• 経歴 詳細を見る
  • 防衛大学校(第32期 電気工学科)
  • ■昭和63年9月 第3航空団(三沢)
  • ■平成5年12月補給本部(市ヶ谷)
  • ■平成8年5月警戒航空隊(三沢)
  • ■平成10年3月飛行開発実験団(浜松)
  • ■平成11年3月幹部学校付(指揮幕僚課程)
  • ■平成12年3月航空幕僚監部副官(市ヶ谷)
  • ■平成13年3月第1輸送航空隊(小牧)
  • ■平成14年12月航空幕僚監部人事教育部(市ヶ谷)
  • ■平成16年12月第5航空団(新田原)
  • ■平成18年3月航空幕僚監部人事教育部(市ヶ谷)
  • ■平成20年3月幹部学校付(幹部高級課程)
  • ■平成21年3月航空幕僚監部装備部(市ヶ谷)
  • ■平成23年8月第1輸送航空隊整備補給群司令(小牧)
  • ■平成25年12月航空救難団整備群司令(小牧)
  • ■平成28年7月31日現職
本部長の部屋宮崎地本について
  • 氏名植村 茂己(ウエムラ シゲミ)
  • 階級1等空佐
  • 年齢53歳
  • 出身地愛知県
本部長の部屋(6月)

いつも自衛隊宮崎地方協力本部のホームページを見て頂きありがとうございます。
皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
気象庁は5月26日、九州南部(宮崎県、鹿児島県の本土と種子島・屋久島地方)が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より5日早く、昨年に比べ11日早い梅雨入りとなりました。そんな梅雨時の花と言えば、どんよりとした空の下でも鮮やかに景色を彩る「紫陽花(あじさい)」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
先日、紫陽花を観賞するために桃源郷岬へ行って参りました。桃源郷岬は宮崎県における紫陽花の名所で、敷地面積20ヘクタール(東京ドーム4倍の広さ)の園内にて18,000株、200万本もの紫陽花が咲き誇り、紫陽花そのものの美しさや紫陽花と海のコラボレーションなどを楽しむことができました。
http://www.tougenkyo.jp/annai.html

また、桃源郷岬から帰って紫陽花の余韻に浸っている時に、日頃から自衛隊を応援して頂いている方から紫陽花を分けて頂きました。今月は、その紫陽花を宮崎地本の入り口に置いた写真にてご挨拶させて頂きます。
なお、分けて頂いた紫陽花は、宮崎地本の花壇に植え替えました。宮崎地本の前を通られる方々がこの紫陽花を見て一時の安らぎでも感じてもらえば幸いです。更に、来年以降も今年同様に鮮やかに咲いて、宮崎地本の花壇が気の滅入る梅雨時の気分を払拭する空間となってくれることを願うばかりです。
さて、5月期は宮崎県防衛協会及び宮崎県自衛隊家族会をはじめ各市町村の防衛協力諸団体の総会及び懇親会などに参加する機会がありました。また、各市町村にて首長と宮崎地本長の連名で募集相談員の委嘱式を実施して頂きました(25市町村中17市町村の76名に対し委嘱(残り8市町村33名は6月に実施予定))。募集環境が非常に厳しい中、各地域において自衛官募集活動を実施する上で募集相談員の方々のご支援ご協力は必要不可欠となっております。募集相談員の方々のお力を借りながらしっかりと自衛官募集活動を実施して参りたいと思います。
また、総会や委嘱式の際に、河野県知事が考えておられる退職自衛官の活用(「サケの川上り作戦!」(《注》参照))を元に、宮崎地本の自衛官募集及び退職自衛官の就職援助についての考え方を首長などに説明いたしました。すると、いくつかの市町村等が非常に興味を示して頂き、主に次の3つのような反応がありました。
1 次年度、自治体において任期制退職自衛官の活用についての事業を立ち上げたい。
2 自治体においても任期制自衛官を採用したい。
3 退職自衛官の活用について協定など締結できないか検討したい。
まずは、興味を示して頂いた自治体等には、任期制退職予定自衛官に対する合同企業説明会を研修してもらうなど、自衛隊が任期制退職予定自衛官に対し手厚い再就職援護施策を実施していることをご理解して頂くとともに、ご希望に応えられるようしっかりと調整をしていきたいと思います。
更に、学校関係者にも「サケの川上り作戦!」を元に、任期制自衛官の有用性や自衛隊が任期制退職予定自衛官に対し充実した再就職援護策を実施していることを丁寧に説明し、自衛官募集につなげていきたいと思います。
 それでは、6月期、皆様方のご健康とご多幸を祈念しつつ、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

《注》
河野知事の発言要旨(facebookで発信された内容)です。
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【サケの川上り作戦!】
自衛隊宮崎地方協力本部の創設63周年記念祝賀会。自衛官の募集や広報、退職隊員の再就職、災害派遣等における行政機関との連絡調整など、幅広い任務を担っていただいています。

わが国を取り巻く安全保障環境の変化や国際協力、災害派遣対応など、自衛隊に対する国民の期待は大いに高まってきています。
人口減少や様々な産業分野での人材不足など募集環境が厳しさを増す中ではありますが、市町村や自衛隊協力諸団体との連携を深め、しっかりサポートしていきたいと思います。

また、自衛隊の若年定年制や任期制が、地域における人材不足や危機対応能力の強化、ひいては地域の活力に結びつく可能性があるということに着目し、そのための仕組みづくりを強化することが重要だと考えています。

年末年始の明るい話題の1つとして、「とろサーモン」のM1優勝の話をしているうち、大海原に泳ぎだしたサケが大きく成長して故郷の川に戻って産卵するイメージと、自衛官として成長し、退職した後に故郷に帰って貢献する姿が重なってきて、「サケの川上り作戦」などとネーミングしたところです。

【河野しゅんじページ(facebook)】
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1869893899719969&id=245631435479565

平成30年3月2日(金)宮崎県議会一般質問
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【県議の質問】
・・・また、知事は今年の1月13日に開催された自衛隊宮崎地方協力本部63周年記念式典におきまして自衛隊の若年定年制や任期制で退役された方が地域における人材不足や地域対応能力の強化、ひいては地域の活力に結びつく可能性があることに着目し、その仕組み作りを強化すると述べられておられます。知事は大海原に泳ぎだしたサケが大きく成長して故郷の川に戻ってくるイメージと自衛官として成長し退職されたのち故郷に戻って地域に貢献する姿を重ね合わせ「サケの川上り作戦」とまでネーミングされ、人材確保に取り組まれる旨の発言をされておられます。では実際、どのようなプランを知事はお考えなのか合わせてお答え下さい。

【県知事の回答】
・・・また、お話しました「サケの川上り作戦」でありますが、これは若年層の県外流出に対する懸念というのが広がる中で、今、ご説明を頂きました本県の人材というものが外の環境の中で武者修行し大きく育っていく、そういう人材というものを積極活用する発想があっても良いのではないか、特に自衛隊においては危機管理、防災対応ということでの様々な自治体、それから企業での採用というものが広がっております。まあ、そのようなことをとらえてそのような話をしたわけでございますが、「県外で活躍をしてきた方々のスキルをあらためて県内様々な分野の振興に生かして」、とは重要な視点であると考えています。

《余談 1》
この時期、宮崎県ではジャカランダも綺麗です。
日南市ジャカランダまつり2018
https://www.kankou-nichinan.jp/tourisms/3844


《余談 2》
5月31日に宮日世相まんがにて拙作が掲載されました。


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