龍ケ崎地域事務所のご案内

龍ケ崎地域事務所は、龍ヶ崎市役所より徒歩1分の場所にあります。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りくださいね!
TEL/FAX:0297-64-3351
E-Mail:[email protected]

秋季イベント&採用説明会のご案内

朝晩冷え込むようになりましたね!龍ケ崎所は、近隣で開催される秋のお祭り等のイベントにブース出展します!みなさんのお越しを心よりお待ちしています。

【第11回 くきざき夢まつり】
10月29日(日)茎崎運動公園

【第46回“みほ”産業文化フェスティバル】
11月3日(金) 美浦村役場駐車場

【かわちドリームフェスティバル2023】
11月3日(金) かわち水と緑とふれあい公園駐車場

【第40回とりで産業まつり】
11月4日(土)、5日(日) 取手緑地運動公園

【稲敷市文化祭】
11月5日(日)江戸崎中央公民館

【第255回 まいんバザール】
11月5日(日)八坂神社前 にぎわい広場

【自衛官採用説明会@ハローワーク龍ケ崎】
11月7日(火)13:30~15:30

【龍ケ崎就職・転職フェア】
11月11日(土)13:30~16:30 龍ケ崎市総合体育館

【ふるさとマルシェ】
11月13日(月)こもれび森のイバライド

【いばらきで働こう!あみ大好き就職・転職フェア2023】
11月14日(月)阿見町総合保健福祉会館

【つくばみらい市商工感謝祭】
11月19日(日)伊奈庁舎 駐車場

【龍ケ崎市商業まつり「いがっぺ市」】
11月23日(木)龍ケ崎市役所

女性自衛官との交流会

茨城地方協力本部龍ケ崎地域事務所は、令和4年8月11日(木)龍ヶ崎市市役所会議室において、女性自衛官との交流会を開催しました。
こちらは、近年龍ケ崎地域事務所から入隊した若年女性自衛官との交流を通じ、自衛官を目指す女性の様々な疑問や不安の解消を図ることを目的に開催したものです。
当日は、リクルーターとして入隊2年目の田島1士と入隊後に臨床検査技師試験に合格、この春から新任の臨床検査係として業務に従事している片山3曹の二人が参加。
和気あいあいとした雰囲気の中、参加者の質問に対し、真摯かつ熱心に対応しました。
参加者は、受験の対策、入隊までの準備、入隊後何を目指したら良いかなど積極的に質問し、交流会は盛況のうちに終了しました。
龍ケ崎地域事務所は、今後も自衛官志願者に対するフォローを積極的に続けていきます。

8月も自衛官採用説明会を開催しています!

ハローワーク龍ケ崎:8月8日(月)
龍ケ崎地域事務所:10日(水)、12日(金)、15日(月)、16日(火)、17日(水)、8月18日(木)、19日(金)
龍ケ崎市役所付属棟:8月11日(木)女性自衛官との交流会(仮)

場所、日時等の詳細はこちらから→自衛官採用説明会

自衛隊ふれあいフェスタ

龍ヶ崎地域事務所(所長 逆井1尉)は、令和4年7月23日(土)、稲敷市内の商業施設において「自衛隊ふれあいフェスタ」を開催した。 今回のイベントは、コロナ感染防止対策をとりつつ、募集相談コーナー、VR体験コーナー、オリジナル缶バッジ作成コーナーを開設し、どのコーナーもたくさんのお客様で賑わった。特にVR体験コーナーでは、大人から子供までたくさんの方が迫力のある映像に圧倒され、参加したお客様からは、「毎回いつも楽しみにしています。」などの嬉しい感想も寄せられた。 龍ヶ崎地域事務所は、今後も積極的にイベントを計画し、たくさんの人に自衛隊をもっと身近に感じてもらえるよう活動していく。

公安系公務員合同ガイダンスを実施

龍ヶ崎地域事務所は、令和4年7月10日、市内にある市民交流プラザにおいて、茨城県警竜ケ崎署、稲敷広域消防本部と連携して公安系公務員合同ガイダンスを開催しました。
事前にポスターやチラシを作成して学校等へ掲示するとともに、警察・消防の協力もあり、市内外から保護者を含め11名の方に参加していただきました。
今回の説明会も前回同様ブース形式でなく、参加者全員が警察・消防・自衛隊による約30分間の説明を受ける形式で実施しました。 そして今回は、単なる職業の概要説明ではなく、各広報官による自衛隊での体験談に重点を置いた内容とし、参加者に等身大の話を聞いていただくことで、警察・消防への就職を希望している方にも自衛隊を身近に感じてもらうことができました。
龍ヶ崎募集事務所は、今後も地元の公安系公務員と連携して自衛隊についての理解を深めてもらえるよう努力していきます。

