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NEW意思を引き継ぎ郷土の護りを誓う!

平成30年度岩手県 陸・海・空 自衛隊殉職隊員追悼式

 岩手駐屯地(第9特科連隊長兼ねて岩手駐屯地司令:野口1佐)は9月8日、「平成30年度岩手県 陸・海・空自衛隊殉職隊員追悼式」を挙行しました。
 式には殉職隊員御遺族、滝沢市長をはじめとする多数のご来賓、駐屯地各部隊長等が参列し、国の防衛のためその職に殉ぜられた二十三柱の御霊に対し「拝礼、追悼の辞、献花、弔銃」を厳粛に執り行い祈りを捧げました。
 参列した隊員達は、志半ばに倒れながらも国防の礎を築いた御霊に対して、その遺志を引き継ぎ、あらゆる事態に対応し、任務を完遂する精強な部隊であるとともに、地域とともにあり続ける郷土岩手の護りを心に誓いました。
厳粛に行われた追悼式 冥福を祈り拝礼する参列者
追悼の辞を述べる司令 冥福を祈り献花する御遺族
部隊長による献花 御霊に対し弔銃

NEW3ヶ月の集大成を披露

新隊員特技課程教育訓練評価

 第9特科連隊(連隊長:野口1佐)は9月7日、7月に連隊に配置され、専門的な知識・技能の習得のため教育を受けてきた新隊員の、「特技課程教育訓練評価」を実施しました。
 訓練評価前に実施した隊容検査では、補助官の質問に士気旺盛に答える新隊員の姿が見られ、これまでの成果を全て発揮しようという意気込みが感じられました。
 評価は陣地進入から射撃、陣地変換までの一連の動作で実施し、新隊員達は班長指揮の下、基礎動作を確実に実施しつつも迅速にそれぞれの任務を遂行し、お互いに声を掛け、助け合いながら額に汗を流す新隊員の直向な姿が印象的でした。
 本訓練評価に全てを懸けた新隊員からは、しっかりと根付いた野戦特科精神が強く伝わるとともに、各中隊への配置後速やかな即戦力となる頼もしさを感じさせました。
ドウランを塗り気合を入れる 士気旺盛に質問に答える新隊員
迅速に火砲の展開を進める 真剣に任務を遂行する
基本を確行しコリメーターを設置 連携し迅速に展開を進める
声を掛け合いながら任務を続行 士気旺盛に射撃任務に対応
射撃準備完了を報告する女性隊員 射撃号令に合わせ気合の入った射撃

NEW震度7!激震の北の大地へ前進開始!

平成30年北海道胆振東部地震災害派遣

 9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方を震源とする最大震度7の地震が発生、午前6時に北海道知事から自衛隊に対して災害派遣を要請しました。これに伴い、北海道の部隊はもとより、道外の部隊にも命令が発令され、駐屯地所在部隊の第2施設団第10施設群第387施設中隊が7日午前2時に駐屯地を出発しました。
 施設中隊は命令が発令された事により、車両7両(油圧ショベル×2、バケットローダー×2含む)人員14名が派遣準備を迅速に整え、施設中隊長に準備完了を報告、「人命捜索や災害復旧に全力を尽くしてもらいたい。」と激励を受け、中隊の隊員が見送るなか、激震に見舞われた北の大地へ向け前進しました。
車両の点検にあたる隊員 個人装備を準備する隊員
激励する施設中隊長 行動命令を伝える派遣隊長
隊員の激励を受け出発 現地へ向け前進開始

射撃と任務完遂能力向上!

平成30年度連隊小火器射撃競技会(至近距離射撃)

 第9特科連隊(連隊長:野口1佐)は8月28日、滝沢市にある滝沢射場において「平成30年度連隊小火器射撃競技会(至近距離射撃)」を実施しました。
 競技は、抽選で選ばれた隊員4名と、中隊長の指定する隊員2名の合計6名で競う中隊対抗の部と、個人対抗の部で競い、選手として選ばれた隊員は、部隊の名誉をかけ、連隊の頂点を目指し競技に臨みました。
 各隊員達は、日頃の練成の成果を遺憾なく発揮して、スタート位置から射座までを全力で走った息があがった状態においても、限られたわずかな時間内での弾倉交換を含む迅速・正確な照準と射撃を実施しました。
 残暑が残るなか実施した競技会を制したのは、隊員全てが針穴を通すような射撃を見せた第3大隊本部管理中隊が中隊対抗の部を制し、個人の部では情報中隊の長山3曹が第1位に輝きました。
 本競技会によって部隊の士気と団結が更に強化されるとともに、隊員の射撃能力及び部隊の任務完遂能力は大きく向上しました。
競技前に射撃練習を繰り返す隊員 静かに闘志を燃やす選手
応援者が見守るなか全力疾走 台上へ勢いよく飛び上がる
激動後の射撃 息が上がるなか迅速・正確な射撃