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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

第49回定期演奏会(H27.2.27)

 2月27日(金)、横須賀音楽隊(隊長 樋口好雄3等海佐)による「第49回定期演奏会」を開催しました。

 会場となった横浜みなとみらいでの開催は今年で10回目。 今回の演奏会では、海上自衛隊横須賀音楽隊が米国ジョンフィリップスーザ財団より「ジョージハワード大佐顕彰」を受賞し、その授賞式も行われました。 世界の優秀な軍楽隊コンサートバンドに贈られる最も名誉ある賞であり、海上自衛隊では初の受賞となりました。

 第1部は日本のみならず世界中の吹奏楽ファンから人気の高い、アメリカの作曲家「ジェイムズ・バーンズ」の「アルヴァマー序曲」、 バーンズの愛弟子が結婚する際のお祝いとして贈るために作曲された「アリオーソ」、 そしてワシントンのアメリカ空軍バンドの創設50周年を記念して作曲した華やかで重厚な「交響的序曲」が会場を壮大な音のスケールで包み込みました。

 第2部はイタリアの魅力にインスパイアを受けて書かれた作品を中心に演奏。 チャイコフスキーが旅行先で感じた、陽気で楽しいイタリアの情景に思いを馳せて「イタリア奇想曲」。 続いてジュリオ・カッチーニの「アヴェマリア」をパイプオルガンの音色とソプラノソロでの熱唱が行われ、 最後にオットリーノ・レスピーギ作曲、交響詩「ローマの祭り」で締めくくられ盛大な拍手喝采を頂きました。

 アンコールを交えた後、指揮者・奏者は客席を通っての退場を行い、音楽を通して会場が一体感に包まれたまま演奏会は盛況に幕を閉じました。