幹部自衛官は責任を伴う大変な仕事ではありますが、非常にやりがいのある仕事です。人の役に立ちたい、国際派遣に従事したい、今の自分を変えたいと思っている人は是非自衛隊に入ってもらいたいと思います。

普段は訓練実施のための計画作成や、科内の部下の業務の指導をしています。また野外では情報幹部として、収集した情報を分析、評価して部隊の行動に及ぼす影響について考察しています。

35連隊は愛知県西部と岐阜県45市33町村における防衛警備、災害支援を担当しています。昨年は連隊長以下約１００名が国連南スーダン共和国ミッションに第９次隊として参加しました。

駐屯地のサッカー部、フットサル部に所属しており、月に１回程度試合をしています。サッカーを通じて人との交流を深めるとともに、気分転換をしています。