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活動内容

南極地域観測協力

第53次南極地域観測協力の概要

平成23年11月11日(金)〜平成24年4月9日(月)、海上自衛隊は砕氷艦「しらせ」により第53次南極地域観測協力を実施します。
海上自衛隊が南極地域観測協力を担当することになったのは昭和40年(1965年)からであり、初の任務には砕氷艦「ふじ」が就きました。
現在の砕氷艦「しらせ」については今回で3回目の協力となります。


■ 乗組員
砕氷艦「しらせ」艦長 1等海佐 中藤 琢雄(なかとう たくお)
乗員約175名

■ 行動の概要 第53次南極地域観測協力 砕氷艦「しらせ」の行動図

■ 協力の概要
第53次南極地域観測協力では、次のような協力を行います。

・人員輸送
【往路】第53次越冬隊員31名、第53次夏隊員25名、第53次夏隊同行者16名の計72名を、オーストラリアのフリーマントルから南極基地へ輸送します。
【復路】第52次越冬隊員30名、第53次夏隊員25名、第53次夏隊同行者16名の計71名を、南極基地からオーストラリアのフリーマントルへ輸送します。

・物資輸送
【往路】観測器材等約187トン、設営資材等約342トン、燃料約658トン、食料約79トンの計約1,266トンの物資を輸送します。
【復路】廃棄物約282トンを含む約414トンの持ち帰り物資を輸送します。

・支援作業
観測隊の計画する海洋観測等、艦上で行われる定常観測及び研究観測の支援、観測隊の計画する野外観測における人員及び機材等の空輸、昭和基地における建設作業等の支援を実施します。

出国行事

 第53次南極地域観測協力では、平成23年11月11日(金)、東京港晴海ふ頭において、横須賀地方総監の執行の下、砕氷艦「しらせ」の出国行事が行われ、行事には、国立極地研究所長、秋田県にかほ市長、白瀬記念館長、統合幕僚副長、海上幕僚長を始め約800人が参列し、「しらせ」の出港を見送りました。