本部の出来事紹介

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平成30年度

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募集課

横須賀基地見学ツアーに参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月22日(水)、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)で行われた「横須賀基地見学ツアー」に静岡県内の希望者11人を引率した。
 これは同基地が、海上自衛隊の活動を普段なかなか見ることのできない学生等を対象に、基地において艦艇を実際に見学してもらい、海上自衛隊を広く正しく知ってもらおうと毎年夏及び冬に実施しているもの。       
 参加者はまず海上自衛隊の概要説明を聞いた後、基地の食堂において隊員と同じメニューの食事を体験喫食。ついつい食べ過ぎたと話す参加者も続出した。
 午後は曳船に乗船して横須賀港内をクルーズし、海から海自基地を見学。その後岸壁に戻り、護衛艦「いずも」の艦内を見学した。
 参加者から「艦艇の乗組員は、長期出港時に散髪はどうしているのですか」「艦の食事が美味しいと聞いたが本当ですか」などとの質問が相次ぎ、担当広報官がわかりやすく丁寧に答えた。また、参加した小学生は「護衛艦がかっこよかった。大きくなったら絶対海上自衛官になる」と興奮気味に話していた。
 静岡地本は、今後も募集広報活動に力を入れ、さまざまな採用種目の認知度向上を図り、自衛官採用試験受験希望者の拡大に努めていく。

広報室

「大人になったら運転したい」はたらく車大集合

「大人になったら運転したい」はたらく車大集合 エスパルスドリームプラザ(静岡市) 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、10月20日(土)と21日(日)、エスパルスドリームプラザ(静岡市)で行われた「静岡はたらくクルマ展2018」で自衛隊車両を展示した。
 会場には、隊員の輸送などを行う自衛隊の高機動車のほか、パトカーや消防車、テレビ局の中継車、橋梁点検車など、さまざまな場所で活躍する「はたらく車」が展示された。
「大人になったら運転したい」はたらく車大集合 エスパルスドリームプラザ(静岡市) 高機動車の深い緑色の車体と大きなタイヤはひときわ目立ち、来場した家族連れに大人気で、ミニ迷彩服を試着した子供たちが操縦席に座ってハンドルを握ったり、広い後部座席に家族全員で乗り込み写真を撮るなどして楽しんでいた。
 普段接する機会のない自衛隊車両を間近で見た子供たちは「タイヤがぼくの身長と同じくらい大きい」「大人になったらみんなを運べる車を運転してみたい」と笑顔で話していた。
 静岡地本は、今後も各地のイベントに参加してPRを行い、自衛隊を身近に感じてもらえるよう広報活動に努めていく。



夏休み中の子供たちが砕氷艦「しらせ」で南極を学ぶ

夏休み中の子供たちが砕氷艦「しらせ」で南極を学ぶ 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月24日(金)から26日(日)の3日間、清水港日の出埠頭(静岡市)において砕氷艦「しらせ」の艦内公開支援及び広報活動を行った。
 静岡県の港に「しらせ」が寄港するのは初代「しらせ」以来18年ぶりで、現在の2代目「しらせ」は初めて。静岡県や静岡市、清水港客船誘致委員会による入港歓迎行事が24日に行われ、25日と26日は艦内の一般公開及び学生等を対象とした特別公開が実施された。
 夏休み中の子供たちが砕氷艦「しらせ」で南極を学ぶ夏休み中ということもあり、地元住民や観光客など2日間で約1万5千人が訪れ、両日とも朝早くから集まった多くの家族連れが列をつくった。艦内公開では、航行の指示を出す艦橋や南極観測隊員の居室などを見学したほか、ヘリコプター用の飛行甲板では普通の氷と違いぱちぱちと音をたてながら溶ける南極の氷や南極大陸の石に触れることができ、見学者は歓声を上げながら遠い南極の不思議さに思いを馳せていた。
 また、静岡地本は岸壁で陸上自衛隊の車両展示や制服試着体験などの広報活動を行ったほか、隣接する清水マリンターミナルで行われた「清水海洋展2018」にも参加し、海上自衛隊や「しらせ」の活動について理解を深めてもらおうと、パネル展示やDVD上映を行った。  静岡地本は、今後も県内の自治体と連携して、多岐にわたる自衛隊の活動を正しく知ってもらうため広報活動を実施していく。



海自最大の護衛艦「いずも」入港に1万2千人が殺到

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月3日(金)から5日(日)まで、清水港日の出埠頭(静岡市)において広報活動を実施した。
 これは「清水みなと祭り」に合わせて行われたもので、静岡地本の広報ブースのほか、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」の艦内公開、航空自衛隊T‐7初等練習機・T‐4中等練習機の飛行展示、陸上・航空自衛隊の装備品展示、山梨・長野各地方協力本部による広報ブースの開設も行われ、約1万2千人の来場者で賑わいを見せた。
 特に県内初入港となった護衛艦「いずも」への注目度は高く、早朝から艦内公開会場入り口の前には長蛇の列ができ、開門と同時に見学希望者が岸壁に殺到した。
 「いずも」の一般公開では、広い格納庫から、ゆっくりと床がせり上がるヘリコプター用エレベーターに乗って甲板へ移動することができ、見学者は徐々に見えてくる艦橋や青空に歓声をあげながらカメラを向け、シャッターを切っていた。
 また、自衛官を目指す若者や医療関係者等を対象とした特別公開も行われ、乗員の生活区画やヘリコプターの管制室、手術や歯科治療なども行うことのできる広い医務室などを見学し、「いずも」の充実した設備や多岐にわたる任務に理解を深めていた。
 静岡地本は、今後もさまざまな広報活動を実施し、若者や地域住民に自衛隊の活動について正しい理解を深めてもらい、防衛基盤の拡充に努めていく。

