1. ホーム
  2. 自衛官への道
  3. さまざまな種目
  4. 防衛医科大学校学生
  5. もっと詳しく!防衛医科大学校学生

防衛医科大学校学生 −学生採用種目−

*詳しくは当該年度の募集要項で必ずご確認下さい

防衛医科大学校学生とは

将来、医師である幹部自衛官となる者を6年間の修業期間において養成する制度です。受験料・入学金・授業料の納入はありません。

6年間の教育訓練と全寮制の規律ある団体生活を通じて、医師としての知識や技能のほかに、生命の尊厳への理解やあらゆる任務を遂行できる強靱な体力も養ってゆきます。医師でありかつ幹部自衛官としての重責を担ってゆける資質を備えた人材を求めます。

教育課程

防衛医科大学校学生のイメージ

学校教育法に基づき医学教育を行う大学の設置基準に準拠して教育を実施し、その教育目標は、自衛隊医官の特性を基調とした人格、識見ともに優れた有能な総合臨床医の養成を目標としています。

1年次から2年次にわたる進学課程、1年次後半から6年次までの専門課程(4年次後半から6年次までの病院実習を含む)、1年次から6年次までの訓練課程により構成されています。

【進学課程】(一般教育科目(人文・社会・総合)、外国語科目、保健体育科目、基礎教育科目)
高い知性と倫理観を備えた高潔な人格及び豊かな教養を身に付けた人間味あふれる医師の育成に重点を置いて教育を行うことに配慮しています。

【専門課程(専門科目)】(専門教育科目18系・3実習)
21の臓器別等の授業科目で構成され、基礎医学(解剖学、生理学、薬理学、病理学等)と臨床医学(内科学、外科学、小児科学、放射線医学等)を有機的に統合させた形の講義、実習及び病院実習を通じて、医師として必要な専門知識や診断法などを効率よく習得できるよう配慮しています。

【専門課程(病院実習)】
4年次後半から6年次までの間、「内科系臨床実習」及び「外科系臨床実習」として病院におけるBSL(Bed Side Learning)を中心に臨床教育が行われます。この臨床実習で、より実践的な教育を行うため、臨床前準備教育として「基本的診療技能実習」が行われます。

訓練課程

防衛医科大学校学生のイメージ

医官は「医師である幹部自衛官」であり、医者であると同時に幹部自衛官として種々の状況において、精神的・肉体的に負けることなく判断を行い、職務を遂行することが必要です。災害派遣における医療活動や、国際緊急医療援助隊、PKOへの参加など近年医官の活躍する場も増えてきていますが、まさにそういった場面において、訓練された成果が発揮されます。

訓練時間は6年間を通して507時間になります。

将来の進路

【卒業後】
卒業後は陸・海・空曹長に任命され、幹部候補生として陸上・海上・航空自衛隊の幹部候補生学校に入校します。

防衛医科大学校学生のイメージ

【幹部候補生学校】
幹部自衛官として必要な知識及び技術の修得のための教育を約6週間受けます。

【幹部自衛官への昇任】
医師国家試験に合格し、かつ幹部候補生学校を卒業した者は2等陸・海・空尉に昇任します。

【臨床研修】
医師免許を取得した者は、2年間の臨床研修を防衛医科大学校病院などで受けます。

【勤務】
各自衛隊の病院、部隊などに勤務します。なお、卒業後9年間は自衛隊に勤務する義務があります。

防衛医科大学校学生のイメージ

【医学研究科】
卒業後概ね8年目に、3人に1人の割合で毎年医学研究科に進んでいます。目的は急速に進展する医学と医療に対応するため、防衛の観点から最新医学に関する高度な理論と応用を身に付けることにあります。また、「大学評価・学位授与機構」から「大学院の博士課程に相当する教育を行う課程」として認定されているため、医学研究科の修了者は、「大学評価・学位授与機構」が行う論文審査とし試験に合格すると、博士の学位が授与されます。

【償還金】
卒業後9年以内に自衛隊を離職する場合は、卒業までの経費を償還しなければなりません。償還金の額は隊員としての勤務期間によって決定されます。
*平成19年3月卒業生の場合は、最高額が4,948万円。

身分・待遇

【身分】特別職国家公務員(学生) *自衛官ではありません。

【学生手当】平成23年4月現在
108,300円

【手当】
勤務に応じて、住居手当、扶養手当、航空手当、乗組手当、航海手当、地域手当などがあります。
*一部の手当を除き、教育修了後から手当が支給されます。

【賞与(ボーナス)】期末手当:年2回(6月、12月)

【衣食住】教育間、全員が学生舎で生活し、宿舎は無料で、食事・制服類・寝具については、支給又は貸与

【勤務時間】08:30〜17:30

【休日・休暇】週休2日制、祝日、年末年始及び夏季特別休暇、年次休暇などがあります。

【保険】生命共済、団体生命保険、家族団体傷害保険、火災共済などがあります。

【年金等】退職共済年金、若年定年退職者給付金、傷害共済年金、公務災害補償があります。

【福利厚生】
防衛省共済組合施設(宿泊、野球場、テニスコートなど)の他、提携している保養施設、会員制リゾート、会員制スポーツクラブなどが全国にあり、割安で利用できます。
貯金事業:普通・定期積立・定期貯金。貸付事業:普通・特別・住宅など。物資販売事業:売店・展示即売会など。財産形成貯蓄等:財産形成貯蓄、財産形成年金貯蓄、財産形成住宅貯蓄

募集採用日程等

防衛医科大学校学生募集案内、採用試験日程等
募集人員 約85名
*参考(平成23年度)
応募資格 平成25年4月1日現在、高卒(見込含)18歳以上21歳未満の者
受付期間 平成24年9月3日(月)〜10月1日(月)
試験期日 【1次】平成24年10月27日(土)及び10月28日(日)
【2次】平成24年12月5日(水)〜12月7日(金)までの間の指定された日
合格発表 【1次】平成24年11月27日(火)
【最終】平成25年2月8日(金)
入校 平成25年4月上旬
待遇・その他 修学年限6年、医師免許取得後2等陸・海・空尉

主な身体検査の合格基準

各種資料ダウンロード

自衛隊パンフレット・ガイダンスBPDF形式 17.64MB

ダウンロード

パンフレット・防衛医科大学校学生募集案内PDF形式 4.59MB

ダウンロード

防衛医科大学校学生募集要項PDF形式 0.4MB

ダウンロード

資料請求

自衛隊札幌地方協力本部へのお問い合わせのご案内

防衛医科大学校学生トップへ

  1. ホーム
  2. 自衛官への道
  3. さまざまな種目
  4. 防衛医科大学校学生
  5. もっと詳しく!防衛医科大学校学生
自衛官募集コールセンターの案内