自衛隊広報展を開催

6月25日(土)と26日(日)、守谷市にある大型商業施設において「自衛隊広報展」を開催しました。
今回の広報展は、軽装甲機動車、1/2tトラックの展示や、武器学校(土浦駐屯地)格闘指導官による格闘展示及び銃剣道の実演も披露しました。
また、航空自衛隊百里基地のマスコットキャラクター「ひゃくりん」も登場し、会場は大いに盛り上がりました。
募集ブースには、自衛隊に興味を持ってくれた学生や保護者の方々が多数訪れ、「迷彩服を着てみたい」「格闘展示に圧倒されました」など様々な感想を頂き、広報展は大盛況のうちに終了しました。
龍ケ崎地域事務所は、今後も自衛隊広報展などの広報イベントを開催し、地域の皆様に自衛隊を身近に感じてもらえるよう、活動していきます。

りっくんランド見学会

令和4年6月12日(日)、陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」で募集対象者及びその保護者4名に対する見学会を実施してきました。 今回の見学会は、VRやフライトシミュレーターを使用して、自衛官の仕事について模擬体験するとともに、装備品の見学では説明担当の隊員に対し、「きつい訓練はありましたか?」「やり甲斐を感じるのはどんな時ですか?」などの質問で大いに盛り上がりました。 参加者からは、「フライトシミュレーターがリアルですごかった。」「色々な体験談を聞くことができて満足できた。」との嬉しい感想が聞かれ、充実した見学会となりました。 龍ケ崎地域事務所は、今後も積極的にイベントを計画し、多くの方に自衛隊について知る機会を作っていきます。

竜ケ崎南高校インターンシップ ポスター発表会に参加

龍ケ崎地域事務所は、令和4年3月14日、竜ケ崎南高校が開催したインターンシップ参加成果発表会に出席しました。
成果発表会は、グループ毎にインターン先企業の概要を紹介するポスターを作成・発表するというもので、発表時は皆さん少し緊張した様子でしたが、他の生徒さんからの質問にも一生懸命答えていました。
自衛隊にインターンしたグループは、規律を守ることの重要性、基礎学力を身に付けることの大切さを再認識するとともに、考える力や自分の言いたい事を文章にして発表することの難しさも学べたと発表していました。
龍ヶ崎地域事務所は今後も関係学校等の行うインターンシップをバックアップしていきます

FM牛久に出演

1月18日(火)FM牛久に出演し、所長自ら自衛隊のPRを実施しました。当日はマイクを前に所長が猛アピール! ここで、龍ヶ崎所長に負けず本部からのお知らせです!3月に入隊予定の自衛官候補生はまだまだ募集中です。なかでも陸上自衛隊の男子と女子、航空自衛隊の男子のご応募をお待ちしております。自衛隊はキツイ、大変そうというイメージをお持ちのあなた、そんなことはありません。資料を作ったり、事務作業をしたりとデスクワークも以外と多いんです。入隊後に取得できる資格も多岐にわたるので、進路に迷っている方は、一つの選択肢として自衛隊を考えてみませんか。

入隊予定者及び受験希望者説明会

令和3年11月28日(日)及び12月11日(土)に霞ヶ浦駐屯地及び土浦駐屯地において自衛隊見学会を実施しました。 両日とも晴天に恵まれ、絶好の見学日和。特に、土浦駐屯地見学は、駐屯地記念行事の予行に合わせて計画したため、戦車試乗、記念式典見学、展示装備品見学、入隊予定者と受験希望者に区分した説明会等盛りだくさんの内容で、参加した募集対象者や教諭等も厳粛な式典や装備品の迫力に驚いていました。 龍ケ崎地域事務所は、今後も入隊予定者や受験希望者に対するサポートを積極的に行っていきます。

龍ケ崎市内の中学校職場体験を支援しました

令和3年11月から12月の間、土浦駐屯地及び霞ヶ浦駐屯地の支援を受け、龍ケ崎市内の中学校3校に対する職場体験学習を支援しました。 参加した生徒さんは、初めてのロープワークに最初は苦戦していたものの、最後には全員がしっかり結ぶことができるほど上達し、大いに盛り上がりました。また、ヘリコプターの研修時には専門的な質問をする生徒さんもおり、説明を担当した隊員も驚いていました。 終了後、生徒さんからは、短時間であったが有意義な時間となったとの嬉しい感想も寄せられ、充実した職場体験学習となりました。 龍ケ崎地域事務所は、今後も地域の学校との連携を強化し自衛隊の強靭性をアピールしていきます。

