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佐世保史料館(セイルタワー)
佐世保史料館1F企画展示コーナーに、戦艦「三笠」の模型を展示しています。 是非、ご見学下さい。
戦艦「三笠」は、イギリスのヴィッカース社で3年の月日をかけ1902(明治35)年に竣工されました。 日露戦争が勃発すると、東郷平八郎司令長官指揮する連合艦隊の旗艦として活躍し、有名な日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を撃破した日本海軍を代表する軍艦です。 1923(大正12)年に現役を退いた後は、記念艦として横須賀に保存されていましたが、太平洋戦争終結後、占領軍による解体が進み「三笠」は見る影もなく荒廃しました。 しかし、1959(昭和34)年三笠保存会復元委員会が発足、1959(昭和34)年4月から1961(昭和36)年5月において復元され、現在も記念艦「三笠」として多くの人々にその雄姿を伝えています。
前部のフォア・マストにはZ旗が、後部のメイン・マストには大将旗が掲揚されています。 また、特徴的な艦首に設けられた衝角(体当たり用の固定武装)や錨を固定するアンカーベットと呼ばれる台など、1/100のスケールで、忠実に再現しています。
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現在、当史料館では、NHKドラマ「坂の上の雲」の主人公である秋山真之にちなみ、 企画展「秋山真之の生きた時代」を2012(平成24)年3月31日まで開催しています。展示品は、戦艦「三笠」の模型のほか、 1905(明治38)年9月11日深夜、佐世保港内において発生した「三笠」爆沈事故後の浮揚作業の写真などを多数展示しています。