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日米共同訓練(護衛艦「ゆうだち」)の実施について

 9月21日、護衛艦「ゆうだち」は、米海軍巡洋艦「ロバート・スモールズ」とともに、相模湾において、日米共同訓練を実施しました。
 護衛艦「ゆうだち」艦長の村越優喜2等海佐は、「今回の訓練で日米双方の術科技能の向上を図りました。我々は、いついかなる状況においても、米海軍と強固に連携し各種事態に即応できる態勢を維持しています。」と述べました。
 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、我が国防衛のみならず、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・友好国海軍と協働して、インド太平洋地域の平和と安定に貢献しています。