群馬ちほん日記

「部隊見学会」を実施しました~


 

 11月26日(日)、陸上自衛隊新町駐屯地において一般曹候補生、自衛官候補生合格者及びそのご家族、またこれから採用試験受験を考えている方や進路指導担当の学校教諭等ご参加いただいた約180名に対し、部隊見学会を実施しました。
 「自衛隊の人は普段どんな仕事?訓練?をしているんだろう?」「隊員の人たちはどんなところで生活をしているんだろう?」「休みや給料等の処遇はどうなんだろう?」
 本人はもちろんご家族の方にも不安を抱えたまま入隊してほしくない、そんな思いから本見学会を計画し、副本部長による防災講話、募集課長による説明会をはじめ装備品展示や体験喫食、指揮官、現職隊員やそのご家族との懇談等を通じ、少しでも不安を払拭していただけるイベントにしよう、と努力いたしました。

 
防災講話 災害派遣用装備品展示
 
 
 
 副本部長須田2佐の防災講話は、熊本地震の被災現場で活動した話をふまえ、自衛隊の活動が多岐にわたり、最後の砦として如何に国民に頼りにされている存在か、という話から、来年自衛官として入隊し、人の役に立つこの仕事を継いでいってもらいたいと話されました。
 その後入隊予定者は実際の災害派遣等に従事した装備品に乗ったり直に触れながら、説明する隊員の話を聞いて自分の働く姿を想像していただきました。
 また、生活体験の一貫で体験喫食をするとともに隊員の生活する隊舎や浴場を見学し、「肉」メニューに舌鼓をうちつつ、これが3食食べられることに満足気な学生も多く、サウナや大人数で入ることができる浴場を見て「スーパー銭湯のよう」との声もあがっていました。
        現職隊員との懇談
 
居住エリアの見学 体験喫食
  
 午後は募集課長赤田2佐から自衛隊に入るにあたり、仕事、任務や処遇の説明があり、自衛隊は能力実績の社会であり、入隊してからがスタートなので是非頑張ってもらいたい、等の話を受け、入隊への意欲が増したようでした。
 また懇談会では参加されたご家族に対し、現職の隊員をご子息に持つ家族会員の方が途中涙を流しながらご自身の経験をお話しされる場面もあり、感動と共に理解を深めていただくことができました。
 参加された方も「本日の見学会は、滅多に経験出来ることではない。とても貴重な経験になりました。」と、とても満足していただけたご様子でした。
 予定通り見学会を終え、最後の見送りをしていた私達には、お帰りになられる方々の表情は当日の空模様と同様、とても晴れやかに見えました。
        隊員のご家族との懇談
 私達自衛隊は、試験を受けてみようかな、という段階から実際に試験を受け、入隊するまでの間もきめ細やかなサポートを行っております。些細なことでも構いませんので、聞いてみたいことがあれば積極的にドアをノックしてみてください。私達はいつでもウェルカムでお待ちしております。
 なお、年明けにも自衛官候補生採用試験を用意しておりますので、来春4月に公務員となるチャンスを逃さぬよう是非、ご応募下さい。