等37人が参加し、藤枝地域事務所は高校生と保護者合わせて8人を引率した。
 同大学校の概要説明後、各参加者はプログラムを手に各々興味があるブースへ移動。防衛学の模擬授業には多くの学生が集まり、真剣な面持ちで授業を聞いていた。
 また、グラウンドで防衛大学校全学生によるパレード訓練が実施されると、オープンキャンパス参加者や学生の家族がグラウンド周辺に集まり、整斉と行進する防大生の姿を見て「迫力があり、行進も全てが揃っていてすごい」と驚きを声にしていた。
 オープンキャンパス終了後、参加した学生は「防衛学の模擬授業が楽しかった」「学生の部屋が整頓されていてきれいだったのが印象的だった」と感想を話していた。
 藤枝地域事務所は、各種見学会などを活用した広報を積極的に行い、今後も学生や保護者に自衛隊に対する正しい理解を深めてもらえるよう努めていく。


中学生が職場体験で自衛隊を学ぶ

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月8日(火)から10日(木)までの3日間、藤枝市立瀬戸谷中学校の職場体験を支援した。
初日の航空自衛隊浜松基地と浜松広報館エアーパーク(ともに浜松市)には、2年生2人、1年生5人、教諭2人の計9人が訪れた。
あいにくの雨模様だったが、浜松基地の管制塔見学では浜松市内を一望できる管制室を見学、消防小隊では最新の消防車に搭乗し、防火服の試着などを体験した。また、第1術科学校ではF‐15戦闘機や、T‐7初等練習機を見学し、T‐7の操縦席に実際に座ってパイロットの気分も味わった。
 翌日は、中学校内で2年生2人が迷彩服の着こなしや三角巾使用法、基本教練など実際の自衛隊員が行っていることを体験。敬礼動作や方向転換といった自衛官の基本動作の体験では、初めはぎこちない動きだったが徐々に上達し、生徒が教諭にコツを教える姿も見られた。
最終日は、2年生2人が陸上自衛隊豊川駐屯地(愛知県豊川市)を訪れた。装備品や施設を見学し、陸上自衛隊の任務などの説明を受けた。
職場体験に参加した生徒からは「自衛隊のいろいろな話を聞くことができたり、航空機の操縦席に座ることもできて嬉しかった」「迷彩服を着て実際に動いてみて、自衛官という仕事に興味を持った」といった感想が聞かれた。
藤枝地域事務所は、今後も地域の学校が実施する職場体験に自衛隊を取り入れてもらい、多くの学生に自衛官という職業に興味を持ってもらえるよう努めていく。


入隊者が事務所を訪れ近況報告

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月1日(火)、事務所において今春入隊した5人の近況報告を受けた。
 来所したのは、齊藤要2等陸士、森淳之介2等陸士、杉本択登2等海士、柏原圭佑2等海士、宮崎佑圭2等空士。5人の一般曹候補生たちは、所長や担当広報官に教育隊での訓練の様子や近況を報告した。所長からは、教育課程御後に行う職種選考のアドバイスなどを行った。
 報告に続く懇談では、陸海空各教育隊での教育内容の違いやどのくらい厳しいかなど、候補生同士で意見交換する場面も。「連休が明けると訓練も一層厳しくなると思うが、精一杯頑張りたい」とそれぞれ力強く抱負を語っていた。
 藤枝地域事務所は、所員一丸となり入隊後の地元出身隊員のバックアップや近況把握を行い、フォローアップを確実に行っていく。
 
 


女性自衛官、出身中学校へ近況報告

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月1日(火)、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区)の女性自衛官教育隊で教育訓練中の澤田季純自衛官候補生の母校訪問を支援した。
 澤田候補生は、藤枝市立瀬戸谷中学校の卒業生。久し振りに母校を訪れ、在校時お世話になった恩師へ「大変だけれど、毎日頑張っています」と笑顔で近況報告した。談笑中には澤田候補生の後輩にあたる同校の女子生徒も駆けつけ、凛々しく制服を着こなす先輩の姿に「格好いい!」と目を輝かせていた。
 また、懇談した杉本好基校長は「自衛隊の訓練は非常に大変だと思う。国を守る、国民を守るという大きな目標に向かって頑張ってほしい」と激励し、澤田候補生は自衛官らしいはつらつとした声で決意を伝えていた。
 藤枝地域事務所は、今後も入隊者と母校との懸け橋となり積極的に学校訪問を行い、先輩隊員の姿を見て一人でも多くの若者が自衛官を希望するよう努めていく。

 