援護課
総務課

地本勤務の海上自衛官、水泳能力検定に挑む

地本勤務の海上自衛官、水泳能力検定に挑む 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、8月31日(金)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)の屋内水泳訓練場において、海上自衛官3人に対する水泳能力検定を実施した。
 地本に勤務している間、泳ぐことは必要ないが、水泳が必須の体育種目となっている海上自衛官は、海自部隊を離れても年に一度の水泳能力検定を受検しなければならない。多くの海上自衛官は検定の前に必死で練習を重ね、本番の測定日に練習の成果を出し切るというのだが・・・
地本勤務の海上自衛官、水泳能力検定に挑む 各受検者は入念な準備運動の後、50メートル自由形で検定を受検。スタートの合図のもとプールに飛び込み、懸命の力泳を披露し、3人のうち最高タイムは51秒29であった。
 参加した海上自衛官は「海上自衛官にとって水泳は切っても切れないもの。毎回基準タイムをクリアできるよう頑張っている」と日頃の錬成を語った。



航空自衛隊中部航空方面隊司令官が来部

航空自衛隊中部航空方面隊司令官が来部 8月29日(水)、自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)に、静岡県知事表敬等のために静岡県を訪れていた航空自衛隊中部航空方面隊司令官・増子豊空将が訪問され、厳しい募集環境が続く中、地本に勤務する航空自衛官の激励を行っていただいた。
 増子司令官は本部到着後、まず定免本部長から今年度の募集状況の説明を受けられ、その後、地本に勤務する航空自衛官の広報官等6人と懇談された。
 航空自衛隊中部航空方面隊司令官が来部懇談に参加した広報官は「お忙しいスケジュールの合間を縫って、このように地本を訪れて我々を激励していただきとても感激した」と話していた。









募集課広報室援護課総務課

募集課

公安系機関合同採用ガイダンスを実施

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、7月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり、静岡県庁別館(静岡市)において公安系機関合同採用ガイダンスを実施した。
 このガイダンスは、平成28年度から毎年実施しており、7月1日の高校生募集開始直後に採用制度説明会を開催することによって、自衛隊、静岡県警察、静岡市消防局及び海上保安庁が、それぞれの機関への就職希望者を確保することを目標としている。
 4つの公安機関が一堂に会して実施する稀な説明会となっていることから、来場者はまず全体説明で全機関のガイダンスを聴講し、その後、希望する各機関の説明ブースを訪れるといった流れで行われた。会場には制服姿の高校生が多く見られ、2日間で約90人が訪れた。
 静岡地本は自衛官のPRのほか、「自衛隊は女性にも開かれた職場」である点もPR。女性自衛官が活躍する様子を描いた映像を放映するとともに、募集課の女性自衛官が終始説明を行った。
 また、陸海空の部隊で活躍する現役自衛官が、自身の入隊理由や現在の職務の内容、やりがいなどを説得力のあるユーモアたっぷりのトークで紹介し、つめかけた多くの来場者から好評を博していた。
 静岡地本は、今後もあらゆる機会を通じ募集広報活動に力を入れ、さまざまな採用種目の認知度向上を図っていく。

広報室

園児が補給艦の大きさに感激

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、7月9日(月)、清水港日の出埠頭(静岡市)において海上自衛隊の補給艦「はまな」の一般公開を実施した。
 同艦の静岡県入港は初めて。入港歓迎行事には地元保育園の年長園児18人も参加し、代表園児が艦長に花束を手渡した。
 園児たちは艦内見学も行い、高倍率の双眼鏡をのぞき込んだり、艦内でラッパのけたたましい音を体験し、笑顔を見せていた。
 午後は、一般公開と学生等を対象とした特別公開を実施し、専門学校生など555人が訪れた。特別公開に参加した学生は、洋上補給で使用する装置や乗員が生活する居室などを見学し、「補給艦の乗員は危険物取扱者資格が必要か」「攻撃された場合はどのように対処するのか」といった質問を乗員に投げかけていた。また、艦内でロープワークを教わり、苦戦しながらもさまざまな結び方を体験していた。
 岸壁では、地本がブースを開設。広報官が学生等に、自衛官候補生や一般曹候補生の採用日程や自衛隊の魅力などについて詳しく説明したほか、静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」も駆け付け、会場を盛り上げた。
 なお、「はまな」の艦名が「浜名湖」に由来することから、艦長以下4人の乗員が濱名惣社神明宮(浜松市)に参拝。航海や任務の安全を祈願した。
 静岡地本は、今後も艦艇公開等を積極的に実施し、学生などに自衛隊の魅力を正しく伝え、自衛官採用試験受験希望者の確保に努めていく。

