香川地本の活動

イベントギャラリー

2024年1月

1月27日（土）、28日（日）掃海艇みやじま・掃海艦えたじま一般公開、体験航海
　

　

2023年10月

10月21日（土）FUNTAK2023高松空港まつり　自衛隊広報コーナー

高松空港ターミナルビルにおいて開催された、「ＦＵＮＴＡＫ高松空港まつり２０２３」に参加しました。高松空港ターミナルビル屋上において広報ブースを出展し、陸・海・空自衛隊の制服や迷彩服の試着体験、航空自衛隊戦闘機の操縦桿展示及びパネル展示等を行いました。展示した操縦桿にはたくさんの子どもたちが集まり、長蛇の列をなし賑わいを見せました。また、併せて２階ステージでは現役パイロットによるトークセッションが行われ、職場や実際に操縦する戦闘機の紹介に加え、空自パイロットへの道のりや自身が卒業した防衛大学校の話も交えて傾聴者を魅了していました。来場者からは、「パイロットのトークセッションが面白かったです。」、「将来、航空自衛隊に入りたいです。」とのコメントをいただきました。

10月14日（土）海上自衛隊水中処分母船YDT04体験航海

１０月１４日（土）及び１５日（日）、海上自衛隊「水中処分母船０４号」の体験航海及び一般・特別公開を行いました。体験航海には約６００名を超える数多くの応募がありました。公募での当選者等約１２０名が乗艦しました。当日はさわやかな秋晴れのもと、瀬戸内海で１時間半の体験航海（クルージング）を２回実施しました。参加者からは、「今日の体験航海を楽しみにしていました。」、「実際に動く艦艇に乗艦できてとても貴重な経験になりました。最高でした。」などの声を聞くことができました。また、１５日には一般公開を行い、約１，０００名の方が間近で艦艇を見ようと訪れてくれました。。　

10月15日（日）海上自衛隊水中処分母船YDT04一般公開
　

　

　

　

2023年8月4日、5日

海上自衛隊護衛艦いせ特別公開
　

　

　

　

2023年6月

第45回自衛隊音楽隊高松定期演奏会

　６月２４日（土）、香川県高松市レクザムホール（大ホール）において、「第４５回自衛隊音楽隊高松定期演奏会」を行いました。演奏会は３部構成で、第１部では陸上自衛隊第１４音楽隊が２０２３年度　全日本吹奏楽コンクール課題曲からマーチ「ペガサスの夢」、レトロの２曲と、テレビ番組のスポーツコーナーのテーマ曲にも使われていたＭｉｒａｃｌｅ　Ｓｈｏｔを演奏し、第２部では海上自衛隊呉音楽隊による、美女と野獣、ルパン三世のテーマなど、幅広い年齢層に馴染みのある楽曲を披露しました。第３部では両音楽隊が合同で聖者の行進、組曲「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しました。第３部終了後、会場内からはアンコールの拍手が起こり、行進曲「抜刀隊」及び「軍艦」を更に両音楽隊合同で演奏し、会場は大盛況の内に幕を閉じました。　来場者からは「素晴らしい演奏を聴かせていただきありがとうございました。いつも自衛隊のイベントに参加するのが楽しみです。」、「「宇宙戦艦ヤマト」は感動して涙がこみ上げてきました。などの感想をいただきました。

2023年5月

海上自衛隊輸送艦おおすみ一般公開、掃海艇・掃海艦体験航海

　５月２７日（土）、２８日（日）にサンポート高松岸壁にて輸送艦「おおすみ」の一般公開を行いました。また、２８日（日）には朝日町岸壁にて、掃海艦「えたじま」、掃海艇「なおしま」の体験航海が行われました。
　各艦艇は、金刀比羅宮で実施された「第７２回掃海殉職者追悼行事」に合わせて２５日に高松港に入港したものであり、「おおすみ」入港の際には岸壁に多くの方々が出迎えに訪れ、「大きい」、「かっこいい」等の歓声が上がっていました。
両日ともに天気に恵まれ、２日間で約１０，０００人が来場されました。２８日の「えたじま」及び「なおしま」の体験航海では、公募での当選者、募集対象者等約３００人が乗艦し、瀬戸内の穏やかな波風を楽しみ、参加者からは「楽しかった」、「海上自衛隊かっこいい」などの声を聞くことができました。
　港では、陸・海・空自衛隊制服試着コーナー、１／２トントラックの車両展示、募集広報ブースを開設し、学生や家族連れなど数多くの方々が訪れ、大盛況でした。
　２９日朝のおおすみ出港の際には、岸壁に見送りに来られた方々の「ありがとう」、「気を付けて」等温かい声が聞こえる中、「おおすみ」は高松港を後にしました。
　

　

　

　

2023年2月

海上自衛隊潜水艦　一般公開・特別公開

　２月２５日(土）・２６日（日）、高松市サンポート５万トン級岸壁において、海上自衛隊潜水艦「まきしお」の一般公開及び特別公開を行いました。潜水艦が高松に入港するのは１３年ぶりとなり、久しぶりの潜水艦を一目見ようと朝早くから長蛇の列ができ、「まきしお」上甲板を見学、セイルをバックに記念撮影をするなど、たくさんの来場者たちは潜水艦の乗員になった気分を味わっていました。
また、一般公募で当選した方や自衛隊入隊予定者等の特別公開参加者は秘密のベールに包まれた艦内へ入り、発令所・発射管室などを見学し、「この装置はなんですか？」「どれ位潜れますか？」等の質問を行い、乗員が返答に苦労する一幕もあったようです。
　併せて岸壁では装備品パネル展示、制服試着コーナー等広報ブースを開設し、香川地本のマスコット「モリーヌ君」も出動し、たちまち子供たちに囲まれて一緒に記念撮影をするなど、元気な声が岸壁に響き渡っていました。
　２日間で約４,６００名の来場者が集まり、広く自衛隊をアピールするとともに、海上自衛隊の艦艇勤務の魅力を発信することができました。
　

　

　

2022年10月

護衛艦とね体験航海

　10月29日（土）、30日（日）、サンポート高松岸壁にて、護衛艦とねの体験航海を行いました。体験航海には、１，０００名を超える応募がありました。
両日ともに天候に恵まれ、さわやかな秋晴れのもと、合計４回の体験航海が行われ、参加者からは「実際に動く護衛艦に乗艦できてとても貴重な経験になりました。」「海上自衛官かっこいいです！」などの声を聞くことができました。
　

　

　

　

　

　