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航空自衛隊

航空自衛隊は、発足から半世紀を過ぎた今日まで、良き伝統を継承しつつ、国民の皆様から真に信頼される組織を目指し隊員一丸となって、日夜、空の安全を守るため努力してまいりました。近年、世界情勢も大きく変動してきており、国際社会における航空自衛隊の果たす役割は、ますます重要なものとなってきています。私たちは、一人の日本国民として、また自衛隊員として、わが国の平和と安全・国際社会の平和と安全を確保したいと願いながら、これからも精進してまいります。

航空自衛隊の任務と活動

新たな脅威や多様な事態への実効的な対応

弾道ミサイル攻撃への対応
ペトリオットPAC−3と空自隊員

ペトリオットPAC−3と空自隊員

国際社会における弾道ミサイルや大量破壊兵器の不拡散のためのさまざまな努力が行われていますが、依然として拡散は進展しています。また、平成18年7月に北朝鮮が7発の弾道ミサイルを発射し、弾道ミサイルによる脅威が現実のものであることが改めて確認されました。
こうした背景から、わが国は弾道ミサイル攻撃などへの対応に、より万全を期すため、弾道ミサイル防衛(BMD)システムの整備を開始しました。19年度末までに、首都圏に所在する第1高射群の4個高射隊にペトリオットPAC−3を配備し、引き続きBMDシステムの整備を進めることとしており、23年度をもってペトリオットPAC−3:16個高射隊分を整備することを当面の目標としています。
周辺海空域への警戒監視および領空侵犯対処や武装工作船への対応
緊急発信のためF−15戦闘機に搭乗する空自隊員

緊急発信のためF−15戦闘機に搭乗する空自隊員

航空自衛隊は、全国のレーダーサイトと早期警戒機(E−2C)、早期警戒管制機(E−767)などにより、わが国とその周辺の上空を24時間体制で監視しています。また、戦闘機が直ちに発進できるよう、その一部を常に待機させています。領空侵犯のおそれのある航空機を発見した場合、緊急発進した航空自衛隊の戦闘機などがその航空機に接近して状況を確認し、必要に応じてその行動の監視を行います。実際に領空侵犯が発生した場合には、退去の警告などを発します。
大規模・特殊災害などへの対応
水害における被災者の救助

水害における被災者の救助

有珠山噴火における航空偵察

有珠山噴火における航空偵察

航空自衛隊は、大規模災害など各種の事態に際し、人命及び財産を保護するため、各都道府県などと連携して直ちに航空機などによる偵察や連絡要員の派遣を行うとともに、各種事態に適切に対応するよう努めています。
大規模災害によりよく対応するために、航空機動衛生隊を新編し、現在、重症患者を搬送するシステムと手順の構築を進めています。

本格的な侵略事態への備え

防空のための作戦
わが国に対する武力攻撃が行われる場合には、周辺を海に囲まれたわが国の地理的な特性や現代機の様相から、まず航空機やミサイルによる急襲的な航空攻撃が行われ、この航空攻撃は反復されると考えられます。
航空自衛隊では、敵の航空攻撃に即応して国土からできる限り遠方の空域で迎え撃ち、敵に航空優勢を獲得させず、国民と国土の被害を防ぐとともに、敵に大きな損害を与え、敵の航空攻撃の継続を困難にするよう努めます。

国際的な安全保障環境の改善のための主体的・積極的な取組み

今日のようにお互いが依存し合って成り立っている国際社会においては、世界全体が平和でなければ、一国の繁栄もありません。わたしたち航空自衛隊は、国際平和協力活動を通じて国際平和のための努力、国際協力の推進など国際社会の平和と安定を維持・増進していくため、平素より二国間・多国間訓練を含む安全保障対話・防衛交流を積極的に推進しています。

日米共同訓練コープノース・グアム

日米共同訓練コープノース・グアム

国際緊急援助活動における空自C−1中型輸送機への陸自ヘリコプターの積載

国際緊急援助活動における空自C−1中型輸送機への陸自ヘリコプターの積載

イラク人道復興支援活動での空自C−130H輸送機

イラク人道復興支援活動での空自C−130H輸送機

各種資料ダウンロード

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