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教育・訓練の目的と方針

防衛大学校本科における教育訓練の目的は、将来自衛隊の幹部自衛官として必要な識見および能力を与え、かつ、伸展性のある資質を与えることにあります。

その教育訓練は、以下に掲げる方針に基づいて行います。その際、広い視野を開き、科学的な思考力を養い、豊かな人間性をつちかうことに留意して、その効果を総合発揮するよう計画実施します。

【1】

教育訓練、規律ある団体生活および学生の自発的に行う各般の活動において、心身を鍛え徳操をみがき人格の陶冶に努めるとともに、自主自律、積極敢為の気風を養い、国家および社会の一員はもとより、幹部自衛官としてその職責を尽くし得る性格を育成します。

【2】

教育課程においては、大学設置基準に準拠して、一般教育、人文社会科学または理工学および防衛学に関する学理およびその応用を授け、幹部自衛官として必要な基礎となる学力および技能を育成します。

【3】

訓練課程においては、自衛官の必要とする基礎的な訓練要領について練成し、幹部自衛官としての職責を理解してこれに適応する資質および技能を育成する。

【4】

学生の参加する体育活動および各種の運動競技を奨励し、訓練とともに強健な体力と旺盛な気力を育成します。

【5】

あらゆる機会において、陸上自衛隊、海上自衛隊および航空自衛隊の幹部自衛官となるべきものの間に、理解協力の気風を育成します。


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