平成29年度 出来事紹介 浜松出張所

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7月の出来事

「西部公立高校校長会」に本部長が初参加

 自衛隊静岡地方協力本部長・根本博之1等陸佐は、7月7日(金)、静岡県立浜松北高等学校(浜松市)において開催された「静岡県西部公立高校校長会」に初めて参加した。
 これは、西部地区に所在する公立高校の校長が一堂に会するもので、先日、根本本部長が募集協力依頼のため浜松北高等学校の松本直己校長を訪問した際に、松本校長から参加の提案を受け実現した。


 会の中で本部長は、これまでの隊員募集に対する学校側の取り組みへの感謝を伝えるとともに、現在の厳しい募集環境や隊員確保の重要性を説明し、本年度も引き続きの募集協力を依頼した。
 また、自衛隊員による防災講話や防災訓練の支援、「総合的学習の時間」を利用した職業講話・基地研修など、自衛隊が学校側に対して協力できる事項を説明し、学校側との更なる連携強化を図った。
 静岡地本は、今後も様々な機会を活用して各学校や地域との連携を密にし、募集状況や安全保障環境を丁寧に説明していくとともに、組織的な募集基盤の更なる強化を図っていく。


6月の出来事

「募集相談員西部連絡会定期総会」を支援

 浜松出張所(所長・村上雄一3等空佐)は、6月23日(金)に浜松合同庁舎(浜松市)で実施された、「自衛官募集相談員西部連絡会定期総会」を支援した。
 自衛官募集相談員は、安定した入隊者の確保と募集基盤の育成を図るため、入隊希望者に関する情報提供や地方協力本部が行う募集活動をボランティアで支援している。
 当日は、浜松支部、袋井支部、浜北支部から16人の自衛官募集相談員が参加し、昨年度の事業報告と会計報告に引き続き、29年度の事業計画が審議のうえ承認された。
 総会後には、静岡地本部長・根本博之1等陸佐が講演を実施し、我が国を取り巻く安全保障環境や国防態勢を維持するための隊員募集の必要性等を、スライドを使い分りやすく説明した。参加者は、自衛隊の任務や県内各地で活動する募集相談員の必要性や重要性について再認識した様子であった。
 また、募集相談員委嘱状授与式も行われ、今回新たに募集相談員に任命された岡田進一氏に対しても、浜松市長と地本部長の連名による募集相談員委嘱状が授与された。
 その後の懇親会では、地本の自衛官と募集相談員が相互に意見交換を行い、現状について情報共有するとともに親睦を深めた。
 浜松出張所は、今後も自衛官募集相談員との連携強化を図り西部地区における募集基盤を強固なものとし、自衛官志望者の獲得に繋げていく。


高校の学園祭で自衛隊をPR

 浜松出張所(所長・村上雄一3等空佐)は、6月11日(日)、浜松開誠館高等学校(浜松市)において行われた「第20回真澄祭」に参加し、広報活動を行った。
 当日は天候にも恵まれ、会場は多くの来場者で賑わいを見せた。浜松出張所は陸上自衛隊の小型トラックを展示するとともに、芝生エリアに広報ブースを設置し、災害派遣での活動を伝えるパネルの展示やDVDの上映、子供用迷彩服の試着体験や缶バッチ作成等を行った。
 中でも自衛隊の装備品写真等を使用した缶バッチ作成コーナーには多くの親子連れや生徒が列をつくり、自分達で作成した缶バッチを胸に付ける等自衛隊の間接的なPRにも一役かってくれた。
 生徒達からは「普段触れ合う機会のない自衛隊を身近に感じることができた」「自衛隊車両がとても格好良かった」といった感想が聞かれ、自衛隊への理解や親近感を深めた様子であった。
 また、自衛隊への入隊を希望している生徒は「しっかり勉強に励み、必ず採用試験に合格したい」「自衛官になって国民や世界の為に頑張りたい」と力強く決意を語っていた。
 浜松出張所は、今後も各学校との連携強化を図り、積極的に学生と触れ合う場を設けて自衛隊への理解や関心を高めるとともに、職業としての自衛官の魅力を丁寧に紹介していく。 


地本部長が学校長に募集協力を依頼

 自衛隊静岡地方協力本部長・根本博之1等陸佐は、県内の高等学校長等への募集協力依頼のため、4月から6月にかけて県内各地の学校訪問を実施した。
 今回の訪問では、各校の校長等に昨年度の自衛官等募集協力に対する感謝を伝え、引き続き本年度の協力を依頼するとともに、一般曹候補生や防衛大学校生、航空学生等として入隊・入校した卒業生の近況等についても懇談を実施した。


 学校側からは、採用試験制度や入隊後の隊員の処遇、近年の国内外の情勢や航空自衛隊のスクランブル発進等について質問がされ、我が国を取り巻く安全保障環境から自衛隊の任務や役割について情報交換が行われた。
静岡地本は、今後も各学校を積極的に訪問して連携を強化し、自衛隊への理解を深めてもらい引き続き協力関係を維持・強化するとともに、熱意ある志望者の獲得に努めていく。

 


5月の出来事

「防衛大学校オープンキャンパス」に高校生が参加

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、5月14日(日)、防衛大学校(神奈川県)において開催された「平成29年度オープンキャンパス」に参加した。
 このオープンキャンパスは、防衛大学校の受験を希望する生徒やその保護者等を対象に、同校の教育や訓練、学生生活、入試制度及び卒業後の進路等について説明し、同校の魅力を理解してもらうことを目的に行われている。静岡地本からは、生徒及び保護者合わせて35人が参加した。


