警戒監視


警戒監視

 海上自衛隊航空部隊においては、八戸、厚木、鹿屋及び那覇に所在する4つのP-3C部隊が分担しています。北海道周辺、日本海、東シナ海といった日本周辺海域において警戒・監視、情報収集を毎日実施しています。第5航空群は、主として 東シナ海海域の南部を担当し、担当海域には尖閣諸島が含まれています。


災害派遣

 自然災害をはじめとする災害の発生時に被災者や遭難した船舶・航空機の捜索・救助等の活動を行っています。 平成26年5月6日、沖縄南南東1400kmの海上で沖縄水産高校練習船(海邦丸五世)に乗船の学生に急患が発生。P-3C哨戒機が捜索、岩国基地の救難飛行艇US-2を誘導し、学生を救助、那覇基地に搬送しました。

民生協力

 沖縄県が主催する防災訓練に毎年参加し、平素から地方自治体との連携に努めております。

ソマリア沖・アデン湾における派遣海賊対処行動

 防衛省・自衛隊は政府の方針に基づき、平成21年3月から海賊対処のための活動を任務としています。派遣海賊対処行動航空隊(P-3C×2機)をジブチ共和国に派遣して広大なソマリア沖・アデン湾の上空をパトロール、不審な船舶を発見した場合などの護衛艦や他国の艦艇、周囲を航行する民間商船等に随時情報を提供、海賊の監視警戒を実施しています。

国際緊急援助活動

 第5航空群は平成26年3月14日~4月12日の間、海国際緊急援助航空隊として、P-3C×2機と人員44名を派遣し、マレーシア航空370便の捜索救助活動を実施しました。 その間の活動地域はマレーシア周辺海域及びオーストラリア西方海域にて捜索救助活動に従事しました。