NEWS

日米共同訓練(護衛艦「いかづち」)の実施について

 12月7日、護衛艦「いかづち」は、米海軍沿海域戦闘艦「ガブリエル・ギフォーズ」とともに、南シナ海において、日米共同訓練を実施しました。
 同艦長の田中宏明2等海佐は、「本共同訓練を通じて、部隊の戦術技量及び米海軍との相互運用性の一層の向上を図りました。日米同盟は、我が国の防衛のみならず、インド太平洋地域の平和と繁栄のために不可欠な役割を果たしています。今後も日米海軍種は緊密に連携し、自由で開かれたインド太平洋の維持に貢献していきます。」と述べました。
 自衛艦隊は即応態勢を維持し、同盟国・同志国海軍と協働して、法の支配に基づく海洋秩序の維持に貢献しています。