平成29年度 出来事紹介 富士地域援護センター

平成26年度平成27年度平成28年度平成29年度
自衛隊OBの声 自衛隊OB採用企業紹介

9月の出来事

「定年退職予定者教育」を実施

 富士地域援護センター(センター長・岡村伸一3等陸佐)は、9月6日(水)と7日(木)、陸上自衛隊駒門駐屯地(御殿場市)において「平成29年度第2回定年予定者教育」を実施した。
 この教育は、平成30年7月から9月に定年退職を迎える隊員25人を対象に、最新の雇用情勢や再就職の心構えなどの就職準備について教育し、再就職に対する意識改革を図ることを目的として実施された。 
 1日目の午前は、センター長の説示後、求職票・履歴書・職務経歴書の書き方などに続き、進路設計相談員による進路・生活設計の教育を実施した。午後は、自衛隊OBが勤務する企業(富士山エコパーク・焼却センター)と沼津市のハローワークを研修した。企業研修でOBによる会社説明を受けた後、最新設備や作業環境を実際に見た参加者からは「ゴミ焼却場のイメージが変わった」という感想が聞かれた。
 2日目は、年金関係・予備自衛官制度の教育に続き、部外講師によるビジネスマナー教育、OBの体験談、隊友会・防衛省職員生活協同組合の制度説明を実施し、最後に定年退職予定者と各担当者との個人面談で教育を終了した。
 面談において参加者からは「再就職に対する心構えと準備事項について理解し大変勉強になった」「自分自身に自信を持って就職活動をしていきたい」などの感想が聞かれた。
 富士地域援護センターは、定年退職予定者の再就職への不安を少しでも解消し、隊員が自らの進路選択を明確にして希望する企業へ再就職できるよう今後も精一杯支援していく。


7月の出来事

「静岡県任期制隊員合同企業説明会」を支援

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、このほど御殿場高原ホテル(御殿場市)で行われた「平成29年度静岡県任期制隊員合同企業説明会」を支援した。
 これは、自衛隊援護協会東京支部主催、静岡県自衛隊援護懇話会協賛で行われ、県内での就職を希望する20代から30代の任期満了退職予定隊員等を対象に、雇用協力企業等による合同説明会を実施し、任期満了前の早期かつ適切な就職援護を図るもの。
 また、静岡地本は退職予定隊員及び参加企業に対する予備自衛官・即応予備自衛官制度の説明も併せて行い、自衛官を退職し企業などに就職した後も引き続き予備自衛官として自衛隊を支えてもらえるよう同制度の普及推進に努めた。
 当日は、県内の企業等43社と退職を予定する陸・海・空の隊員45人が参加し、皆真剣な表情で企業の説明に聞き入り、退職後の次なるステージの情報を積極的に収集していた。
 参加した隊員からは「担当者の丁寧な説明を聞いて、その企業をより深く理解することができた」「さまざまな業種の話を聞くことができ、当初と違う分野にも興味が湧いた」といった率直な感想が聞かれた。
 また、企業の担当者も「自衛官らしくきびきびとした態度で面談に臨んでいる姿を見て、是非採用したいと思った」「隊員の真剣な姿勢が大変良かった」と感想を話していた。
 静岡地本は、今後も隊員の希望が叶うよう再就職援助活動に努めて隊員と企業双方の架け橋として尽力するとともに、予備自衛官等制度説明を積極的に実施し、予備自衛官等の勢力確保に引き続き努めていく。


6月の出来事

「任期制隊員ライフプラン集合教育」を実施

 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1等陸佐)は、このほど陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地(御殿場市)において、「平成29年度第3回任期制隊員ライフプラン集合教育」を実施した。
 これは、入隊後1年を経過した任期制隊員を対象とし、明確な自己分析に基づいた人生設計を確立させるとともに、職業選択及び資格取得等の能力開発の自助努力促進を目的とし、滝ヶ原駐屯地と北富士駐屯地(山梨県)から34人が参加した。


 午前は現在の雇用情勢や自衛隊における人事制度、再就職支援施策について説明を受け、また午後は男女に別かれ、部外講師を招きキャリア開発やライフプランの作成要領について講義を受けた。
 対象者の中には今後の進路を決めかねている隊員もおり、今回の教育によって自らの特性把握や将来の進路の方向性を考える一助となった様子であった。
 静岡地本は、任期制隊員が後顧の憂いなく職務に打ち込める再就職支援環境を整えるとともに、人生設計に必要な知識を学ぶ機会として部外から講師を招く等して隊員の進路設計教育を積極的に行い、隊員が自らの人生を前向きに歩めるような支援を実施していく。

