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日米共同訓練(護衛艦「まや」)の実施について

 8月22日~25日、護衛艦「まや」は、米海軍空母「ロナルド・レーガン」とともに、沖縄東方から関東南方に至る海空域において、日米共同訓練を実施しました。
 護衛艦「まや」艦長の森陸晃1等海佐は、「訓練を通じて、本艦の戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を図りました。日米海軍種は、平素から緊密に連携して様々な海域において共に行動し、不測事態に対する日米共同での対処能力の維持・向上を図っています。」と述べました。
 自衛艦隊は、即応態勢を維持し、わが国の防衛に万全を尽くすとともに、力による一方的な現状変更を許容しない安全保障環境を創出するための「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、同盟国・同志国と協働して、インド太平洋地域及び国際社会の平和と安定に貢献しています。