 記念講堂で学校の概要説明が行われた後、学生舎や教室、実験室等の施設見学、防衛大学生との懇談、模擬授業やパレード訓練の見学等が行われた。現役学生との質疑応答では「学生生活は楽しいか」「部活動やサークルにはどんな種類があるか」「身体検査の注意事項について」「試験倍率はどのくらいか」等多くの質問が寄せられ、参加者の関心の高さが伺われた。
 静岡地本は、今後もこのような自衛隊の学校や現場を直接見学出来る機会を活用して、防衛大学校等に対する理解を深めてもらうとともに、自衛隊の魅力や任務の重要性についてPRし、幹部自衛官を目指す若い志願者の獲得に努めていく。


新入隊員が母校を訪問

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)浜松出張所は、5月1日(月)と2日(火)、今春自衛隊に入隊した隊員6人の母校訪問を支援した。
 今回母校訪問を行ったのは、一般曹候補生として航空自衛隊に入隊した藤村岬希2等空士(浜松南高校卒)、自衛官候補生として航空自衛隊に入隊した五十嵐奈那候補生(浜松江之島高校卒)、陸上自衛隊に入隊した内山邑仁候補生(浜松修学舎高校卒)、海上自衛隊に入隊した桂田理緒候補生(浜松商業高校卒)、鬼頭和菜候補生(浜松湖東高校卒)、瀬口典広候補生(新居高校卒)。6人は現在、それぞれの教育隊において日々新隊員の教育・訓練に励んでいる。
 今回の母校訪問では、恩師である教諭方に近況を報告した後、当時在籍していたそれぞれの部活を訪れ、後輩たちに自衛隊の魅力や教育隊での経験を語っていた。
 身近な先輩から自衛隊の話を聞いた後輩達は、普段知る機会のない隊内での生活や訓練の様子について興味深げに質問するとともに、「制服が似合っていてかっこいい」「自分も先輩と同じように自衛官を目指したい」と真剣な眼差しで話していた。
 また、学生時代を見てきた教諭は「制服姿が凛々しく、見違えるように逞しくなった」「元気で頑張っている話が聞けて大変うれしい」と、感激した様子で語っていた。
 静岡地本は、今後も隊員の帰郷に合わせて各学校への訪問広報を積極的に行い、自衛官という職業の理解促進と志願者獲得に努めていく。


4月の出来事

エアーパークで広報活動

 浜松出張所(所長・村上雄一3等空佐)は、4月22日(土)と23(日)、「エアーパーク」の愛称で知られる航空自衛隊浜松広報館(浜松市)で行われた「航空機地上展示イベント」において広報活動を実施した。
 両日とも天候に恵まれ、県内外から訪れた約5800人の来場者が、エプロン地区に展示されたF‐15及びF‐2戦闘機を見学するとともに、館内ではフライト・シミュレーター体験コーナー、迫力ある大スクリーンで航空機の映像を体感出来る全天周シアター等を楽しんだ。
 静岡地本は、子供たちに自衛隊に対する興味や憧れを持ってもらおうと、広報グッズの配布や希望者への募集制度説明を実施した。特に、制服や子供用迷彩服を試着しての記念撮影コーナーは大人気で、多くの家族連れや自衛隊を目指す若者で長蛇の列ができた。
 記念撮影を楽しんだ子供は「本物の戦闘機を間近で見ることが出来て嬉しかった。将来は絶対F‐15のパイロットになって日本を守りたい」と興奮した様子で夢を語っていた。
 浜松出張所は、今後もこのような本物の装備品を見ることの出来るイベントの場を活用して、自衛隊への興味や関心の向上に努め、熱意ある若者の募集に繋げていく。


入隊式で新入隊員を激励

 浜松出張所(所長・村上雄一3等空佐)は、このほど板妻駐屯地(御殿場市)で行われた「第8期自衛官候補生入隊式」、駒門駐屯地(同市)で行われた「第10期一般曹候補生入隊式」に参加し、新入隊員を激励した。
 浜松所からは8人が「自衛官候補生」、4人が「一般曹候補生」として着隊し、真新しい制服に身を包んで新たな門出となるこの日を迎えた。
 多くの来賓や入隊者の家族が参列する中、入隊式は厳正かつ粛々と執り行われ、新隊員たちは教育隊長の訓示を決意に満ちた面持ちで聞き入っていた。
 また、入隊式の最後には新入隊員が力一杯の大きな声で宣誓文を読み上げ、自衛官・自衛官候補生としての責務と自覚を誓った。その気迫や力強さ、着隊して10日余りとは思えない程統制がとれた動きに、これから迎える厳しい訓練に挑む意気込みが感じられた。
 入隊式を終えた入隊者は、「これからが本番なので全力で頑張りたい」「今後の大変さは覚悟しているが、精一杯頑張っていきたい」とそれぞれの決意を語り、参加した広報官は「同期同士お互いに切磋琢磨しながら力を合わせてして教育を乗り越え、全員が自衛官として成長出来るよう頑張れ」と激励の言葉を贈った。
 浜松出張所は、今後も入隊者のサポートに努め、地元や家族との懸け橋となれるよう活動していく。

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