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学校長挨拶

海上自衛隊幹部候補生学校長
海将補 齋 藤  聡

海上自衛隊幹部候補生学校のホームページにようこそ。

第45代校長の職を拝命しております齋藤です。

 海上自衛隊幹部候補生学校は、ここ江田島の地において、海軍兵学校から継承してきている有形、無形の歴史と伝統のもと、歴代学校長をはじめ諸先輩方の並々ならぬ努力ならびに地域の皆様の世代を超えたご支援に支えられ、今日に至っております。

 今後の海上自衛隊を担う若人たちの教育を担当する学校長としての重責に身の引き締まる思いがいたします。
 さて、海上自衛隊幹部候補生学校は、「自啓自発・自主自立のもとで海に親しみ・海を知り・海上を職場とする自覚を高め、初級幹部自衛官に必要なシーマンシップの基礎を習得すること」を基本として強健な体力と不撓不屈の精神力を育成することを学生の本分としております。
このことは、私が幹部候補生学校を卒業した約28年前から何一つ変わっておりません。ここ江田島は、その凛とした佇まい、そしてこの地で何十年と築き継がれている同期の絆とともに、幹部自衛官の心のふるさと・よりどころとなっております。
殆どの海軍士官、そして全ての海上自衛隊幹部がこの江田島の地を巣立っております。過去から現在にかけて一貫した厳しい教えを、歯を食いしばり耐え抜いたもの同志だからこそ通じ合う、気持ち、精神がこの江田島の地で形成されております。先輩、後輩を問わず、各勤務先で、または懇親会等では、自然と江田島の話になり、江田島を懐かしみ、そして、同期を想うのです。

幹部候補生学校は開校してから、江田島へ移転後57年で幕を閉じた海軍兵学校の歴史を超えて、60年という歳月を経ております。良き伝統を継承しつつ、新たな時代にふさわしい幹部自衛官を育てるため「候補生(学生)ファースト」をモットーに幹部候補生教育に精進していく所存です。

どうぞ、皆様方からの引き続きの温かいご支援、ご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

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