援護課

新人予備自衛官補に予備自衛官がアドバイス

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は7月7日(土)、本部庁舎(静岡市)において「平成30年度予備自衛官補辞令書交付式」を実施した。
 本行事には、今年度採用された予備自衛官補のうち、技能公募により採用された5人と一般公募により採用された10人が参加した。
 辞令書交付式では、本部長が一人一人に辞令を手渡し、続いて参加した予備自衛官補が全員で力強い服務の宣誓を行った。
 本部長は「自衛隊の活動に、国民の関心と期待がますます高まり、予備自衛官の任務も非常に重要なものとなっている。教育訓練を通じ、自衛隊についてより理解を深めてもらい、予備自衛官補の任務を全うし、一人でも多く予備自衛官や常備自衛官を希望することを願う」と激励した。
 引き続き、地本援護課の予備自衛官班が、実際の訓練映像等を使って制度について丁寧に説明した。また、予備自衛官補から予備自衛官となった松澤繭美予備陸士長が、予備自衛官補として実際に訓練招集で使用した道具などを展示しながら体験談を語り、参加者はメモを取って熱心に聞き入っていた。 
 行事終了後、参加者からは「実際に経験された方から話を聞くことができたので、訓練等のイメージができた」「辞令書が交付され、改めて予備自衛官補の自覚を持つことができた」等の声が聞かれた。
 静岡地本は、教育訓練招集部隊と連携し、一人でも多くの予備自衛官補が予備自衛官に任用されるよう支援を実施していく。

総務課

平成30年度前期定期表彰を実施

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は7月31日(火)、「平成30年度前期定期表彰」を実施した。
 まず、昨年度募集業務において最も優秀な成果を収めた功績により、沼津地域事務所の伊與田剛1等陸曹に、東部方面総監からの第3級賞詞が伝達された。
 引き続き募集業務により2人が第4級賞詞を、募集業務・職務遂行により7人が第5級賞詞を授与された。
 それぞれの賞詞の受賞者は「自衛隊志願者獲得のための日頃の努力が評価された」「募集・援護といった業務を支える総務業務を担当する自分も、適正に評価してもらえて嬉しい」と感想を述べていた。







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募集課

防大静岡県家族会、新入生を激励

a 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月3日(日)、観音崎京急ホテル(神奈川県横須賀市)において、防衛大学校静岡県家族会が実施した「新入生・在校生激励会」を支援した。
これは、同家族会が新入生に対する激励と、在校生と家族との交流を目的に毎年実施しているもので、今年は県内出身の学生28人とその家族等50人が集まった。
激励会では、一政広会長が学生に激励の言葉を送り、新入生が自己紹介で激動の2カ月間を報告したほか、先輩学生が後輩学生に防大生活についてアドバイスするなどして、会を盛り上げた。
b また、防大OBの佐藤正久外務副大臣が訪れ、自らが自衛官として勤務していた当時の様子を思い出しながら、これからの日本の防衛を担う学生たちを激励した。
同会員等は翌日、防衛大学校を訪れ、学生の課業行進を見学。その後、指導教官と面談した。
激励会に参加した会員は、逞しく成長した我が子や学生たちの凛々しい姿を見て「防衛大学校に入学させて、本当に良かった」と安堵の表情で話していた。
静岡地本は、今後も同家族会の支援を続けていく。

広報室

地本隊員の技術で「模型の世界首都・静岡」をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月7日(木)に実施された東部方面総監初度視察において、総監に「模型の世界首都・静岡」を知ってもらおうと、本部庁舎入口に陸・海・空自衛隊の装備品模型を展示した。
 新たに展示したのは、5月に行われた静岡ホビーショーで来場者の注目の的となった陸自の「16式機動戦闘車」と、雑誌で話題となっている、海自を舞台にした漫画『空母いぶき』に登場する架空の護衛艦「いぶき」。ともに静岡市に本社がある模型メーカーの新作で、模型作りが趣味の陸上自衛官と手先の器用な海上自衛官が手がけ、迷彩服姿の乗員や風になびく自衛艦旗など、細部まで作り込んだ。
 これらの模型は、東部方面総監をはじめ、来客の目を楽しませるだけでなく、静岡の模型メーカーの造形力PRに一役買っている。
 静岡地本は、今後も地域に密着した広報活動に努め、多くの若者に自衛官という仕事の魅力を知ってもらうため業務に邁進していく。

 


日本最大の護衛艦「いずも」で体験航海

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月3日(日)、横浜港(神奈川県横浜市)から海上自衛隊横須賀基地(同県横須賀市)間で行われた護衛艦「いずも」の体験航海に参加者を引率した。
 これは、自衛隊に興味のある若者やその家族に対し、海上自衛隊及び艦艇に対する認識と理解を深めてもらうため、関東近郊から募集した500人に対し体験航海を実施したもの。静岡地本からは、海上自衛官を夢見る中学生など10人が参加した。
 参加者は、初夏の陽射しが照り付ける中、海上自衛官の案内で日本最大の護衛艦に乗艦。横浜港を出港し、艦内で士官室や食堂、医務室、管制室などを巡り、艦の基本的な任務や隊員の生活環境について説明を受けた。
 参加者は、ヘリコプターも搭載できる大型エレベーターを使い甲板に上がり、横浜のベイブリッジ下を航行する際には、「いずもの艦橋が橋桁に衝突しそう」と話したり、航行中の揺れを全く感じさせない護衛艦の大きさを体感していた。
 体験航海を終えた参加者は、「医務室が充実していて長期の航海でも心配なく勤務ができそう」「自衛官を志しており、今回の体験航海で海上自衛官を志願しようと決意した」などと語っていた。
 静岡地本は、今後も艦艇の体験航海や航空機の体験搭乗などを通して若者に本物の自衛隊を体感してもらうとともに、任務の重要性や活動に対する正しい理解の促進を図り、志望者の発掘に邁進していく。


