自衛隊は、精強性を保つため、若年定年制及び任期制という制度を採用しており、多くの自衛官が50歳代半ば及び20歳台半ばで退職することになっています。
一般の公務員より若い年齢で退職する自衛官の多くは、退職後企業での活躍を希望しており、再就職先に役立つ資格及び免許を多く保有しております。
階級に応じて発揮する身に着けた経験と能力とスキル
規律正しい実行者
士
(任期制:20歳代)
彼らのストロングポイント
○順法精神と強い責任感
○忍耐力・実行力と協力心
○強靭な体力と技術の素養
実行力ある現場監督
准・曹
(定年制:50歳代)
彼らのストロングポイント
○部下の教育指導能力
〇強い責任感と精神力
〇技術のエキスパート
リーダーシップある管理者
幹部
(定年制:50歳代)
彼らのストロングポイント
○すぐれたリーダーシップ
〇科学的管理技能
〇総合判断力と企画力
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任期制隊員合同企業説明会
自衛隊を退職する隊員と人材を必要とする企業様との「かけ橋」の場として説明会を実施しています。