援護関連行事

29.3.8

平成29年度就職援護広報(対馬研修:H30.3.1(木)〜3.2(金))

自衛隊福岡地方協力本部(本部長:1等陸佐 藤田 英俊)は、平成30年3月1日(木)から2日(金)の間、福岡県内の雇用企業主等12社14名を招へいし、陸上自衛隊対馬駐屯地及び航空自衛隊海栗島分屯基地研修(就職援護広報)を実施した。

本研修は、定年制・任期制隊員の再就職に日頃からご協力頂いている企業主等を招へいし、自衛隊の活動について更なる理解を深めていただくことを目的に毎年実施しているものである。

研修当日は、強風が吹き荒れる「春の嵐」で、飛行機の欠航も心配される天気であったが、無事(?)対馬空港に到着した。

到着後、明治後期に築かれた砲座跡がある「上見坂展望所」及び元寇の際に元・高麗連合軍が上陸した「小茂田浜神社」を研修し、古代からその地理的特性から「国土防衛の最前線」として重要な役割を担ってきた対馬の歴史を学んでいただき、国防の重要性を再認識していただいた。

2日目には、朝から陸上自衛隊対馬駐屯地を研修し、記念撮影の後、対馬警備隊長による駐屯地の概要説明を受けた。企業主様からは、「駐屯地内で「オイザトナー」(「寝ていても何かあったらすぐ行動しなさい。」との意味で元寇のころから対馬で伝わっている挨拶)と挨拶していることに驚いた。対馬の侵略された歴史とそれに根ざした緊張感が伝わってきた。」との意見を頂いた。

その後、上対馬にある航空自衛隊海栗島分屯基地へ移動し、基地自慢の美味しいカレーを頂いたあと、隊舎屋上から(当日は霞んで見えなかったものの)朝鮮半島を望み、その後、営内隊舎において、離島での若い隊員の営内居住の様子を研修した。企業主様からは「こういう若い隊員たちが我が国を守っていることをぜひ他の人々にも知っていただきたい。」との意見を頂いた。最後に記念撮影を行った後、部隊旗による見送りを受けながら海栗島分屯基地研修を終了した。

短い日程での研修であったが、本研修を通じて、参加した企業主様には自衛隊の任務の重要性と自衛官の有用性についてご理解を深めていただけた。

 福岡地本は、今後の退職者多数期を迎えるにあたって、100%援護を目標に、あらゆる機会を活用し雇用企業の拡大に努めていく。

概況説明(陸上自衛隊対馬駐屯地)
史跡研修(上見坂展望所)
概況説明(航空自衛隊海栗島分屯基地)
隊舎屋上にて(海栗島分屯基地)
部隊旗による見送り(海栗島分屯基地)

 


 

29.10.2

平成29年度方面隊殉職隊員追悼式

 平成29年9月30日(土)、健軍駐屯地(熊本県熊本市)において平成29年度方面隊殉職隊員追悼式が執り行われました。
 本追悼式は、任務遂行中に不幸にして職に殉じた隊員に哀悼の意を捧げ遺徳を偲ぶとともに、御遺族に対し部隊としての誠意を示し、併せて部隊の人身事故絶無と安全を誓うことを目的として、方面記念行事に先立ち実施されています。
 福岡県遺族会からは8名のご遺族が参列され、福岡地本は福岡からのバス移動や追悼式でのご案内等を支援させていただきました。
 秋晴れの清々しい空のもと、殉職隊員ご遺族、ご来賓及び各部隊長等が参列し、国家吹奏、黙祷、西部方面総監による追悼の辞、参列者全員による献花等が執り行われた後、儀仗隊による弔銃とともに英霊を偲びつつ、滞りなく追悼式は終了しました。
 普段は和やかな雰囲気で接していただくご遺族の皆様も、追悼式ではご家族を亡くされた悲しみを新たにされたご様子で、あらためてご遺族の深い悲しみを感じ、身が引き締まる思いをいたしました。
 福岡地本は、今後も引き続き、ご遺族の皆様に寄り添い、皆様の支えになれるように誠心誠意、支援して参ります。

献花
弔銃
湯浅総監 挨拶(控室にて)

 


 

29.9.21

平成29年度就職援護全体会議

 自衛隊福岡地方協力本部(本部長:1等陸佐 藤田英俊)は、平成29年9月15日(金)、福岡駐屯地において平成29年度就職援護全体会議を実施しました。
 本会議は、福岡県内及び近郊に所在する陸・海・空自衛隊の援護担当者及び自衛隊援護協会福岡支部が一堂に会し、福岡県内の就職援護の状況について認識を統一するとともに援護関係機関と部隊との連携強化を目的として年に1度開催しています。
 本年度は、自衛隊援護協会をはじめ、陸上自衛隊から西部方面総監部援護業務課福岡分室(福岡)、第4師団司令部(福岡)、第2高射特科団(飯塚)、第5施設団(小郡)等、海上自衛隊からは佐世保地方総監部援護業務課(佐世保)、小月基地就職援護室(小月)、下関就職援護室(下関)等、航空自衛隊からは西部航空方面隊司令部援護業務課(春日)、第3術科学校援護室(芦屋)等、多数の方々が参加しました。
 会議の冒頭、本部長より「退職隊員は、民間と自衛隊の架け橋として、防衛基盤を強化・拡充するために重要な役割を果たすものであり、良質な就職援護業務には、部隊と援護機関の更なる連携強化が必要である。」と本会議の重要性について説示され、その後、福岡地本、佐世保地方総監部及び西部航空方面隊司令部がそれぞれ福岡県内における雇用情勢、各機関の援護状況、問題点等について発表を行い、引き続き「募集環境向上のための援護」について意見交換会が行われ、活発な議論が交わされました。
 福岡地方協力本部は、本会議で得た様々な意見を参考として、また陸海空各部隊との連携を密にし、更なる就職援護及び募集協力態勢の充実・強化に尽力していきます。

 




29.9.20

平成29年度福岡地区自衛隊除隊者雇用協議会定期総会

 自衛隊福岡地方協力本部(本部長:1等陸佐 藤田英俊)は、平成29年5月22日(月)、KKRホテル博多で実施された「平成29年度福岡地区自衛隊除隊者雇用協議会定期総会」を支援しました。
  総会には、雇用協会員企業等61名が参加され、28年度事業報告・決算報告及び29年度の事業計画・予算(案)が承認された後、役員改選が行われ、会長職を9年間の長きにわたり務めていただいた河部浩幸氏(葛纉d工 相談役)が退任され、新会長に藤永憲一氏(葛纉d工 代表取締役会長)が就任されました。
  総会後、海上自衛隊佐世保地方総監 佐藤 誠海将が「我ら、今何をなすべきか」と題し、我が国を取り巻く環境、海上自衛隊の活動の概要、そして今後の方向性について講演しました。
  その後、航空自衛隊西部航空方面隊司令官 山田 真史空将、陸上自衛隊第4師団長 岩谷 要陸将をはじめ、福岡県内の自衛隊関係者が参加した懇親会が行われ、相互に活発な意見交換を行い、会は盛大に終了しました。
 福岡地本は、今後も雇用協議会と更なる連携強化を図り、福岡県における自衛隊退職者の雇用促進を図るとともに援護基盤の拡充に努めてまいります。

総会
河部元会長
藤永新会長
佐世保総監の講演
懇親会


【雇用協議会加盟企業募集】
連絡先 〒812−0878 福岡市博多区竹丘町1−12
自衛隊福岡地方協力本部 
援護課 рO92−584−1881〜3

問い合わせ先メールplace-fukuoka-pco@pco.mod.go.jp