みんな何をやりたいのか分からず迷ったりしていると思いますが、「やる気があるのなら是非自衛隊へ!」途中で逃げるわけには行かない、重要な任務を持ち自分の限界に挑戦できる職場だと思いますよ。



宮城3尉のようにパイロットに憧れて・・・でも、ただ何となく夢見ているだけでどうしたらいいのか??と思っているあなた、自衛隊の航空学生に挑戦してみませんか?
今年度の採用試験は
平成20年9月23日(火) に実施されました。
来年度の募集要項は決まり次第掲載します。
話を聞いてみたいという方は、沖縄地本まで連絡下さい。TEL098−866−5457
    
              航空学生の細部は>>こちらをご覧下さい

 第402飛行隊は、貨物や人を運ぶ”航空輸送”を主な任務としています。また、陸上自衛隊の空挺隊員の降下訓練の支援も行っています。
 平常の運行は、北は北海道(千歳)から南は沖縄(那覇)へ月曜日から金曜日まで定期便というかたちで全国をとび回っています。
 私は、1フライト3・4時間ほどの定期便に週2・3回、そのほかに訓練のフライトや空挺部隊との共同訓練でC-1輸送機を操縦しています。機長訓練中なのでフライトのないときは、その勉強をしています。とにかく毎日がとても忙しくあわただしく過ぎていく感じで「やる気」がないとやっていけないですね。
 
 航空学生といっても最初の2年間は、航空機には触らず、自衛官としての基礎を山口県の防府で勉強するのですが、今までの生活とは違って、規則正しい上に先輩方の指導も厳しく、まず慣れるまでが大変でした。他には体力練成でかなり走ったりするんで、運動していなかった自分にはきつかったです。
その後ようやく飛行幹部候補生として約2年間の飛行訓練を中心とした操縦訓練がプロペラ機の練習から始まりました。国家試験に合格後「ウィングマーク」を授与され、進む飛行機(戦闘機・輸送機・ヘリ等から)が決められ、自分は輸送機を希望して、第2輸送航空隊へ配属されました。

 小さい頃からの夢でした。父が乗り物が好きで、よく嘉手納のカーニバルや航空自衛隊のエアーフェスタを見に行っていて、「お前もパイロットになれたらいいな」と言っていたのを覚えています。その頃からパイロットになりたくて・・・。 でも、まだこの時は自衛隊でパイロットになれるとは知らず、ただ夢として思っているぐらいでした。


 中学からバスケットをやっていて、「部活ばっかり」といいたいところですが、途中で脱線。部活をやめて、その辺をバイクで走り回っていました。パイロットになりたいといっても、勉強もほとんどしていませんでした。
そんな時、祖母宅に届けられる地方誌にはさまった自衛官募集(航空学生)の広告を見た祖母から「自衛隊でもパイロットになれるみたいよ」と聞き、自衛隊でならお金をかけずに夢だったパイロットになれる!と思い1度目の受験をしました。が、高校の勉強もろくにしていなかったので、受かるはずもなく・・・。高校を卒業して1年浪人して予備校に通い、琉球大学を目指しつつ、航空学生の2度目の試験を受けましたがこれも失敗。他にも一般幹部候補生や曹候補生等あったのですが、「航空学生一本」と思い、他は受験しませんでした。この間はさすがに朝から晩まで勉強してましたね。
航空学生の受験は3度まで、ということで、結局琉球大学在学中に航空学生へのラストチャンス 3度目の受験をし、やっと1次に合格しました。2次試験は適性検査・身体検査で、3次では実際1週間ほど練習機に乗っての適性検査があり、それもどうにかクリアして「3度目の正直」で航空学生へのチケットを手に入れました。