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退職予定の自衛官

退職自衛官には、技能者が豊富で多種多様な職域に適応する人材が多数おります。自衛隊の職域は、広い分野にまたがっており、企業の多種多様なニーズに応えられます。

任期制の退職予定隊員

任期制退職隊員から

任期制隊員は、3~4月頃の入隊者が最も多いため任期満了日(退職日)もこの時期に集中しており、20代が大半を占めます。

定年制の退職予定隊員

任期制退職隊員から

定年退職隊員は、50代半ばが大半を占めており、大阪府下に適職を求める人材は年間約80~100名です。


退職予定自衛官 再就職へ向けて

若年定年制自衛官に対しては、定年退職の概ね10年前に動機付け教育として位置づけられている「職業能力開発設計集合訓練」が行われ、退職までの流れ、定年退職後のライフプラン計画作成の必要性、労働情勢、再就職状況等に関する教育・訓練を行います。

その後、定年退職3年前から「業務管理教育」や「技能訓練」などの職業訓練を行って、逐次、再就職に対する意識を高め、再就職に向けた具体的な準備ができるようにしています。

就職の援助のための主な施策
職業適性検査 適性に応じた進路指導などを行うための検査
技能訓練 退職後、社会において通用する技能を付与 (大型特殊自動車、情報処理技術、
クレーン、自動車整備、ボイラー、危険物取扱など)
自動車操縦訓練 大型自動車免許を付与
防災・危機管理教育 防災行政のしくみ及び国民保護計画などの専門知識を付与
通信教育 定年退職予定の自衛官に対し、公的資格を取得し得る能力を付与
(社会保険労務士、衛生管理者、宅地建物取引主任など)
業務管理教育 定年退職予定の自衛官に対し、社会への適応性を啓発するとともに
再就職及び退職後の生活の安定を図るために必要な知識を付与
就職補導教育 任期満了退職予定の自衛官に対し、職業選択の知識及び再就職にあたっての
心構えを付与

専門的な資格・免許

定年退職者も任期満了退職者も自衛官としての教育訓練の他に、再就職のために職業訓練等を受けており、多種多様なニーズに応えられるスペシャリストが豊富です

自衛官が取得している資格・免許の例
事業用操縦士(飛・回) 航空通信士 航空管制官 海技士(航海)
海技士(機関) 小型船舶操縦士 無線通信士 無線技術士
特殊無線技士 自動車運転者 自動車整備士 電気主任技術者
電気工事士 ボイラー技士 ボイラー整備士 車両系建設機械運転技能者
フォークリフト運転者 クレーン運転士 ガス溶接技能者 玉掛技能者
土木施工管理技士 建設機械整備 火薬類保安責任者 高圧ガス製造保安責任者
危険物取扱者 冷凍保安責任者 旅行業務取扱主任者 宅地建物取引主任者
土地家屋調査士 衛生管理者 ホームヘルパー ビル管理技術者
マンション管理士 防火管理者 消防設備士 行政書士
社会保険労務士 情報処理技術者 簿記 実用英語
調理師 通訳ガイド(英語) 医師 薬剤師
高等学校・中学校教諭      

地方公共団体で活きる能力

退職陸上自衛官の防災関係組織への就職状況退職陸上自衛官の防災関係組織への就職状況


●地方公共団体等の防災・危機管理担当者として、自衛官の能力・経験が活かされています。
防衛省は、国の防衛という任務に関わる自衛官が、退職後、在職中に培った専門的知識等を活かして地方公共団体に採用されることは、自衛隊と地方公共団体との緊密な協力関係を構築し、相互の連携の強化を図ることに寄与できると考えています。
現在、多くの地方公共団体に退職自衛官の能力を活かしていただき、防災関係業務や国民保護等のいわゆる危機管理のための計画作成、職員・市民の啓発、各種訓練の企画・検証などの分野で多数の退職自衛官が活躍しています。



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