自衛官候補生が制服で母校訪問

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、5月1日(火)、陸上自衛隊と航空自衛隊の自衛官候補生二人の母校訪問を支援した。
 母校である清流館高等学校(焼津市)を訪れたのは、陸上自衛隊朝霞駐屯地女性自衛官教育隊(東京都練馬区)で教育訓練中の澤田季純自衛官候補生と、航空自衛隊熊谷基地第2教育群(埼玉県熊谷市)で教育訓練中の谷口和人自衛官候補生。
 制服姿で母校を訪れた二人は、在校時にお世話になった進路担当の竹島晃教諭と懇談。教諭から自衛隊での訓練について聞かれると、「今はまだ大丈夫」「連休明けからが本番なので、気を引き締めて頑張ります」と力強く答えていた。
 その後、両候補生は職員室へ向かいそれぞれの恩師に挨拶。自衛官らしさが出てきた両隊員を見て、恩師からは「制服がすごく似合っている」と声を掛けられた。
 藤枝地域事務所は、今後も自衛官の学校訪問を積極的に実施し、在校生が母校の先輩だからこそ聞くことのできる自衛隊の魅力を伝え、多くの後輩が自衛官になることを選んでくれるよう広報活動を実施していく。

 

4月の出来事

駒門駐屯地で若人の門出を祝福

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、4月8日(日)、陸上自衛隊駒門駐屯地(御殿場市)で実施された「一般陸曹候補生入隊式」に参加した。
 入隊を祝うかのような快晴のもと、来賓と多くの入隊者家族が見守る中、入隊式が挙行された。今回藤枝地域事務所が担当した4人が入隊しており、それぞれが思いを胸に入隊式に臨んでいた。
 紫紺色を基調とした新制服に身を包み、会場に姿を見せた入隊者は、着隊当初の緊張した様子と比べると、やる気と希望に満ちた表情に変わっていた。

 入隊式では、力強く大きな声で宣誓を行い、自衛官としての第一歩を踏み出した。
 式典後、広報官が激励の言葉をかけると、「訓練を頑張って多くのことを学びたい」「体を鍛えて体力をつけていきたい」「自衛官として立派になれるように頑張る」など、頼もしい前向きな言葉を聞くことができた。
 藤枝地域事務所は、入隊した隊員の激励と心情把握に努めるとともに、隊員家族のサポートも継続的に実施していく。


板妻駐屯地で「自衛官候補生入隊式」

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、4月7日(土)、陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)に所在する、第34普通科連隊で実施された「平成30年度自衛官候補生課程入隊式」に激励を兼ねて参列した。
 今年度は、静岡地本から入隊した33人を含めた91人がこの日を迎え、紫紺の新制服に身を包み、緊張した面持ちで式に臨んだ。
 御殿場市長、裾野市副市長、小山町副町長、静岡県防衛協会副会長らを来賓に迎え、静岡地本からは坂下仁志副本部長が参列。多数の家族が見守る中、粛々と式が挙行された。
 執行者である第34普通科連隊長・山之内竜二1等陸佐は教育に臨むにあたり、「昨日の自分より今日の自分がより強くあれ」「仲間と自分を大切にせよ」「規律を重んじ自ら統制に従え」と3点を要望した。入隊者は自衛官としてこれから歩む日々に思いを馳せ、真剣な面持ちで聞き入っていた。
 静岡地本は、今回入隊した若者たちが3ヶ月間の教育を終え、立派な自衛官になることを期待している。

 


自衛官候補生の着隊を支援

 藤枝地域事務所(所長・尾崎喜浩2等陸尉)は、3月29日(木)から4月1日(日)までの間、第34普通科連隊教育隊(板妻駐屯地)に入隊する自衛官候補生33人の着隊業務を支援した。
県内各地から家族等に見送られ出発した入隊者たちは、駐屯地に到着後、早速身体検査や書類作成等を実施し、自衛官としての生活がスタートした。2日目は、被服のサイズ合わせや身分証明書の写真撮影、営内班長との面談、3日目は、自衛官らしい短髪の凛々しい姿になり、貸与された制服等への名札・き章の縫い付けを実施。慣れない手つきで縫い付けを行う姿からは、初々しさが感じられた。
 4日目からは、自衛官の行動要領も徐々に身に付き、整列して行進することや、先輩隊員に対し大きな声で「お疲れ様です」と習ったばかりの敬礼をする姿もみられ、成長が感じられた。
藤枝地域事務所は、入隊者全員が霊峰富士を仰ぐ板妻の土地で、3ヶ月間の教育をしっかり修得し、立派な自衛官に育つことを期待している。

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