EOD訓練

ヘローキャスティング中のEOD

 

 

海上自衛隊の潜水部隊

海上自衛隊の潜水部隊は、大きく分けて2つのグループがあります。
1 水中処分(Explosive Ordnance DisposalEOD
  海の中で発見された不発弾や機雷等爆発物の処分を任務とします。
2 深海潜水
  遭難した潜水艦乗員を救助することが主任務です。
  
海上自衛隊の潜水員の区分
1 スクーバ潜水員
  開式スクーバ(空気タンク)を使用して海中の作業を行う。
2 潜水員
  半閉式スクーバ等の潜水器材を使用して海中の作業を行う。
3 水中処分員(EOD員)
  爆弾、機雷等火工武器の海中捜索、識別、安全化及び処分作業(爆破作業を含む。)を行う。
4 深海潜水員
  酸素とヘリウムの混合ガスを使用し、深深度潜水を行う。
5 飽和潜水員
  飽和潜水システムを使用し、深深度長時間潜水を行う。

 

応募資格等(抜粋)
 
1 健康診断
 次の条件を満たすこと。
(1)(1)身長158cm以上190cm以下
(2)(2)視力 両眼とも裸眼で0.3(矯正視力1.0)以上
(3)(3)肺活量 3500ml以上
(4)(4)握力 左右とも35kg以上
(5)(5)その他 肢体に異状のないこと。
 水中能力検定
 次の検定に合格する能力を有すること。
(1)(1)25mを潜水したまま泳げること。
(2)(2)45mを途中4回までの息継ぎで潜水したまま泳げること。
(3)(3)400mを10分以内で泳げること。(泳法は何でもよい)
(4)(4)水深3mから5kgの錘を水面まで持ち上げる。
(5)(5)足ヒレを使用し背泳ぎの態勢を取り胸に5kgの錘を乗せて水面を25m運搬する。
 耐圧検査
  再圧タンクにおける3kg/cmG(30m(100ft)に相当)の圧力に耐える者
  
 

EOD員の活躍

 

EODの作業風景(平成21年度実機雷処分訓練)

EODの作業風景(水中作業)

 

企画・製作 掃海隊群司令部