材料

小豆 250g
砂糖 250g
少々
好みで

手順(写真は100名分)

  • 手順1 【下準備をする】
    小豆は洗って水を切り、鍋に移したら新しい水をたっぷり入れ、強火で沸騰させる。
  • 手順2 【渋抜きをする】
    沸騰したら茹で汁を捨て、小豆を鍋に戻す。渋抜きを2~3回繰返すと仕上がりは上品になるが、今回は1回だけ。
  • 手順3 【小豆を茹でる】
    再度水を加えて強火にかけ、沸騰したら弱火でコトコト1時間茹でる。水の量は小豆の5倍程度。アクを取り除き、状況を見て差し水をする。
  • 手順4 【味を付ける】
    小豆が柔らかくなったら砂糖を入れる。最後に塩で味を整え、さらに10分程煮る。
  • 手順5 【餅を焼く】
    餅は小まめにひっくり返しながら焼く。
  • 手順6 【仕上げ】
    甘過ぎないけど、しっかりと味わいある仕上がりを心がけています。ちなみに、『入港ぜんざい』の箸休めは、沢庵漬がお勧めです!

コツ・ポイント

出来立てはサラッとしてますが、一度冷ましたらツヤと味に深みが出ます。

レシピのおいたち

旧海軍時代、家族に会える喜びと、労をねぎらい、入港万歳に掛け合わせた。