平成29年度 出来事紹介 浜松出張所

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5月の出来事

「防衛大学校オープンキャンパス」に高校生が参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月14日(日)、防衛大学校(神奈川県)において開催された「平成29年度オープンキャンパス」に参加した。
 このオープンキャンパスは、防衛大学校の受験を希望する生徒やその保護者等を対象に、同校の教育や訓練、学生生活、入試制度及び卒業後の進路等について説明し、同校の魅力を理解してもらうことを目的に行われている。静岡地本からは、生徒及び保護者合わせて35人が参加した。


 記念講堂で学校の概要説明が行われた後、学生舎や教室、実験室等の施設見学、防衛大学生との懇談、模擬授業やパレード訓練の見学等が行われた。現役学生との質疑応答では「学生生活は楽しいか」「部活動やサークルにはどんな種類があるか」「身体検査の注意事項について」「試験倍率はどのくらいか」等多くの質問が寄せられ、参加者の関心の高さが伺われた。
 静岡地本は、今後もこのような自衛隊の学校や現場を直接見学出来る機会を活用して、防衛大学校等に対する理解を深めてもらうとともに、自衛隊の魅力や任務の重要性についてPRし、幹部自衛官を目指す若い志願者の獲得に努めていく。


新入隊員が母校を訪問

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)浜松出張所は、5月1日(月)と2日(火)、今春自衛隊に入隊した隊員6人の母校訪問を支援した。
 今回母校訪問を行ったのは、一般曹候補生として航空自衛隊に入隊した藤村岬希2等空士(浜松南高校卒)、自衛官候補生として航空自衛隊に入隊した五十嵐奈那候補生(浜松江之島高校卒)、陸上自衛隊に入隊した内山邑仁候補生(浜松修学舎高校卒)、海上自衛隊に入隊した桂田理緒候補生(浜松商業高校卒)、鬼頭和菜候補生(浜松湖東高校卒)、瀬口典広候補生(新居高校卒)。6人は現在、それぞれの教育隊において日々新隊員の教育・訓練に励んでいる。
 今回の母校訪問では、恩師である教諭方に近況を報告した後、当時在籍していたそれぞれの部活を訪れ、後輩たちに自衛隊の魅力や教育隊での経験を語っていた。
 身近な先輩から自衛隊の話を聞いた後輩達は、普段知る機会のない隊内での生活や訓練の様子について興味深げに質問するとともに、「制服が似合っていてかっこいい」「自分も先輩と同じように自衛官を目指したい」と真剣な眼差しで話していた。
 また、学生時代を見てきた教諭は「制服姿が凛々しく、見違えるように逞しくなった」「元気で頑張っている話が聞けて大変うれしい」と、感激した様子で語っていた。
 静岡地本は、今後も隊員の帰郷に合わせて各学校への訪問広報を積極的に行い、自衛官という職業の理解促進と志願者獲得に努めていく。


4月の出来事

エアーパークで広報活動

 浜松出張所(所長・村上雄一3等空佐)は、4月22日(土)と23(日)、「エアーパーク」の愛称で知られる航空自衛隊浜松広報館(浜松市)で行われた「航空機地上展示イベント」において広報活動を実施した。
 両日とも天候に恵まれ、県内外から訪れた約5800人の来場者が、エプロン地区に展示されたF‐15及びF‐2戦闘機を見学するとともに、館内ではフライト・シミュレーター体験コーナー、迫力ある大スクリーンで航空機の映像を体感出来る全天周シアター等を楽しんだ。
 静岡地本は、子供たちに自衛隊に対する興味や憧れを持ってもらおうと、広報グッズの配布や希望者への募集制度説明を実施した。特に、制服や子供用迷彩服を試着しての記念撮影コーナーは大人気で、多くの家族連れや自衛隊を目指す若者で長蛇の列ができた。
 記念撮影を楽しんだ子供は「本物の戦闘機を間近で見ることが出来て嬉しかった。将来は絶対F‐15のパイロットになって日本を守りたい」と興奮した様子で夢を語っていた。
 浜松出張所は、今後もこのような本物の装備品を見ることの出来るイベントの場を活用して、自衛隊への興味や関心の向上に努め、熱意ある若者の募集に繋げていく。


入隊式で新入隊員を激励

 浜松出張所(所長・村上雄一3等空佐)は、このほど板妻駐屯地(御殿場市)で行われた「第8期自衛官候補生入隊式」、駒門駐屯地(同市)で行われた「第10期一般曹候補生入隊式」に参加し、新入隊員を激励した。
 浜松所からは8人が「自衛官候補生」、4人が「一般曹候補生」として着隊し、真新しい制服に身を包んで新たな門出となるこの日を迎えた。
 多くの来賓や入隊者の家族が参列する中、入隊式は厳正かつ粛々と執り行われ、新隊員たちは教育隊長の訓示を決意に満ちた面持ちで聞き入っていた。
 また、入隊式の最後には新入隊員が力一杯の大きな声で宣誓文を読み上げ、自衛官・自衛官候補生としての責務と自覚を誓った。その気迫や力強さ、着隊して10日余りとは思えない程統制がとれた動きに、これから迎える厳しい訓練に挑む意気込みが感じられた。
 入隊式を終えた入隊者は、「これからが本番なので全力で頑張りたい」「今後の大変さは覚悟しているが、精一杯頑張っていきたい」とそれぞれの決意を語り、参加した広報官は「同期同士お互いに切磋琢磨しながら力を合わせてして教育を乗り越え、全員が自衛官として成長出来るよう頑張れ」と激励の言葉を贈った。
 浜松出張所は、今後も入隊者のサポートに努め、地元や家族との懸け橋となれるよう活動していく。

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