平成30年度 出来事紹介 浜北募集案内所

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6月の出来事

浜松の高校文化祭に自衛官体験ブースを開設

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、6月2日(土)、浜松日体高等学校(浜松市)で開催された文化祭「第56回日体祭」において広報活動を行った。
 今年の日体祭は、「華想」をテーマに掲げて開催され、演劇や有志によるミニコンサート、書道部・美術部の作品展示のほか、吹奏楽部によるマーチング演奏などが行われ、学校関係者や保護者を含む地域住民などが多数来場し賑わいをみせた。
 同校の文化祭での自衛隊広報は3回目となることから、今年は自衛官募集相談員と協力して「自衛隊を体験」をテーマに掲げて広報ブースを展開。偵察用オートバイの展示や、災害時に役立つと評判の自衛官が日頃から身に着けているロープワークの体験コーナーを設けて自衛隊を体験してもらった。ロープワークを体験した生徒は「これなら普段から練習して、いざという時に活用できる。とても参考になった」と感想を話し、また、展示された偵察用オートバイに乗車した生徒からは「自衛隊の中でオートバイを使うのはどんな職種なのか」といった質問があり、自衛隊への興味や関心が高まったようであった。
 会場には小さな子供も多く来場することから、子供でも簡単に作れる自衛隊オリジナル缶バッジ作製コーナーを新たに設け、子供たちにも自衛隊を体験してもらった。
 一方、昨年5月に同校がある浜松市で発生した山林火災による災害派遣活動状況のパネルも展示し、災害派遣における自衛隊の活動など、幅広い任務を理解してもらう広報を行った。
 静岡地本は、今後も学校や募集相談員と連携し、学生をはじめとする若者に自衛隊の活動や仕事に魅力を感じてもらえるよう自衛官の姿を目に見える形で広報していく。

5月の出来事

天竜川河川敷で自衛隊をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月27日(日)、天竜川河川敷(浜松市)で開催された「遠州はまきた飛竜まつり」で広報活動を実施した。
 同イベントは手筒花火や打ち上げ花火で夜空を彩り、凧上げや物産展が開かれるなど、2日間で延べ11万人の来場者で賑わいを見せた。
 静岡地本は「防災」をテーマに自衛隊ブースを開設し、陸上自衛隊が使用する中型トラックや偵察用オートバイを展示。さらに災害派遣活動の写真パネルや隊員が派遣時に携行する糧食を展示し、来場者に災害派遣で活躍する自衛隊をPRした。また、子供を対象とした迷彩服の試着体験や缶バッジ作製を行い、会場を盛り上げた。
 自衛隊ブースに立ち寄った中学生からは「自衛隊が大好き。将来は絶対自衛官になりたい」との声があったほか、普段見慣れない陸上自衛隊の車両は子供から大人まで幅広い年齢層の人気を集め、偵察用オートバイに試乗して記念撮影をする来場者の姿も多く見られた。
 静岡地本は、このような防災を身近に感じることのできる広報活動を引き続き実施し、地元住民に自衛隊に対する正しい理解と認識を深めてもらえるよう努めていく。

 


「すごくかっこいい仕事」中学生が考えた自衛隊

 浜北募集案内所(所長・福島英明2等陸尉)は、5月25日(金)、浜松市立三方原中学校の「未来授業」に参加した。
 これは、同校が一般社団法人未来学校の協力のもと、地域で働く多種多様な職業に就いている大人を講師として招き、生徒に将来について考えてもらう目的で行った。同校での開催は初めてで、当日は2年生が5、6人ずつのグループに分かれ、36人の講師からそれぞれの職業について授業を受けた。
 浜北所は、公務員を代表して自衛隊の任務や職種の多さ、自衛官のやりがいや魅力などを紹介した。生徒からの質問の時間には「自衛隊にも女性はいますか」「普段はどんな活動をしていますか」といった疑問のほか、「自衛隊に就職したきっかけはなんですか」など、普段目にしない自衛官への素朴な質問もあり、広報官が自らの経験談を交えながら、元気な中学生の疑問一つ一つにわかりやすく答えた。
 授業を受けた生徒からは「陰で支える人はとてもかっこよく、自分のことではなく、みんなのことを一生懸命考えてくれているのがわかった」「地震などで被害にあったところへ行き、人命を救ったり、困っている人を助けてくれる、すごくかっこいい仕事だと思った」といった感想文が学校を通じて広報官に寄せられた。
 浜北募集案内所は、今後も学生や生徒に直接語ることのできる機会を通じて、自衛隊の活動や任務の重要性について正しい理解を深めてもらうとともに、将来の自衛官志願のきっかけとなるように努力していく。


自衛官候補生が母校の後輩に自衛隊をPR

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・定免克己1等空佐)は、5月2日(水)、今春自衛官候補生として航空自衛隊に入隊した二人の母校訪問に協力した。
今回母校を訪問したのは、ともに浜松東高等学校(浜松市)を卒業後、熊谷基地(埼玉県熊谷市)第2教育群に入隊し訓練に励んでいる、伊賀上航候補生と鈴木健介候補生。両名とも入隊一ヶ月が経ち、卒業後初めての母校訪問となった。
当日はあいにくの雨模様となったものの、二人は真新しい制服に身を包み、自衛官らしい凛々しい姿で母校の門をくぐった。在学中にお世話になった進路指導課の柿澤広之教諭と面会し、学生時の懐かしい思い出や自衛隊入隊後の生活、訓練の様子、今苦労していることや楽しいことなどの話題に花が咲いた。柿澤教諭は、短期間での教え子の成長に感心している様子であった。
 その後、二人は在校時それぞれが在籍していたサッカー部及び柔道部を訪問。それぞれの顧問教諭や後輩部員たちと和やかに談笑し、入隊後の近況報告をするとともに、自衛隊の魅力ややりがいをPRし、後輩たちの質問に答えていた。
訪問を終えた二人は「今後も訓練に励み、早く一人前の自衛官になれるよう頑張りたい。また、夏季休暇にも母校を訪問して、後輩が私たちと同じ道を志願してくれるよう広報したい」と話した。
静岡地本は、引き続き「先輩の声」として入隊者の母校訪問を支援し、学校との懸け橋となって自衛官希望者の確保に努めていく。

4月の出来事

入隊式を迎えた地元出身者を激励 

 浜北募集案内所(所長・福島英明2等陸尉)は、4月8日(日)に駒門駐屯地(御殿場市)で行われた第1機甲教育隊の一般曹候補生課程、4月11日(水)に滝ヶ原駐屯地(同市)で行われた普通科教導連隊の自衛官候補生課程の各入隊式に参加し、浜北所が担当した一般曹候補生4人及び自衛官候補生5人を激励した。
 各入隊式は、多くの来賓や家族が参列する中厳粛に行われ、それぞれの入隊者が自衛官となる道をスタートさせた。入隊式後に行われた祝賀会食では、入隊者は久しぶりに会う家族とのひと時を楽しんでいる様子であった。
 陸上自衛隊に導入された新制服を端正に着こなす入隊者が、隊員の基本となる行動を節度ある動作で行う姿は、担当広報官の眼にも2週間前に見送った時から見違えるほどの成長と変化が感じられた。
 また、広報官が激励の声を掛けると入隊者からは「これから厳しい訓練も待っているが、同期と協力して頑張っていきたい」という力強い返答があり、この教育期間を充実したものにする意思も強く感じた。
 浜北募集案内所は、今後も入隊者のサポートを継続的に行うとともに、入隊者の家族や地域との懸け橋となり、更なる関係強化を図っていく。

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