広報展示用オートバイ垂直固定具を導入

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、このほど広報活動に使用する偵察用オートバイを取得したことから、展示用固定具を独自に作製、使用を開始した。
 この偵察用オートバイは、陸上自衛隊で偵察等の訓練で使用されていたものの、退役。このほど広報展示用に用途変更され、静岡地本が取得した。
 一般的にオートバイを広報展示する場合、小さなスタンドを使用し、やや傾いた状態になるため、2人以上の補助員をつけ、小さい子供には大人が寄り添うなどの安全上の処置が必要だった。そのため地本では、日頃から募集に協力していただいている鉄工所や溶接の専門職の方から知見や技術協力をいただき、新固定具を考案。数回の修正を繰り返した後、4月下旬にやっと安全・安心な固定具が完成した。
 これを使用すると、乗車する際の手助けをするだけで、子供がハンドルを握ってもオートバイが全くぶれなくなり、乗車時の安全性や保護者の安心感が著しく向上した。
 初披露となった静岡ホビーショーでは、多くの子供たちが迷彩服を試着して垂直に停車するオートバイに跨り、少し離れた場所から保護者が安心した笑顔でその姿を写真に収めていた。
 同イベントの支援に来ていた陸上自衛官は、この固定具を見て「安全で重量感もあり、不特定多数の人が乗車する広報イベントに適した素晴らしい固定具。今まで以上に効率的な広報活動ができる」と話していた。
 静岡地本は、今後もこの安全・安心な固定具を積極的に使用し、一人でも多くの県民に偵察用オートバイを知ってもらうとともに、自衛隊の真の姿を正しく理解してもらい、安全・安心を付与する自衛隊という職業への理解促進も図っていく。

援護課

陸海空自衛隊援護担当者会同を実施

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月27日(水)、本部庁舎(静岡市)において「陸海空援護担当者会同」を実施した。
 これは、陸海空自衛隊の垣根を越えた就職援護の情報共有を目的に実施され、今回は、静岡地本のほか、海上自衛隊横須賀地方総監部、航空自衛隊浜松基地及び静浜基地の援護担当者等11人が参加した。
 会同では、本年度以降、定年援助者数が継続的に増加する状況の中、より質の高い就職援護業務を行なえるよう、参加者相互の意見交換が行なわれた。
 また、今年度の定期異動に伴い交代した静岡地本援護課長も参加して懇親昼食懇談会を行い、情報の交換を図った。

 静岡地本は、今後も各部隊の援護担当者との情報共有及び連携強化を図り、隊員の就職援護を進めていく。

 


「予備自5日間訓練」で即応予備自への志願を促す

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月15日(金)から19日(火)の間、板妻駐屯地第34普通科連隊(御殿場市)が担任する「予備自衛官5日間招集訓練」を支援した。
 今回の訓練には、県内の予備自衛官75人が出頭し、体力検定や射撃検定、職種訓練等の訓練課目を実施し、自衛官としての能力が維持されているか確認するため、終始真剣に取り組んでいた。
 小銃射撃検定では、成績優秀者上位3人に対し、静岡県隊友会予備自衛官部会から褒賞のメダルが贈呈された。
 また、即応予備自衛官の有資格者には、より活躍の場が広がる同制度の魅力や概要とその重要性を伝え、即応予備自衛官への志願を促した。
 訓練最終日には、永年勤続者5人に、それぞれ陸上幕僚長、東部方面総監、本部長の各表彰が、最終任期満了者2人には東部方面総監顕彰状が贈られ、静岡地本の坂下仁志副本部長からそれぞれ伝達・授与された。また、併せて永年勤続表彰者に対して、静岡県隊友会の加藤泰樹副会長から記念き章が贈呈され、激励の言葉が添えられた。
 静岡地本は、今後も普段は民間においてそれぞれの職業に従事しつつ、時間を工面し訓練継続している予備自衛官を積極的にサポートするとともに、予備自衛官の募集・採用業務及び円滑な訓練出頭調整を実施して、防衛基盤の確立に努めていく。

総務課

自衛官が体力検定に挑む

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月25日(月)に駒門駐屯地(御殿場市)、28日(木)に静浜基地(焼津市)において、体力検定を実施した。
 これは、自衛官としての体力を判定するもの。梅雨時期特有の蒸し暑さの中、「日頃のトレーニングの成果が表れるのが体力検定。特に3000メートル走を基準タイム以内で走りきるのは非常に大変」などと言いながら、3000メートル走、腹筋、腕立てなど、各検定種目の上位合格を目指し、本部長をはじめ自衛官59人が挑んだ。
 検定終了後、不本意な結果となった隊員は「日頃から必要な体力の練成に努め、来年の体力検定では、より上位の級に合格できるようにしたい」と話し、すぐさま駆け足を始めた。

 

 

 


