海上自衛隊掃海隊群のホームページにようこそいらっしゃいました。
掃海隊群は我が国周辺海域における機雷の除去を主たる任務とし、横須賀、呉、佐世保に配備した各種機雷戦
艦艇及び陸上部隊からなり、司令部を横須賀に置いております。
海上自衛隊掃海部隊の歴史は古く、大東亜戦争末期に彼我両軍によって我が国周辺海域に敷設された機雷を
処分して戦後復興の礎となった航路啓開業務に始まり、朝鮮戦争における元山沖・仁川沖などの掃海にも従事
した保安庁時代を経て、海上自衛隊創設に際しては旧海軍以来連綿と続く部隊としてその母体となりました。
(航路啓開業務は79名の尊い犠牲のもと、昭和60年まで続き、約6000個の機雷を処分しました。)
また、近年では、自衛隊の国際平和協力活動のさきがけとなった湾岸戦争後のペルシャ湾に掃海部隊を派遣し
ての機雷処分(1991年)、トルコ北西部地震に際しての国際緊急援助物資の海上輸送(1999年)、対テロ戦
に伴う被災民救援物資のパキスタンへの輸送(2001年)及びインド洋方面派遣部隊への水中処分員派出(20
02年〜)等、広範多岐にわたる任務を遂行しております。
海上自衛隊は、近年の国際安全保障環境の変化を受けて、訓練のみに明け暮れた自衛隊から、真に機能する
自衛隊へと変容しつつあります。 この転換期にあたり、私ども掃海部隊は、引き続き国民の皆様に理解され信
頼される部隊たるべく訓練及び諸業務に精励してまいりますので、今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願い
申し上げます。
掃海隊群司令 海将補 松本 幸一郎
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