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航空自衛隊

防衛力は、外部からの侵略を未然に防ぎ、また万一侵略を受けた場合、それを排除する国の意思と能力を表すものです。その機能は、他のどのような手段によっても代えることはできません。 その中にあって航空自衛隊の防衛力は、戦い全般の行方を決める大きな力です。空において相手の戦力を上回り、大きな損害を受けることなく作戦を遂行する(これを「航空優勢」と呼びます)ための、中心的な役割を担っています。 航空自衛隊のミッションは以下の3点に集約できます。

-防 空-

空からの侵略に対して、できる限り国土から離れた空域で迎え撃ち、国民と国土の被害を防ぎます。敵に大きな損害を与え、敵の空からの攻撃が継続するのを困難にするように努めます。


-大規模災害等各種事態対応-

大規模災害などの事態が起こった場合、人の命や財産を保護するため、各都道府県などと連携して、航空機などによる偵察や連絡要員の派遣、人員・物資の輸送などを行います。

-安全保障環境の構築-

国際平和協力業務を通じて、国際平和のための取り組みを進めています。また、国際緊急援助活動などで国際協力を推進し、国際社会の平和と安定のために様々な取り組みを積極的に行っています。これら任務を確実に遂行することで、内外から真に信頼される組織を目指しています。


米軍の物資輸送などの協力支援活動

インドネシア、パキスタンなどの
大規模災害で、援助物資や支援部隊を
輸送する援助活動

イラク人道復興支援をはじめ
国際平和協力業務に積極的に
取り組んでいます

航空自衛隊の配置

航空自衛隊は東京・市ヶ谷に航空幕僚監部を置き、防空の主力編成隊である「航空総隊」が全国に展開しています。さらに輸送等を担う「航空支援集団」、教育担当の「航空教育集団」、航空の技術開発を進める「航空開発実験集団」、装備品や物資の補給などを担当する「補給本部」など、多様な組織が有機的に連携し、それぞれの任務を遂行しています。 全国各地70ヶ所以上の基地で勤務する約4万5千人の隊員たちがいます。

航空自衛隊の部隊の概要
航空総隊 航空戦闘任務を与えられている第一線の実動部隊のことを言います。航空総隊司令部および航空方面隊その他の直轄部隊によって構成されており、一元的に指揮、運用を図れるようになっています。
航空支援集団 航空作戦を実施する航空総隊を支援する組織です。司令部のほか、救難、空輸、管制、気象、点検の機能を持つ部隊で構成されています。
航空開発実験集団 日々進歩する航空機・装備品の開発・航空医学・人間工学の開発実験機能を持ち、幅広い研究を行う組織です。
方面隊 戦闘航空部隊たる航空総隊に直属する隷下部隊として、担当空域の防空に関する一切の責任を担います。

■中部航空方面隊

航空総隊の指揮を受け、2個航空団を主力とし、戦闘機4個飛行隊のほか、8個の固定レーダーサイト、2個高射群などで構成されています。防衛担当区域は南東北・関東・中部・近畿地域であり、日本海側の警戒・要撃なども行ないます。

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