静岡空襲合同慰霊祭に参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月23日(土)、賎機山公園(静岡市)で実施された「日米合同慰霊祭」に参列した。
 これは、静岡市在住の医師・菅野寛也氏が主催し毎年行われているもので、先の大戦における静岡空襲の犠牲者及び同空襲において墜落した2機のB29搭乗員を悼む慰霊祭。今年は沖縄慰霊の日と同日となった。
 慰霊祭には、静岡空襲の遺族や自衛隊静岡地方協力本部、板妻駐屯地第34普通科連隊(御殿場市)、滝ヶ原駐屯地普通科教導連隊(御殿場市)及び静浜基地第11飛行教育団(焼津市)から自衛官等約40人、アメリカ軍横田基地(東京都福生市)から米空軍所属の軍人約40人が参列した。
 当日は朝からあいにくの雨模様であったが、厳かな雰囲気の中、仏教式の読経と焼香、米軍の従軍牧師による祈祷、献花と献酒、そして自衛隊・米軍双方による鎮魂ラッパの吹奏などが行われた。
 定免本部長は慰霊祭の中で、「日米双方の亡くなられた方への冥福を祈るとともに、先の大戦から73年の歳月が流れた今日の日米両国は固い絆で結ばれ、日米同盟が果たす役割はますます増大している」と挨拶した。

 


平成30年度静岡県指揮官会議に参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月14日(木)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)で実施された「平成30年度静岡県指揮官会議」に定免本部長及び国民保護・災害対策担当者2人が参加した。
 この会議は、静岡県と静岡県に所在する自衛隊等が、緊密な連携による迅速で実効性のある協力体制を構築するため、平成15年度より静岡県消防長会や静岡県警察、海上保安庁などとともに実施している。
 今年度自衛隊からは、静岡地本のほか航空自衛隊航空教育集団司令部(浜松市)、陸上自衛隊富士学校(駿東郡小山町)、海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)、南関東防衛局(神奈川県横浜市)などの指揮官や幕僚、駐屯地司令、基地司令等約30人が参加した。
 会議は川勝平太静岡県知事の挨拶から始まり、今年度の危機対処訓練計画、南海トラフ地震対処計画や地震発災時の浜松基地使用構想などについてそれぞれの機関が発表を行い、活発な意見交換が行われた。
 会議に参加した国民保護・災害対策担当の秋山乾之郎事務官は「南海トラフ地震の確率が高まる中、発生後は県と自衛隊等が迅速かつ効果的に連携し、県民の生命・財産を守っていかなければならない。静岡地本は事態発生時の態勢整備に全力を尽くす」と述べた。
 静岡地本は、自然災害等の発災時に迅速で実効性のある体制をとるため、各関係機関と情報を交換・共有できる機会を積極的に活用し、連携強化を図っていく。


静岡地本OB会が募集協力を約束

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月9日(土)、静岡縣護國神社直会殿(静岡市)において、柚木会(静岡地本OB会)と意見交換を行った。
 同会は、静岡地方連絡部時代を含めた静岡地本勤務経験者の親睦団体。 
 今年は、深瀬元本部長、根本前本部長を始めとするOB60人が参加し、和気藹々とした雰囲気の中、意見交換が行われた。
 会の冒頭で宮田柚木会会長は、売り手市場となっている労働力の確保を民間企業と自衛隊とが競業する中、必要とする自衛官希望者を確保するため日々悪戦苦闘する地本隊員を労うとともに、「柚木会としても募集業務に対して積極的に協力したい」と挨拶した。また、定免本部長は「厳しい状況ではあるが、目標達成のため地本一丸となって頑張っていくので、引き続きご支援をお願いしたい」と柚木会会員に対して更なる協力を依頼した。
 その後参加者等は、地方連絡部から地方協力本部までの60年間におきた募集困難時期の苦労話などの今昔物語を笑いを交えながら熱く語りあっていた。
 静岡地本は、今後も協力団体と連携して、厳しい募集環境に屈することなく、業務に邁進していく。

 

 

 


東部方面総監の初度視察を受察

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月7日(木)、陸上自衛隊東部方面総監・住田和明陸将の初度視察を受察した。
 住田総監は、午前10時、本部長と各課室長・募集事務所長等が出迎える中、車両で到着。本部長の案内で本部庁舎に入る際、玄関前で静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」もお出迎え。総監は「これかわいいね」と一言。本部長が名前や由来などを説明すると、「子供たちに大人気だろう」と「しずぽん」はお褒めの言葉をいただいた。
 総監は、本部長室において小休止された後、幹部挨拶、本部長による状況報告を受けられ、引き続き、隊員に声を掛け激励しながら本部庁舎内を巡視。巡視後、総監が地本の昼食事情についてお尋ねになったことから、本部長が、大半の隊員が配達や移動販売の弁当を利用している旨を説明すると、総監は「昼食は一日の勤務の中で、リフレッシュしたりストレスを解消するための大切な時間なので、駐屯地外に所在する地本等の視察時には必ず確認している。静岡地本では弁当のメニューも多いようなので安心した」と話された。
 最後に、総監は地本全隊員を前に、「現在の厳しい状況を克服して人的戦闘力の基盤である、募集・援護・予備自衛官等に係る各種目標の達成」と「高い即応性の維持・向上のため地域における部隊行動の基盤としての役割の充実」を静岡地本に期待すると訓示された。
 静岡地本は、総監統率方針である「強靭な東部方面隊の創造」のもと、総監要望事項や本視察での総監訓示を踏まえ、全隊員一丸となって任務達成に邁進する。
 なお、視察に同行された方から、「今日のお茶は美味しかった」と感想が寄せられた。給仕を担当した隊員たちは、時節柄、総監に静岡茶の新茶を味わっていただこうと計画していたことから、静岡地本の「おもてなし」の心が通じ、静岡の水で淹れた静岡茶を堪能していただけたようである。
 また、視察に同行した総監部最先任上級曹長から、写真を担当した隊員に対し「遠慮することなく、さまざまな角度から撮影してください」とアドバイスがあり、より多くの写真を地本の記録として残すことができた。


