海上自衛隊幹部学校

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 ニュース、お知らせ

 未来戦研究所(呼称)を設置
~客員研究員を迎え研究体制をより強化~

   海上自衛隊幹部学校(学校長・大塚海夫海将)は6月1日に未来戦研究所(呼称)を新たに組織し開所式を行った。この組織は未来戦研究グループの研究を活性化することを狙いとして、新たに専門家の知恵を積極的に取り入れるもので、呼称を未来戦研究所とした。客員研究員はAIや無人機の専門家など15人。開所式では、学校長がこの取り組みの意義を説明し客員研究員に協力を求め招聘状を手渡した。まず1年をかけて「未来の海上自衛隊の無人システムの装備体系」を研究するほか、長期的には研究成果の海上防衛戦略や防衛力整備計画への反映を目指す。所長となる畠野俊一海将補は「産官学連携の第1歩を踏み出した。この取り組みにより専門家の知識を融合し、そこから新たなアイデアやコンセプトといった知恵を創出する」と意気込みを語った。
   未来戦研究グループは昨年2月から、概ね2050年までの未来の安全保障環境や技術動向を踏まえた将来の戦争様相を見積ることを目的に、有識者を講師に招いた研究者100人規模の研究会や最新情報についての意見交換会などを開催しており、今後は未来戦研究所が引き続き主宰する。