戦争を学ぶ平和学習

令和3年10月28日(木)及び29日(金)の2日間にわたり霞ヶ浦高等学校で開催された平和学習を支援しました。
 この平和学習は、修学旅行に伴う事前学習の一環として、地元の歴史や第二次世界大戦終了間際の状況を学ぶことで、平和とは何かを生徒達に考えさせ、戦争の悲惨さや命の尊さを深く認識するために実施されているものです。
今年は396名の生徒がこの平和学習に参加し、「雄翔館、雄翔園」「予科練平和記念館」「武器学校広報センター」を見学しました。
 特に雄翔園内にある予科練戦没者慰霊碑(二人像)の説明を熱心に聞いていた生徒達の姿が印象的でした。
 龍ケ崎地域事務所は、今後も校外学習等を積極的に支援していきます。

中学校職業フォーラムに参加

龍ケ崎地域事務所は、7月7日(水)、取手市立戸頭中学校で開催された職業フォーラムに参加しました。
このフォーラムは、「〇〇のプロから話を聞こう」というテーマで社会・職業的自立に向けて必要となる資質・能力の育成を目的として開催されたもので、自衛隊を含む4つの職種に従事する職員がそれぞれの職業紹介を行いました。
参加した広報官は、計80名の生徒に対し、自衛隊に入隊した動機、仕事の概要、職業として選択して良かったこと、辛かったことなど実体験を基に紹介し、聴講していた生徒達も最後まで熱心に耳を傾けていました。
特に、多くの女性が自衛隊で活躍していることに関し女子生徒たちは驚いた様子で、次々と質問が寄せられ、学年主任の先生からも「普段知り得ない自衛隊の仕事内容を再認識することができました」との感想を頂きました。

職業選択に役立った 公安系公務員合同採用ガイダンス

令和3年7月4日(日)龍ケ崎市役所において龍ケ崎警察署及び稲敷広域消防本部と合同で「公安系公務員合同採用ガイダンス」を開催しました。
これまでも学校における警察・消防・自衛隊合同での職業説明会は実施していましたが、所が担当する10市町村を対象とした規模の合同ガイダンスの開催は初めてであり、公安系公務員を希望する方に対し自衛隊を紹介する絶好の機会となりました。
当日は、各機関のブースを順番で回って説明を聞けるように工夫し、参加者からは「公安系公務員の共通事項や違いを比較でき、職業選択に役立ちました」という感想が寄せられるとともに、アンケートの結果も、「とても有意義でした」との意見が多く、参加した各機関とも大きな成果を得ることができました。

自衛隊ふれあいフェスタ

令和3年6月20日(日)、稲敷市の大型商業施設において「自衛隊ふれあいフェスタ」を開催しました。
今回のイベントでは、募集相談コーナー、ガチャポン抽選会、偵察バイクの展示や組み紐コーナーを設け、どのコーナーもたくさんのお客様で賑わいました。
特に組み紐コーナーは、ご年配の方からお子様まで多くの方々に体験していただき、参加者からは「毎回参加しています」「いつも楽しみにしています」と声をかけていただきました。

自衛隊広報展を開催

令和3年6月12日(土)及び13日(日)に守谷市内の大型商業施設において「自衛隊広報展」を開催しました。
今回の広報展は、海上自衛隊横須賀地方総監部の協力のもと、護衛艦「たかなみ」の大型模型をはじめとした装備品の模型、さまざまな部隊の帽子、艦艇や哨戒機等のタペストリーを展示するとともに、コロナ禍での開催ということもあり、マスクの着用、検温、手指消毒、展示ブースへの入場制限などの感染防止対策も徹底しました。
普段目にすることがない珍しい装備品等の展示に注目が集まり、両日合わせて約1000名の方々が足を止め、保護者などから自衛隊受験に関する質問を数多く頂く等、両日とも盛況のうちに終了することができました。

地域と密着!イベントに参加

令和3年5月29日(土)利根町文化センターで開催された「とねマルシェ」に広報ブースを出展しました。
当日は、広報ブースのほか、航空自衛隊霞ヶ浦分屯基地(土浦市)に所在する第一高射群第三高射隊の支援を受け、軽装甲機動車、88式鉄帽及び防弾チョッキの展示も行いました。
本イベントにおける自衛隊の装備品展示は初めてであり、多くの方々の注目を集め、記念撮影をしたり隊員による説明を聞いたりと、それぞれの装備品に興味津々のようでした。
一方、広報ブースには延べ約100名の方が訪れ、広報グッズの配布、災害派遣等のパネル展示に加え、主催者からの要望によるロープワーク体験も行いました。
コロナ禍におけるイベントのため、ロープワーク体験は少人数での開催となりましたが、来場者の方々から「自衛隊の日頃の活動に感謝しています。ありがとう」「いろいろ任務が増えて大変そうですが、頑張って下さい」など、胸が熱くなる激励の言葉を多数掛けて戴きました。
イベントの終盤には、部活帰りの元気の良い中学生たちの立ち寄りもあり、最後まで賑やかなイベントとなりました。