 


「平成29年度陸士就職補導教育」を実施

 富士地域援護センター(センター長・岡村伸一3等陸佐)は、このほど陸上自衛隊板妻駐屯地(御殿場市)において、「平成29年度陸士就職補導等教育」を実施した。
これは、平成30年3月末に退職予定の任期制隊員を対象とし、板妻駐屯地から31人、駒門駐屯地(御殿場市)から4人、滝ヶ原駐屯地(同市)から6人の計41人が参加した。
教育では、部外から招いた講師による「企業が求める人材」等に関する座学の講習や職業適性検査を行った。また、運輸・警備業に携わる企業を訪問し研修を行ったほか、御殿場市のハローワークを見学し現在の雇用状況や就職援護状況についても理解を深めた。
参加した隊員は「部外の企業について理解が深まった。今回学んだことを参考にして今後の就職活動に備えていきたい」と語った。今後、参加した隊員は、7月以降各地で実施される退職隊員の再就職に向けた合同企業説明会への各種準備を進めていく。
富士地域援護センターは、今後も隊員と直接面談を行いながらそれぞれの希望に沿った進路決定が出来るよう親身な支援を継続していく。


5月の出来事

任期制退職予定隊員のビジネスマナー教育

 富士地域援護センター(センター長・岡村伸一3等陸佐)は、このほど滝ヶ原駐屯地(御殿場市)において、「平成29年度第1回任期制退職予定隊員ビジネスマナー教育」を実施した。
 これは、自衛官を任期満了する退職予定隊員を対象とし、滝ヶ原駐屯地所在部隊から19人、富士駐屯地戦車教導隊から1人の計20人が参加した。
 当日は部外から講師を招き、企業を訪問する際のマナーや基本的な接客・電話対応要領の講義を受講するとともに、実際に参加者同士で名刺交換や電話対応の実技も行い、4時間という限られた時間の中ではあったが充実した教育となった。
 参加した隊員は、敬語と謙譲語の違い等不慣れな言葉遣いに悪戦苦闘しつつも、来年の再就職を見据え真剣に教育に取り組んでいた。
 富士地域援護センターは、今後も隊員や部隊と連携し、隊員が自らの希望に沿った就職が出来るよう、一人一人を支援していく。

 


「陸士就職補導教育」を実施

 富士地域援護センター(センター長・岡村伸一3等陸佐)は、このほど滝ヶ原駐屯地(御殿場市)において、「平成29年度第6回陸士就職補導教育」を実施した。
 これは、平成30年3月末に退職予定の任期制隊員を対象とし、滝ヶ原駐屯地所在の各部隊から7人、富士駐屯地から1人の計8人が参加した。
 今回の教育は、部外から講師を招き、就職活動の流れや企業で仕事をする際に必要となるビジネスマナー、現在の雇用情勢と就職援助の状況等について講話を受講するともに、職業適正検査等を体験した。また、教育期間中、東京都に所在する企業を訪問し、会社研修を行った。
 教育中は、参加者が「在職中にやっておくべきことはあるか」「どんな資格を取っておいた方が良いか」といった具体的な質問をする姿が見られ、再就職に対する強い意欲が窺えた。
 富士地域援護センターは、引き続き隊員や部隊と連携し、隊員が自信を持って迷いなく次のステップへ進めるよう、隊員の希望に沿った就職活動を支援していく。

 


4月の出来事

「陸士就職補導教育」を実施

 富士地域援護センター(センター長・岡村伸一3等陸佐)は、4月24日(月)から27日(木)までの間、滝ヶ原駐屯地(御殿場市)において、「平成29年度第3回陸士就職補導教育」を実施した。
 この教育は平成30年3月末に退職予定の任期制隊員を対象にしており、滝ヶ原駐屯地から18名、板妻駐屯地から1名の計19名が参加した。今回の教育では、労務・雇用情勢、企業説明会の全般説明、就職準備要領、職業適性検査体験、ハローワークや製造業の企業研修等、職業選択に必要な知識や能力を理解した。
 参加した隊員は、AI(人工知能)やドローン、自動運転技術等の最先端科学技術の開発により働く環境が大きく変化している中、自己分析をもとに、将来の方向性を決める重要な時期にあることを再認識している様子であった。
 富士地域援護センターは、本年度は富士地区の駐屯地において計7回の陸士就職補導等教育を計画しており、引き続き隊員が自らの希望に沿った就職が出来るよう全面的な支援に努めていく。

 

▲ページTOPへ