
自衛隊では制度上、若年定年制(大半が54歳〜56歳)及び任期制(大半が20歳代)がとられています。自衛隊で鍛えた退職者の資質と能力は、高いものがあり多くの企業で活躍しています。自衛官は、組織的・体系的な教育訓練を受け、幅広い職域で勤務し、職務に応じた各種の資格・免許を保有しています。また退職自衛官は、自衛隊で培われた規律心・協調性・責任感・技能・体力などを生かして、再就職した企業に高い評価をいただいています。
再就職した自衛官は、幅広い分野で活躍しており、地方公共団体においては、防災などの危機管理分野でも活躍しています。
予備自衛官等は、訓練で培った規律心や責任感といった強い精神力と鍛え抜かれた身体能力を協調性や実行力をもって職場や地域社会で活かします。
企業と訓練の2つの経験を通じて幅広い視野をもった予備自衛官等を雇用することにより、職場が活性化し、企業の人材育成にも役立っています。
本会は職業安定機関及び自衛隊三重地方協力本部と密接な連絡もとに、自衛隊所帯者の雇用促進をはかり、有能な労働力を確保し、県内産業の興隆に寄与することを目的とする。
協議会は、昭和59年に発足し、上記の目的に賛同をいただいた約90社の会員企業を有しており、毎年自衛隊を退職し三重県内に就職を希望する定年退職者(54〜56歳)、任期満了退職者(20〜20歳半ば)の約半数が雇用協議会の会員企業に就職しております。