募集課
広報室援護課総務課

募集課

防衛大学校オープンキャンパスで受験生が防大生と交流

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月13日(日)、防衛大学校(神奈川県横須賀市)で行われたオープンキャンパスに希望者を引率した。
防衛大学校のオープンキャンパスは毎年5月と7月に実施されており、今回静岡県からは来年度の入校を視野に入れている受験生や、我が子の防大進学を考えている保護者など37人が参加した。
参加者は、同校の概要説明や模擬授業、防大生が普段生活をしている学生舎の見学などを通して入学後の生活を体感したほか、防大生から受験のアドバイスを受けたり、防大生との懇談も行われた。また、陸上競技場においては、学生隊によるパレード訓練を見学することができた。
 参加者からは「実際に防大の雰囲気を知ることができた」「防大生が気さくに対応してくれたので、質問し易かった」「行進訓練では、防大生の姿が凛々しくてかっこよかった」などの声が寄せられた。
静岡地本は、今後も自衛隊に興味のある若者に自衛隊の魅力を知ってもらうための支援を実施し、若者自身の夢を実現できる多くのキャリアコースが自衛官には準備されていることを伝え、入隊・入校意欲向上に繋がる取り組みを行っていく。

広報室

90式戦車の車長席で性能を体感

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月17日(木)、陸上自衛隊富士駐屯地(駿東郡小山町)で行われた「戦車体験試乗」に参加者を引率した。
これは、同駐屯地の陸上自衛隊富士学校が、自衛隊に関心のある若者やその保護者、自衛隊協力者等に対し、陸上自衛隊及び富士学校に対する認識と理解を深めてもらうために実施したもの。静岡地本や近隣の地本が引率した約40人が参加し、静岡県からは自衛隊に興味のある若者や市役所職員等11人が参加した。
午前中、参加者は同駐屯地の資料館やグラウンドに展示されている装備品を見学した後、戦車等の整備工場を見学し、陸上自衛隊の歴史や戦車の変遷などについて説明を受けた。
 午後からの戦車への試乗では、参加者は陸上自衛官が使用する迷彩外被と88式鉄帽を着用。90式戦車の車長と砲手席へ乗り込み、土煙を上げながら90式戦車の走行訓練を体感した。参加者は、「戦車に乗れてよかった」「このスピードでさまざまな訓練をするのは大変だろうと実感した」と興奮した様子で語っていた。
静岡地本は、今後も各種体験試乗を通じて自衛隊をアピールし、任務や活動に対する理解促進を図るとともに、熱意ある自衛官志望者の確保に邁進していく。


世界最大級のホビーの祭典で16式機動戦闘車等を展示

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月12日(土)と13日(日)、ツインメッセ静岡(静岡市)で開催された「第57回静岡ホビーショー」において、広報活動を実施した。
 これは、国内の模型メーカーや模型ファンが一堂に会す、世界最大級のホビーのビッグイベント。2日間で全国から7万人以上の来場者が訪れた。
 会場正面入り口には、陸上自衛隊富士学校戦車教導隊(駿東郡小山町)の16式機動戦闘車や、板妻駐屯地第34普通科連隊(御殿場市)の軽装甲機動車、高機動車、偵察用オートバイが並び、来場者の視線を集めた。特に新しく模型の発売が決定している16式機動戦闘車は注目度が高く、自走で会場を移動する際には、一目見ようとカメラを構えた多くの来場者が詰めかけた。
 また、静岡地本は自衛官採用制度説明を行ったほか、災害派遣活動の紹介、迷彩服や制服の試着体験、子供向けぬりえコーナーなどを実施。板妻駐屯地キャラクター「ITAZUMAN(イタズマン)」と静岡地本マスコットキャラクター「しずぽん」が揃って登場すると、多くの子供たちに囲まれていた。
 静岡地本は、今後も県内で開催される各種大型イベントで自衛隊をPRし、地域の皆様に自衛隊への理解を深めてもらうとともに、自衛官の人材確保のため広報活動に努めていく。

 


静岡県議会防衛議員連盟が沖縄地区を研修

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月9日(水)から11日(金)まで行われた、静岡県議会防衛議員連盟の沖縄地区研修に協力した。
 これは、静岡県防衛議員連盟に所属する県議会議員が、南西、特に沖縄方面における国土防衛の現況を把握するとともに、在日米軍の現況と基地移設工事の状況を研修し、今後の県政の資を得ることを目的に行われたもので、陸上自衛隊那覇駐屯地、海上自衛隊那覇航空基地、勝連の沖縄基地隊、航空自衛隊那覇基地、恩納分屯基地及び米軍海兵隊キャンプ・ハンセンを訪れた。
 参加した県議15人は、各訪問先部隊の司令官等を表敬。各部隊から概況説明を受けるとともに、航空機や艦艇などの装備品を視察した。
 特に、海兵隊キャンプ・ハンセンでは副指令官から直接概要説明を受け、海兵隊の訓練環境やキャンプ・ハンセンが果たす役割、テロ対策、災害対策などの取組みについて理解を深めた。
 また、普天間飛行場の辺野古移転工事については、対岸のカヌチャリゾートにおいて沖縄防衛局から、市街地における飛行場の問題点や移設工事に関わる自然破壊等の問題の説明を受けた。
 静岡地本は、県議会議員等の有識者に自衛隊の活動について正しく理解を深めてもらうため、今後も研修を支援し、防衛基盤の強化に努めていく。


