トップページギャラリー写真ギャラリー砕氷艦(艦艇)→しらせ型 (AGB"SHIRASE"Class)

砕氷艦

しらせ型 (AGB"SHIRASE"Class)

基準排水量

12,650t

主機械

ディーゼル・電動機4基 2軸

速  力

19kt

搭載航空機

輸送用大型ヘリコプター(CH−101)2機搭載

馬  力

30,000PS

乗  員

乗員:約175名、観測隊員等:約80名

主要寸法

138x28x15.9x9.2m(長さ、幅、深さ、喫水)

特 徴

■ 船 体
・ステンレスクラッド鋼の使用による摩擦抵抗の低減
・融雪用散水装置の採用による冠雪抵抗の軽減
・二重船殻構造の採用による海洋汚染防止

■ 機 関
・ディーゼル電気推進方式による迅速な前後進切り換え
・低速域でも高トルクを発揮する推進電動機の採用
・統合給電方式によるライフサイクルコスト及び重量の軽減

■ 砕氷能力
・氷厚約1.5メートルの平坦氷海域を3ノット(時速約5キロメートル)で連続砕氷可能

■ 荷 役
・貨物重量:約1,100トン
・デッキクレーン:4基
・コンテナセルガイド:2基(コンテナ56個)

■ 観測設備
・気象、宙空、地学、海洋、生物、重力の各観測設備
・海底地形及び地層を測定するマルチビーム音響測深装置
・海潮流を測定する流向流速計
・コンテナ化した研究室

■ 航空設備
・大型ヘリコプター(CH-101)2機搭載 ・タワー化した航空管制室

■ 砕氷のしくみ
・連続砕氷
氷厚約1.5メートルまでの氷は、強力な推進力で連続的に砕氷して前進します。
・ラミング(チャージング)砕氷
氷厚約1.5メートル以上の氷は、いったん艦を200〜300メートル後退させ、最大馬力で前進し、氷に体当たりするとともに氷に乗り上げ、艦の自重で氷を砕きます。

■ 主要装備

豆知識

文部科学省では「しらせ」を「南極観測船」と呼んでいますが、防衛省では「砕氷艦」と呼んでいます。