龍ケ崎市家族会・募集相談員合同部隊研修

  令和2年1月22日古河駐屯地の支援を受けて龍ケ崎市家族会・募集相談員合同部隊研修を実施しました。  当日は今年一番の寒さの中、駐屯地及び自衛隊の概要の説明を受けたのち駐屯地内で行われていた「軽門橋」(船の上に板を設置した渡し船)訓練を研修し、男性隊員と全く同じ訓練をする女性隊員の姿に感銘を受けた様子でありました。また、敷地内に駐車している車両等を見学しました。  昼食は隊員食堂において食事をとりましたが、参加者の中には自衛隊のOBもおり、昔と比べて味の良さに驚いていました。半日という短い時間でありましたが自衛隊への理解等が更に深まったと思います。  龍ケ崎地域事務所は今後も自衛隊の魅力や良さをアピールして行きます。

インターンシップ・職場体験学習

 龍ケ崎地域事務所は、竜ケ崎南高校をはじめ龍ケ崎市内の3つの中学校の生徒21名に対し,土浦駐屯地及び霞ケ浦駐屯地の支援を受けて職場体験学習を実施しました。当日は各駐屯地の広報から駐屯地の概要や自衛隊の任務等の説明を受けたのち、実習では、基本教練、ロープワーク、救急法をそれぞれ体験しました。昼食は隊員食堂において隊員と同じ食事をとり、参加者は食事のボリュームに驚いていましたが全員残さず食べました。機会があればまた食べてみたいと口を揃えていました。この職場体験学習で学んだ事を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。   龍ケ崎地域事務所は今後も積極的に学校イベントを全力でサポートしていきます。

自衛隊ふれあいフェス

 12月14日、15日の2日間、稲敷市ショッピングセンターパルナにて自衛隊ふれあいフェスを行いました。 今回のテーマは「陸上自衛隊」ということで新旧制服、戦車等の模型、携行糧食や台風19号の災害派遣活動時の写真を展示しました。 2日目は土浦駐屯地武器学校の支援を受け、今イベント最大の目玉である87式偵察警戒車を展示しました。 偵察警戒車が現地に到着すると、何処からともなくカメラを持った人達が現れ、イベント開始前から人だかりとなりました。制服体験コーナーで迷彩服を試着した親子連れなどが偵察警戒車を背景に記念写真を行うなど終始賑わっていました。子供だけではなく大人も興奮している様子で「本物ですか?」「かっこいいです。」と目を輝かせて話しかけてくれました。 中には、「台風の被害を受けた時、自衛隊の仮設のお風呂に入りました。本当に助かりました。」と感謝の言葉をくださる方もいました。 今回のイベントは、地域の方々に自衛隊を理解してもらい、少しでも身近な存在に感じてもらえる良い機会となりました。 龍ヶ崎地域事務所は、会場に来てくれた沢山の子供達が将来自衛官という職業を選択肢の一つにしてくれることを願い、これからも一丸となって広報活動に邁進して行きたいと思います。

県立高校で防災訓練

 龍ケ崎地域事務所は令和元年11月12日、茨城県立藤代紫水高等学校において行われた大規模水害を想定した防災訓練を支援しました。 本防災訓練は昨年度に引き続き、陸上自衛隊第1施設団(古河駐屯地)の隊員約30名が全校生徒及び地区住民(延べ約800名)に対し、止血法・負傷者搬送法・重量物運搬などを体験してもらいました。生徒達の真剣に取り組む姿と、整斉とした動作が非常に印象的でした。
  その後、第1施設団本部防衛幹部から自衛隊の災害派遣に関する防災講話を行い、自衛隊の活動及び日頃の備えについて理解を深めていただきました。
  結びに校長先生から「もし被災してしまったら、この訓練で得た知識や技術は必ず役に立つはず。貴重な体験をさせていただいた。」とのお言葉をいただきました。
  今後も自治体及び学校への防災訓練や講話などへの協力・参加を積極的に進め、自衛隊に対する関心と理解を深めていただけるよう努めて行きたいと思います。