5万人来場イベント「由比桜えびまつり」で自衛隊を体感

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月3日(木)、由比漁港(静岡市)で行われた「由比桜えびまつり」において、板妻駐屯地第34普通科連隊(御殿場市)とともに広報及び装備品展示コーナーを開設し、自衛隊の活動をPRした。
 朝方の雨と強風にもかかわらず、会場には由比特産の桜えびを求める約5万人の来場者が訪れ、駿河湾の旬の味を堪能していた。
 迷彩色の車両が並んだ自衛隊コーナーにも多くの人が立ち寄り、展示された第34普通科連隊の軽装甲機動車、高機動車、偵察用オートバイに実際に乗車して、本物の自衛隊の装備品を体感していた。
 静岡地本は、自衛隊に興味のある若者に自衛官採用制度や自衛隊の魅力などについて説明した。また、自衛隊の戦車などが写った缶バッジ・フェイスシールの配布や迷彩服・防弾チョッキ・背のうの試着体験などを行った。20キロの背のうを背負った男性は、その重量に驚いた様子で「思っていた以上に重い。これを背負って訓練や任務を遂行している自衛官はすごい」と話し、家族とともにその姿を写真に収めていた。
 静岡地本は、今後も地元に根付いた大型イベントに積極的に参加し、県内の部隊と協力して自衛隊の任務や活動、魅力を地域に密着して発信していく。

援護課

静岡県隊友会総会を支援

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月26日(土)、静岡県隊友会の総会を支援した。
 会員60人の参加のもと行われた総会に引き続き、防衛講話や静岡県内の駐屯地・基地司令等との懇親会が行なわれた。
 総会は、国歌斉唱、会長挨拶の後、平成29年度事業報告及び決算報告、平成30年度の事業計画案及び予算案等の議案について審議されたほか、役員改選について承認された。
 防衛講話では、駒門駐屯地司令・佐藤和之1等陸佐が「海外派遣指揮官は何を考えたか」と題し、2度の海外派遣指揮官の経験から、派遣隊員が安心して任務に邁進できた要因などを、当時の着眼事項や思考過程について写真等を交えて分りやすく説明した。
 懇親会には会員のほか、航空教育集団司令官、第1師団長、富士学校副校長、浜松基地司令、静岡県家族会会長、静岡県偕行会会長を交え、賑やかな雰囲気のなか相互に親睦を深めながらの意見交換が行われた。
 静岡地本は、引き続き協力団体との関係強化を図り、自衛官募集や退職自衛官の再就職の援護、予備自衛官等制度の普及などについて連携していく。

 


静岡県自衛隊援護懇話会総会を支援

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月24日(木)、グランディエールブケトーカイ(静岡市)において開かれた「平成30年度静岡県自衛隊援護懇話会総会・懇親会」を支援した。
 同会は、退職自衛官の採用による静岡県内産業の発展を目的に平成2年に設立され、会員企業に多くの退職自衛官が雇用されている。
 総会には、静岡労働局をはじめ、公共職業安定所等からの来賓を含めた加入企業主等64人が参加しており、静岡地本富士地域援護センター長・岡村伸一3等陸佐は、退職予定自衛隊員に対する静岡県の就職援護の状況や自衛隊援護協会の扱う退職自衛官求人票の記載要領を説明し、退職予定隊員の雇用への協力を依頼した。
 総会後には、静岡地本長による「我が国の周辺情勢と自衛隊の取り組み」と題した講演が行われ、参加者の防衛意識の高揚を図った。
 引き続き催された懇親会においては、県内の各駐屯地等司令と参加者との意見交換が図られた。
 同会会長・渡辺安秋氏は、「優れた人材を生かせるかは企業しだい。これからも自衛隊から良き人材を採用し、静岡の企業の発展に寄与したい」と述べた。
 静岡地本は、今後も援護協力団体との連携を強化し、防衛省・自衛隊における退職自衛官への就職援助についての理解と協力の促進を図っていく。

総務課

家族が職場を見学

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月2日(土)、本部庁舎(静岡市)において、地本に勤務する隊員3家族10人の職場見学会を実施した。
 職場見学会は、初めに会議室において定免本部長の挨拶、副本部長と課室長の自己紹介、総務課長による地本業務及び自衛隊の福利厚生の概要説明を行い、その後、本部庁舎内を移動して事務室などの施設を見学。最後に、庁舎前広場において地本キャラクター「しずぽん」との記念撮影や、広報用オートバイ等を用いて実際の広報展示の様子を見学してもらった。
 参加家族からは、「地本の施設は、自衛隊というより会社のオフィスのように感じられ、主人が『地本は部隊とは雰囲気が違うんだよ』と話していたのが実感できた」「お父さんがどんなところでお仕事をしているのかを見ることができて良かった。しずぽんがとても可愛かった」と感想が寄せられた。
 静岡地本は、今後も隊員家族の職場に対する理解の向上を図るとともに、仕事と家庭を両立できる環境の整備を推進していく。


