★ゆみっこのヒジョウキン日記★
なんてったってジエイタイ!
 
 ある日募集課のO1曹が、机の上に迷彩服の上着を置いて、両腕の袖をとても丁寧に折っていました。
 そのO1曹のあまりの丁寧さに感動し、思わず「すばらしいですね〜! 腕まくりも丁寧にされるんですね!!」とお声をかけました。
するとO1曹が「これはですね、迷彩服を半袖にする方法なんですよ!!」とおっしゃったので、私は「えっ? 腕をまくるのにも決まったやり方があるんですか?」と驚いてしまいました。

 実は、迷彩服には”半袖”がないので、野外で訓練などを行うとき以外の暑いときには、その決まった方法で長袖をきれいに折り着用するのだそうです。

 半袖にする方法を大まかに書きますと・・・
@ まずはじめに、袖の半分を裏返しにして肩の方に折る。


A つぎに、手前3cm位を肩の方に向かって折る。


B さらにもう一度、手前3cm位を肩の方に向けて折る。


C 裏に返している袖口を、手の先に向かって、表に返すように折る。


 → これで出来上がり!!


 この折り方がとても合理的な点は、@まくった袖がそう簡単に落ちてくることはないこと、A必要となれば袖口を引っ張るだけで一気に長袖にできること、だそうです!!
このことをお聴きして、されに「なるほど〜!!」と思わずうなってしまいました。

 駐屯地内で勤務される陸上自衛官のみなさんのほとんどは、迷彩服を着てお仕事をされているのが常ですが、宮城地本に勤務する自衛官の方々は、仕事柄、通常制服を着ていらっしゃいます。しかし、東日本大震災後に発令された非常勤務態勢により、発災後からはずうっと、宮城地本に勤務する自衛官のみなさんも迷彩服姿でお仕事をされています。
これまではずうっと制服姿を見慣れていたこともあり、制服姿ってかっこいいなぁ!・・・と思ってきた私ですが・・・
負けず劣らず迷彩服も、りりしくてかっこいい!!・・・と痛感している今日この頃です。

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27.迷彩服の意外なひと工夫