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活動紹介

２０１８/０６/０２～０３ 第９師団創立記念行事に関連した艦艇広報を実施

青森市６年振りの護衛艦

６月２日・３日の両日、第９師団創立記念行事に関連し、護衛艦「ゆうだち」（艦長　熊井亮　２等海佐）による艦艇広報を実施しました。

護衛艦「ゆうだち」は６月１日、青森港に入港し、午後から入港歓迎行事（主催・青森市防衛協会）が盛大に行われました。青森市自衛隊家族会は「ねぶた手踊り」を披露し、また、陸上自衛隊八戸駐屯地による「八戸陣太鼓」、青森駐屯地ねぶた囃子部による「ねぶた囃子」の迫力ある演奏で歓迎しました。

２日・３日両日とも晴天に恵まれ、青森市では６年振りの護衛艦来港とあって約６千人が来場しました。一般公開では、７６ミリ単装連射砲機動展示やロープワーク体験、海自ファッションショー等、随所で来場者の目を引くイベントを実施していました。また、夜間には電燈艦飾も行われ、岸壁周辺にはカメラに収めようとたくさんの方が訪れていました。

青森募集案内所と五所川原地域事務所は、「自衛官募集コーナー」を、援護課予備自衛官室は、「予備自衛官ＰＲコーナー」を開設し、訪れた募集対象者やその家族に対し、自衛隊についての概要や募集種目等について分かりやすく説明しました。また、青森地本オリジナル「カードバトル」や「制服試着コーナー」も行い、一般市民と自衛隊の親近感の醸成を図りました。

コーナーを訪れた学生は、「初めて護衛艦を見ました。迫力に興奮しています。」、「今日一日で陸と海の自衛隊を楽しめました。空のイベントにも参加してみたいです。」と嬉しいコメントを残してくれました。


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