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先輩隊員からのメッセージ

片岡 美樹  防衛大学校学生[第58期]
片岡 美樹  防衛大学校学生[第58期]

受験の際、大阪地方協力本部で行われた説明会に参加したのですが、その説明会のときに見たイラクでの人道復興支援活動のビデオに強く感動し、私もこのような人の役に立てることがしたいと思い入校を決めました。また、自衛官となるための訓練だけではなく、一般大学と同じ授業が受けられるということも志望動機の一つです。
入校して約3ヶ月が過ぎますが、アイロンがけや洗濯といった親に任せっきりだったことを自分でやることで、親のありがたさを実感しながら生活しています。また、学生は日本全国から来ているので、様々な地域の友人ができ、自分の視野を広げることができました。
将来は、国内外を問わず災害派遣などで人の役に立てる自衛官になりたいと思っています。また、人を指揮していく立場となるので、誰からも信頼され、尊敬されるような自衛官となるのも夢であり目標です。
防大生は、家族で暮らし、自由な時間も多い一般大学の大学生とは全く正反対の生活ですが、その中で得られるものはとても多くあります。特に人と人とのつながりにおいて、防大ほど良き上級生、同期に出会える場所はないと思います。自衛官になりたい!という強い意志があれば、厳しいときも乗り越えられます。一緒に頑張りましょう。 

中野 勝貴  防衛大学校学生[第58期]
中野 勝貴  防衛大学校学生[第58期]

私の実家の近くに自衛隊の駐屯地があり、日ごろから自衛官と接することが多く、その中で自衛隊には人格者が多いという印象を持ち、それに憧れたことと、自衛隊は、人の役に立ち、誇りを持てる仕事であるということが防大受験の動機でした。
私が防大に入ってまず初めに実感したことは、自分の精神の向上でした。親元を離れ生活しているうちに自分の幼稚さや社会に対する甘い考えが消えていきました。また、国防のため世界各国のあらゆるニュースに注目することでグローバルな視点が身に付いたと思います。
将来の夢は、志願動機にもあるように、人から憧れられるような人物になることです。また、日本国内だけでなく、世界各国で活動貢献するなど、自衛隊ならではのたくさんのことを経験していきたいと思います。
防大は、将来の幹部自衛官を育成するための機関で、普通の大学生と違い、学生は特別職国家公務員に相当します。そのため、今までの生活と比べて苦しいことが増えますが、比例して仲間も増え、自分の能力を伸ばすことができます。自衛隊に入るということは、特殊な行動であるように思われがちですが、人生の大半を色付ける労働活動として、自衛隊という職業は非常に良いものであると思います。

西海 正樹  一般曹候補生
西海 正樹  一般曹候補生

私は学生の間、バスケットボールをしていました。そして社会人になってからでも体力を落とさず、筋力をつけていきたいということを思うと同時に海外の人達と交流してみたいと思う様にもなりました。自衛隊では体力もつくし、英語等語学の勉強や海外派遣での交流ができると思い志願しました。
入隊してよかったと感じることは、規則正しい生活ができ、健康体になれることです。その上、日本全国から来た様々な仲間から、新しい知識を得ることができます。その点に関して自衛隊は一番いい所だと感じています。
自衛隊の新隊員前期教育課程では、1コ班新隊員10名につき1名の班長がいます。班長達は皆、専門の知識を持った精鋭です。班長はそれぞれの専門分野における知識を一つずつ丁寧に教えてくれます。自分も早く班長の様な指導者になりたいと日々努力しています。
自衛隊では一般社会で経験できないことが多数あります。警察・消防にもできないような国防・災害派遣などにも存分に力を発揮でき、国民の命を守る日本の砦だと思います。「人の役に立つ仕事」がしたいなら、迷わず自衛隊に来て下さい。

小嶋 健太郎  一般曹候補生
小嶋 健太郎  一般曹候補生

私は幼い頃から、少林寺拳法をやっていました。そして、その道場の先生が元陸上自衛官で、その縁で近くにある信太山駐屯地の記念式典に何度か連れて行ってもらう機会がありました。そこで私は、機敏に一糸乱れずに動く自衛官の方々を見て、幼いながらにもこの人達が日本を守ってくれているのだなぁと安心したのを覚えています。そして高校3年生となって進路を考える際、私にはこれしかないと思い入隊を決意しました。
私が入隊して一番良かったと感じていることは、同期の仲間との出会いです。私は、一人っ子で今まで兄弟というものを知りませんでした。しかし、入隊して出会った同期達は、仲間という言葉では言い表せないほど大切で、無くてはならないものとなりました。彼らはわたしにとってかけがえのない仲間であり、兄弟のような存在です。
訓練に必死に取り組み、日々、心身を成長させ、幼い頃の私のあこがれた、りりしい立派な陸上自衛官となり、私の住むこの日本国をこの身をもって守りたいです。
自衛隊では、家庭や学校の教育では学ぶことができないことをたくさん学ぶことができます。職種もたくさんあり、やりたいことを見つけて、目標を持って、それに向かってがんばることもできます。この先、入隊してくる君達と共に仕事をするのをとても楽しみに待っています。

