海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

紹　介

　横須賀弾薬整備補給所は、海上自衛隊で使用する魚雷、機雷、誘導弾及び砲銃弾等の整備・補給を実施している部隊であり、海上自衛隊における、最大の整備能力を誇る弾薬整備補給所として活躍しております。
　主な任務は、弾火薬類、化学器材及び魚雷標的の保管、補給及び整備にかかる業務です。

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沿　革

昭和30年12月１日

横須賀水雷調整所　発足

昭和36年２月１日

横須賀補給所　新編
（管制、輸送、資料処理）

昭和40年12月１日

横須賀水雷調整所に弾薬整備科 発足

昭和45年３月２日

横須賀造修所　新編
（砲銃弾、化学器材整備）

昭和58年７月１日

横須賀誘導弾整備所　新編
（誘導弾整備）

昭和58年７月１日

横須賀水雷調整所の弾薬整備科 廃止

昭和60年７月１日

横須賀水雷調整所　新編
（魚雷、機雷整備）

平成10年12月８日

横須賀弾薬整備補給所　新編

平成24年９月３日

本部庁舎比与宇地区移転

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編　成