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佐世保史料館(セイルタワー)
佐世保史料館3Fに、哨戒機「P−3C」の模型を展示しています。 是非、ご見学下さい。
1959(昭和34)年に米国のロッキード社で開発された旅客機「エレクトラ」を母体として開発された航空機であり、1981(昭和56)年度に 海上自衛隊に導入されました。 原型が旅客機のため機内は広く、居住性も良いことから長時間の哨戒能力に優れています。また、その対潜水艦能力は導入当初から定評がありましたが 段階的に近代化が図られ、 赤外線探知システムや潜水艦の捜索に関する情報等を総合的に処理する大型コンピューターを搭載して、情報処理能力を強化しています。 近年、ソマリア沖・アデン湾周辺海域において船舶の海賊被害が発生しており、日本の船舶についても被害を受けています。 2009(平成21)年3月13日、日本の船舶を海賊から守るために海上警備行動が発令され、護衛艦2隻が派遣されました。 そして同年6月11日には、「P−3C」が派遣され、ソマリア沖・アデン湾の監視飛行を開始しました。これが、海上自衛隊「P−3C」の初めての 海外実動任務となりました。 その後、同年6月24日に海賊対処法が成立し、以後の活動については、海上警備行動から海賊対処法に基づく活動に切り替えられました。
当史料館の展示模型機体のカラーリングはホワイト/グレーのツートンですが、現在活動中の「P−3C」は、グレー、一色に塗り替えられています。 (全長356mm、全幅304mmの100分の1サイズで、再現しています。)
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