4月出来事

募集課広報室援護課総務課
募集課 
広報室

富士と桜と自衛隊の共演富士地区駐屯地行事

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、4月1日(日)に駒門駐屯地、8日(日)に滝ヶ原駐屯地、15日(日)に板妻駐屯地(いづれも御殿場市)で行われた、駐屯地創立記念行事に参加した。
 各記念行事の式典やパレードでは、今春入隊した新隊員が真新しい紫紺色の制服を着用して、先輩隊員に混じって凛々しい姿を披露した。各創立記念行事中は駐屯地が一般開放され、模擬戦闘訓練の展示、戦車・高機動車の体験搭乗などが行われ、3カ所合わせて約1万4千人が来場し、日頃入ることのできない駐屯地内で自衛官や自衛隊の装備を間近で見るなどして楽しんでいた。
 静岡地本は各記念行事において広報ブースを開設し、自衛隊に興味のある若者等に自衛官の採用制度の説明を行った。また、子供たちを対象に、戦車などの自衛隊の装備をデザインしたフェイスシールや缶バッジを配布したほか、ぬりえコーナー、子供用迷彩服の試着体験などを行った。なかでも会場に駆け付けた静岡地本の営業部長兼応援団長であるマスコットキャラクター「しずぽん」も多くの来場者とふれあうとともに、滝ヶ原駐屯地マスコットキャラクター「たきすけ」をはじめ各駐屯地のマスコットキャラクターとコラボするなど大活躍した。
 静岡地本は、今後も駐屯地等で行われる地域に密着したイベントにおいて、自衛隊の広報活動を積極的に行い、自衛官を志す熱意ある若者や地域の皆様に自衛隊の任務や活動に対するご理解を得られるよう取り組んでいく。

援護課
総務課

大規模地震を想定し、非常呼集訓練を実施

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、4月26日(木)、本部及び各事務所等において「非常呼集・指揮所開設訓練」を実施した。
 今回の訓練は、午前6時20分頃に県内で大規模地震が発生したとの想定で行われ、電話及びメールによる非常呼集の情報伝達訓練、徒歩による登庁訓練、本部庁舎における指揮所開設要領の確認訓練を実施した。 
 午前6時30分、訓練非常呼集が発令され、地本勤務員はそれぞれ本部や各事務所等の勤務先に緊急登庁。本部においては、到着した勤務員により速やかに会議室に指揮所が開設され、初動態勢への移行確認が行われた。
 訓練を担当した宮本一博国民保護・災害対策連絡調整官は「今回の訓練は、4月の定期異動に伴い新たに作成した地本非常呼集網の疎通状況を確認するとともに、地震により交通機関が使用できなくなったことを想定した徒歩での登庁や、災害対処のための指揮所の開設を行うなど、より実際に即した訓練として計画した。静岡地本は、災害等の発生時に自衛隊で最も早く県庁に赴き、部隊等との連絡・調整を行う重要な役割を担っている。初動態勢の速やかな構築のため、このような訓練を引き続き実施していきたい」と話した。
 静岡地本は、今後も各種対処訓練を行い、大規模災害等に対する練度向上を図っていく。


新年度の目標達成を祈念し、だるまに目入れ

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は4月20日(金)、ツインメッセ静岡(静岡市)の会議室において、平成30年度の隊務運営計画の示達後、各業務における目標の満願成就を祈念する恒例の「だるまの目入れ式」を実施した。
 地本全隊員が見守る中、副本部長、各課室・地域援護センター及び地域事務所等の長それぞれが、平成30年度の目標を決意表明として披露した後、筆でだるまの左目を書き入れた。
 今年度掲げられた目標には、「ピンチはチャンス。失敗を恐れずに募集活動を推進し、地域の住民から信頼される有能な人材を獲得する」「厳しい募集環境を克服するため、所員一丸となり募集目標達成に邁進していく」「今まで以上に活気ある事務所作りに努め、所員一致団結して募集目標達成に邁進する」といった、昨今の厳しい募集環境を反映したものが多かった中、静岡所は新しく作成したイメージキャラクター「駿河葵」を起用し、情熱を注いだ募集広報を繰り広げることを決意するなど、逆境に負けない強い意志が感じられた。
 最後に本部長が本年度の全目標の完全達成を祈念し、黒々と左目を書き入れた。このだるまは、これから1年本部長室に飾られ、隊員の業務を見つめ続ける。
 静岡地本は、平成30年度を活気に満ちた前向きな姿勢で取り組み、目標達成に邁進していく。

 


非常勤隊員に辞令書を交付

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、4月2日(月)、本部庁舎(静岡市)において、平成30年度に雇用する非常勤隊員に対する辞令書交付式を実施した。
 非常勤隊員は、総務・援護及び広報業務の担当者として、今年度は10人を採用した。
 辞令書を手にした非常勤隊員は、「これで静岡地本の正式な一員になれた。今日から頑張っていきたい」「交付式は非常に緊張した。自衛隊の勤務は初めてなので、一から勉強して一日も早く役に立てるようになりたい」と抱負を述べていた。
 静岡地本は、新たな年度を迎え職員が一致団結して募集、援護、予備自衛官等の各業務に取り組んでいく。


 



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