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部隊の紹介


岩国航空基地所在部隊の編成



第31航空群
 第31航空群は航空集団の隷下部隊であり、昭和48年3月に岩国航空基地に新編されました。数回にわたる組織編制を経て、現在、第71航空隊第81航空隊第91航空隊第31整備補給隊岩国航空基地隊及び標的機整備隊(江田島)から編成されています。我が国周辺の「海上交通の確保」に、「洋上救難」に、そして「訓練支援」にその真価を発揮しています。
 航空機は、救難飛行艇US−1A、US−2、訓練支援機U−36A、UP−3D、電子戦データ収集機EP−3、画像データ収集機OP−3Cを保有しています。

第111航空隊
 第111航空隊は航空集団の直轄部隊であり、海上自衛隊唯一の航空掃海部隊として、昭和49年2月、下総航空基地にて開隊されました。その後、平成元年9月、岩国航空基地に移転し現在に至っています。
 主任務は、航空掃海及び輸送です。資源のほとんどを他国との貿易に依存している我が国において、港湾航路の安全を確保するため、機雷による脅威を排除することを目的としています。
 また、保有航空機の持つ機動力と収容力を生かし、東日本大震災では多くのの人員・物資輸送しました。

 航空機は、MH−53E及びMCH−101を保有しています。


「しらせ」飛行科
 砕氷艦「しらせ」は、横須賀地方隊隷下の部隊であり、神奈川県の横須賀に所在していますが、平成21年5月に新砕氷艦「しらせ」の就役に合わせ、「しらせ」飛行科が館山航空基地から岩国航空基地において訓練することになりました。
 「しらせ」飛行科が運用する新鋭機のCH−101は、第111航空隊所属のMCH−101と同型機であるため、効率的な航空機整備を考慮して、国内での整備及び訓練を岩国航空基地において実施しています。
 毎年、「しらせ」飛行科は、10月中旬に岩国を出発し、「しらせ」搭載後、南極へ向け出港します。翌年の4月中旬に岩国に帰り、機体の整備と搭乗員の訓練を行い、次の南極行動に備えています。