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第65回掃海殉職者追悼式

 平成28年5月28日(土)、香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮内にある「掃海殉職者顕彰碑」前にて、第65回掃海殉職者追悼式を執り行いました。
 式においては、掃海母艦「ぶんご」から派出された儀じょう隊が、殉職者に対し敬礼を行った後、弔銃発射で弔意を表し、呉音楽隊が追悼演奏を行いました。

「掃海殉職者追悼式」とは

 昭和20年8月の太平洋戦争の終戦時、日本近海には、米軍等が敷設した6万7000余個に及ぶ各種機雷が残されていたため、旧海軍省は、同年10月に掃海部隊を編成して機雷の除去作業を開始しましたが、昭和27年に全国の主要航路、港湾で安全宣言が出されるまでの6年有余の間に、作業中の爆発事故などで78名の命が失われました。
 これら殉職隊員の偉業を後世に伝えるために、全国の32港湾都市の市長らが発起人となり、昭和27年6月に、当時の吉田茂首相の揮毫により「掃海殉職者顕彰碑」が建立されました。
 同碑には、昭和38年に掃海訓練中に事故死した海上自衛官1名を含む79名の殉職者の名前が刻まれています。追悼式は、顕彰碑が建立された昭和27年以降、毎年5月の最終土曜日に催されているものであり、今年の追悼式には、御遺族や掃海部隊のOBなど約300名が参列しました。

掃海隊群司令 追悼文奉唱
儀じょう隊の敬礼
弔銃発射
呉地方総監 献花
幹部曹士代表 献花
追悼演奏
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