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第9回 松尾 浩史さん

階級  空曹長
入隊種目  航空学生
入隊年月日  平成21年3月
出身地  岐阜市
出身校  県立長良高校
現在の所属  航空自衛隊 浜松基地 
職種  パイロット
※所属・階級は平成26年11月現在

 あなたの職種について教えてください。
 私の職種はパイロットです。昨年の9月浜松基地での訓練を修了し、ウィングマークを取得しパイロットとなりました。
F-15戦闘機の訓練課程を修了し、現在は幹部候補生学校(奈良県)に入校し、3尉になるための教育を受けています。
 具体的にはどのような仕事内容ですか?
 パイロットといっても空自が保有する航空機は多機種ですので任務もそれぞれ違いますが、私はF-15戦闘機の要員ですので日本の領空を守る防空任務が主務となります。そのために、あらゆる事態に対処するための様々な訓練を受けて、日本の空を守ることになります。
 入隊の動機は何ですか?
 幼い頃に父親に航空祭に連れて行ってもらいました。
そこで初めて戦闘機を目の当たりにして単純に「かっこいい!この飛行機に乗りたい!」と思ったことがきっかけです。
 入隊して良かったと感じたことは?
 大きく分けて2つあります。
まず一つ目は、規律正しい生活が習慣となった事です。心、体共に健康になりました。
2つ目は、自分の夢に更に熱くなれたことです。同じ志を持った仲間と常に生活することでモチベーションが格段にアップしました。
 では逆に、入隊して辛かったことは?
 航空学生時代に毎年夏に行われた水泳訓練です。私はもともとまったく泳げませんでしたので毎日がとてもハードでした。しかし週末などを使い、自主的にトレーニングしたことで厳しい訓練を乗り切ることが出来ました。
 思い出に残っているエピソードを教えてください。
 やはり、初めて自分の手で空を飛んだ、単独飛行(ソロフライト)の時です。教官から単独飛行検定の合格を頂き、一人で空を飛んだ瞬間は、今までに味わったことのないうれしさと、充実感を味わいました。しかし、その中でも責任はすべて自分にかかっているという使命感を強く感じたことを覚えています。
 では趣向を変えて。休日は何をして過ごしますか?
 ゴルフをしています。先日、「80」というスコアでラウンドすることが出来ました。ゴルフは礼儀とマナーのスポーツです、加えて自分自身と戦うスポーツでもあるため、自衛隊員として必要な精神の鍛練にもなります。私はこのスポーツから様々なことを学びました。あなたも是非始めてみてはいかがですか?
 最後に、入隊を考えている人へ一言お願いします!
 自衛隊は気になるけど一歩が踏み出せないという方がおられるかと思います。実際に自衛隊は普段、皆様と接する機会が少ないため、若干の不安があると思います。しかし、自衛隊はとてもアットホームな職場です。爽やかな挨拶を交わし、テキパキと自分に与えられた任務をこなしています。あなたも是非、その一員になってみませんか?迷ったら行動です。一度しかない人生で自分のやりたいことを仕事にしましょう。

T-4の前で F-15の前で同期達と一緒に
(左から2番目が松尾曹長)
<取材を終えて>
  飛行幹部候補生 松尾曹長は6月から8月までの間、岐阜地方協力本部への現地訓練として浜松基地から岐阜募集案内所に配置され、県内各地で実施された学校訪問、自衛官等説明会や、各イベント等における広報活動に積極的に参加していただきました。 航空自衛隊の戦闘機パイロットという仕事を通じて自衛隊の素晴らしさをアピールした3ヶ月間。本人曰く、「学生さん達をはじめ、多くの方々と『仕事としての自衛隊』について語り合い、自分自身大変勉強になりました。また、本現地訓練で自衛隊の募集広報業務の一端を垣間見ることができ、その重要性も理解できました。
 明日から飛行訓練に復帰しますが、今後も一広報官という意識を持って自衛隊についてPRしていきたい。」と語ってくれました。
 松尾曹長、おつかれさまでした。


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   【お問い合わせ先】
   自衛隊岐阜地方協力本部 (ぎふちほん)
   TEL:(058) 232-3127
  E-mail:recruit1-gifu@pco.mod.go.jp


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