岩ア 学  2等陸士
岩ア 学  2等陸士

私は工業高校で就職も沢山あったのですが、何か変わった事がしたいと思っていた所、インターネットでたまたま見た自衛隊のホームページを見て、この仕事なら毎日が充実していて心身を鍛えて自分を変えられると思い、家族に相談して行っても良いと言うことで志願しました。入隊前の不安は無く、早く入隊日が来ないかと思っていたくらいです。
入隊してから一ヶ月が過ぎ、自衛隊での生活に慣れてきました。制服や迷彩服に名札を縫い付けたり、ベッドのとり方があったりして、迷彩服にアイロンをあてたり半長靴を磨いたりと一日にやることが山ほどあり、時間が足りないくらいでしたが、毎日やっていくうちにうまくなってきて、次に何をすればいいのかを考えて行動するようになりました。
国防という重い責任を胸に、家族がお世話になった人達だけではなく自分の住んでいる日本という国を守るために、日々の訓練に懸命に励み、人の役に立つような自衛官になり、辛い事や厳しい状態になったりしても挫けず難なく乗り越える様な人間になりたいです。
射撃など普通の生活では得られないことも含めて体験でき、毎日が充実しています。戦闘訓練や射撃訓練では区隊長や班長に怒られたり厳しいですが、しっかり聞いて言われた事をやっていると良い成績が出ます。学校とは違い、責任の重さを知り自分の甘さを思い知らされました。今までの生活を一転し今では頑張っています。

下川 理佐  2等海士
下川 理佐  2等海士

テレビやニュースで初めて自衛隊の仕事について知り、その中でも特に印象的だったのは、災害派遣などで活躍している隊員の姿です。その姿を見て私も自衛隊に勤務し、多くの人のために働き、誰からも憧れられる自衛官になりたいと思い志願しました。
入隊する前は、規則正しい生活ができていなかったのですが、自衛隊に入隊して毎日規則正しい生活を送ることができるようになりました。その他にも、アイロンがけやベッドメイクなど自分の事は自分でするようになりましたが、それでも毎日のように上官に指導を受けています。一日も早く立派な自衛官になるために日々頑張っています。
私はまだまだ日々の行進訓練やアイロンがけ、ベッドメイクも完璧にすることができませんが、上官に指導されてもめげずに努力し、教育隊修業時には精神面・体力面においても成長したいです。部隊に配属されたら“誰よりも元気”をモットーに人一倍頑張り、立派で憧れられるような自衛官になりたいです。
自衛隊は厳しい訓練、規律など辛いことが多いですが、日々の生活で同期と励まし合い、壁を乗り越えていくことで同期との強い絆が生まれます。ここでの生活は普通では体験できない経験です。人の為に働きたい人、今までの弱い自分と決別し、新たな自分を見つけたい人、是非、自衛隊に入って私たちと一緒に働きませんか。

金山 貴則  2等陸士
金山 貴則  2等空士

私は、中学2年生くらいから飛行機に興味を持ち始め、いつか航空機の整備員に成りたいと思い勉強していました。高校3年生の進路で専門学校を選択していましたが、自衛官の先輩から航空自衛隊にも航空機整備の職種があると聞いて志願しました。
入隊した最初は、知らない人ばかりで緊張していましたが、一日経てば、しゃべれるように成り、彼らと一日中生活して行くうちに助け合える絆が出来て、たくさんの仲間が出来ました。また、自分自身も上司や仲間たちに感化されて社会人として成長しているところです。
今は、この教育課程を精一杯過ごして、自分の目標の航空機整備員に成ることを目標に頑張っています。その後、仕事を一生懸命頑張って、上司や先輩の方々に一日でも早く認めて頂くことです。また、階級を上げて常に自分の限界に挑んで行きたいです。
山口県防府市は、環境が良く、班長が色々面倒見てくれます。休みの日は、班の仲間と外出したり、部屋でのんびり過ごしたりと休みは基本的に自由に出来ます。また、運動が苦手な人も、訓練は段階的に行うので大丈夫です。

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