防衛モニター制度とは、我が国の防衛問題や自衛隊に関する事項のほか、駐屯地の活動などについて、モニター(自衛隊に関する外側からの視点)による意見や要望を今後の諸施策に反映させることを目的として実施されています。
・特定のテーマに関する報告(年1回程度)
・部隊見学等、自衛隊の現状等の理解を得るために必要と認められる事項についての意見又は要望の提出
・その他、防衛及び自衛隊に関する事項についての自発的な意見又は要望の提出
・防衛問題及び自衛隊について関心があり、防衛モニターとしての活動を希望する方
・次の職に該当しない方
①国会議員及び地方公共団体の議会の議員
②常勤の国家公務員及び地方公務員
③非常勤の国家公務員のうち、行政相談員
※公募する人数や条件は各年度により異なります。また、年度によっては、年齢や職種などの条件が付加されますのでご注意ください。 詳しくは、公募のお知らせに記載しておりますのでご確認ください。
・防衛モニターとして委嘱され、防衛モニター証明書が発行されます。
・報告書(定期報告及び随時報告)により謝礼が支払われます。
自衛隊の活動を紹介するため、ホームページや広報誌等に映像・写真を使用させていただく場合がございます。 自衛隊愛媛地方協力本部では、事前承諾に基づき、活用させていただきます。
承諾確認をいただく画像とは、明らかに本人とわかるアップ画像を対象といたします。 サングラスやマスク着用・横向き・後ろ向き・顔が小さく映っているなど個人の判別が困難な画像については、 当方の判断で使用させていただきますので予めご了承ください。
準備中
愛媛地方協力本部では、防衛及び自衛隊に関する意見及び要望を伺って、今後の諸施策の資とすることを目的として、防衛モニターを募集しています。
令和5年度の公募は終了しました。