自衛隊を知りたい

陸・海・空の任務

陸上自衛隊 GSDF

美しいわが国の国土を守る強い意志があります

陸上自衛隊の活躍の場は、緑豊かで豊穣なる大地です。わが国の平和と安全を保つため、常に日本国民の近くにあってわが国に対する外国の侵略を未然に防止するとともに、万一侵略があった場合に対処することが私たちの中心的な役割です。

 自衛隊内の組織の中でも最大の規模を誇る陸上自衛隊の駐屯地等は、全国に約160カ所、人員は約15万人。「愛する人を守る」というひとつの目的のもと、さまざまな人間が多様な分野において日々業務についています。





陸上自衛隊 GSDF

シーマンの誇りを胸に、豊かな大海原で国際平和への夢と可能性を追いかける

海上自衛隊の活躍の場は、時には静かに、時には荒々しく、豊かな恵みを与えてくれる大海原です。四面を海に囲まれた島国であるわが国の地理的・経済的特性をふまえ、「海上からの侵略に対し我が国土を防衛するとともに、我が国周辺の海域における海上交通の安全を確保する」ことが私たちの主な任務です。

 また、新しい「防衛計画の大綱」では、新たな役割として「より安定した安全保障環境構築への貢献」及び「大規模災害など各種の事態への対応」が加えられました。遠洋航海、南極観測協力などの他、国連の要請を受け、ペルシャ湾での機雷除去、カンボジアへの隊員及び物資の海上輸送に尽力、平成13年からテロ対策特措法に基づきインド洋上の米艦艇などへの給油を主とする協力支援活動と被災民救援活動をするなど、国際貢献もますます求められています。

 その組織は、護衛艦、航空機、潜水艦等からなる機動部隊である「自衛艦隊」と、担当警備区域の海上防衛と後方支援にあたる「全国5個地方隊に分けられ、約4万5千人の隊員たちが、航海、通信、掃海、航空管制、ガスタービン、艦艇・航空機等と、約50種類の幅広い職域で日々業務についています。





陸上自衛隊 GSDF

ハイテク技術を駆使し、自らの夢を大きく育てる空の精鋭たち


航空自衛隊の活躍の場は、青く果てしない大空です。 我が国は四面を海に囲まれている地理的特性から、我が国を攻めようとする場合、まず空と海を渡らなければなりません。航空自衛隊は、進入してくる航空機や海を渡って上陸しようとする外敵に対して、主に空において行動し、我が国の防衛にあたります。

  また、平時から常続的に警戒態勢をとり、侵略を未然に防止しています。もちろん、全国各地70ヶ所以上の基地で勤務する約4万5千人の私たちの仲間は空を駆けるパイロットたちだけではありません。航空機の状態を常に最高度に保つ整備や補給、防空レーダーを駆使して空を見張る警戒管制、航空機と共に弛むことなく防空任務につく高射など、約30種の職域で活躍するエキスパートたちが集まるハイテク技術の枠を集めた集団です。

 PKO空輸支援や政府専用機による海外運行など、航空自衛隊の活動範囲はさらに広がりました。