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日米豪比の艦隊司令官・将官による南シナ海の状況視察について

 8月26日、自衛艦隊司令官 齋藤聡海将は、米海軍第7艦隊司令官Karl Thomas中将、豪軍統合作戦部長Greg Bilton中将、比海軍航空群司令官Juario C Mayarag准将、比空軍西部作戦司令官Erick Quijada Escarcha准将とともに、フィリピンのマニラから米海軍P-8A哨戒機に搭乗して、南シナ海上空を飛行し、同海域の状況を視察しました。
 自衛艦隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、米国、豪州、フィリピン海軍との連携を引き続き強化してまいります。